サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
delight.hatenablog.com
キバナコスモスと言っても、花の色は黄色だけでなく、オレンジ色もあったりします。 使用機材 Nikon COOLPIX S9900 ランキング参加中写真・カメラ
早朝に目をこすりながら、何となく窓の外を見ると、虹がかかっていました。 手近なカメラで撮ると、画角が足らず虹の一部しか写りません。慌てて、広角レンズに取り替えて、写真を撮りました。 すっかり、目が覚めました。 使ったレンズは、SAMYANG f2.0 12mm NCS CSです。このレンズは、広角レンズなのに、以下の特徴を持った使い勝手の良いレンズです。 小型 レンズ前面がフラットで、レンズフィルターを使用可能 使用機材 FUJIFILM ミラーレスカメラ X-T2 SAMYANG f2.0 12mm NCS CS ランキング参加中写真・カメラ
富士フィルムのレンズXF35mmF1.4Rを開放で撮った際のボケ味が好きです。私は、絞って撮ることが多いのですが、たまに開放で撮ると、こういうのも好きだなぁっと思います。 絞り開放で撮るのは、画質の悪さを愛でているのではないかと思う時があります。絵画で言えば、印象派のようなものかもしれません。 使用機材 FUJIFILM ミラーレスカメラ X-T2 FUJIFILM 単焦点レンズ XF35mmF1.4 R ランキング参加中写真・カメラ
レンズキャップが外れない。。。今年の夏が暑かったせいで、プラスチックが変質したのでしょうか? 久しぶりにXF35mmF1.4Rを使おうとしたら、レンズキャップが外れません。幸い、レンズフィルターをレンズキャップごと外せるため、撮影はできます。しかし、やはり不便なので、レンズキャップを外したい。力任せに外そうとするとレンズキャップが割れそうで、躊躇しています。 誰か良い方法をご存知ないでしょうか? レンズキャップが外れない 追記 レンズキャップが外れました。アドバイスを頂いた皆様ありがとうございます。 原因は、レンズキャップがレンズフィルタに対して斜めに嵌まっていたことでした。深く嵌まっている側を引っ張って、レンズキャップを水平になる状態にしたら、簡単に外れました。 防湿庫内(と呼んでいるホームセンターで買った密閉ケース)で、カメラを上から押しこんだ際に、下にあったレンズキャップに力がかかっ
面白い形をした葉の雑草をみつけました。葉の切込みが深く幾何模様のようです。 幾何植物と名付けよう。 土壌に肥料分が欠乏していると、葉の切れ込みが深くなる植物は多いので、これもそうかなと思いましたが、ちゃんと調べるとこれが本来の姿かもしれませんね。 幾何模様 使用機材 Nikon COOLPIX S9900 ランキング参加中写真・カメラ
今年は観測史上最も暑い夏だったようですが、植物はたくましく、道路のアスファルトのわずかな隙間からでも生えてきます。太陽に焼かれたアスファルトは非常に熱く、それに耐えて生きようとする逞しさに、びっくりします。 さらに、よく見ると赤い花のようなものをつけているものがあります。ケイトウに似ている気もします。 アスファルトの隙間に生える植物 近寄ってみると、そこは園芸店脇の道路で、柵の内側では花が売られていました。こぼれ種から育ったようです。 園芸店脇の道路 園芸品種なのにタンポポ並みの逞しさなのだと感心しました。 使用機材 Nikon COOLPIX S9900 ランキング参加中写真・カメラ
ここ数日は台風が来るぞ来るぞと身構えていました。植木鉢など片付けないといけないものはたくさんあり、それらをいつ片付けようかどこに片付けようかと、頭の片隅でうっすら考え続けていた。 毎朝、台風情報を確認する度に台風進路予想が大きく変わります。なんでも、西の大陸高気圧と東の太平洋高気圧に台風が挟まれているそうで、混雑した花火大会で思うように歩けなかった自分を重ねてしまいます。 最新の進路予想では、台風10号は琵琶湖近辺で消えて、熱帯性低気圧に変わるようです。混雑した場所でウロウロしているうちに疲れて座り込みたくなる自分を重ねます。 下の写真のように青空が戻ってきそうです。 この写真は、下部に赤い消火栓が写っているところが個人的に気に入っています。 使用機材 Nikon COOLPIX S9900 ランキング参加中写真・カメラ
台風10号がやってきます。 その進路予想図が、朝起きて見る度に昨夜とは大きく変わっていることが多く、いつ来るのやら読めません。進路が大きく西にずれ、四国を通過するよう変わったり、思わぬ進路予想を朝一番の天気予報で見ます。台風の速度が遅いので、いつ偏西風に乗るか予測がつかないのでしょうね。 台風が近づいてくる 昨晩は大雨だったようで、植物が傾いて、その茎に雫がぶら下がっていました。 使用機材 NIKON D90 NIKON AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ランキング参加中写真・カメラ
日没時間がどんどん早くなっています。いつもと同じ時刻に歩いている場所も、印象が日に日に変わっていきます。 夕日 使用機材 Nikon COOLPIX S9900 ランキング参加中写真・カメラ
今朝、外に出ていた際にたまたま綺麗な光を見つけました。朝日が建物に当たった反射光が、斜めに植物にあたり、新芽の緑色を綺麗に見せています。光が変わらないうちにと、慌ててカメラを取りに帰り、撮ったものが下の写真です。 日常写真のコツは、綺麗な光の入る場所と時間をみつけることだと、以下の記事の本で知りました。今日は新しい場所と時間を見つけることができました。 【「日常写真が楽しくなるノートブック」の真似をしたら、本当に楽しくなった。 - 記憶と記録 (hatenablog.com)】 アンゲロニア アンゲロニアが元気になってきました。 暑さに強い植物のアンゲロニアですが、今年の猛暑の上、南向きの場所に植えているせいか、生育旺盛というよりゆっくりゆっくり成長している感じでした。8月下旬になり、夜温も下がってきたため元気になってきました。 紫色の花と白色の花の2株植えて様子をみていると、紫色花の株の
二列に柱が並んでいます(Columns arranged in two rows.)。 円柱に斜めから日が差す様子が綺麗に見えました。柱にかかる影が45度位なのも良い。床に落ちた影と陽射しの境界が手前から奥へ真っすぐ進む様も綺麗です。右にも、真っすぐ並んだ柱が見えます。 陽射しの強い日のこの時間でしか撮れない写真です。 使用機材 RICOH GRD3 Nikon COOLPIX S9900 ランキング参加中写真・カメラ
台風7号が東日本の東をかすめ去っていきました。台風一過とはよく行ったもので、空は晴れ、酷暑が再来し、太陽の陽射しが肌に痛い。台風が湿った空気を連れ去るため、晴れ渡るのが台風一過の起こる原因とか。 晴れた空からの太陽の陽射しが地面を焼き、強い上昇気流を作り、雲を湧き上がらせます。 台風一過について調べていたら、140文字小説『台風一過を台風一家と勘違いしていた頃から』をみつけました。クスっと一人で笑ってしまいました。 私が台風で思いだすものと言えば、映画「台風クラブ」、「台風家族」、「台風のノルダ」です。 雲の写真を撮るときはコツがあり、順光、ISO400, シャッター速度1/1000sec 絞りf8 です。Googleのようなクラウド技術者がコンピュータのキャッシュヒット時のデータアクセス時間などの基礎数値を記憶しているように、この値は記憶しておくのをお勧めです。 使用機材 Nikon C
使用機材 FUJIFILM ミラーレスカメラ X-T2 TTArtisan 40mm F2.8 マクロ ランキング参加中写真・カメラ
花弁が散っていきますが、それでも綺麗に見えるのがヒマワリです。 使用機材 NIKON D90 NIKON AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ランキング参加中写真・カメラ
机仕事をしていて、ふと窓の外に目をやると、机上のハオルチア(多肉植物)が綺麗に見えました。それで写真を撮ったりしていたので、机仕事が進まない。 使用機材 NIKON D90 NIKON AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ランキング参加中写真・カメラ
今年初めてのスイカを食べます。 半分に切ったスイカをスプーンでくりぬきながら食べようか、それともスイカを三日月に切って噛みつこうか、迷い中です。 使用機材 NIKON D90 NIKON AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ランキング参加中写真・カメラ
ハオルチアという名の多肉植物を最近手に入れました。多肉と言うだけあって、葉に水をたっぷり含んでいるため、水やりをするのは月に1度程度で、育てるのに手間がかかりません。 ハオルチア 使用機材 FUJIFILM ミラーレスカメラ X-T2 TTArtisan 40mm F2.8 マクロ ランキング参加中写真・カメラ
ピーチマーブルという花が咲きました。桃の皮を剥いたときの果肉の色に花色が似ていることが、名前の由来だそうです。 上の写真では、花の色を再現するためにLightroomを駆使しています。グレーカードでホワイトバランスを合わせても、記憶色とは異なる色になりますため、色を撮りたいときは、レタッチは必須だと思います。再現した色が、記憶色と異なると、レタッチしていて気持ちがモヤモヤするため、色を重視した写真では記憶色に合わせるようにしています。 写真の左上が空いて寂しいので、格子状の陰で埋めています。 使用機材 NIKON D90 NIKON AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ランキング参加中写真・カメラ
写真家の吉住志穂さんは、お花の写真の第一人者です。ハイキーでフワフワした写真が好きとご自分でおしゃっていた通り、いわゆる「可愛い」写真を撮る方です。以前、吉住志穂さんのお話を伺った際に、”花のことを良く知っている人だ”と私は思いました。花の種類や開花ステージ毎に好きな角度や好きなボケ具合とかあるのだろうと思います。被写体を極めるというのも作家の個性ですね。 使用機材 NIKON D90 NIKON AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ランキング参加中写真・カメラ
熱中症警戒アラートに素直に従い、あまり外を出歩かないようになった。そのせいで、写真を撮る枚数が激減しています。今日は曇りで涼しかったので、ビビッドな花をみつけて撮りました。 使用機材 NIKON D90 NIKON AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ランキング参加中写真・カメラ
ひまわり畑での撮影が終盤になった頃の写真です。360度ヒマワリに囲まれて、だんだんとどう撮って良いか分からなくなり、前ボケでハイキーに撮ってみた。気温が高いこともあり、頭も沸騰していた。
ひまわり畑にいくと、皆同じ方向を向いて咲いています。太陽を遮るものがない場所では、東を向いて咲くそうです。東側に建物が有って朝日が当たらない場所では南寄りに向かって咲きます。 背を向ける 独り逆を向く 一つだけ逆を向いて咲いている花を見つけてとりました。この花だけ背が低くて東側からの光が当たらず、西側からの光が良く当たるからでしょうね。 使用機材 FUJIFILM ミラーレスカメラ X-T2 Viltrox 85mm F1.8 II XF STM ランキング参加中写真・カメラ
気温35度越えの日が続き、強い日差しが肌を焼きます。熱中症警戒アラートが出ている中、ひまわり畑をみつけて、そこで写真を撮らせてもらいました。 無数に並ぶひまわりの花の中で、最も綺麗なものを探し、背景の確認をしていると、暑さで頭がボーっとしてきます。そのうち、ひまわりの花が太陽に見えてきました。 夏に近づく 使用機材 FUJIFILM ミラーレスカメラ X-T2 Viltrox 85mm F1.8 II XF STM ランキング参加中写真・カメラ
天気予報によれば、今日の最高気温は39度になるらしい。気温35度で騒いでいた昨年が懐かしい。 人間もこの暑さには大変だけれど、植物も大変です。光合成の効率は気温30度を超えると落ちていきます。それでも、ペチュニアは育っているので、凄いです。 サフィニアアート(ペチュニア)のとらネコ 使用機材 Olympus PEN mini E-PM2 OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 ランキング参加中写真・カメラ
2000発の花火を打ち上げ、それを観に100万人が集まった隅田川花火大会が、2024年7月27日に行われました。 100万人が集まったという人数に私は途方もなさを感じます。例えば、音楽コンサートで最も観客を集めたのは、人気バンドGLAYが千葉で行った「GLAY EXPO '99 SURVIVAL」の20万人ですから、100万人の人が集まるというのはとんでもないことです。電車の混雑、ゴミの多さ、警備範囲の広さなど大変だったと思います。 私も、この花火大会を観に行きました。ただし、花火会場からはずっと離れた場所で、地元の人と並んで観ていました。 ただ、ちょうど川内倫子さんの写真集「花火」を観たところだったので、”次々と花火が打ちあがり、打ちあがった分だけの花火が消えている”などと、儚さの方が意識に上がって観ていました。消えるからこそ今を味合うことが大事なのだろうと思いました。 使用機材 iPh
川内倫子の写真集「花火」は、その独特な視点と表現力で高く評価されています。木村伊兵衛賞を受賞した彼女の作品に興味を持ち、この写真集を手に取るきっかけとなりました。花火が打ち上げられる様々な場所(競馬場、温泉街、川べりなど)を巡り、その日常の風景と花火の美しさとの対比を描いています。 特に印象的だったのは、高速道路から見える花火の写真です。車のテールランプがスローシャッターによって光の軌跡として映ると同時に花火が大空に開く様子は、周囲が光に溢れていることを改めて教えられました。また、花火の会場に向かうであろう道路で撮った花火は、電線が多く写っており、実際に見る花火はこの電線を気にしないで見ているので、電線を無視して人は花火を見ていることを再認識します。 肉眼で見る花火と、写真によって撮られた花火が、大きく異なることに驚きました。インスタグラムに多く見られるような大きく丸い花火の写真は美しいけ
暑い日が続いています。連日、気温35度越えです。 下の写真のカリブラコアという植物は、生育適温が20度~25度と、カリブラコアにとっても暑い日が続いていますが、元気に育っています。 これを見て、調子が悪くてもそこそこのパフォーマンスを出していくのも、大切なスキルなのかと思いました。 使用機材 Olympus PEN mini E-PM2 OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 ランキング参加中写真・カメラ
園芸店で植物の苗を見ていると、銅葉の美しい苗をみつけて、つい衝動買いしてしまいました。 この葉の色から推測するに、赤色の光は光合成に使えていないと思います。元気に育つのかな? 品種は、サカタのタネのサンパチェンスで、私は育てたことはありませんが、丈夫な品種だとネットには書いてありました。 銅葉が美しい 使用機材 Olympus PEN mini E-PM2 OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 ランキング参加中写真・カメラ
うたたね リトル・モア Amazon 川内倫子の写真集「うたたね」は、私が自身の写真スキルを向上させるために選んだ一冊です。木村伊兵衛賞を受賞した彼女の作品を通じて、新たな視点や表現を学びたいと思いました。 「うたたね」は、日常の風景や物を淡い色彩と心地よい湿度感を伴って描いた作品集です。特に印象的だったのは、鯉の写真と目玉焼きの写真、枯れた大木の根と水を飲む少女の写真、洗濯機の中の水の渦と台風の雲の写真が隣り合わせに配置されている点です。これらの組み合わせからは、一見関連性のないもの同士が互いに新たな意味を生み出す、という川内倫子の独特な視点が感じられました。 川内倫子自身が述べているように、この写真集は「一枚の意味よりも、構成から見えてくるもののほうが大事」という考え方を反映しています。それぞれの写真は、美しいものを美しく撮ることを目指しているわけではなく、日常を記録するものでもありま
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『delight.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く