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衆院選
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自分の平熱を、きちんと知っていますか?検温するのは、体調が悪いときだけになっていませんか?健康のためには、理想的な体温であることが大切。高過ぎるのもよくありませんが、低過ぎるのもまた、よくないのです。近年、全体的に平熱が低くなっているとされ、それによって、不調を訴える人が多いと言われています。体重を計るように、体温も測って、理想の体温を目指しましょう。 健康のため大切なのは、理想的な体温。 理想とされるのは36度5分以上!?それ以下なら、低体温かも……。 体温の低下が進む現代の日本人。 「冬になると身体が冷えてツライ」という人は多いと思いますが、どうやら冷えの原因は「冬だから」だけではなさそう。気温ではなく、そもそも体温が低いことが原因なのかもしれません。また、冷えを感じていなくても、肩こりや頭痛、便秘など慢性的な不調がある人も、体温が低い可能性があるのです。 「今は、平熱が35度台という
肌あれ、倦怠感、肩こりやイライラ……。慢性的な、その症状・悩みは、もしかしたら普段食べているものが原因になっているかもしれません。ここ数年でその存在が明らかになってきた“遅発型フードアレルギー”に迫ります。 さわのぼり まさかず●血液内科医として日本赤十字社医療センターに勤務後、2005年より『三番町ごきげんクリニック』院長に。遅発型フードアレルギーへの取り組みなどアンチエイジングへの総合的アプローチを実践 三番町ごきげんクリニック 東京都千代田区三番町8-1 三番町東急アパートメント1101 ☎03-3237-0072 ※予約制 月~水・金曜10:00~18:00 木曜10:00~21:00 土・日・祝日休診 ホームページはこちら 国民病とも言えるアレルギー。また新たな問題が明らかに……! 鼻がむずむず、目がかゆい…。この時期になると花粉症の不快な症状に悩まされている人も多
「なんとなく調子が悪い」を引き起こす遅発型フードアレルギーとは? なんと、10人中8人に何らかの陽性反応が出たというデータもある遅発型フードアレルギー。 それは一体どんなものなのでしょうか?数年前から臨床と研究に取り組んできたドクターに、お話をうかがいました。 原因を見つけづらい隠れたアレルギー。 症状が多彩で、出現まで時間がかかることから、それが原因であることが分かりにくい遅発型フードアレルギー。どういうメカニズムで起こるのか、どんな人に陽性反応が出るのか。早い時期からその臨床と研究に取り組んできた、『三番町ごきげんクリニック』の院長・澤登雅一先生にお話をうかがいました。 「まず即時型フードアレルギーとは、そばや卵などのアレルゲンを食べた直後に、かゆみやじんましん、ひどい時には呼吸困難などの症状が出てくるもの。対して、遅発型は食後数時間~数日経ってから症状が現れるものです。頭痛、下痢、
毎日の食事なしでは生きていけない私たち。それなのに食事の摂り方に気をつけないと、肌トラブルが起きたり老化が進むことがわかってきました。その原因は“糖化”。誰にでも起こる現象で、美容と健康に大きなダメージを与えます。しっかり対策して、もっとキレイを手に入れましょう。 肌のトラブル、老化の進行。その原因は“糖化”にあった! 改善しないくすみ、それは“糖化”が原因かも。 お肌がくすんで透明感がない……。春になって明るい色の洋服を着る機会が増えると、いっそう気になりますね。お肌がくすむ原因はいろいろありますが、実は“糖化”もそのひとつだとわかってきました。くすみを引き起こす糖化とは、どういうものなのでしょうか。 「糖化は肌を老化させる大きな原因のひとつで、肌に悪影響を与えるまさにキレイを目指す人の敵。くすみは、肌のハリや弾力を生み出すコラーゲンが糖化することでも起こるのです。コラーゲンや角質のケラ
ナッツにまつわる 疑問Q&A 効果編 ナッツは脂肪分が多いって本当? ひと粒の50~60%が脂肪分なので、多いのは確かです。しかしナッツの脂肪分は、身体にいいとされる不飽和脂肪酸。善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らすオメガ3と、コレステロール値の低下や、生活習慣病の予防に効果的なオメガ6が含まれています。またオメガ3とオメガ6の黄金比率は1:2と言われており、特にアーモンドやピスタチオに多く含まれますが、その比率に最も近いのはくるみ。脂肪分のほか、炭水化物やタンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維が多く含まれるので、適度な量を食べれば美と健康にいい効果が期待できます。 ナッツの食物繊維はどんな働きをしてくれるの? ナッツは食物繊維が豊富で、腸の働きを活性化してくれます。食物繊維は1日19~21g 摂ることをおすすめしますが、現状の平均摂取量は15gほどです。ナッツを食べる
脳の特性を理解して記憶力を伸ばす。 情報は入れるより出すのが大事。 興味が大切とはいえ、仕事で人の名前を覚えるとか、受験に向けた勉強など、必要に迫られ覚えなくてはならないことが日常の中にはたくさんあります。それらを覚えるには、情報を反復させ、必要なことをとにかく詰め込むという考えが長い間主流でした。ところが2008年に発表されたハーバード大学での実験で、この考え方が覆されたのです!(実験の内容・結果は、下の表を参照) 「今までは、どれだけ情報を脳にインプットできたか?が問われていましたが、記憶を定着させるポイントは、その情報をいかにアウトプットしたかだということがわかりました。つまり、海馬は『こんなに入ってくるから』ではなく『こんなに使うなら』覚えようと、情報を選んで記憶していたのです」 勉強なら参考書を何度も読み直す(入力)より、問題集を解く(出力)ほうが効果的だということです。 睡眠は
“年齢とともに低下する”と信じられていた、記憶力に意外な事実! 記憶力の低下は、実は加齢のせいではなかったのです。最新の脳科学からわかった、記憶力の真実をお伝えします! 脳は、100年経ってもほとんど衰えないタフな臓器。 「トシだから忘れる」は大人の先入観。 人の名前を思い出せなかったり、何をしようとしていたのか忘れてしまったり。そんな経験は誰にでもあるものですが、それを「トシのせい」で片づけていませんか? 実は「年齢を重ねても、記憶力は低下しない」ことが、最新の研究でわかってきました。その、気になる“記憶力の真実”を、脳研究を専門とする東京大学の池谷裕二先生にうかがいました。 「オランダの115歳で亡くなった女性の脳を解剖したところ、脳の機能がほとんど老化していないことがわかったのです。この実験結果から、脳の寿命(※)は120年くらいだろうと考えられるようになりました。例えば、脳梗塞は脳
[第2特集] 「覚えられない」は年齢のせいじゃない!記憶力の真実 FEATURE マガジンvol.7掲載 / 2011年12月発行 “年齢とともに低下する”と信じられていた、記憶力に意外な事実! 記憶力の低下は、実は加齢のせいではなかったのです。最新の脳科学からわかった、記憶力の真実をお伝えします! いけがや ゆうじ●1998年、東京大学で薬学博士号を取得。海馬の研究を通じて脳の健康や老化について探求。『記憶力を強くする』(講談社)、糸井重里氏との共著『海馬』(新潮文庫)など著書多数。2011年12月1日、最新作『受験脳の作り方—脳科学で考える効率的学習法—』(新潮文庫)が発売に 脳は、100年経ってもほとんど衰えないタフな臓器。 「トシだから忘れる」は大人の先入観。 人の名前を思い出せなかったり、何をしようとしていたのか忘れてしまったり。そんな経験は誰にでもあるものですが、それを「トシの
[第1特集] その不調、遅発型フードアレルギーかも? FEATURE マガジンvol.8掲載 / 2012年3月発行 肌あれ、倦怠感、肩こりやイライラ……。慢性的な、その症状・悩みは、もしかしたら普段食べているものが原因になっているかもしれません。ここ数年でその存在が明らかになってきた“遅発型フードアレルギー”に迫ります。 さわのぼり まさかず●血液内科医として日本赤十字社医療センターに勤務後、2005年より『三番町ごきげんクリニック』院長に。遅発型フードアレルギーへの取り組みなどアンチエイジングへの総合的アプローチを実践三番町ごきげんクリニック 東京都千代田区三番町8-1 三番町東急アパートメント1101 ☎03-3237-0072 ※予約制 月~水・金曜10:00~18:00 木曜10:00~21:00 土・日・祝日休診 ホームページはこちら 国民病とも言えるアレルギー。
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