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衆院選
flamenco.guitarblog.net
「Webで学ぶフラメンコギター」第3回は、右手の爪についてお話します。 フラメンコに限らず、ピックを使わない指弾きのスタイルの場合、右手の爪の形や補強の仕方で、演奏性と音質が大きく左右されます。 スムーズなテクニックを得て、良い音を出すためには、その人に合った爪を作るという作業は大変重要になってきます。 爪の削りかた 最適な右手の爪の長さや形は人によってかなり異なるので、一概に「これがベストな爪の削りかたである」ということは言えませんが、適用範囲が広そうな一般的な傾向を書いてみます。 まず、スチール弦のギタリストは爪を長く伸ばして、グラスネイルなどでガッチリ補強して、爪だけでタッチするスタイルの人が多いです。 そのほうが速いフレーズが弾きやすかったり、音色も倍音が増えてキラキラした感じになるからですが、ナイロン弦ギター、とくにフラメンコギターではかなり事情が異なります。 フラメンコギターに
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