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最近いつからか入力した文字の表示や変換、backspaceキーによる消去が遅く(重く)なったため対策を調べてみました。Windows10というよりその標準IME(文字入力サポートソフト)であるMicrosoft IME の設定が原因で、これを変えることで改善しました。 ※Google IME など、Microsoft IME以外のIMEソフトを使っている場合を使用している場合はこの方法では改善できません。Google IMEで同様の不具合が起きている場合は下記の記事をご参照下さい。 Google IME での文字入力や変換が重い、遅い場合の原因と対処法 症状 症状としては文字を打っても数秒遅れて表示される、変換に何秒もかかる、backspaceキーで文字を消去しようとすると引っかかるような感じで数秒遅れて消える、というもの。 この状態では文章を書いている時に「自分が打ち込んでいる部分」と「
Androidアプリの開発キット Android SDK のインストール方法です。現在 Android Studio に同封されているらしく Android Studio ごとダウンロードしますが、この記事では Android SDK のみを必要とする前提で進めていきます。 Android SDKのダウンロード・インストール 以前は Android SDK 単体でのダウンロードが可能だったようですが、現在は Android Studio ごとダウンロードする必要があるようなので、 Android Studio のインストーラを下記の公式サイトからダウンロードします。 Download Android Studio and SDK Tools | Android Studio 『 DOWNLOAD ANDROID STUDIO X.X(バージョン)』と書かれているボタンをクリックして And
WordPressのコメント入力欄で必須となっているメールアドレスの入力を必須でなくしたり、メールアドレスやウェブサイトの入力欄を消してしまう方法を解説します。 WordPressのコメント入力欄はデフォルトでは名前、メールアドレス、ウェブサイトの入力欄が用意されており、名前とメールアドレスの入力が必須となっています。 これらはコメントスパムへの対策だと思われますが、メールアドレスの入力が必須になっていると善良な訪問者の方まで気軽にコメントできなかったり、「メールアドレスを入力させてどうするの?」といった不要な警戒感を与えてしまいかねません。 運営者側としてもブログコメントへの返信はブログコメントに書くという方も多いでしょうし、メールアドレスの入力欄なんて不要だよー、という方も少なくないでしょう。また、ウェブサイトの入力欄が不要という場合も往々にして考えられます。 1.「名前とメールアドレ
先日AviUtlを使って動画編集していたところ動画の色がおかしい(赤色が強く出すぎてしまう)という問題が発生したので、原因と対処法を調べてみました。同様の問題で頭を抱えている方の参考になれば幸いです。 目次 AviUtlで動画の色がおかしくなるタイミングは下記の2つがあります。私は前者のパターンで、比較的簡単に解決することができましたが、後者の場合改善はできても根本的には解決することが出来ない場合もありえます。 編集時または出力後の色がおかしい エンコード後の色がおかしい 編集時または出力後の色がおかしい 私が遭遇したのがこのパターンでした。一括りにしてしまいましたがこの場合、実は編集時からすでに色合いが崩れているのにその時は編集に集中していて気づかず、出力後に動画をチェックした際に気づいたというパターンが濃厚ではないかと思います。(私がそうでした) ※完全に編集時から色合いがおかしいので
RPGツクールでゲームを制作する際に様々な機能を手軽に実装可能にしてくれるプラグイン。この記事ではそんなプラグインの中からRPG、アクションRPG、アクションアドベンチャーなどを制作する際に便利な28個のプラグインをご紹介します。 ※注意事項 制作者様ごとにプラグインの利用規約が異なります。ご確認のうえご利用下さい。 プラグインは自己責任でご利用下さい。(弊サイトでは責任を負いかねます。ご使用前に制作中プロジェクトのバックアップを強く推奨します) 目次 システム系プラグイン マップ系プラグイン メニュー系プラグイン 戦闘系プラグイン スキル系プラグイン システム系プラグイン メッセージスキッププラグイン 制作者:赤月 智平様 (うたかたの夢跡) 特定のキーを押している間メッセージを高速スキップすることができるプラグイン。 ストーリーをそれほど重視しないゲームや、会話文を読み飛ばしても攻略に
Googleアカウントでログイン、同期することでどの端末でもブックマークやパスワード、拡張機能などを共有できるWebブラウザ Google Chrome。しかし拡張機能によってはデータをローカルに保管しているものもあるため、同期しただけでは全ての機能が共有されないこともあります。 私が使用している拡張機能では Speed Dial 2 に登録しているサイト情報はローカルに保管されていたため、同期しただけでは反映されませんでした。こういったデータも含めてバックアップするにはローカルにあるGoogle ChromeのプロファイルフォルダをUSBメモリなどにコピーします。 バックアップを取る際は必ずGoogle Chromeを終了してから行います。 ユーザーデータ(プロファイルフォルダ)は Windows Vista / Windows 7 では下記に。 C:\Users\ユーザー名\AppDa
WordPressで運用しているサイトを開いたら「データベース接続確立エラー」という文字だけが表示される。初めてこのエラーが発生した時はまず間違いなく青ざめてしまいますが、エラーの解決はそう難しくありません。落ち着いて対処しましょう。 エラーの原因 データベース接続確立エラーが発生する場合、主な原因は使用しているデータベースのデータベース名やパスワード、MySQLのホスト名などがWordPressの設定ファイルに記載されているものと異なっていることです。 そのためデータベースを移行した場合やMySQLユーザーを変更した場合、MySQLをいじった時などにこのエラーが発生することがあります。 他にはデータベースが正常に動作していない場合が考えられますが、この記事では扱わないことにします。(このエラーが発生して対処法がわからないという方はほぼ設定ファイルの方が原因だと思います) データベースの情
AviUtlは初期状態では拡張子「.avi」のファイルしか読みこむことができません。「.flv」「.mov」「.wmv」「.mp4」など他の拡張子も読み込めるようにするためには、プラグインと呼ばれる機能追加ファイルをインストールする必要があります。 L-SMASHのインストール まずはプラグイン「L-SMASH」を下記サイト様からダウンロードしましょう。 作業を開始する前に一旦AviUtlは終了させておいてください。 POP@4bit 現在サイトを作りなおしているようなのでこの時とは見た目が全然違っているかもしれませんが、「L-SMASH Works」の一番数字の大きいもの(最新版)を、最初に作成した「AviUtl_アーカイブ」フォルダにダウンロードします。 次にAviUtl用のプラグインをインストールするために、AviUtlが保存されているフォルダに「plugins」というフォルダを作成
AviUtlは初期状態では動画をMP4ファイルとして出力することができません。この記事では動画をMP4出力するために必要なプラグインとそのインストール方法、実際にAviUtlで動画をMP4出力する方法を解説します。 目次 拡張x264出力(GUI)Exのインストール 拡張x264出力(GUI)Exの動作確認 MP4出力のやり方 拡張x264出力(GUI)Exのインストール まずは下記サイト様からプラグイン「x264guiEx」をダウンロードします。予めAviUtlは終了させておいてください。 rigayaの日記兼メモ帳 ページ右側のバーにある「x264guiEx 2.xx」をクリックします。この記事執筆時点では2.xxが最新版ですがもし3.xxが出ていればそちらをダウンロードして下さい。
AviUtlはそのままではカット編集やサイズ変更などの簡単な編集程度しかできませんが、拡張編集プラグインを導入することによってフリーソフトではトップクラスの高度で複雑な動画編集を行うことが可能となります。AviUtlで動画編集をしたいという方は是非導入をオススメします。 拡張編集プラグインのインストール 作業を開始する前に一旦AviUtlは終了しておいて下さい。まずは下記サイト様から拡張編集プラグインをダウンロードします。 AviUtlのお部屋 「拡張編集プラグイン」の日付が最も新しいファイルをクリックしてダウンロードします。 ダウンロードしたフォルダを解凍して中にあるファイルを全て、「aviutl.exe」と同じフォルダにコピーします。 インストール作業はこれだけです。 設定 動画を編集する前に、今後の編集をやりやすくするためにいくつか設定を行っておきましょう。 タイムラインウィンドウの
WordPressはhead内に様々なコードが自動的に記述されます。便利な場合もあるのですが、場合によっては必要のないものもあり、余計なコードが記述されているのはSEO的にもよろしくないため削除することにしました。 目次 Yoast SEOプラグインを使う方法 デフォルトのhead内 スマートフォンの表示幅の設定 XFN (XHTML Friends Network) ピンバック HTML5でコーディングをした際のIEのバグ対策 フィード 管理バー用のCSS EditURI wlwmanifest WordPressのバージョン 全部消す場合のまとめ 作業後のhead内 Yoast SEOプラグインを使う方法 追記:2023年7月18日 現在はYoast SEOプラグインで消すのが最も簡単かつ管理も効率的だと思います。 記事中にも記載しているとおりhead内の記述は多くのサイトにとって不要
WordPressはデフォルトだと、カテゴリーページのURLが自動的にhttp://example.com/category/wordpress/という形で生成されます。この/category/を消してhttp://example.com/wordpress/にする方法を、プラグインありとなしの両方でご紹介します。 プラグインなしの方法 設定→パーマリンク設定でカテゴリーベースに「.」(ドット)を入力します。 なんとこれだけでなのOKですが、この方法には条件があり、パーマリンクをカスタム構造に設定した上で/%category%/%postname%.htmlにしておかなければ、エラーが発生してページが上手く表示されません。 下記の画像のように設定すればOKです。 カテゴリーページのURLからカテゴリーベース(/category/)が取り除かれました。 記事ページのURLは画像のように、サイ
WordPressにページ送り(ページネーション、ページャー)を設置する方法をプラグインありとなしの2つご紹介します。元々ページ送りは設置されているテーマが多いのですが、デフォルトテーマのTwentyTwelveやTwentyThirteenのページ送りなんかは個人的にはあまり好ましくありません。 目次 デフォルトテンプレートのページ送りについて TwentyTwelveのページ送り TwentyThirteenのページ送り TwentyFourteenデフォルトテンプレートのページ送り TwentySeventeenのページ送り 1.プラグインを使用する方法 2.プラグインなしで実装する方法 デフォルトテンプレートのページ送りについて TwentyTwelveのページ送り デフォルトテーマTwentyTwelveには最初から「過去のページ」「新しいページ」という文言のページ送りが設置され
デフォルトテーマのTwentyFourteenやTwentyThirteen、TwentyTwelveをはじめ、多くのテーマは投稿ページ上部や下部に投稿日や投稿者を自動的に表示しますが、これらを表示しておきたくない場合には簡単に非表示にすることができます。 目次 TwentyFifteenの場合 TwentyFourteenの場合 TwentyThirteenの場合 TwentyTwelveの場合 ※テーマファイルをいじる際は事前に必ずバックアップファイルを取ってください。 Twenty Fifteen Twenty Fifteenでは投稿日、コメント件数、編集リンクはcontent.phpのfooter class=”entry-footer“内にまとめられ、コードもかなりスッキリしました。 トップページやカテゴリーページでコメント件数が表示されている部分は個別記事ページでは投稿者名が表
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