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Webブラウザで利用できるマインドマップ・ツールMindMeisterが、ついに正式版になって公開された。 MindMeister – Think Together Webマインドマップ・ツールの真打ち « IN MY ROOM… 以前から告知されていたように、やはりライセンスは無料のBasicと有料のPremiumの2本立て。Premiumの料金は年間49.90米ドルだという。これは結構微妙な線だ。 BasicとPremiumの大きな違いは、作成できるマップ数の上限の有無(Basicは6つまで)と、ローカル用のマインドマップ・ツールであるMindManagerやFreeMindへのエクスポート機能の有無。とりわけ後者は、本ツールの最も優れた特徴の1つなので、使えないとなるとその魅力は半減してしまう(インポートはBasicでもできるらしいが)。 実はこのMindMeister、ベータ期間を
すでにあちこちで紹介されているが、Google CalendarとiCalとの間で双方向のデータ同期を実現するSpanning SyncというMac用ユーティリティ・ツールがある。使ってみると、これが激しく便利だ。 標準のままでも、カレンダーごとのURLを打ち込めば、Google Calendarの情報をiCal経由で照会することはできるが、双方向の同期というのはやはり心強い。ローカルでチョチョイと予定も書き込んでおけば自動でGoogle Calendarへと反映され、他人とシェアすることができる。他人が書き込んだ予定も、気がつけばローカル環境に勝手に反映されている。試用を始めて数日がたつが、動作は至って安定していて、トラブルもほとんどない。 kinkless GTDやMailTagsなど、iCal連携のツールでGTDを実践しているような人なら、iCal上で簡易的なマッシュアップが実現でき
Web上で使えるマインドマップ・ツールは、すでにいろいろと出てはいるが、今までこれといったものには出会っていなかった。bubbl.usは比較的いい線いっているように思えたが、日本語がNGという致命的な欠点がある。 そんななか、「これはマジでいいかも」と思ったのが、今回紹介するMindMeisterだ。しばらく前から気になっていたが、この度無事にユーザー・アカウントが取得できたので、早速試してみた。で、下がスクリーン・ショット。 見た目は、MindManagerに近い感じだろうか。日本語も問題なく使えるし、フォントの色指定やアイコンの添付などもできる。このへんの操作性はデスクトップ環境に限りなく近い。 それから、何よりも素晴らしいのが、既存のマインドマップ文書のインポートに対応していること。このため、ローカルで作った書類をアップして、すぐに他人とシェアするなんてこともできてしまう。インポート
TidBITSで紹介されていたスタンドアロンのGTDアプリケーションThinkingRock。シンプルだが確かによくできている。少なくともわたしの場合は、これまで使ってきたOmniOutliner ProベースのkinklessGTDや、Tinderboxのテンプレートよりも手に馴染む。 Thinking Rock を拾い上げてみたら(TidBITS日本語版) 上の記事でも触れられているが、リストアップしたアイテムをアクションに落とし込む際のプロセスに着目しているところが新しい。わたしの場合、思いつくままにInboxにアイテムを書き殴るまではいいのだが、その後溜まったアイテムを振り分ける作業が億劫に感じてしまうことが多い。ThinkingRockではこの作業が直感的にできるよう配慮されている。 アクションの一覧性の高さも魅力だ。プロジェクトやコンテキストはもちろん、〆切日、だれから依頼され
以前、「OSを入れてまず入れる10のアプリケーション」というような話題が人気になったけれど、今回せっかくOSの再インストールを敢行したので、自分のための覚え書きも兼ねて、わたしの場合を挙げておこう。 以下、インストール順。 egbrigde Universal やはりインプッドメソッドがないと、ライティングがままならない。噂ではことえりもかなり賢くなったそうだがつかったことがないのでわからない。universalになってますます便利に。 Path Finder OSX標準のFinderにはいまだに馴染めない。それは、このアプリがあるからだとも言える。SNAXと呼ばれていたころからの良き相棒。ヴァージョン4になって、多少重くなった気がしないでもないが。 QuickSilver ランチャー系アプリとしてはこれも定番。日本語に完全対応していないのが惜しいところだが、クリップボード拡張などの便利機
ここ最近、仕事量が一気に増えてしまい、「ちゃんと管理しないとまずいなあ」と本格的に思い始めている。忘れずに覚えておくだけなら、紙の手帳に書きとめておけばいいけれど、時に「やるべきこと」で頭が一杯になってしまい、休日でも何となく気が晴れなくなってしまうような状況に。だから、ひと目見ただけで自分の仕事の進捗状況が分かるような環境を整備したいと思い立った。そうすれば、今よりは、オン/オフの切り替えが少しマシになるのではと……。 ベースになる手法として一番有効だと考えているのは、近ごろ何かと話題のGTD(Getting Things Done)。デビッド・アレンという人が提唱している生産性向上のための管理術だ。日本語では、こちらのサイトで詳しく解説されている。簡単に言えば、頭の中にある「やるべきタスク」を大きいものから小さいものまで洗いざらい引っ張りだし、「2分以内でできるもの」、「期限までにやれ
わたしの愛用アプリケーションの1つである、Zengobi社のCurio。とかくアップルの動向に注目が集まりがちな昨今だが、こういう優秀なサードパーティ製ソフトウェアが存在するところにこそ、わたしがMacを使い続ける理由がある。 Zengobi – Curio – Brainstorming and Project Management Software for Mac OS X 期待を抱かせる「Curio 4」« IN MY ROOM… このソフトを一言で説明するのは難しい。乱暴に言えば、ホワイトボードの上で図形を書いてそれを自由に配置したり、タブレットでお絵かきしたりといったことができるドローイング&ブレスト系のツールということになるが、その守備範囲はかなり広い。ベタのテキストはもちろん、ToDo項目やURLリンクやファイルへのショートカット、写真、その他取りこめるものは何でも図形として
井上尚弥、10回KOで2階級4団体統一を達成! 世界2人目の歴史的偉業、2団体王者タパレスを圧倒 | THE ANSWER 去る12月26日に行われたボクシングのスーパーバンタム級4団体王座統一戦。井上尚弥が苦戦したように映ったのは、これまでの対戦相手と異なり、マーロン・タパレスが井上のパンチを受けても後ろに下がらず前進するという勇敢な姿勢を見せたからだろう。 階級を上げていけば、必然的に下がらない相手も増えることになる。現時点でそういう相手と戦えたのは、井上のキャリアにとってプラスだったと思う。 とはいえ、今戦に関しては、タパレスが序盤からアグレッシブに攻めに出た4Rと10Rでしっかりダウンを奪っているわけで、やはり相応の実力差はあったといえる。 井上の次戦の相手には、ルイス・ネリ、またはムロジョン・アフマダリエフという2人の元同級王者が予想されている。いずれにせよ、井上が圧倒的有利と予
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