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2018年9月にYouTubeの埋め込みプレイヤーに仕様変更がありました。プレイヤー上部にタイトル部分にチャンネルのアバターが表示されるようになっていたので、気づいていた方は多いかもしれません。ですが、それだけでではなく、タイトルを非表示にするパラメーターが使えなくなっていました。 以前は、<iframe src="https://www.youtube.com/embed/xxxxxxx?showinfo=0"></iframe>という形でshowinfoのパラメーターを0に指定しておけば、埋め込みプレイヤー上部にタイトルを非表示にすることができていました。ですが、現在はパラメーターの値に関係なく動画タイトルが表示されるようになっています。 個人的に、LPに動画を埋め込む場合などにshowinfoを0に指定していました。ですので、いつのまにかタイトルが表示されるようになってて、ちょっと困
Keynoteはプレゼンテーション用のソフトなのですが…実は動画コンテンツ制作にも使えます。文字や画像を配置してアニメーションをつけられるだけじゃなくて、音声を録音して動画として書き出すことができるからです。 もちろん、AfterEffectsなどの本格的なソフトを使ったほうが凝ったことはできます。ですが、簡単に&手っ取り早くやろうと思ったら、Keynoteに軍配が上がります。動画教材などを作るのであればKeynoteで動画を作って、あとでiMovieなどの編集ソフトで微調整をするというフローが良いと思います。 作業の流れをざっくりと紹介してみたいと思います。 事前準備:原稿を準備する 原稿が書き上がったらKeynoteでの作業を開始します。きっちりとした読み原稿がない場合でも、アウトラインを作っておきましょう。 1. Keynoteの起動&新規作成 テーマ選択の画面で「ワイド」を選びます
先日、会員制の動画素材サイト「ビデオガ」を公開しました。WordPressを使って構築しています。 「WordPressで会員制サイトを作る」といった記事をよく見かけます。ですので、割りと簡単に会員制サイトを作れそうだと思っていました。 ただ、実際にやってみて分かったのは、単にプラグインを使うだけじゃ足りない!ってことです。もっとやることは色々ありました。 というわけで、忘れないうちにやったことを書き出しておきたいと思います。同じような会員制サイトを作ろうとしている方にとっては、ちょっとだけ参考になるかも。 追記: 「コンテンツ独自販売マニュアル」を公開しました。有料の会員制サイトや継続課金商品の作り方も紹介していますので、この記事と合わせて参考にしていただければと思います。 今回のざっくりした要件 作業に入る前に考えていたことは、だいたいこんな感じです。 WordPressで構築すること
先日、仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版という本を読んで、かなり影響を受けてます。 「マニャーナ(mañana)」とはスペイン語で「明日」という意味で、本の内容を一言で言うなら、新しく発生したタスクは明日やる…という仕事術です。 普通に考えると、その日のうちに済ませてしまったほうが「仕事がデキる人」のような気がします。では、なぜ明日にまわすのか? その目的は、目の前のタスクに衝動的に反応してしまわないためです。衝動的に反応していると、毎日やることがいっぱいでパンクしてしまったり、あるいは手を付けづらい仕事を先送りしてしまったりします。 そうならないために新しく発生したタスクから一旦距離をとって、やるべきことを整理します。これがマニャーナの法則の最大のポイントです。前日に作ったやることリスト=「クローズド・リスト」には、新しい仕事は割り込ませません。(ただし、本当に緊急な場合は
すでにお気づきの方もいるかもしれませんが、当サイトからプッシュ通知ができるようになっています。 「プッシュ通知って、スマホに表示されるやつ?」…と思われるかもしれませんが、そうではありません。今回設定したのはPCのブラウザーへのプッシュ通知です。 リアルタイムで見込み客の方にメッセージを届けられるので、マーケッター的にはかなり熱いかもしれません。 PCのブラウザーへのプッシュ通知?? 海外のブログを見てると、プッシュ通知の許可を求められることが増えてきました。スマホのプッシュ通知と同じように、PCの画面にも通知する機能です。ブラウザを閉じている時でも通知がを受け取ることが可能になっています。 有名な事例としてはFacebookがこの機能を使っていますね。アプリやWebサービスだけじゃなくて、ブログなどの普通のWebサイトでもプッシュ通知が流行りはじめているようです。 ちなみに、通常だとプッ
最近覚えた、テキスト周りのCSS記述法をまとめておきます。 海外のHTMLテンプレートやWordPressに日本語の文章を流し込むと急激にダサくなったりしますが、今回紹介するテクニックを使えばその問題が解決するかも? 1.レスポンシブ対応の見出し改行 日本語特有の問題として、改行位置が気になることがあります。文章の途中の予期しない位置で改行されてしまうわけです。本文であれば仕方ないのですが、見出しが変な場所で改行されると一気にダサくなります。 中途半端な位置で改行される例 以下のように、横幅によって改行位置が変わります。 See the Pen 改行問題1 by Takumichi Nakashima (@dcp) on CodePen.dark 一方、英文の場合は… 英語の文章の場合は単語と単語の境目で改行されるので、それほど変なことにはならないはずです。 See the Pen 改行問
KUSANAGIを使ってWordPressサイトを運用しているのですが、少し前から表示が遅くなる現象が発生していました。同じようなトラブルに遭遇している人がいるかはわかりませんが、とりあえず解決したので書き残しておきます。 KUSANAGIでWordPressの表示が遅くなる問題 ちょうど1年ほど前にConoHa VPSでKUSANAGIを使ってWordPress用のサーバーを構築しました。当初は「超高速」と銘打ってる通りサクサク表示されていたのですが、徐々に表示が遅くなってきました。 正確に言うと、表示されるのが極端に遅くなることがある、という状況です。常に遅いわけではありませんでした。 KUSANAGIのWordPressでは、admin barに表示にかかった時間が表示される機能があります。その時間で確認すると、0.1秒以下で表示されることが多いのですが、ときどき表示に数秒以上かかる
WordPressサイトのAMP対応をやってみました。 AMPというのはスマホ用にページを高速に表示するための規格のことです。仕様に従ったHTMLを用意する必要があります。 サイトをAMPに対応させたからと言って検索順位が上がるわけではありません。ですが、Googleのモバイル版の検索結果ページにカルーセル表示されることがあります。 Googleの検索結果にampがどんどん侵食してきている実例とビッグワードでのワンチャンあるよって話 上記の記事にかかれているように、タイミングによってはビッグワードで表示されることもあるとか。 WordPressをAMPに対応させる WordPressのサイトの場合はどうすればいいのかというと、AMPに対応させるためのプラグインをAutomattic社が公開しています。ですので、このプラグインをインストールして有効化するれば、とりあえずAMP対応は完了です。
前回の記事ではphpでStripe決済できるようにする方法を紹介しました。 ですが、できればコードを書かずにクレジットカード決済できる仕組みを作りたいという方もいると思います。(むしろ、そういう方のほうが多数派かも) というわけで今回は、Stripe決済に対応したWordPressプラグインを紹介したいと思います。 WordPressのカスタマイズにそこそこ慣れていること サイトにSSLを導入できること という条件さえ満たせれば、商品を販売するためのサイトをWordPressで構築できるようになります。 1. WP Simple Pay 無料版のWP Simple Pay Lite for Stripeと、有料版のWP Simple Pay Proの2種類があります。WordPressにStripeでの決済機能を追加するという、名前の通りシンプルなコンセプトになっています。とにかく手っ取り
Stripeの日本での正式サービスがスタートしてます。が、まだまだ日本語での情報が少ないです。開発者向けドキュメントに目を通していたのですが、全部英語だし、文量も結構あるしで、ちょっと心が折れかけました。 本当に簡単にクレジットカード決済できるのか? とりあえずデジタルコンテンツをダウンロード販売できる最小限の仕組みを実験的に作ってみたところ…なんとかなりました。ある程度プログラムの知識のある方であれば、頑張ればなんとかなるレベルだと思います。 実際にやってみた手順をざっくりと紹介してみます。検証が不十分かもしれないので、コードをコピペする場合はご注意下さい。 Stripe+phpでコンテンツ販売の仕組みを作る 今回の目標 クレジットカード決済後に有料コンテンツをダウンロードできるようにすることが目標です。上の画像のように商品の販売ページの申し込みボタンをクリックすると、フォームが表示され
WebPayがサービス終了だそうです。 「WebPay」サービスの終了について | LINE Corporation | ニュース ちょうど、インフォトップなどではなくて独自に決済の仕組みを持ちたいと思って、決済代行サービス(PSP)について調べてる最中だったので、この話を聞いてヒヤッとしました。 何がヤバいのか? PayPalもそうですが、最近の決済代行サービスは簡単にプログラムに組み込めるのがウリになっています。PHPとかNode.jsとかRubyとかで動いているWebサービスに決済機能を追加できるわけですね。 ただ、簡単に組み込めるとは言っても、それなりにコードを書かないといけません。 ですので、サービス終了となるとプログラムを修正することになるわけです。 リミットは2017年04月末。小規模事業者にとってはかなり負担が大きそうです。単発課金ならともかく、継続課金を行ってる場合はユー
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