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「VMware Cloud on AWS」とは?今さら聞けないサービス概要 「VMware Cloud」のサービスとして、ヴイエムウェアとAmazon Web Services(AWS)が協業して2017年から提供しているVMware Cloud on AWS。サービスの成り立ち、これまでの沿革や構成要素、導入メリット、想定ユースケース、価格、利用手順、注意点などを整理します。 VMware Cloud on AWSとは何か、どんなメリットがあるのか? VMware Cloud on AWSは、VMware環境をAWSに移行したり、VMware環境でオンプレミスとAWSを連携するハイブリッドクラウドを構築したりするためのソリューションです。 VMware環境を構築するためのソフトウェア一式をAWSのベアメタルサーバー上に構築し、顧客向けの占有環境として提供するクラウドサービスです。VMwa
VMware NSX マンガSDN講座 第1回~VXLANとオーバーレイ~ ※本コンテンツは「NSX for vSphere」をベースにしています。 ページ内に記載のある「VXLAN」は「NSX for vSphere」の機能となります。 「NSX-T」では、同等のオーバーレイ機能として「Geneve」が提供されています。 サーバーの仮想化により、トラフィックの流れは激変!従来のネットワークでは対応できない事態に。 トラフィックの流れには、南北(North-South)と東西(East-West)があります。南北のトラフィックとは末端のアプリケーションから外部ネットワークや基幹に向かう縦方向の通信であり、東西のトラフィックとは、内部ネットワークで発生する末端同士の横方向の通信です。 従来は南北のトラフィックが全体の8割を占めると言われていたので、ネットワーク構成も南北トラフィックに最適化さ
VMware NSXのネットワーク仮想化とは? 変化のスピードがますます速くなる現代のビジネスにおいて、それを支えるITもビジネスニーズにいち早く対応することが求められています。 サーバーの仮想化が進みシステムの構築に必要なリードタイムは数分にまで短縮されていますが、これに対してネットワークの構築には数週間もかかる場合もあります。 ITインフラの規模が大きくなるにつれ、そのボトルネックとなりつつあるネットワーク。ここでは、従来のネットワークの問題と、理想的なネットワークとはどのようなものかをご紹介します。 従来のネットワークの問題点 ITリソースの提供に時間がかかる 従来のネットワークがボトルネックとなってしまう原因の一つは、ネットワークの変更に時間がかかりすぎることです。たいていの企業は、仮想化システム、サーバー、ネットワーク、セキュリティとそれぞれ担当が分かれていて、それぞれ業務の調整
ネットワーク仮想化のプラットフォーム「VMware NSX」 VMware NSXは、ネットワークコンポーネント(スイッチ、ルータ、ファイアウォール、ロードバランサなど)を、ソフトウェアで提供するネットワーク仮想化のプラットフォームです。 ネットワークリソースは物理ハードウェアから分離されるので、柔軟かつ迅速にネットワークを構成することができます。 これまでネットワーク管理者を悩ませていた、物理機器による制限や設定の煩雑さから解放されるので、運用工数を劇的に削減することが可能です。
そもそも仮想化って、どういうこと? 仮想化で一般的に知られているのは、サーバの仮想化です。 サーバの仮想化はCPUやメモリなどのハードウェアを抽象化し、サーバの台数に関係なく複数の仮想マシンにリソースを割り当てて運用することができます。 また、ハードウェアからサービス(機能)を切り離すことで、運用の簡素化や社内のニーズに対して俊敏な対応が可能です。 ネットワークの仮想化も、同じことです。 ネットワーク機能を抽象化することで、サービス(機能)をハードウェア(物理ネットワーク機器)から切り離し、ソフトウェアでネットワーク機能を提供します。 ハードウェアからサービスを切り離すことで、物理ネットワーク機器はそのままで、高度なネットワークサービスを迅速に提供することが可能となるのです。 自由なネットワーキングを可能とする VMware NSXアーキテクチャ VMware NSXでは、ハイパーバイザと
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