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db2.jugem.cc
久しぶりの更新です。 プレスリリース等が見つけられないので、正確にはいつ変更されたのかは分からないのですが、DB2の名称がDb2 (bが小文字)に変更されたようです。ほとんどの米IBMホームページ上の記載が"Db2"に変更されていますので、正式な変更なのだと思います(日本IBMのホームページ上はDB2のままでまだ変更されていないようです)。 これはLUW(Linux, Unix and Windows)版だけでなく、メインフレーム版も同じようにDb2 for z/OSと名称変更になったようです。 - IBM Db2 - IBM Db2 for z/OS おそらくこれと同時にdashDB for TransactionもDb2 on Cloudという名前に変更になっています。 - IBM Db2 for Cloud dashDB for Transactionは、DB2ベースのクラウドサービ
SQLを学習できるサイトはいくつかありますが、以下のサイトは実際にSQLを実行しながら学習できるという点で非常に優れたサイトです。 - A Gentle Introduction to SQL (sqlzoo.net) SQLの勉強を開始する際に、データベースをインストールしていなくてもブラウザさえあれば始められるのは良いですね。 また、"how to.."のセクションは、DB2を含む各種RDBMSに対応しており、RDBMSによって異なるような操作も学習できます。 コメント SIM様、こんにちは。 実際にSQLを練習できるサイトを探してこちらにたどり着きました。 最近、下記の日本語版のあるSQL練習ページを見つけました。こちらも実際に練習できて良いです。 http://studybyyourself.com/jp-learn-sql/ http://studybyyourself.com/
<< 次回 #clubdb2 は5/31(土) 昼開催!IDCフロンティア社クラウドを使ったSQL入門ハンズオンです | main | #CLUBDB2 次回5/13(金)は新入社員歓迎シリーズ第3弾 DB2 運用管理入門 >> Javaの実装はOralce(SUN)版だけではなくIBM版もある、というのはDB2やWebSphere系ソフトウェアなど、IBMソフトウェア製品を使ったことがあるかたであれば、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 逆に言うと、IBMソフトウェア製品とセットで使われることが多くて、IBM版JDK(正確にはIBM SDK for Java)について、なにがOracle版と違うのかという事をご存知無い方が多いのではと思います。 以下は、そのIBM版JDKの最新版JDK 8について詳細に説明した資料です。(JJUG CCC 2014 Springの資料です)
DB2には、v9.1からSTMM(Self Tuning Memory Management)という、メモリパラメータの自動調整機能が入っています。 これは、DB2が各メモリパラメータ(バッファープールとかソートヒープとか)を定期的に監視し、利用状況に合わせて、各パラメータを自動的に増減させる、というものです。STMMはデフォルトでONですが、OFFにも出来ますし、一部のパラメータのみONにもできます。 このSTMMが動作してパラメータの値を変化させると、STMM専用のログファイルに記録されています。通常はdb2diag.logと同じディレクトリ、つまり~/sqllib/db2dump以下にstmmlog/というディレクトリがあり、その中にSTMMの動きが記録されたファイル(stmm.数字.logというファイル名で最大で5つ)が保存されています。 つまり、このSTMM専用のログファイルを読
前回のCLUB DB2 (DB2の勉強会)である、2013/7/26「IBM版 Hadoop "BigInsights"とBig SQL機能」の資料をSlideShareで公開しました!この資料、講演直後から「参加したかったので資料を見せてほしい」というリクエストを多くいただいていました。(以下に埋め込んでおきます) - 第167回 IBM版Hadoop "BigInsights"とBig SQL機能 資料は120ページの第ボリュームです。タイトルは"Hadoop mees SQL/BigSQL- InfoSphere BigIntighs"ですが、実質69ページ目まで、ずっと一般的なHadoopの解説です。そのためHadoop概要や特性の入門としても勉強になると思います。BigInsightsの特長はその後のp.70からです。
久し振りに講師を務めたDB2の勉強会 CLUB DB2 第158回 「Javaプログラマーに贈る:Groovyで楽にSQLを実行してみよう」終了後の懇親会から帰ってきました。 勉強会も懇親会もとても楽しかったです。渋谷で、もしくはUSTREAM中継でご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。(USTがうまく中継できてれば良いのですが) 話の内容はあまりDB2には関係なく、ほとんど自分の趣味でGroovyについて話をさせていただきました。GroovyのパワーとJavaとの親和性について、興味を持っていただけたらとても幸いです。 資料をSldeShareで公開しています。 講義中に気づいた誤字を直した版でアップロードしています。スライドだけでは分かりにくい部分もあるかと思いますが、あまり高度な事は説明していませんので、ご興味のある方はぜひご覧ください。 さて次回のCLUB DB2
次回の CLUB DB2 (DB2の勉強会)は、久しぶりに講師をする予定です。 内容は久しぶりにプログラミング寄りの内容をやりたいと思っていたので、最近ちょっと勉強して面白かったGroovy言語を題材にしてみました。 - 第158回 Javaプログラマーに贈る:Groovyで楽にSQLを実行してみよう 概要 JavaでRDBプログラミングをする場合、JDBCを使用します。 JDBCという共通規格のおかげで、どのRDBに対しても、同じようにプログラミングできます。 しかし、Java+JDBCには大きな問題があります。それは「書くのが面倒!」ということです。 これはJDBC自体の問題とJava言語の特性両方が関わっていますので、これを改善するために色々な「Java(JVM)上の言語」やライブラリが存在します。 今回はそんなJVM上の新言語の一つ、GroovyでDB2に接続してSQLを実行する方
<< 無料のDB2 Express-cが10.1 FP2に更新。Mac OS X版のDB2もv10.1に更新! | main | #clubdb2 2013年第1回は1/25(金)「pureScaleの事例とコレカラ」 >> 2013年になりました。明けましておめでとうございます。 今年も少しづつですが、blogを更新していこうと思っていますので、どうかよろしくお願いいたします。 新年一回目のエントリは、以前に以下に書いた「Java言語用のO/Rマッピングオープンソースフレームワーク一覧」の更新です。 - オープンソースJava O/Rマッピングソフト一覧(更新)※2008年4月のエントリ | Unofficial DB2 BLOG リストに挙げているのは、オープンソースで、かつJava用のO/Rマッピング機能を持つソフトです。いわゆる「フルスタックフレームワーク」にはO/Rマッピング機能
IBMが新しいモバイル用データベースをリリースしたようです。 - Unfolding Code: IBM Mobile Database for Android - DB2 on Android? Yes! IBM Mobile Database 上記blogによると、Android用に"IBM Mobile Database"がリリースされたようです。特徴は以下の通りです。 - Android用の組み込みRDB - フットプリント(使用メモリ)が6MB - DB2やInformixとのレプリケーション機能を備える - 無料で提供 AndroidはSQLiteデータベースを内蔵しているのですが、それと比較すると(おそらく)使用できるSQLがよりリッチなことと、DB2/Informixとのレプリカ機能を内蔵しているというのがメリットになりそうです。すでにDB2を使ったシステムがあって、そのデ
先日新しいバージョンが公開された、無料で使えるDB2 Express-C v10.1の、Windows版とLinux版の「クイックインストール」記事を書きました。インストール方法の解説記事です。 - DB2 Express-C 10.1 for Windows クイックインストール - DB2 Express-C 10.1 for Linux クイックインストール スクリーンショットを出来るだけ多く使って分かりやすくしたつもりですので、DB初めてという方でも導入できると思います。ぜひ無料のDB2をお試しください!
比較的新しいカーネルを採用したLinuxディストリビューションでは、ファイルシステムのI/Oバリア (I/O barrier)機能がデフォルトで有効になっています。例えばRedhat Enterprise Linux (RHEL) 6やSUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11等はインストール直後の状態でext4ファイルシステムのI/Oバリアが有効になっているようです。 I/Oバリアは簡単にいうと、「バリア命令」の後で発行されたI/Oは、バリア命令の前に発行されたI/Oの後に必ず実行されるようにする仕組みです。つまりI/Oの順序(物理ディスクに反映される順番)をまもらせる仕組みといえます。 ファイルシステムにI/Oバリア機能が追加されたのは、ファイルシステムが不整合な状態になる可能性を減らすためです。 そもそも、急な電源断でもファイルシステムの不整合が起こ
いやー、ビックリしました。 以下のLeonsさんのツイートを見た時、書き間違いか何かだと思っていましたが、本当にリリースされていました。 https://twitter.com/#!/leonsp/status/177755611231027200 DB2 Express-C for Mac OS X now available http://bit.ly/xDRD1N #db2 #in Mac OS版のDB2 Express-Cが正式版としてリリースされていたのです!以下のページからダウンロード可能になっています。 - IBM - Download DB2 Express-C - Free to develop, deploy, distribute これまでの経緯を説明しますと、Mac OS XにDB2が移植されているらしいという情報が出たのが2007.09.27でした。もう4年以上も
Redhat Enterprise Linux (RHEL) 6やSUSE Linux Enterprise Server 11等の新しいディストリビューションに、「208日以上連続稼動(起動)するとカーネルパニックを起こす」という珍しい問題が見つかっています。おそらく近いカーネルレベルを持つ全てのディストリビューションに影響があるはずで、同様にUbuntuでも報告されています。 - kernel bug fix update - access.redhat.com - Possible system freeze after more than 208 days(SLES) (※少し前までアクセスできたのですが、今はアクセスできないようです) - Bug #805341 in linux (Ubuntu): “sched clock overflows in 208 days (i386
<< #clubdb2 今後の予定:11/11「DB2 pureScaleの真実」、11/25「ちょっと早いクリスマスパーティー」 | main | 無料のDB2 Express-C 9.7.5が公開。PL/SQL等Oracle互換機能が利用可能に >> DB2のライセンスをやさしく解説するシリーズの続きが掲載されています。今回は高可用性環境でのライセンスの考え方についてです。 - IBM DB2 9:DB2ライセンス / 選択のヒント:高可用性(スタンバイ)環境のご使用条件 - Japan 高可用性というのはDB2のサーバ機器を複数台用意しておいて、一台に障害があった場合に対応できるようにする構成のことです。DB2の場合は以下の3パターンに分類できます。 1. コールド・スタンバイ - 待機系でDB2が稼動していない 2. アイドル/ウォーム・スタンバイ - 待機系でDB2インスタンスは
RDBMSでアンサーセット(結果)から、一部(中間部分)を取り出したいというニーズは昔からありますが、WEBがアプリケーションが普及してからは大変ポピュラーなニーズになったように思います。このblogでも何度か取り上げています。 - DB2にMySQL/PostgreSQL互換のLIMIT/OFFSET句が追加 | Unofficial DB2 BLOG - DB2でMYSQLのLIMITを実現するには | Unofficial DB2 BLOG 残念ながらSQL標準でアンサーセットの中間部分を取り出す方法は規定されていないので、SQLの工夫でなんとかするか、RDBMSの方言(LIMITとか)を使うという事になります。 ただSQLの工夫にしても方言にしても、それが使えるかどうかはRDBMSによってまちまちなのがやっかいなところです。 前置きが長くなりましたらすばらしい事に、どの方法がどのR
<< 6/15のWebSphere Live!(インターネット経由のセミナー)はCast Ironについて | main | CLUB DB2の予定更新:6/24の「ワークロードの"見える化"と"手なずけ"」の申し込み開始! >> (Iさんからの情報です。ありがとうございます!) "Getting started with DB2 application development"として公開されていたDB2の開発ガイドが、いつのまにか日本語翻訳されていました。日本語タイトルは「DB2 アプリケーション開発入門」です。 - FREE ebook - Getting started with DB2 application development - Wikis 内容は各種言語(Java,Ruby,Python,PHP,.NET言語など)からDB2に接続して開発をするためのガイドになっています。
<< 次回 #CLUBDB2 5/13(金)「初心者歓迎!DB2はじめの一歩編」が申込開始になっています | main | Power 7プロセッサ搭載のAIXにDB2を導入する際の注意点 >> Ubuntuの新バージョン11.04がリリースされたので、32bit版をVMware上にセットアップして、そこに出たばかりのDB2 Express-C 9.7 FP4を導入してみました。 念のために書きますが、Ubuntu 11.04はDB2で正式にサポートされたOSではありません。業務のデータベースサーバとして使うのであれば、10.04 LTSが正式にサポートされていて、Ubuntuとしてのサポート期間も長く、お勧めです。 -(参考) DB2 and DB2 Connect 9.7 for Linux - Supported Environments 導入方法は10.04と同じでOKでした。まず
いつの間にかDB2各種バージョンのクライアントダウンロードリンクをまとめたページが出来ていました。DB2クライアント全体だけでなく.NETドライバ、Visual Studio用アドオン、JDBCドライバなどがダウンロード出来ます。 - Fix Packs by version for IBM Data Server Client Packages Download the IBM Data Server Client Packages from Fix Central for the following operating system platforms: AIX, HP-UX, Linux, Solaris, Windows. 最近出たDB2 v9.7 Fix Pack 4クライアントのダウンロードページも出来ています。 - IBM - IBM Data Server Client P
<< ISE Technical Conference 2011が6/2-6/3に開催。基調講演は「はやぶさ」の川口教授です! | main | SolarisにDB2を導入する際に確認すべき情報が更新。VxFS環境の注意点について >> 米IBM devloperWorks(dW)で新しいコンテンツ「Knowledge Path」が始まったそうです。まだベータですが、意欲的な取り組みだと思います。 - IBM developerWorks Japan 編集長のブログ 今週、US developerWorks で新たなコンテンツ企画がスタートしました。 "Knowledge Path" と呼ばれるこのコンテンツは、今最も注目すべき重要なテクニカル・トピックスを基礎から応用までポータルとしてまとめてあり、自習形式でスキルを習得していただけるところに特徴があります。 「Knowledge Pa
<< 次回WebSphere Live!(4/13)はMQ File Transfer Editionについて | main | WebSphere Application Server V8は2011年6月18日リリース >> まだ内容を決めきれていない部分も多いのですが、あらかじめ日時とタイトルはお知らせしておいた方が良いと思いますので、今後のCLUB DB2の予定を6月分まで更新しました。 - Club DB2 4/22(金)第122回 DB2管理本の著者が教える:簡単運用管理入門 東京(渋谷) 5/13(金)第123回 初心者歓迎!DB2の使い方【はじめの一歩編】 東京(渋谷) 5/27(金)第124回 初心者歓迎!DB2の使い方【運用管理編】 東京(渋谷) 6/10(金)第125回 初心者歓迎!DB2の使い方【SQL編】 東京(渋谷) 6/24(金)第126回 ワークロードの"見
DB2 9.7ではOracle互換性のための機能が多数追加されてましたが、その機能を使ってOracleアプリケーションをDB2に移行する際の技術的な注意点やポイントを解説した資料が公開されています。 - OracleプログラムをDB2 9.7に移行するポイント 本書は、Oracle DatabaseからIBM DB2 9.7への移行を検討する際に必要となる、「OracleからDB2への移行方法」「DB2 9.7で新たにサポートされたOracle移行促進機能」「OracleとDB2の違い」などについてを理解していただくための資料です。 80ページにわたって互換関数の使い方や注意点、ロック制御の考え方、ストアドプロシージャ(PL/SQL)を移植する際のポイントなどが、詳細に解説されています。 実践的なガイドです。DB2 9.7の新機能に興味がある方はぜひ読んでみてください。 コメント 細かいO
IBMが新しいクラウドサービスを4つ発表しました。これがなかなか楽しみなサービスになっています。個人的には特に上の2つに注目しています。 - IBM グローバル・スケールのパブリック・クラウド・サービスを発表 - Japan 日本IBM(社長:橋本孝之 、NYSE:IBM)は、国内のデータセンターにグローバルで統合化されたパブリック・クラウド・サービス基盤を構築し、企業向けの新しいパブリック・クラウド・サービスを提供していくことを発表します。 本日発表のパブリック・クラウド・サービスは、以下の4つです。 IBM Smart Business 開発&テスト・クラウド・サービス IBM Smart Business デスクトップ・クラウド・サービス IBMクラウド・アプリケーション開発サービス IBMクラウド・テスト・サービス 上3つは2011年3月開始、最後のクラウド・テスト・サービスは20
先日のCLUB DB2終了後の懇親会で近くに座っていらした海老原さんがぽろっと話したネタが面白かったのでご紹介を。 流行のNoSQLではなくoSQLの説明をしたよ、という話でした。oSQLとはonly SQLのこと。つまりSQLで色々書こう!という話です。SQLの基礎から色々なTipsまでを含んだ面白い講演です。資料資料がslideshareに上がっているので以下に埋め込んでおきます。
DBマガジンのDB2連載の最終回で予告されていたとおり、DB2関連書籍がPDF形式で配布されています! 驚くことに計4冊同時に配布開始で、しかも無料です!(ID登録と、ユーザ情報登録が必要です) - IBMのDB2関連の電子書籍が、翔泳社のWebで公開されました EnterpriseZine (EZ) 4冊のラインアップは以下の通りです。4冊ともPDF形式で、そのうち一冊はePUB形式も用意されています。 おそらくこの本が今回の目玉でしょうね。¥2,310で発売されている紙の書籍と同じ内容が無料になっています。DB2の内部構造とV9.7の新機能についてコンパクトにまとめた書籍です。書籍発売当時のレビューがここにありますので、参考になさってください。 DB2とOracleのアーキテクチャを比較した本です。DB2ではこういう用語や概念のものは、Oracleだとこういう用語や概念になっているとい
DB2は統計情報(RUNSTATSで取得)を元に、自動的に最適な実行計画(アクセスプラン)を生成します。ユーザが明示的に指定する方法(ルールをSQLに埋め込むなど)は、ありません。...というのが一般的な説明なのですが、前にも少し書いたようにDB2にも外部から実行計画を指定する方法があります。 推奨される方法ではないのでドキュメントがあまり無いのですが、以下にガイドが公開されています。 - 最適化プロファイルの基本的な使い方 (IM-10-00P) 最適化プロファイルという機能を使うと外部から実行計画を指定できます。DB2の場合はSQLにヒントを書くのではなく、XMLファイルで最適化の指示を書いて、それを読み込ませるという方法を取ります。 ちょっと面倒ですが、これによってSQL自体に手を入れずに(プログラムには影響を与えずに)実行計画を変更する事が可能です。 とはいえ、上記ガイドに「最適化
IBMは結構Hadoopに力を入れています。 例えば以下で独自のHadoopのディストリビューションを配布しています。(ディストリビューションを配布ってちょっと変な言い回しですが) - alphaWorks : The IBM Distribution of Apache Hadoop : Overview The IBM Distribution of Apache Hadoop is a joint project between the IBM Software Group Emerging Technology team and the Information Management analytics development team. 内容はApache Hadoopに独自のインストーラーとIBM JDK for Linuxを組み合わせたもののようですね。FAQに以下の記述があり
DB2のベストプラクティスを集めた、大変有用なページがあります。 - IBM developerWorks : Best practices for DB2 for Linux, UNIX, and Windows 全て英語なのですが大変すばらしい情報が集まっていますので、ぜひ一度見てみてください...と何度か書いていたのですが、最近そのベストプラクティス集の中から4つが日本語化されました!(またも社内Aさんからの情報です。ありがとうございます) - DB2ベスト・プラクティス:データベース・ストレージ (PDF,640KB) - DB2ベスト・プラクティス:データ・ライフサイクル管理 (PDF,842KB) - DB2ベスト・プラクティス:データ圧縮 (PDF,779KB) - DB2ベスト・プラクティス:仮想化によるデータ・サーバー使用効率および管理の改善 (PDF,1.23MB) ど
英語で書かれていたDB2の入門書が日本語訳されて無償公開されました! - FREE Book- Getting Started with DB2 Express-C - Wikis この入門書"Getting Started with DB2 Express-C (日本語訳はDB2 Express-C入門)"は、もともとは大学の教育教材として無料のDB2 Express-Cを使ってもらうために作られた物のようですね。今回この第三版が日本語化されたようです。 内容は大変充実しています。目次を引用すると以下のようになっています。 第 1 章 – DB2 Express-C 概要 第 2 章 – 関連フィーチャーおよび製品 第 3 章 – DB2 のインストール 第 4 章 – DB2 環境 第 5 章 – DB2 ツール 第 6 章 – DB2 アーキテクチャー 第 7 章 – DB2 クライ
ミックさんのblogに興味深いエントリが掲載されています。あるシステムのチューニングを無事に完遂させたものの、ハードウェアを投資した方がもっと簡単に解決できたし、今後はそうなっていくべきではという内容です。 - 幸せは金で買えない。しかし・・・ (ミックのブログ 〜君につけ届け〜) 私もこれまで同様の経験してきているので、色々考えさせられる内容でした。ぜひ読んでみてください。 ハードウェア増強で対応できるのであれば、その方が確実だし安いのでそうすべきというのは私も賛成です。個人的な感覚ですがハードウェア(特にメモリ―)が安価になるにつれて、そういう解決方法がプロジェクトで受け入れられやすくなってきているように感じています。 ハードウェアを増強しても解決できないケースというのももちろん存在します。適切なインデックスを付けるだけで100倍速度が向上したケースというのも存在します。それはメモリを
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