サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
dark.hatenadiary.org
最近、Twitterはバカ発見器と呼ばれていますが、私は違うと思っております。 実際は、昔からバカは多かったけど、バカに対する許容が厳しくなっただけではないかと。単純に言うと、ネットの人口が増えすぎた。 ハムスター速報(今更なんで非リンク)なんかでは、Twitterでの馬鹿発言を実名で取り上げ広めているわけですが、この時点ですでにスタート時点が違う。ハムスター速報の一日のPVが300万程度だと聞いておりますが、テキストサイト時代では1000PVで中堅、1万PVで大手と言われていた時代からすれば、まさにケタ違いの数字です。 テキストサイト時代では、上記の中堅サイトですらその影響力を考え他者を批判するのを躊躇していた訳ですが、ハムスター速報にはその躊躇が感じられない。おそらく、躊躇する理由が無いんでしょう。だって、批判されるべき対象を選んでいるのだから。 もっとも、ハムスター速報を批判する事は
やはり、こうなってしまいましたね。(←痛い人のお約束の言葉) はちま、盗撮写真レス早すぎる転載。自演か? : 有題無題ゲハにゅ はちまがマジコン記事・DQ動画を無断転載 : 有題無題ゲハにゅ 「閃乱カグラ」スレに関係ない盗撮写真が転載される→はちま起稿「任豚がガチ盗撮」と拡散 - EXAPON Becky! 詳しくは、上記の記事を参照いただくのが一番ですが、簡単に流れを書くと以下の通りです。 はちま寄稿が、「閃乱カグラ」スレに貼られた盗撮写真を、任豚(任天堂信者に対する蔑称)の仕業と一方的に決めつけ拡散。(後に写真を削除するも記事は消さず) 先日発売されたドラクエの購入特典映像を、サイトに掲載。(しかも、ネガティブな取り上げ方) 3DSのマジコンの発売を記事にする。(マジコン、ダメ、ゼッタイ!とか言っているが、白々しい態度) 有り得ない三連ちゃんに、ゲハ板とニュー速が反応。通報祭りが進行中
突如、振って湧いた、PS3の新作RPG「テイルズオブエクシリア(以下TOX)」のネタバレ騒動。純粋に心待ちにしていたユーザーが多かっただけに、被害に遭われた方々の心中、察するに余りあります。 さて、今回のネタバレ騒動がどのような経緯をもってなされたのか。 そもそもの話ですが、ネタバレがこの時期に行われるのはかなりの異例です。と言うか早すぎます。ドラクエ9が、発売数カ月前に内部リークがなされた前例はありますが、ここまで核心的な内容ではありませんでした。 なぜ、このような事態となったのか、時系列を追ってみたいと思います。 TOXが日本と韓国で発売。しかしながら、韓国ではローカライズがされず、対訳がなされた脚本を同梱する事で対応。ちなみに、ローカライズ代わりなので、エンディングまで記載されていた様子。無許可で攻略記事を作成していた雑誌が出まわってしまった様子。(メーカーより公式見解が出ております
前回のエントリーの続きです。 平林氏の提言のその後ですが、ハチジン両名も反応しました。まずは、無視という最悪の手段を取らなかったことだけは、認めたいと思います。 ゲームアナリストが『はちま起稿』を名指しで批判、業界を不幸にして お前は幸せか? : はちま起稿 「アフィブログ界のセフィロス」オレ的ゲーム速報@刃がニュースサイトに批判される : オレ的ゲーム速報@刃 【参考】オレ的ゲーム速報@刃「何が言いたいのかサッパリわかりません」はちま起稿「ブログの内容には自信がある」 - EXAPON Becky! まあ、予想通りの反応。これで、「わかりました、見直します」と反省できる人間であれば、ここまで暴走しないですしね。 それにしても、コメント欄やTwitterでは彼らを支持する人間の多いこと。これを信者と呼ばずに何と呼ぶのか。そもそも、「信者きめぇ」とファンを煽ってきたサイトだったんですが。それ
すでに各地で話題になっていますが、平林久和氏のゲハブログに関する記事が反響を読んでいます。 言論の自由はどこまで言論の自由を許すか?・・・平林久和「ゲームの未来を語る」第21回 / GameBusiness.jp 元ページは、アクセスが集中しているためか重くなっているので、下記のyahoo!ニュースでも同じ内容が読めます。 言論の自由はどこまで言論の自由を許すか?…平林久和「ゲームの未来を語る」第21回 (インサイド) - Yahoo!ニュース 平林久和氏と言えば「ファミコン必勝本」時代からライター業をされている方で、「ゲームアナリスト」として有名です。そんな氏が、昨今問題となっている「ゲハブログ」に対しての否定的な言及。 ゲーム業界人からの軽い言及は以前にもありましたが、「はちま寄稿」と「オレ的」を名指しで批判的な言及がされたのは珍しいです。どことなくぼかしたり、黙殺(黙認?)したり、擦
Togetter - 「「PSPが故障したので修理センターに送ったらソニー社からこんな対応をされましたというツイートのまとめ」が非公開に」 togetterで気軽にまとめてみたら予想以上に反響があり、怖くなって非公開にしたという話。 まずは一言。 ふざけるな。 はっきり言うけど、まとめサイトでも「内容に責任は持てません」というのは成り立ちませんよ。 最近は、そういうサイトが増えているせいか、勘違いしている人が多けどさ。まとめている時点で編集者の意図が入るわけで、責任から逃れられるわけじゃない。 で、togetterって「お手軽まとめツール」として便利なんだけど、一方で編集者の責任を持っている人間がどれだけいるのか本当に疑問。 いくらお手軽でも「まとめサイト」には違いがないのだから、そういう部分はしっかりしようよ、みんな! 【追記】 非公開にしたという大元の記事はどんな内容かというと、別の方
「第18回スクウェア・エニックス マンガ大賞」特別大賞に選ばれた作品が、とあるラノベのストーリーにそっくりだったことが話題となり、最終的にパクリを認めたという騒動ですが。 この漫画家を擁護する気にはならないけど、「大勝利」とか言っている人間は少しは自らの品性を疑った方が良いと思う。君は何に対しても勝利してないよ、と。 ちなみに、今回の事件を当たり前のようにまとめサイトが取り上げているけど、完全な転載のみで成り立っている彼らが何を言っているのかと。 他人のふんどしで成り立っているという意味では、どっちも同じだと思うんだけどな。 今度からは、他人のふんどしで運営するサイト、略して「たにふんサイト」と呼ぶことにします。 よう、たにふん!
街中を歩いていると、何か言い合っている声がする。 耳をすますと、どうやら言い争っているいるようだが良くわからない。 近くの野次馬の話を聞くと、有名な作家同士が喧嘩をしているらしい。 気がつくと、取材陣がやってきて野次馬の話を元に事件だと報じる様子だ。 おそらく「売れっ子作家同士が、白昼堂々と喧嘩!」などとセンセーショナルなタイトルで報じられるのだろう。 当事者同士には事情を聞いていないんだろうけど、今は野次馬の話だけで一本記事が書ける時代だ。 つっこむのも野暮だし、巻き込まれるのも嫌だから、私はその場を去った。 これはただの例え話ではない。これは実際に起こった事件だ。 舞台がネット上であることを除いてだが。 と、どこぞのアナリストが書きそうな出だしから始まりましたが、ご機嫌いかがでしょうか? 今回の発端は、ゲーム「かまいたちの夜」で有名な我孫子武丸氏が、アニメ「神様のメモ帳」を観て詰まらな
以前、私が運営してたネットwatchサイト「ダークマター」は2003年7月に閉鎖しましたが、ネットバトルの主戦場がテキストサイトからblogに移行していく過渡期でした。 ネットバトルはもっぱらblogger同士の戦いが主流になって行くわけですが、その時期の主戦場の一つが「はてな村」とも称されるはてなダイアリーやはてなブックマークなどのはてな界隈でした。 さて、その「はてな村」におけるメインプレーヤーの一人が、加野瀬未友氏です。 はてな村で、数多くの名勝負を繰り広げてきました。(参照:はてな「裏」人物事典 - id:kanose) さて、そんな加野瀬氏の最新エントリーがこちら。 ウェブの皮肉屋に、金銭や労力といったコストをかけてくれる人はいない - ARTIFACT@ハテナ系 個人的には、至極最もな内容なのですが、これを加野瀬氏が書いたということで、はてなブックマークのコメントでも議論が巻き
こっちは残しておきますが、しばらくははてなブログを更新する予定です。 元々、マイペースにすぎる性格なので、マイペースにやっていく予定。 どぞ、よろしく。 自己の性的好奇心を満たす目的で、児童ポルノを所持した者は、一年以下の懲役又は百万円以下の 罰金に処するものとすること。 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律の一部を改正する法律案要綱、第2条第2項より引用 個人的に、今回の児童ポルノ禁止法改正案において一番恐ろしいと考えているのが、違法かどうかの判断基準が主観に基づいている事。 誰が判断して性的好奇心と認めるのか。 極論だが、家族から送られてきた親戚の女の子の写真をスマートフォンに保存していたとして、「誰か」が女児に性的好奇心を抱いていると感じたら、俺は処罰対象になるという事ではないか。 A「これは親戚の写真で、そんな気持ちを抱くわけがないじゃないか!」 B「
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『アフターダークver1.01β』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く