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衆院選
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ちょっと前にcakesでbar bossaの林さんの「同棲をしてはいけない」のエントリーが話題になりました。 男親目線の、長期的にみた娘の人生を思う内容だったわけですが。 自分含めまわりを見渡したときに、アラサー男女にあまりに多いこの問題。 去年、仲のいい男友だちA君の身にこういうことが起きました。 さかのぼること2年程前、彼は当時29歳くらい。 仕事で出会った年上美女B子ちゃんに惚れ、口説き落とした。 彼は世間的にモテる会社勤務でそこそこに高学歴イケメンだけれど、ざっくり言うと平均的なサラリーマン。 一方B子ちゃんはちょっとした有名人で仕事もバリバリできて美人でオシャレで性格もよい、なんというか「彼女のほうが格上」感があった。 そのため恋を応援してた私や友人たちは「A、お前よくやったな!」と祝福した。 A君よりB子ちゃんは2つ年上で交際当初31歳くらい。 ふたりは交際ほんの数ヶ月で同棲開
湘南の漁村、鵠沼海岸から逗子に移り住みました。 以前「湘南生活のすすめ その2」で逗子最強説を長々と語りましたが、 あの時は直後に本当に逗子に住むとは露知らず。 住民たち自ら漁村と呼び、随所に西海岸ムード漂う鵠沼海岸をとても気に入っていました。 鵠沼の家は知人の持ち家を「売れるまで」と借りていたのですが、本格的に売りに出すことになり、買い手が決まってから慌てて家探しをするのもアレなので、次の家をなんとなく考えておこうか、というモードに。 それがきっかけでした。 そうなると探すは逗子エリア。 鎌倉と葉山が庭の憧れの逗子! 「立地や相場のリサーチで試しに内見してみようか」 と、鎌倉の不動産屋さんに声をかけ、軽い気持ちで内見をした初日で一目惚れ物件が現れてしまいました。 都心サラリーマン的逗子の魅力は、 乗り換え無しの1本で通勤できて、かつJRと京急の2路線通っていること。 (JRが天候・災害で
湘南エリアに移住、というとロハスとかナチュラル思考の人が多いイメージがあるかもしれませんが、 わたしはあまりそういうタイプでありません。 ラーメンとビールが好物でネオン管と赤ちょうちんが大好き。 赤ちょうちんの誘惑に弱すぎる知人が以前「僕の前世は蛾だと思う」と言っていましたが、 わたしの前世もたぶん蛾だと思います。 そして、たまにサーフィンをしますが、 根っからのサーファーというわけでもなく。 ただ海が好きなのと、 このあたりの空気が好きで暮らしています。 前回、通勤やエリアなど物理的なことを書きましたが、 ・仕事忙しめ ・会食多め ・お酒&ごはん大好き ・好きな言葉は「恵比寿3丁目の交差点」と「西麻布北海園の裏」 みたいな都心サラリーマンが、湘南エリアでちゃんと暮らせるかについて。 ざっくり生活時間帯や食の変化、みたいな話を。 都心から離れると友人知人に報告した際、 一様に「落ち着いちゃ
・鎌倉 ・逗子(葉山) この2エリアはいわゆる湘南呼称から独立傾向。 BRUTUSの特集などでも単独扱いが多く。いわゆるサーフィン!サザン!みたいなイメージの湘南とはイメージ的にもコンテンツ的にも乖離があります。 ・藤沢(鵠沼海岸・片瀬海岸) ・辻堂 ・茅ヶ崎 このあたりがいわゆる多くの人が考える湘南か?と。 これを狭義の湘南とします。 わたくし鵠沼海岸に住んでいます。 ・平塚 ・大磯 横浜勤務とか大船勤務なら住んでみたいエリアです。 広義の湘南、海際に住みたいなと思いはじめたのは7年ほど前からで、 立地についてぐーるぐるシミュレーション、というか妄想していました。 2011年には、千葉の九十九里エリア(上総一ノ宮)で週末用の家を友人とシェアしたりして。 わたしは神奈川県川崎市生まれなのですが、 父が金融機関勤務で転勤が多く2歳で香川県高松市の海際に引っ越して以降全国を転々していました。な
湘南に移住しました。 海まで数百メートルの一軒家。 ずっと憧れていた湘南暮らし。 麻布十番での生活から、いろんなことが変わりました。 コンビニもスーパーも10分弱歩かないと無いし。 夜中にふらっと行けるモレスクとかオーギャマンみたいなビストロは無いし。 小田急江の島線は通勤時間帯でも10分に1本、 江の電も12分に1本というゆるさ。 そして家の中はSoftbankのLTE/4G が入らない。 「西麻布でしこたま飲んでタクシー乗って5分で家」とかもはや魔法だし。 東海道線に乗りふと気づくと小田原までワープすることだってある。 こないだなんて朝5時に品川から東海道線下りに乗ったのに、 気づいたら朝8時で新橋で東海道線上り車両の中にいました。 今まで異国の風習のように思っていた「終電」の存在が、高く厚い壁として君臨するのがここ湘南です。 それでも、日々とても楽しいです。 空はとても広くて、海は毎
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