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大谷翔平
cpw.hatenablog.com
かつては、Chicken of the VNCというVNCクライアントを使用していました。 が、Lionになってからは画面スクロールが出来ないため殆ど使い物になりません。 どうしようか考えていると、OS Xには標準でVNCサーバーがあるくらいなので、クライアントもあるはずと思って探してみるとありました! Finderの[移動]->[サーバへ接続](⌘+K)で起動できます。 接続先のVNCサーバのIPが192.168.1.11、ポートが5999の場合、 vnc://192.168.1.11:5999 と入力すればOK。 Lionのフルスクリーンにも対応したVNCクライアントが立ち上がります。 毎回[⌘+K]から起動するのは面倒なので、保存してDockにでも入れておけば、1クリックで接続できるようにもなります。 ※Dockに登録したアイコンは変更しています。
ルーターにTime Capsuleを使用していますが、残念ながらVPNサーバの機能はありません。 が、幸いな事に、OS X(ここではLion)は標準でVPNサーバ機能を持っています。 通常はOFFになっているこの機能を簡単にONにして、iPhoneからVPN越しでVNC接続するまでをメモしておきます。 おおまかな手順は以下の通りです。 1.VPN Activatorのダウンロード&設定 2.Time Capsuleのポートマッピング設定 3.iPhoneのVPN設定 4.iPhoneのVNC設定 5.OS XのVNCサーバをON 6.接続! 1.OS XでVPNサーバの有効化と設定 肝心要のVPN有効化&設定ソフトのVPN Activatorをダウンロードします。 設定は以下の通り。 FromとToには、自分のLANの設定に合わせてVPNで接続するクライアントに割り当てたいIPを設定します
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