今回紹介する、藤森晶子氏の『丸刈りにされた女たち――「ドイツ兵の恋人」の戦後を辿る旅 』(岩波現代全書)を、私がこの本を手にする契機となったのは、下のごとく、ナチスドイツ占領下のフランスで、ドイツ軍の将兵と交際していた女性は、「慰安婦」なのだ。フランスの「慰安婦」が占領からの解放後にリンチにあっているのに、朝鮮半島出身の慰安婦達がそういう目に遭っていないのはおかしい、とトンデモない主張を目にしたことだった。 時代は独裁者を求めた: https://t.co/mIt12VK8KM @davs_no_nikki君,質問だがナチスドイツ占領下のフランスにも"慰安婦"居たけど同様の話(兵士と現地女性との子供)は,「慰安婦問題」で全く聞かないがそれは何故? @ryoFC @saintarrow— FriedrichⅡ (@zgmfx10afreedo4) 2016年9月11日 @davs_no_ni