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掃除・片付け
doitsu-wahori.hatenablog.jp
プラハ出身のヤンに、本場チェコのグラーシュの作り方を教えてもらいました。 材料 牛肉 1KG 玉ねぎ(牛肉と同量がよいらしいですが、今回は600gほど) スウィートパプリカ粉末 ローリエ クミン マジョラム 牛ブイヨン(固形2個) トマトペースト ラード 作り方 大き目のみじん切りにした玉ねぎをラードで炒めます。中火でゆっくりと玉ねぎが色づくまで炒めます。炒めている間にクミンを投入。 玉ねぎが茶色くなってきたら牛肉を加えます。牛肉に火が通って茶色くなってきたら塩コショウで味付けします。(お肉が赤いうちに塩をふるとお肉の水分が出てしまうので火が通ってからのほうがよいとのこと)お肉からかなり水分が出るので水分が飛ぶまでしっかり炒めます。(お肉と玉ねぎがダークブラウンになるまで) 水分が飛んできたらパプリカ粉末とトマトペースト(大匙2杯)を加えます。(パプリカとトマトペーストは色づけのためであっ
Quark(クヴァーク) スーパーの乳製品売り場でヨーグルトの隣に売っている、聞きなれない名前の乳製品。 語学学校で朝食についてのトピックに出てきて知ったのが初め。もう半年以上前。 Quark?なんだそれ? 聞きなれないし発音しづらいし。 と辞書を引いてみたら「疑乳」と書いてあり、さらに?? 疑乳??全然説明になってないけど、それ。 なぞは深まるばかり。 先生の説明によると、ヨーグルトより脂肪分は少なくてタンパク質は多くて健康的、と。 ふ~ん、ヨーグルトの仲間か、と存在を知ったものの試してみることはせず長らく放置してきました。 が、最近になって、このQuarkとジャムをパンに塗って食べるとおいしい!というのを聞き試してみたら、ほんとだ!!すごくおいしい!! ヨーグルトの仲間と思っていたけど、実際食べてみたらちょっと違う。 この味は・・・ フランスのフロマージュ・ブランに似ている!! ヨーグ
ハイデルベルク旅行2日目。 ちょっと寄り道・・・ ハイデルベルク2日目の初っ端、何を思ったか、私宛もなく中央駅からバスに乗ってみました。ネッカー川の旧市街とは反対側の山の中を通る34番のバス。 バスはぐんぐん山を上っていき、だんだんと家の数も少なくなってゆく・・・。いったいどこまで行くのかしら。。 私以外の乗客が全て降りてしまいバスに一人残されさすがに不安になったので、次のバス停で降りました。そしたらこんな牛さんたちが。水牛!? が、それ以外特にこれといって何もなさそうなので次のバスに乗ってそそくさと街へ引き返したのでした。 と、ちょっと冒険した割には何も得られず(笑) 旧市街へと続くカール・テオドール橋の前でバスを降り対岸からの眺めを楽しみます。 哲学者の道から街を見渡す ネッカー川を挟んで旧市街の反対側の高台に、「哲学者の道」と言われる道があり、そこからの眺めがいいというので登ってみる
もう一か月以上も前になってしまいましたが、そろそろいいかげんにハイデルベルクの旅行記書きたいと思います。 ロマン主義の街、ハイデルベルク ドイツの南西部バーデンヴュルテンベルク州にあるハイデルベルク。古城街道上にあり、ドイツ最古の大学のある街としても有名です。多くの詩人や芸術家にその美しさを称えられた、ロマン主義の街。 ネッカー川に沿って広がるオレンジ色の屋根の連なる街並み、山の上にそびえる古城、はぁ~~、とため息と共ににやけてしまう景色が広がります。 豪邸の立ち並ぶ住宅街! 前日の夜にハイデルベルクに到着し、翌日は朝から行動できました。weststadtという旧市街から徒歩15分ほどのところにあるAir bnbに宿泊していたのですが、旧市街に向かう道中に並ぶ家々の豪華なこと!! 家というより館です!まずこの景色に感激!! 霜の降りた落ち葉に朝日が差しいい感じ♪ Bismarckplatz
あけましておめでとうございます。 だいぶ出遅れてしまいました。お正月の三が日が終わってしまいますね。 年末からひいていた風邪にも関わらず、年越しはたくさんお酒を飲んで雨の降る中花火をしたら、1日はがっつり反動が来て丸一日ベットの中で過ごすことになりました。 ダルくてダルくて、ベットの中で本を読もうにも集中できず即睡魔に襲われ。を繰り返し、何時間寝たんだろう。 今日になってやっと体調が回復してきて動く気力が出てきました。 そんなだらしない年明けで迎えてしまった2016年。 ドイツで迎える初めての新年です。 海外の年越しといえば、ニューヨーク、ロンドン、パリのような盛大な花火でわぁぁぁぁーーーーみたいな豪華なものを想像していたのですが・・・ ベルリンの年越しは、戦場さながらの花火カオス。 数か月前から「ベルリンの年越しってどんなの?(わくわく)」とまわりに聞いてみても「そこらじゅうでみんなが花
プラハ2日目は完全一人行動の日。 というのも、私以外の4人は2日前にプラハ入りしていたので早朝のバスで帰っていったのです。 帰りのバスの7時半まで時間はたっぷり。 4度目にして初の一人プラハです! 起きたらすでに9時でのんびりスタートでしたが、この快晴!! この日もまずは旧市街広場へ。 ゆっくりとクリスマスマーケットを徘徊。 おっきーーーなクリスマスツリー プラハのクリスマスマーケットは、街の美しさに反して売っているものはあまり可愛くない。(特にドレスデンと比べてしまうと) 食べ物が多いように思います。 この広場だけでいくつもの屋台があるTrdlo。プラハ名物?筒に巻きつけたリング状のパンにシナモンシュガーをふったもの。 味の濃いものが食べたかったのでガーリックパンを。薄い揚げパンにガーリックとケチャップとチーズ。カロリー高そうだな・・・ 全くひねりのないルートですが、この次はプラハ城へ。
ザクセン旅行から戻ってきた翌日はプラハへ。 ベルリンープラハはバスで4時間強、片道たったの19ユーロで移動できてしまいます。 今回は、夏に語学学校で一緒だった友達が誕生日旅行でプラハに行くというのでそこに合流しました。 メキシコ人2人、ポーランド人1人、パキスタン人1人の女子5人旅行。 私にとっては4回目のプラハですが、何度行っても大っっ好きな街です! バスで行くのは初めて。 長距離バスステーションに到着し、まずはお金をキャッシング。 チェコはユーロ圏ではないのでチェコクロナが必要です。 前回はプラハ出身の友達の案内つきだったし、その前は親と一緒だったからタクシーを使っていたので、気づいてみれば自力で公共機関を使って移動するのは初めて。今回はガイドブックも持っていません。 そわそわ。 インフォメーションで市内の地図をもらうもチェコ語表記。見慣れない言語って結構不安になります。 バスステーシ
観光客ではなく、ベルリナーが通うバー。 そういうバーは、暗くてタバコの煙に満ちている。 これがベルリナーの愛するスタイル。 暗くて煙たくて薄汚れた空間。 家具も年期の入ったものが多い。 ベルリナーのメンタリティー わたしはいまいちベルリナーの好みに共感できない。 こういうものを好む、ベルリナーのメンタリティーってなんなんだろう? ベルリナーからのこたえはこう。 自分や友達のアパートにいるような、学生のときのクラブの部室にいるような、そういう居心地のいいものが好きなんだよ。 学生のとき、みんながいろんなところから拾ってきた家具を持ち寄って、ちぐはぐな家具でつくりあげた部室。 そいういうものを思い出させてくれる空間。そういうものに愛着を感じるのがベルリナー。 着るものも、人から見て恰好いいもでなくて、自分が着ていて心地のいいものを着ているんだよ。だからたとえば、mikaはばかにするけど、みんな
先週からベルリンにも青空が戻ってきました。 曇りと雨続きだった数週間のうちに木々はすっかり色づき、秋のやさしい日差しをまとって街並みを黄色く染めています。 やっぱりお天気は気持ちに左右しますね。 空が青いだけでものすごく明るい気持ちになれる。 美しい季節を楽しむべくカメラ散歩に出かけて来たので、今日は秋のベルリン写真集。 晴れるのを待っていたら紅葉の一番いい時期を逃してしまった感もありますが・・・ Alexanderplatz アレクサンダープラッツ St.Marienkirche マリエン教会 屋根の色からグラデーションになっているみたい。 Neptunbrunnen ネプチューンの噴水 Nikolaiviertel ニコライ地区 1230年建造のベルリン最古の教会をとりかこむヨーロッパ的な街並みが見られるニコライ地区。 久しぶりにやって来たけれど今の時期は観光客も少なくて比較的静かで
ベルリンに来て初めて美術館に行ってきました。 絵画鑑賞が好きで、日本にいるときや旅行のときは貪欲に美術館に行くのに、こっちにきてから、いつでもいけるやと思っていたらなかなか足が遠のいていた美術館。 芸術の秋ですし、そろそろベルリン美術館めぐりをしてみようかな~と。 まずは、博物館島にある旧国立美術館、Alte Nationalgalerieから。 ドイツの画家の絵が中心に展示されています。 いままでドイツの美術って名前を挙げられる画家もいないくらい全くといっていいほど印象になかったので、今まで知らなかった領域を広げてくれる美術館でした。 といいつつ、一番最最初の部屋で迎えてくれたのはイギリスの画家、ジョン・コンスタブル。 19世紀のイギリスの風景画家で、印象派の先駆者とも言われています。 好きな画家のひとりですが、イギリス以外の美術館で見かけることがほとんどないので、思いがけずここで出会え
ドレスデンから日帰りで観光できる近郊の街、 高級陶磁器で有名なマイセン。 もう半年も前になってしまいますが、ドレスデンにいたときに行ってきました。記事にできていなかったので今更ですが、マイセンのレポートです。 高級陶磁器の街、マイセン エルベ川沿い、丘の上にたつお城が目印のマイセンの街。 お城とオレンジの屋根、この眺めだけでもロマンチックな街です。 駅を出て、エルベ川沿いを10分ほど歩き、橋を渡ると街の入口です。 有田市と姉妹都市だからかな?街の入口には日の丸もたなびいています。 マルクトと白い市庁舎。 この市庁舎のわきのBurgstr.を丘の上のお城に向かって街中をのぼっていきます。 途中脇道に入ってみつけたおうち。なんだか『耳を澄ませば』の地球屋みたい♪ マイセンのマンホール。ドイツは街ごとにマンホールの柄が違う! 上まであと一息! 階段を登り切ると眼下に広がるマイセンの街並み。オレン
Rothenburg ob der Tauber 11才の自分が見た風景の中に再び。 ローテンブルクは、私が小学生の時に初めて家族旅行でドイツに来たときに訪れた街のひとつです。 この街の美しさに衝撃を受けたのが私のヨーロッパ好きの原点になっています。 城壁に囲まれた中世の都市。 木組みの家とオレンジ色の屋根が連なる街並み。 おとぎ話の中にいるような景色。 小学生の私は、世界にはこんな美しい街が実在するんだってことを想像もせずにこの街の景色を目にしました。 今みたいに、ガイドブックで前もって情報を得ているわけでもなく。日本しか知らない、ヨーロッパ、ドイツがどんな所か全く無知のままやって来たのです。 お城やかわいい街並みはおとぎ話の中だけの、空想の世界だと思っていたのです。 それが、おとぎ話のように美しい街が実在するなんて。 11才の私には、それはそれは衝撃的でした。 今見たってこの街の美しさ
先週末から、秋を通りこして冬の寒さのベルリンです。 10月なのに最低気温は0度。最高気温も10度をきる日が続いています。 そして天気も悪い。 昨日も雨。今日も雨。明日も・・・雨? きたか、ベルリンの冬・・・。 と思いきや、この寒さはちょっと異常みたいですね。 来週はもうちょっと暖かくなるみたい。 霧雨が降る寒空の下、ベルリン光の祭典(Berlin leuchtet)を見に行って来ました。 berlin-leuchtet.com 10月2日から18日までの開催期間中、500箇所もの建物や商業施設、駅、公園などがライトアップされているそうです。 私は無難にミッテのメインどころへ。 まずはベルリンドームから。 大きな歯車でしょうか? これはイーストサイドギャラリーにあるアートのひとつですね。 ドーム前のこの広場ではバイオリンの演奏をしている人たちがいて、音楽も素敵でした。 お次はウンタ―デンリン
いくら技術大国ドイツとはいえ、やっぱり日本製品のほうが優れているなと思うものもあります。 そんなジャパンクオリティが恋しいものを女子目線でご紹介します。 生理用品 海外の生理用品は吸収力に欠ける!! 多い日はソワソワしてます。 それでもalwaysが一番質がいいみたいです。 http://www.always.de/de-DE/home.aspx 当初、そんなにメーカーによって差があるのを知らずドラッグストアのPBみたいな安いのを買ったら、ただコットン重ねました、みたいな分厚くて使い心地の悪いうえ吸収力の悪いこと! 一番驚くのが夜用で、後ろが広くなってなくて、ただビローンて長細いだけ! これ夜用ですよ!? これでどうやって横漏れを防いでくれるっていうんだーーー!! 両サイドがら空きじゃない! やる気あるの、キミ? って思いません? そこで考えました。 2枚重ねればいいんじゃない? これはこ
今週のお題「人生に影響を与えた1冊」 大学でアメリカ黒人文学を専門としている教授のゼミに所属していました。特にアメリカ黒人文学に興味があったわけではないのですが、なんとなく多様なアメリカ文化に触れたいなぁと思い選んだゼミ。 そのゼミの課題で読んだ一冊です。 ゾラ・ニールハーストンの『彼らの目は神を見ていた』 彼らの目は神を見ていた (ハーストン作品集) 作者: ゾラ・ニールハーストン,Zora Neale Hurston,松本昇 出版社/メーカー: 新宿書房 発売日: 1995/04 メディア: 単行本 クリック: 3回 この商品を含むブログ (3件) を見る なんだか仰々しいタイトルだなぁというのが最初の印象でした。 この本から学んだのは何にも依存しない自分のための人生を生きることということ。 今手もとに本がないので、細かい内容はうろ覚えなのですが。 主人公の黒人女性、ジェイニーの人生と
ようやく決まりました!ベルリンのお部屋。 先週火曜日にお部屋見学に行って、翌朝、募集主にぜひ住みたい旨をメールしました。 夕方帰ってきてメールを確認したら、6月から住んでいいよ!って返事が来ていました!! きゃぁぁぁぁぁぁぁうれしい! 部屋探しを始めて1週間とはいえ、部屋探しは結構時間を要するので早く解放されたかった。 部屋が決まらない間は常にWG GESUCHTをチェックしながら一件一件条件に合うお部屋を探してメッセージを送って・・・の繰り返し。他のことがなかなか手につかないのです。 あとは精神的な不安も大きい。こっちの方が大きいからな。。 2週間せまった状態で部屋が決まってないという不安。 日本では決して味わったことのないタイプのストレスです。(そしてもう味わいたくない) 当初は日本人同士の掲示板mixbの募集探せばいいや、なんて楽観視していたのですが、これまたなかなか難しい。 何通か
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