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2013年8月以来の、久々の勉強会を行います!! 今回は社会評論社の編集者のハマザキカクさんに「ハマザキカク流 オリジナリティのある企画の見つけ方・立て方・通し方」と題してお話を伺います。 ハマザキカク氏と言えば一風変わった書籍の企画で有名です。昨年は初の著書となる『ベスト珍書』(中公新書ラクレ)も出されました。氏が今までどうやって変な企画を見つけ、アイディアをどういう切り口で書籍化したのか。情報収集や発想のコツだけでなく、理解が得られにくい企画を会社で進める方法、書店でフェアを展開する際のコツについてもお話し頂きます。皆さまふるってご参加下さい。 申し込みは下記のフォームよりお願いいたします。 http://my.formman.com/form/pc/74enUAgEh1wcbNtU/ --------------------------------------------------
毎年恒例の「本の学校 出版産業シンポジウム」が今年も東京国際ブックフェアの期間中に開催されます。 「でるべんの会」は毎年本シンポジウムの企画運営協力を行っております。毎年多数の出版関係者にお集まりいただき、情報共有と議論の場にお役立ていただければと思っておりますので、何とぞ奮ってご参加ください。→パンフレット(PDF) ★7/10更新:第4分科会資料のダウンロードはこちら 本の学校 出版産業シンポジウム2010in東京 ~生産の場と市場はどのように変わり、また変わらないのか~ 主催●本の学校運営委員会 運営●出版産業シンポジウムin東京実行委員会 協賛●日本書店商業組合連合会/書店新風会/日本書店大学/日本書籍出版協会/日本雑誌協会/出版文化産業振興財団/人文会/版元ドットコム/日本出版学会 ◆開催概要 =========================== 日時●2010年7月10日(土
師走の慌ただしい時季かと思われますが、急遽勉強会を開催します。 年内、今度こそ本当に最後の「でるべんの会」勉強会のご案内です。 今回は、トークセッションで、 テーマは「文字の力!」(仮)。 講師としてご登場いただくのは、 なんと平野甲賀氏(デザイナー)と鳥海修氏(書体設計士・字游工房)のお二方です。 描き文字や本文書体のことなど、‘文字’の魅力を存分に語っていただきます。 席に限りがございますので、お早めに申し込みくださいますようお願い申しあげます。 急な開催となり、本当に申し訳ありません! 12/15追記:懇親会の申し込みが定員に達したため、事前受付を〆切らせていただきました。なにとぞご容赦ください。なお、勉強会に関しては、当日会場での受付を承ります。詳しくは会場(シアターイワト)にお問い合わせください。 (以下参照) ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「平野甲賀×鳥海修トークセッショ
でるべんの会は、6月になんともう一回開催されます!! 『ランキング依存が止まらない~出版不況の裏側』のウラ側 ――NHK「クローズアップ現代」ディレクターに聞く NHK「クローズアップ現代」の特集「ランキング依存が止まらない」が、6月4日の放送以降、出版業界の内外で反響をよんでいます。 この番組では「本が売れない」といわれる背景に「ランキング」があり、これに購買動機を左右される人が多いこと、ランキング下位の本は書店の返品も早くなり、どうしても寿命が短くなること、書店側のおすすめをアピールする「本屋大賞」すら、大賞作品と2位以下では売行きに極端な差が出ること――などを伝えています。出版関係者からは否定的な感想もありますが、一般読者からは「参考になった」との感想も多いようです。 制作者側は、どのような意図で取材を進め、取材を通じて出版業界の現状にどんな感想を抱いたのでしょうか。番組を企画・制作
ここ最近、出版社が書籍に入れるスリップを廃止する動きがあり、賛否両論となっています。そこで、でるべんの会では「スリップ廃止問題」の現状をとらえるために、『スリップの技法』を著したフリーランス書店員・久禮亮太氏をゲストにむかえ、参加者皆さんとの意見交換・討議を緊急開催いたします!
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