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Shopify Marketplace Kitとは?機能やメリットを徹底解説! 2022-8-24 2023-8-18 開発 アプリ開発・API この記事の所要時間:7分 Shopify Marketplace Kitは、開発者がShopifyアプリを介さずに、あらゆるプラットフォームから直接販売できるようにするEコマースツールです。 Shopifyと統合するAPI(Application Programming Interface)として機能し、あらゆる種類のプラットフォームが商品の掲載場所として機能することができます。 Shopify Marketplace Kitは、マーケットプレイスを利用するために必要なドキュメントやチュートリアル、実例を提供しています。 この記事では、Shopify Marketplace Kitとは何なのか、どのような機能を持つのか、そしてこのツールを活用する
坂東です。 ついさっきたまたま知ったんですけれど、MySQLのパラメーターに「sql_mode」なんてものがあるんですね。 SQL実行時にエラーや挙動の制御をしてくれる結構重要そうなやつ。 MySQL5.7のデフォルトは、 sql_mode=ONLY_FULL_GROUP_BY,STRICT_TRANS_TABLES,NO_ZERO_IN_DATE,NO_ZERO_DATE,ERROR_FOR_DIVISION_BY_ZERO,NO_AUTO_CREATE_USER,NO_ENGINE_SUBSTITUTION ※マイナーバージョンでも変わるみたい・・・ MySQL5.6は sql_mode=STRICT_TRANS_TABLES,NO_ENGINE_SUBSTITUTION RDS Auroraは sql_mode=0 Auroraはデフォルト値「なし」です。 なしってのもあれだけどON
3分で出来る!Shopifyメールのメールマーケティング方法 2022-6-28 2024-2-19 アプリ・導入ツール, マーケティング マーケティング この記事の所要時間:8分 「ECサイトを開設したけど思うように売上が伸びない」「簡単に集客できる方法はないのか」と、お困りではないでしょうか。 WEBやECサイトのマーケティングなんて難しくて「何をどうすれば良いかわからない」という状況になっていることでしょう。 そこで、過去に商品を購入してもらった顧客に対してメールで商品やショップの情報をアピールするメールマーケティングを行います。 メールマーケティングは比較的導入コストが低く、メールアドレスがあれば顧客に対して直接情報を提供できる手法です。 今回はShopify公式が提供している「Shopifyメール」という誰でも簡単にメールマーケティングが実施できるアプリについて解説します。 本記
Poing Pongは、他のポイントアプリと比べて安く導入することができ、様々な条件でポイントを付与することができます。 オーダー数や会員数の制限もないため、契約プランを途中でアップグレードする必要もありません。 日本語でサポートを受けることができ、他のアプリからの移行も簡単に行うことができます。 また、ポインポンの最大の特徴は「レビュー機能」も搭載されていることです。 ネットショップのレビューは、商品の信頼性を高め、購入率を向上させることができます。 ポインポンの場合、商品レビューを投稿したユーザーにポイントを付与することができるので、レビューも集まりやすくなります。 投稿されたレビューは、検索結果のリッチスニペットに表示される可能性もあり、さらに商品をアピールすることができます。 ユーザーインターフェースの紹介 Poing Pongの設定方法を説明する前に、実際にユーザーが触れるユーザ
この記事の所要時間:6分 ネットショップの購入率を向上させる機能としてチャット機能の活用はとても効果的です。 サイトに訪問したユーザーの質問にクイックに返信したり、オンラインでもオフラインのようなコミュニケーションを取ることで、購入率や満足度の向上が期待できます。 Shopifyには「Shopify Inbox」というチャット機能があり、ネットショップ上で顧客とリアルタイムでコミュニケーションを取ることができます。 そこで、今回はそんなShopify Inboxについて、誰でも今すぐに利用できるように概要と操作方法をわかりやすく解説します。 ぜひ本記事を参考に、あなたのショップにもチャット機能を導入してみてください。 Shopify Inboxとは Shopify Inboxの概要 Shopify InboxはShopify公式が提供しているチャット機能です。 Shopifyには元々「Pi
Shopify Flowとは?あらゆる業務を自動化できるツールの使い方を解説 2021-11-5 2024-2-19 アプリ・導入ツール 業務改善・効率化 この記事の所要時間:8分 Shopify Plusでのみ利用が可能だったShopifyアプリ「Shopify Flow」が、2022年の夏ごろからスタンダードプラン以上で利用できるようになりました。 ですが、多くの人は「Shopify Flowって何?」「何ができるの?」と疑問に思っていると思います。 まず最初に、Shopify Flowを一言で説明すると、Shopify Flowとは「あなたのショップ上で〇〇されると自動で●●する」という設定をノーコードで簡単にできるアプリです。 簡単な例を挙げると、「商品在庫がなくなるとslackに通知する」のような設定ができるようになります。 今回は、そんなShopify Flowを誰でも使いこな
この記事の所要時間:7分 Shopifyにはアプリだけではなく、ネットショップ運営を支援する公式ツールがあることを知っていましたか? 現在、これらの公式ツールは26種類あり、すべて無料で利用することができます。 そこで今回は、Shopifyが提供する無料ツールをご紹介します。本記事を参考に、ぜひ利用してみてください。 ※日本向けに提供されているツールは26種類のうち10種類です。グローバル共通で提供されているサービスの中には、日本では利用できないものもあるので注意してください。 日本向けに提供しているShopify公式ツール 日本向けに提供しているShopifyの公式ツールは以下の10種類です。誰でも無料で利用することができます。 1.ビジネスネームジェネレーター URL:https://www.shopify.jp/tools/business-name-generator ビジネスネー
非エンジニアでもできる!Shopifyのヘッダー編集をわかりやすく解説 2021-9-24 2022-9-9 テーマ・デザイン ストアフロント この記事の所要時間:6分 ShopifyはノーコードでECサイトを構築できるため、誰でも簡単にネットショップを始めることができます。 しかし、基本的にはテンプレートデザインをそのまま活用するため、どうしてもShopify感が伝わるデザインになってしまいます。 多くのマーチャントは、「できることであればコード編集をして、よりデザインを良くしたい」と考えているでしょう。 そこで今回は、ほとんどのページに表示され、サイトのとても重要な部分でもあるヘッダーの編集方法についてご紹介します。 非エンジニアの方でも編集ができるようにわかりやすく説明するので、ぜひ挑戦してみてください。 コード編集する内容 今回、コード編集する内容は以下の3つです。 ・メニューアイ
この記事の所要時間:3分 Shopifyのテーマ開発環境は常に変化しています。 直近では、Online Store 2.0の登場に伴って、ローカル開発でShopify CLIの使用が推奨されるようになりました。 一方、検索すると、長らく使われてきたShopify Theme Kitの情報が多くヒットするため、混乱する方もおられるでしょう。 本記事では、2021年8月時点の最新情報を反映して、Shopify Theme KitとShopify CLIの違いをまとめています。 最新情報を元に、最適な選択を行ってください。 Shopifyテーマをローカルで開発するには Shopifyのテーマ開発にはローカル環境で使用できるCLIが必要不可欠です。 CLIを使ってローカル開発を行うことで、便利なコマンドや、VSCodeやVimといった高機能なエディタの恩恵を受けることができます。 歴史的に使われて
本記事の所要時間:10分 Liquidの解説記事は多くありますが、その多くはHTML/CSSやテンプレート言語、オブジェクト指向への理解が前提となっています。本記事は、世界一丁寧なLiquidの解説を目指して作成しました。 HTML/CSSやテンプレート言語、オブジェクト指向に関する知識が不十分な方でも、なんとか読み進められるレベルにまで噛み砕いて解説しています。 Liquidとは Shopifyではストアの見た目を開発するために「Liquid」という言語を使用します。Liquidは、HTML/CSSにShopify特有の構文を混ぜたような言語です。 HTMLでは変数を扱えませんが、Liquidでは、 {{ }}で囲まれた文字が変数名として解釈されます。 例えば、事前にtitleという変数に商品名を代入しておくことで以下のような記述ができます。 HTMLの復習をすると、<h1>は大きな文字
販売を促進するアプリ Poing Pong 概要:会員ポイントとレビュー機能を実装するアプリ 価格:月額20ドル <アプリをインストール> Poing Pong(ポインポン)は、あなたのショップでポイント機能やレビュー機能を実装するアプリです。 Shopifyには、多くのポイントアプリやレビューアプリがありますが、Poing Pongは両方の機能をたった1つのアプリで実現します。 顧客の「会員登録」「商品購入」「レビュー投稿」でポイントを付与し、リピート率を向上させることができます。 また商品レビューも多くなるため、商品の信頼性が増して初回購入時のハードルも下げることができます。 日本製のShopifyアプリで、導入サポートを受けることもできるのでとてもオススメのアプリです。 詳しくは以下の記事をご覧ください。 Shopifyでポイント・レビュー機能を実装する「Poing Pong」を徹底
■ストア構築パートナー 新しくShopifyを利用するマーチャントのストア構築を行います。その後マーチャントがShopifyに支払う月額利用料の20%を報酬として毎月受け取ります。 マーチャントが利用するプランがShopify Plusの場合は、月額利用料の10%を報酬として受け取ります。 新しいShopifyストアの構築や、他のECプラットフォームからShopifyにリプレイスする際に利用するプログラムです。 ストア構築パートナーはマーチャントのShopifyストアがアクティブである限り、継続的に報酬を受け取ることができます。 また、Shopifyパートナーのアカウントもアクティブである必要があります。以下のいずれかの条件を満たす場合、Shopifyパートナーのアカウントはアクティブとみなされます。 過去12ヶ月以内に新しくShopifyストアを構築した過去12ヶ月以内に紹介リンクから新
この記事の所要時間:9分 「ネットショップのメルマガを配信したい」「セールのお知らせや新着情報を顧客に届けたい」と困っていませんか。 メールマガジンは、顧客に対してブランドや商品の情報を定期的に発信することができる重要なマーケティング手法です。 多くの情報を発信することで、顧客にさらに興味を持ってもらうことができるためリピート率の向上も期待できます。 しかし、Shopifyにはデフォルト機能でメルマガ配信がなく、専用のアプリをインストールする必要があります。 そこで今回は、Shopifyで活用できるオススメのメルマガ配信アプリ「Klaviyo」について、誰でも使いこなすことができるように丁寧に解説します。 本記事を読めば、Klaviyoを使いこなしてあなたのショップのリピート率を向上させることができます。 メールマガジンについて メールマガジンとは、あなたのショップ(ブランド)のメール配信
この記事の所要時間:7分 BASEなどの月額費用がかからないECプラットフォームで、ネットショップを始めるマーチャントは多くいますが、事業が成長してShopifyにリプレイスするケースが増えています。 しかし、ECプラットフォームの切り替えは、移行するデータが多いためとても大変な作業になります。 その課題を解決するために開発されたアプリが、今回ご紹介する「BASEショップ情報移行アプリ」です。 BASEショップ情報移行アプリを使用すると、BASEに登録された「商品」「注文」「カテゴリ」のデータをわずか数クリックで完了することができます。 そこで今回は、筆者が本アプリを実際に使用し、その操作手順を体験レポートとしてご紹介します。 画面キャプチャ付きで詳しく解説するので、BASEからShopifyにリプレイスを考えている方は、ぜひ参考にしてください。 本記事の概要 本記事では、筆者がBASEか
この記事の所要時間:9分 ShopifyのテーマはLiquidというテンプレート言語で開発され、独自のルールを持っています。Liquidには様々な文法やオブジェクトがあり、最初はなかなか把握しづらいことでしょう。 本記事では、Shopifyのテーマ開発に必要となる最低限の知識を簡潔に解説します。 Liquidについて Shopifyのテーマ開発には「Liquid」が使用されます。 Liquidは、RubyのerbやPythonのjinja2などのテンプレートエンジンと似ています。 Shopifyの公式ドキュメントでは、テンプレートエンジンに必要な機能をすべて持っているわけではないことから、テンプレート言語(Template language)とされています。 Liquidは、HTMLドキュメントの中に{{ data }}という記述で動的なデータを埋め込みます。 {% %}という記述で、条件
■メニュー メインメニューがある位置は各テーマによって異なります。メニューバーはショップのヘッダー、サイドメニューはサイトの左サイド、モーダルはメニューボタンをクリックすることで画面にメニューが表示されます。また、マウスオーバーで画面いっぱいに開くメガメニューを使用できるテーマもあります。 ■ヘッダーの透過 サイトのトップ画面で画像をより目立たせたい方は、ヘッダーの透過が可能なテーマがオススメです。ヘッダーを透過することで画面いっぱいに画像を表示することができ、よりスタイリッシュな印象を与えることができます。 ■画像ズーム Shopifyテーマの中には、商品ページで商品画像をズーム表示できるものがあります。顧客は商品画像をズームしてより細部まで確認することができます。 ■サイトスピード サイトスピードはページの表示速度です。2018年のGoogleの調査では、ページの表示速度が1~3秒にな
この記事の所要時間:6分 Shopifyはクレジットカードやオンライン決済方法がとても充実していますが、日本国内では未だに「銀行振込」や「コンビニ決済」が多く利用されています。 そのためネットショップの運営をする場合、銀行振込やコンビニ決済に対応する必要があります。 そこで今回は、Shopifyで銀行振込とコンビニ決済に対応する設定方法についてご紹介します。 今回は、Shopifyのデフォルト機能で設定する方法と外部の決済サービスを導入する方法について解説するので、ぜひ参考にしてください。 Shopifyの決済サイクルとは Shopify決済の基本サイクル Shopifyは、ショップ運営者にとって、手間をかけずに商品を販売するためのオンラインプラットフォームとして知られています。決済というのは、商品やサービスの代金を顧客からショップオーナーへと移動させるプロセスを指します。Shopify決
この記事の所要時間:12分 Shopifyは、ノーコードのオンラインショップ構築サービスを提供しています。 また、Shopifyは外部開発者向けのAPIも提供しており、”アプリ”と呼ばれる拡張機能を開発できます。 shopify app storeには、Shopify APIを使った多様なアプリが一般に公開されています。 Shopifyが対象とする事業領域は複雑ですが、洗練されたAPIや、それを活用した多様なアプリによって、柔軟なニーズに応えています。 この記事では、Shopify GraphQL APIの設計から、5つの設計プラクティスを導きます。 各章の最後に、設計プラクティスが1つずつ書かれています。 コネクションとページネーション グラフ理論では、オブジェクトをNode(ノード)といい、オブジェクト同士のつながりをEdge(エッジ)といいます。 GraphQLでは、NodeとEdg
【Shopify GraphQL API徹底解説】商品の配送に関わる4つのオブジェクト 2021-5-28 2024-2-7 開発 アプリ開発・API この記事の所要時間: 8分 Graph APIは最初から全てを理解することが困難なので、範囲を決めて少しずつ理解していく必要があります。 【Shopify GraphQL API徹底解説】シリーズでは、Shopify GraphQL APIの仕様から、主要なオブジェクトを少しずつ読み解いていきます。 説明は記事内で完結しているので、シリーズの他の記事を参照しなくても理解できるようにしています。 今回解説するのは以下の4つのオブジェクトです。 FulfillmentLineItemFulfillmentLineItemFulfillmentOrder Fulfillment関連オブジェクトの関係性 注文(Order)が作成されると、それに対応
【Shopify GraphQL API徹底解説】在庫とストアのAPI連携を可能にする3つのオブジェクト 2021-5-26 2023-12-11 開発 アプリ開発・API この記事の所要時間: 6分 Graph APIは最初から全てを理解することが困難なので、範囲を決めて少しずつ理解していく必要があります。 【Shopify GraphQL API徹底解説】シリーズでは、Shopify GraphQL APIの仕様から、主要なオブジェクトを少しずつ読み解いていきます。 説明は記事内で完結しているので、シリーズの他の記事を参照しなくても理解できるようにしています。 今回解説するのはInventoryItemとLocationとInventoryLevelです。 商品の在庫管理は、ストア運営において、最も煩雑な業務のひとつと言えるでしょう。 返品に対応することや、正確な在庫数を保持することな
Shopifyのディスカウント関連の機能をまとめると、上記のような違いがあります。 ディスカウントとは、決済時にある条件を満たしているユーザーに対して適応される機能です。 一方でギフトカードは、あらかじめユーザーが持っているストアクレジットです。ギフトカードについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。 【知らなかったでは手遅れ】Shopifyのギフトカードの活用方法 Shopifyのディスカウント機能の特徴は、特定の商品やユーザーごとにディスカウントを設定できることです。 在庫が余っている商品だけにディスカウントを適用することや、初回のユーザーにだけにクーポンを適用する事ができます。 ディスカウントを利用するシチュエーション では、どのようなケースでどのディスカウントを活用するのか、いくつか例をご紹介します。 早期割引キャンペーン ネットショップのオープン直後や新商品の販売
この記事の所要時間:11分 ShopifyではRESTとGraphQL両方のAPIが用意されていますが、ShopifyはGraphQLの活用を推し進めていくとしています。 Shopify is really betting on GraphQL (ShopifyはGraphQLに賭けています) https://www.shopify.com/partners/blog/getting-started-with-graphql 実際、ShopifyにおいてはGraphQL APIでしかアクセスできない機能がいくつか存在します。 また、APIのアクセス制限もGraphQL APIの方が引っかかりにくい仕組みになっています。 そのため、Shopify開発においてはGraphQL APIを活用することが重要になってきます。 一方、日本ではGraphQLがあまり浸透していないため、REST APIを
非エンジニア必見!Shopifyで会員登録をカスタマイズする方法 2021-5-18 2024-2-7 基本情報 カスタマイズ この記事の所要時間:13分 Shopifyでネットショップを構築していくなかで、「会員登録を実装したい」「でも、カスタマイズや管理方法がよくわからないから、なくても良いかな」と思っていませんか。 ネットショップにおいてリピート顧客はとても重要な存在です。そのため、会員登録や顧客管理は必要不可欠な機能になります。 そこ今回は、Shopifyの会員登録機能や顧客管理について “徹底的” に調べ上げ、本記事一本にまとめました。 登録フォームのカスタマイズなど、細かな設定でコード編集が必要になりますが、非エンジニアの筆者でもカスタマイズができるぐらい簡単な内容になっています。 本記事を読めば会員登録の実装ができ、かつShopifyの理解も深まるので、とても長くなりますが是
この記事の所要時間:15分 ShopifyにおいてWebhookは重要な役割を果たしています。 Shopify Admin APIでは、GDPRに対応した仕様を満たすために、公開アプリに対してWebhookの実装を義務付けています。 また、自社管理のデータベースとShopifyストアのデータを同期したいというニーズを満たすためにしばしばWebhookが使われます。 Shopifyの公式ドキュメントにはWebhookに関する記述があらゆるページに散らばっています。 ShopifyにおけるWebhook活用はポイントや使い所が多くあるのですが、そのおかげで、最初から全てを把握するのが難しい状況になっています。 この記事では、ShopifyにおけるWebhookの全てをまとめます。 しかし、内容は必要最低限に削ぎ落としているので短時間で読めるはずです。 Webhookについて まずはWebhoo
この記事の所要時間:7分 Shopifyにおけるアプリ開発の全体像を理解するのは決して簡単なことではありません。 Shopifyの公式ドキュメントにはアプリ開発に必要な全ての情報が書かれていますが、日本語サポートはほとんどありませんし、Shopify独自の単語も多いです。そのため、読みこなすには多少時間がかかります。 この記事では、Shopifyのアプリ開発で必要な最低限の知識をできるだけ噛み砕いてまとめました。 アプリとは Shopifyにおけるアプリとは、Shopifyのストアに機能を追加するソフトウェアのことです。 アプリは、ストアのデータを読み書きしたり、管理画面の機能を拡張したり、ストアのUIを拡張したりすることができます。主にAdmin APIとStorefront APIを利用して開発します。 開発者はアプリを開発し、自分で契約したサーバにデプロイします。HerokuやAWS
Shopifyのコレクション機能をわかりやすく解説!活用事例も紹介 2021-5-9 2022-9-9 基本情報, 開発 ストア構築 この記事の所要時間:9分 Shopifyでネットショップを構築する中で「コレクション機能」は有効活用できていますか。 コレクションとは、同じ条件を持つ商品をまとめたグループです。 例えばアパレルブランドであれば、「メンズ/Tシャツ」「レディース/アクセサリー」「サマーセール対象商品」などのコレクション(商品グループ)を作成し、ネットショップの最適な場所にコレクションを設置します。 そんな重要なコレクション機能ですが、コレクションの仕組みや他のサイトでの活用事例を知らないと、正しく活用することができません。 本記事では、まだShopifyを始めたばかりの方でもコレクションを使いこなせるように、コレクション機能についてわかりやすく丁寧に解説します。 また、Sho
※ベーシック、スタンダード、プレミアムプランの月額料金は、それぞれ年払いの場合25%オフになります。 また、Shopifyは途中でのプラン変更を考慮しており、同じデータのままプランを乗り換えることができます。 さらに、スタータープランでは利用できない細かな分析レポート機能なども、一部はShopifyアプリで補うことができます。なので、まずはスタータープランから小さくネット販売を始めてみる場合にも役立ちます。 スタータープランの利用を検討するべきマーチャント これらの特徴を踏まえて、スタータープランの利用を検討するべきマーチャントをご紹介します。 まずは小さくネットショップを作り、ネット販売を検証したい スタータープランは最も安く、機能は最小限のものなので、サイト構築の手間もかかりません。 これまで、実店舗で商品を販売していた方でEC化の検証をしたいマーチャントや、個人でネットショップを始め
【Shopify使い方完全ガイド】ショップ公開までに行う7つの初期設定! 2021-5-7 2024-3-28 基本情報 ストア構築 この記事の所要時間:13分 私は、Shopifyを始めた当時「ボタンや機能が多くて、何をしたらいいのか分からない」と頭を抱えていました。 Shopifyを使いこなすと、色々な機能を搭載したネットショップを構築することができます。 ですが一方で、これからShopifyを使い始める方にとっては、とても複雑に感じると思います。 そこで今回は、Shopifyを始めたけど何から設定すればいいのか分からないという方向けに、Shopifyでネットショップを公開するまでに必要な手順をわかりやすく解説します。 本記事を読めば、Shopifyの基本的な設定について一通り理解することができ、ネットショップの公開までにやるべきことが全てわかります。 少し長い内容になりますが、これか
画像データはhandleに紐づいているので、バリエーションがあり、さらに画像を追加したい場合は、結果的に画像の枚数分だけ行が必要になります。 また、1つの商品に対して最大250枚まで画像を追加することができ、テーマによって異なりますが以下のように表示されます。 5. ダウンロードの仕方 ①公式のフォーマットに直す 全ての商品情報の入力が完了したら、スプレッドシートをCSVファイルで保存します。 ですが冒頭で伝えたように、保存する前にShopifyが指定する形式に合うようにシートを編集する必要があります。Shopify公式が配布している公式フォーマットは以下のものです。 なので、今回コピーした専用ファイルの「2~7行目」を削除すると公式フォーマットと同じ形式になります。 ②CSVファイルとして保存する 保存方法は、スプレッドシート左上にある「ファイル」から「ダウンロード」を選択し、「カンマ区
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