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HOME ニュース 2023 年 7 月 3 日配信の共同通信の記事「教団総裁『日本は賠償を』政治家批判、反発あらわ」に対する当法人の見解 世界平和統一家庭連合 広報局 2023年7月3日 14:55 配信の共同通信の記事は、韓鶴子総裁のメッセージについて、「韓国への経済的な見返りを正当化したことになる」などと述べています。これは、同総裁のメッセージの悪意ある曲解であり、同総裁の真意を伝えるものではありません。よって、同記事の〝誤り〟を正すため、以下、韓鶴子総裁のメッセージの真意について述べることとします。 上記共同通信の記事は次のように伝えています。 「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の教団トップの韓鶴子総裁が6月末、教団内部の集会で『日本は第2次世界大戦の戦犯国家で、罪を犯した国だ。賠償をしないといけない』『日本の政治は滅ぶしかないだろう』と発言していたことが3日、関係者への取材や音
この度、グッドタイム出版から、徳永信一・鴨野 守・近藤徳茂編著『家庭連合信者に人権はないのか』が刊行されました。 本の帯には、「マスコミが報じてこなかった驚愕の真実! 信教の自由を踏みにじり、『世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を解散させよ』と叫ぶ反対派の狙いは何か? 過去50年にわたり、反対勢力が密かに連携し、教団を『悪者』に仕立ててきた手口の数々を明らかにする」とあります。 編著者の一人、徳永信一氏は保守系の弁護士で、家庭連合信者や関連団体の会員が「関係断絶」を決議した地方自治体に対して、これを宗教差別として訴えている原告代理人です。徳永氏は、この本の前書きでこう述べています。 「この裁判を通じて多くの信者の方々と出会い、真剣な話を重ねる中で、随分と感じ方が変わってきた。目の前には、知性と忍耐に溢れ、理不尽な受難の中でも神に祈りを捧げ、懸命に生きている人々がいた。彼らは、決して全国弁連
報道機関各位 世界平和統一家庭連合 広報局 有田芳生氏の「下関は統一教会の聖地」発言に関する 当法人の見解について このたびの山口4区の衆議院補欠選挙の期間中に、立憲民主党の公認候補として出馬した有田芳生氏が「この下関って統一教会の聖地なんです。聖なる土地なんです」などと発言したと伝えられています。しかしながら、下関が当法人の「聖地」として定められた事実は一切ありません。 世界平和統一家庭連合の創始者・文鮮明師は、1965年に来日された際、東京・名古屋・大阪・高松・広島・福岡・札幌・仙台(選定順)の8カ所に「聖地」を定められましたが、そこに下関は含まれていません。なお、「聖地」はその地域全体を指すのではなく、特定のある場所が選定されたものです。この点から見ても、有田氏の発言は、当法人の「聖地」の実態から大きくかけ離れています。 下関は、文鮮明師が1941年に日本留学の際に初めて足を踏み入れ
立憲民主党に問う ―目指すは宗教弾圧か?― 世界平和統一家庭連合 法務部 立憲民主党(以下,貴党)は,「脱会支援者からヒアリング 党旧統一教会被害対策本部会合」と題する記事を貴党のWebサイト上に掲載しました。 同記事によると貴党の旧統一教会被害対策本部(本部長:西村智奈美衆院議員)が本年8月18日,第7回会合を国会内で開催し,「旧統一教会からの脱会を支援してきた」という宮村峻氏から,被害の実態と課題について話を聞いたとのことであり,冒頭,同本部事務局長の石橋通宏参院議員は,宮村峻氏を皮切りに具体的な話を聞いていきたいと挨拶し,「救済の在り方」等を知った上で「被害者の救済」等に資する立法措置を準備しようと議論を進めている旨述べたとのことです。 また同記事は,会合には,同本部特別参与の有田芳生氏(元共産党員)が同席し,宮村氏について1985年,87年当時からこの問題に関わり,「多くの信者の脱
2022年8月25日 報道機関各位 世界平和統一家庭連合 広報部 【異常な過熱報道に対する注意喚起(2)】 8月21日に当法人より【異常な過熱報道に対する注意喚起】と題したリリースを配信したばかりでしたが、ついに当法人信徒(20代後半・女性)による自殺未遂事件が起こってしまいました。 このような事態は、特定の報道機関による過激な偏向報道が原因であるとみられ、被害者家族および親族は困惑し、極めて深刻な状況です。現在、当法人では、被害者家族に対する精神的ケアをおこなうと同時に、全面的なサポートを行っております。 前回の注意喚起文において、今後、当法人ないし友好団体等に関わってきた報道機関に対して、順次公開させていただく旨を申し上げましたが、以下、その一例をお伝えします。 現在、民放の雄と言われる日本テレビが、同社ネットワークの総力を挙げて毎年取り組んでいる「24時間テレビ」ですが、当法人の女性
報道機関各位 世界平和統一家庭連合 広報部 【異常な過熱報道に対する注意喚起】 現在、民放のワイドショーや報道番組、新聞・週刊誌記事を中心として、世界平和統一家庭連合(以下、当法人)および友好団体等に対する異常ともいえる過熱報道が続いております。 これらのメディア報道は、日本国憲法第20条で保障された「信教の自由」を無視した魔女狩り的なバッシング行為であり、当法人および友好団体等に対する著しい名誉棄損であると同時に、当法人の信者ならびに関係者に対する深刻な人権侵害に当たります。 また、当法人の関係施設および信者の自宅周辺で繰り返される強引な取材は、再三に渡る注意喚起にも拘らず、現在も断行され続けており、こうした強引な取材行為は当法人信者に深刻な不安と精神的ダメージを与え、身の危険を感じさせる程の恐怖となっております。当法人は、再度、報道機関に対して強行取材の停止を求めると共に、これまでの強
本日、外国特派員協会の招請で開催された、記者会見の会見文を以下に掲載いたします。 2022年7月8日,安倍晋三元首相が凶弾に倒れられました。日本国内ではもちろんのこと,世界中でご生前の業績が称えられ、世界の指導者・各国首脳からも惜しまれながら、たくさんの追悼の言葉が寄せられました。心から元首相のご冥福をお祈りいたします。 On July 8, 2022, former Prime Minister Shinzo Abe was assassinated by a shooter. Following this tragedy, Mr. Abe’s achievements during his life have been honored in Japan, as well as throughout the world, and many messages of condolence h
7月8日に起こった安倍晋三元首相銃撃事件から20日余りが過ぎようとしております。この間、日本メディアの報道姿勢は、容疑者の犯行動機など事件自体に関する報道から、世界平和統一家庭連合(以下、当法人)の信教の自由を無視した魔女狩り的なバッシング報道へと移り変わっています。 そのような中、報道機関(特に民放ワイドショー番組)が使用する映像コンテンツの中に、当法人(および韓国世界本部)に対して使用許可をとらない、明らかな著作権法違反とわかる報道内容が散見されるようになりました。 つきましては、当法人が著作権を有する映像等について、これまで当法人の許可なく使用した報道機関に対しては、即刻使用を取りやめるよう要求します。今後、当法人の許可なく、当法人の著作物である映像等を無断使用することは絶対にしないで下さい。この警告にもかかわらず、無断使用をした場合には、法的手段を講じる所存ですのでご注意下さい。
報道機関各位 声明文 宗教法人・世界平和統一家庭連合(以下、当法人)は、去る7月11日に当法人の田中富広会長が記者会見を行い、安倍晋三元首相のご逝去に対して哀悼の意を表するとともに、この度の事件に対する公式見解を示させていただきました。その時点で当法人が知りうる限りの事実を述べさせていただき、メディアからの質問に対しても誠実に答えさせていただきました。 記者会見の当日および翌日のマスコミ各社の報道は、おおむね公正で客観的なものであったと思っておりますが、7月12日に全国霊感商法対策弁護士連絡会が開いた記者会見以降は、事実に反する内容や、憶測に基づいた報道が多くなり、当法人ならびにその信徒たちの名誉を著しく傷つけ、その人権を侵害すると同時に、ヘイトクライムを誘発しかねない事態となっています。当法人はこのことを深く憂慮し、改めて声明文を発表することといたしました。 第一に、改めて安倍晋三元首相
PROMISE 世界平和統一家庭連合の改革の取り組み 世界平和統一家庭連合は、民事裁判において教会員の自主的活動における伝道活動が「正体隠し」で違法との判決を受け、 また一部教会員の経済活動が特定商取引法に違反しているとして摘発され、 それを受けて、教会員指導の徹底を図るため2009年にコンプライアンスの徹底に関する方針を発表しました。 以来、教会員の活動が社会問題に問われたりすることがないように法令遵守の徹底と、 活動や組織の改善など教会改革に取り組んできました。 この結果、2009年以降、民事訴訟は減少するなど着実に効果を上げています。 残念ながら、信仰を持っていたときには喜んで主体的に献金を捧げながらも、 信仰が薄れることによって献金を返してほしいとの要請を受けることもありますが、 こうした要請には個別に適切に対応を重ねております。 こうした内部改革を教会のさまざまな分野で不断に進め
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