縄文時代のようす 日本では、今から約1万年前から始まり、磨製石器や土器を使用して、狩りや漁といった採集生活をしていました。 貝塚…食べ物や残りかすの捨て場 岩宿遺跡…打製石器の使用がわかる 弥生時代のようす 紀元前4世紀ごろから約600年間続きました。稲作を行っていました。このころ、金属器も伝わりました。金属器には、鉄器、青銅器。鉄器は、農具や武器として使用されました。青銅器は、おもに祭りのときの祭器として使用。 青銅器…主に祭りのまての宝物 邪馬台国…卑弥呼が30余りの小国を従える。 卑弥呼という記述は、魏志倭人伝の中にあります。魏志倭人伝とは、中国の魏・呉・蜀の三国時代について記した「三国志」のうちの魏の部分を指します。 縄文・弥生時代の練習問題 次の問いに答えなさい。( )に適語を入れよ。 食べ物や残りかすの捨て場を( )という。 卑弥呼が30余りの小国を従えた国を(