サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
doitsu-wahori.hatenablog.jp
ザクセン旅行から戻ってきた翌日はプラハへ。 ベルリンープラハはバスで4時間強、片道たったの19ユーロで移動できてしまいます。 今回は、夏に語学学校で一緒だった友達が誕生日旅行でプラハに行くというのでそこに合流しました。 メキシコ人2人、ポーランド人1人、パキスタン人1人の女子5人旅行。 私にとっては4回目のプラハですが、何度行っても大っっ好きな街です! バスで行くのは初めて。 長距離バスステーションに到着し、まずはお金をキャッシング。 チェコはユーロ圏ではないのでチェコクロナが必要です。 前回はプラハ出身の友達の案内つきだったし、その前は親と一緒だったからタクシーを使っていたので、気づいてみれば自力で公共機関を使って移動するのは初めて。今回はガイドブックも持っていません。 そわそわ。 インフォメーションで市内の地図をもらうもチェコ語表記。見慣れない言語って結構不安になります。 バスステーシ
観光客ではなく、ベルリナーが通うバー。 そういうバーは、暗くてタバコの煙に満ちている。 これがベルリナーの愛するスタイル。 暗くて煙たくて薄汚れた空間。 家具も年期の入ったものが多い。 ベルリナーのメンタリティー わたしはいまいちベルリナーの好みに共感できない。 こういうものを好む、ベルリナーのメンタリティーってなんなんだろう? ベルリナーからのこたえはこう。 自分や友達のアパートにいるような、学生のときのクラブの部室にいるような、そういう居心地のいいものが好きなんだよ。 学生のとき、みんながいろんなところから拾ってきた家具を持ち寄って、ちぐはぐな家具でつくりあげた部室。 そいういうものを思い出させてくれる空間。そういうものに愛着を感じるのがベルリナー。 着るものも、人から見て恰好いいもでなくて、自分が着ていて心地のいいものを着ているんだよ。だからたとえば、mikaはばかにするけど、みんな
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『doitsu-wahori.hatenablog.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く