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買ってよかったもの
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完投・・・ 今となっては滅多に無い・・・。 投手のフィジカルの維持、を考慮すれば最もな話である。 以前は完投至上主義と言う思想があり、出来れば 「勝っているなら(勝投手の権利があるなら)9回まで」 は自明の理であり、皆がそう思っていたことだろう。そのバックボーンを構築したのは戦後の大投手と言われる面々 金田正一 米田哲也 村山実 別所毅彦 稲尾和久 辺りがパッと思い付く。 しかし、この状況は時として悲劇を招く。 語弊があるかもしれないが、先の面々が「何故大きな怪我も無く戦ってくることが出来たか」と言う問いの解答はいろいろあるだろうが、普通に考えれば あんなに投げたら肩や肘が壊れる のはある意味では必然で。 権藤博 与田剛 伊藤智仁 今中慎二 斉藤和巳 等の面々は実に惜しい訳である。 実は当時の投手陣は肩甲骨メインで投球していたから怪我が少なかった、何ていうデータでもあれば後に活かせただろう
特殊・・・。 ノーマルではない・・・。 異端、とも言いかえても良いかもしれない。 その、言うなれば見たことのない動き、のようなものが対峙するものを圧倒する、と言うことは実際に有り得る。 皆さんは清水エスパルスに在籍していた ジャウミーニャ と言う選手をご存知だろうか? この選手、お世辞を抜きにして「安定感」がまるで無い。皆無である。 しかし、爆発した日のプレイはファンだけではなく敵サポーターの度肝をも抜く。 まさにトリッキー全開野郎。 走力・ボディバラ・シュート力・シュート精度ディフェンスetc... こういった詳細な能力値が現代のサッカーゲームの様にあるとするならば テクニック・ドリブル・パス精度(突発的)にパラメーターを全振り(特にテクニック)したようなタイプの選手。 そう、こんなプレイヤーはJリーグでは実に特殊だったのだ。 彼はエスパルス時代にそう言った輝きを皆に与えてはいたが、日本
ゼネラリストと・・・ スペシャリスト・・・・・・。 企業系の用語であればこの対比関係が成立することが多いと思うが、スポーツ業界だと「ゼネラリスト」は聞き慣れない。 「ユーティリティプレイヤー」と言う言葉が好まれる。 正直なところ、観衆側の観点で言うと「スペシャリスト集団」で構成されるチームの試合は見ていて非常に楽しい。 バスケで言えば、漫画「SLAM DUNK」における湘北高校。 主人公でもある桜木花道が籍を置く高校だが、この1〜5番は全員が全員スペシャリストである(流川もそうです)。 スペシャリストの強みは「その勝負」であれば絶対に優位に立てる可能性が高い、と言うことであり、しかし、裏を返せば それ以外が弱い と言うことに他ならない。 この場合、桜木にカットインやスリーを求めることはできないのである。 だからこそ穴を互いに補い、それぞれがチームメイトを信頼することでチームケミストリーが発
なんなんだ・・・・・・ レアル・マドリー・・・。 私はどちらかと言うとバルサファンと言う話も、何故マドリーが嫌いなのかも何度も説明してきているので詳細は別にいい。 ただ、この感覚が難しいのだが、レアル・マドリーと言うチームが嫌いなだけで、所属している選手たちが嫌いな訳ではない。 私が見始めた、そう古くは(そんなに古くもない)ラウール・ミヤトビッチ・モリエンテス等のFW陣。 その後、ロナウド(クリスティアーノではない)やベッカム、カッサーノ・ニステル・オーウェンetc…意味不明の補強と不遇の時期を抜け、あとは無駄に一定の強さを発揮している。 このチームの凄さの特徴はやはり チャンピオンズリーグにおける強さ ではないだろうか。 UEFAチャンピオンズリーグという名称に変わってから約30年。 レアルはその中で9度決勝に進出しているが、 決勝で負けたことが一度も無い のである。 正直、この知識を大
今度は・・・ サッカーで見ていこうか・・・。 Jリーグ開幕戦。 本当に本当の開幕戦。 1993年5月、NHKで放送されたヴェルディ川崎VS横浜マリノス。 マリノスの鬼ディフェンス発動により、結果的に2−1でマリノスが勝利することになったが、この試合はある意味で良くも悪くも外国人が目立つ展開だった、と当時の自分は思う。 以前の野球の話と同じ感じになるが、当時の私は現在のようにサッカーに関する知識もほとんど無く、それはJリーグが開幕したからと言ってテレビ放送も殆どなかっためでもある。 勉強の余地はゲームのみ。 エキサイトステージ、プライムゴールで勉強し、少しずつ詳しくなっていくのだがそれは置いておいて。 開始して先制点はヴェルディのマイヤー。 その後マリノスのエバートンの得点で同点。 その後、水沼のミドルの処理でペレイラと菊地の交錯。そのこぼれ球をディアスが押し込み逆転。 こんな風な展開だった
助っ人外国人選手と言えば・・・ 誰だろう・・・。 助っ人、実にいい響きであると思う。 プロレスでもそうだったが 「え・・・なにこれ人間・・・!?」 と、幼少期の私は思っていたし、それに立ち向かうジャンボ鶴田を見て興奮していた方々も多いであろう。 当時は「ブック」なんていう言葉も存在も知らないから 「川田が途中交代するとボコボコにヤラれる」 様子を見て、なにか残念というか、そう言った気持ちになったものである。 話を野球に戻そう。 私が物心ついた頃、ジャイアンツ戦ばかりがテレビ放送されていた頃。 結局視界に入る回数が多いのはご存じの方も多い ウォーレン・クロマティ であり、あの打撃フォームを皆で真似したものだ。 そのうちファミスタ・ハリキリスタジアム・燃えプロなどのゲームで他チームを詳細に把握することができるようになると 中日 ゲーリー ヤクルト ホーナー 大洋 ポンセ 広島 ランス(二年しか
カンプ・ノウの奇跡・・・ 今ではそう呼ばれているのか・・・。 ちょっと、往年のサッカーファンの皆さんに伺いたい。 当時の時点で「奇跡」でしたっけ? あたしゃあ「悲劇」で記憶してますし、いろんなメディアでもそう報じられていたと思いますが如何でしょう?!?!? いずれにしろ バイエルン・ミュンヘンにとっては悲劇 であったし マンチェスター・ユナイテッドにとっては奇跡 だったということだ。 この試合、特筆すべき点は数多く存在するが、まずはユナイテッドのポジションだろう。 スコールズとキーンが累積警告で出場不可能な時点で、私が監督ならば既に諦める。 挙げ句アレックスはベッカムをOHにし、底にニッキー・バットを置き中盤をダイヤモンドにするという荒業。 ほぼフルメンバーのバイエルンにこんな奇策が通用するはずもなく、実際にジワジワと追い込まれていくのだが、アレックスはパワフルな選手交代で、ベッカムとギグ
片岡篤史と言う・・・ 危険な男・・・。 野球に特に興味の無い方でも一度は見たことがある可能性が高い。 しかもそれは「活躍してる場面」のモノではなく 奪三振の際のフルスイング である。 新人時代の松坂大輔の映像が出るたびにあの高めのストレートの映像。 そしてソレに伴う片岡のフルスイング。 全然、バットにかすりもせずに、挙げ句スッテンコロリンの片岡。 厄介なのは、片岡がバッターとして優秀だと言うことであり、そのこともこの映像の威力に拍車をかけている(実際その後松坂からホームランを2本打っている)。 そしてソレだけではない。 古田敦也が言っていたのだが、 「潮崎のシンカーで仰け反ってストライクをとられる片岡も見もの」 とのことで、私は探した。 実際に発見し、確かにその映像は見ものだと思った。 しかし、だ。 個人的に、そのシンカーで「片岡よりも良いリアクション」でヤラれる男を見つけてしまった。 そ
現物が見たい・・・。 それだけのこと・・・。 秋田市では現物を見ることができない、そう言われたらそうするしかない訳で・・・。 トイザらス・西松屋・バースデー くらいしか店の種類が無い秋田県では不可能なことは不可能なのだ。 そろそろ息子のチャイルドシートの移行時期。 弘前のアカチャンホンポではその品は置いていないと言う。 この日、前回の宮城旅行と同じ時間帯に出発。これまた前回同様に伊達な道の駅で休憩。 泉区だけで買い物を済ませればいいのだが、広瀬通付近の服屋に行きたい、と謎の懇願。 数日前に計画を一旦白紙に戻すことになった私は、道の駅での休憩後に昼食を済ませることにした。 そうなると、先輩・友人方の出番で 「仙台市の北部でどこかいい店知りませんか?」 の問に対し、即座に返答をくれた先輩が薦める店に行ってみた、と言う訳だ・・・。 先輩からのオススメは 「かけうどん(温)とさぬきどん(天玉・ちく
急ぎの用事で・・・ 帰る・・・。 キッチンペーパー・トイレットペーパー、また各種の買い物をお願いされている私は余裕がない。 スマホのメモを片手に取りこぼしがないように、かつ合理的に店に寄りたいものである。 そんな中まずは車屋に、と思っていた私を襲ったモノが 空腹 であり、今日は月曜。 ならば夜来香の新メニューを攻めよう、等と陽気な算段をしていた私を別角度から急襲したモノが・・・・・ 臨時休業・・・ッッッッ!!! すでに視界不良の私は「月曜定休でない店」を脳内にピックアップしようとするが、なかなか難しい。 そんな中、「あぁ俺は本当に視界不良だな・・・」と思うほど、ケンちゃんの駐車場に空きがある(普通はこんなに空きがない)。 嘘だと思って駐車すると、何と言う余裕のある駐車・・・・・・。 狐につままれたまま食券を購入した、と言う訳だ・・・。 お久しぶりでございます。 前回食べ「以前より私好みにな
最近・・・・・・ ラーメンマンが話題になったらしい・・・。 と、急に大学の後輩からLINEがきた。結構どうでもいい内容なのだが、同じライングループの同級生が ラーメンマンってそんなキャラだったの? と疑問を呈してきた。 キン肉マン(闘えラーメンマンとライオンハートは今回は割愛)に興味の無い方はガンガン読み飛ばしてください!!! そもそもラーメンマンは正義超人と言うか残虐超人に近い枠組みで、それはそれは目を背けたくなるようなフィニッシュホールドを繰り出す超人であった。 ギャグが混じって緩和されるレベルではない。 そんな超人がウォーズマンの登場により踏台と化し、因果応報とも言えるモンゴルマン生活を歩み、しかしその後の王位争奪戦の後半において バイクマンとプリズマンから貴重な白星を このイメージが強いのであろう。 当時のキン肉マンのキャラ人気、ラーメンマンは相当上の方だ。 理由はまだまだあるが長
魔球・・・ 分かっていても打てない・・・。 実際そんな球を投げることが可能な投手は実在し、そしてそんな球も実在する。 当然万能ではない。 しかし、異様に打たれない。 野球好きの方々であればパッと思いつく 誰のどの球種 があると思う。 例えば 佐々木主浩 フォーク 潮崎哲也 シンカー などが挙げられるだろうが、理解しておかないといけないことは「他の球種、特にストレートありき」と言うことであろう。 単純にその球種だけ投げておけば大丈夫、なんてことはほとんど無いわけだし、球速差、高低・落差、左右の変化量、右・左バッター等々を考慮して、のことだからだ。 もちろんコントロールやコマンドの良し悪しも関連してくる。 伊藤智仁はスライダーばっかり投げていて「これ・・・誰が打てるんだ・・・???」と当時は思っていたが、あの故障により残念な結果になってしまったことは以前も書いたが非常に残念である。 先述の点を
昨今秋田で流行りの・・・ 秋田市に出店系・・・。 以前私が記事にして紹介した「彦三(ひこさ)」と言う店がある。 羽後町に居を構え、農繁期は営業は無い。 なぜなら店長含め店員がほぼ皆農家であるから。 当然そばはふのりを練り込んだ、あの抜群の歯ごたえの羽後町そばで、これまた当然のことながら 冷かけ がダントツの人気メニューだ。 しかし、あの羽後町そば街道で異彩を放つのがこの店のオリジナルである「春菊のかき揚げ」である。 ただのかき揚げと思って食べてはいけない。あのモッチリ感は最早「チヂミ」に近いのだから。 そのモッチリ&コッテリとそばの食感&さっぱり感の対比は町人よりも遠方の客人を唸らせ、連日大行列ができる店だ。 そしてなんとインスパイアなのかはわからないが 羽後町そば&春菊のかき揚げ を掲げた蕎麦屋が秋田市山王に登場したと言うではないか。 妻と息子を連れて初訪問してみた、と言う訳だ・・・。
最近は・・・・・・ スポーツの話が多いぜ・・・。 スポーツの話しか書くことがない訳ではなく、ただただ書きたい・・・以上だ!!! と言ってもあまりにコアな話題となると伝わりにくい可能性が高いし(これまでも十分にそうである)、それは他のジャンルにおいても同義だ。 そして本日も話題はNBA。 皆さんはNBA、アメリカのプロバスケットボールを最近ご覧になっておりますでしょうか? 野球・サッカー等同様、私がしばらく遠ざかっていたスポーツで、特にバスケの歴史と概念を変えてしまった ゴールデンステイト・ウォリアーズ 全盛期くらいから私は見ることをやめた。 あの戦法はまさに極論であり憧れのようなものもあったが、それでもあの調子で試合展開が続けば正直つまらないと思う人間だ。 ご存知ない方もいらっしゃると思うので簡単に説明すると ステファン・カリー&クレイ・トンプソン このスプラッシュブラザーズと呼ばれる二人
車のことなど・・・ まるで興味がない・・・。 それは個人の問題だが、それにしても車を購入したのだからもっとリアクションがあって良いのではないか、と思うのは私だけであろうか。 とにかく薄い妻のリアクション。 子供の乗り心地、燃費、大きさなど検討材料は複数あったが、最終的に大事なことは 運転手である私が運転していて楽しいかどうか である。 この日、私は車の加減をもっと知るために遠出を、と言っても隣の由利本荘に向かうだけ。 カー用品を買い揃えたかった私は、多少なりとも車に詳しい「あのM」に集合をかけた。 とすれば、だ。 その前に腹ごしらえが必要になるのは言わずと知れたことだった、と言う訳だ・・・。 下の画像を見て頂きたい。この店の紹介は何度も(前回も)させて頂いているが、この壁には 毎日のように限定がこんなに掲示されている ため、私もMも未だに「レギュラーメニューようやく1回」と言う緊急事態に陥
限定とレギュラー・・・ それぞれ見ごたえのある勝負だ・・・。 と言うのは、スポーツ界においては「限定」等というものは存在せず、あるとすればオールスターゲームのような お祭り 的なモノであろう。 1996年NPBオールスターゲーム。 この時点で察しの良い方は既に気づかれるであろう。 ジワジワと数字は残していたが、当時はまだ入りたての松井秀喜がバッターボックスに入ろうとした際のマジシャン仰木監督の決断はこうだ。 「ピッチャー イチロー」 さすがの仰木マジックがこんなオールスターでも発揮されようとは夢にも思わなかったスタジアムは大興奮。 もともとはピッチャーで、既に数年内のペナントでは外野からの好返球を幾度も見せていたイチローの投球技術をそのままマウンドに放り込むという荒業。 まさにこの日限りの限定的(悪魔的)所業。 結果セ軍の野村監督が松井に打診し、最後はノムさんの判断でバッターは変更になった
動画は見れないが・・・・・・ 音声だけでも・・・。 せっかくDisney+に金を払っているんだ・・・。 と、新車のナビでいろいろ見れるかな、と思っていたら、だ。 やはり最近のナビは安全性の考慮に比重がおかれ、基本的に動画は無理。 それならばせめて音声だけで楽しんでやろうじゃないか!!! と一念発起したは良いが、いくらなんでも音声のみで 「マーヴェル作品」 を楽しむには、相当のイマジネーションが必要である。 よって、車に乗る前にある程度アクション要素の少ないドラマ的な・・・ IWGP アンナチュナル SPEC アトムの童 ・・・・・・。 全部TBSじゃねーか・・・・・・。 しかし・・・私の一手目は決定していた。 私をアメリカドラマにっていうか法廷モノにっていうか・・・ハマらせた張本人とも言うべき作品。 何度も紹介している・・・・・・ アリー(my Love)・・・ッッッッ!!! そんな刺激的
回転数を利用した・・・ 錯覚・・・。 ゲームで使うにはやたらめったら打たれる投手、それが 山本昌広 通称「山本昌」。 て言うか「広」の部分を知らない方も多いのではないだろうか。 異様にデカいガタイから投げられるあの謎のスピード。 130km前半のストレートしか投げることが出来ない謎の男(星野伸之や渡辺俊介は一旦置いておいて)。 稀代のストッパー、岩瀬仁紀が言うには 「昌さんとキャッチボールをしていると球が凄い遅いのに、捕ろうと思うと差し込まれるんですよ。」 とのことで、私はこのコメントに衝撃を受けた。 計測するとやはり予想通り、ボールにとんでもない回転がかかっている(上原浩治や藤川球児も)。 本来マウンドから投球した場合18,44mのキャッチャーミット到達までに、重力の影響を受けてボールは沈む。 しかし、回転が掛かれば掛かるほど「揚力」が掛かり沈みにくいため ボールが浮き上がってくる錯覚に
走っていて面白くなければ......... 私は嫌.......。 燃費が良い、安い、広い等数をあげればきりがないであろうが、個々人に 「車を購入するにあたっての定義」 のようなものは存在するであろう。 それは当然、現在のその人間の立ち位置から詳細に算出され、希望にあった、もしくはそれに近いモノを探し出すということになるだろう。 腰痛野郎の私は、これまでの車でもまぁ別に良かったのだが、息子が生まれ、チャイルドシート問題が出てくると話が変わってくる。 ちょうど走行距離も20万kmに差し掛かるこのタイミングで購入を決意した私。 いろんな折り合いを付け決定し、先日が納車日。 なるほど........チャイルドシートは大丈夫。 坐骨神経痛の私にもナイスな運転席....。 しかし‥‥‥‥だ。 私は数年で浦島太郎になってしまったのだろうか.......。 昨今の車....... ボタンが多すぎて分かり
近場からの伝染は・・・・ なかなかに防ぎ辛い・・・。 息子が高熱だ、と妻から連絡があったのが数日前の正午頃。 丁度その日は半休をもらっており、自宅に到着する数分前であった。 妻を拾い息子を迎えに行く。 妻が容態を保育園側から聞いてくる時間、しばし車中で待機。 どうやら昼食をリバースし、体温を測ったところ約40℃・・・。 午後の予定を一旦すべてキャンセルし、かかりつけの病院へ直行。 インフルエンザは陰性であり、風邪ないし例の突発性発疹とのこと。 3~5日様子を見て、また来て下さいとのことで(いろいろ質問はしたが)、とにかく看病の日々が始まる。 2日後、である。 夕方から喉の痛みを感じた私。 一応薬を飲み、寝る。 朝起きて痛感する「あの嫌な感じ」。 熱を測ると37.2。 「なんだ、大したことないじゃないか。」 普通に出勤したは良いものの、明らかに体調が悪い。 一応説明しておくと、私は38度程度
昨今のプレミアリーグ・・・ 速すぎる・・・。 私がサッカーをちゃんと見ていたのは正直10年以上も前で、野球同様知識はあるものの、試合を見ることがない期間が随分続いた。 そんな中、友人が 「最近のプレミアがおかしい」 と言う。 私が見ていた20〜15年前。 当時の筆頭は マンチェスター・ユナイテッド アーセナル がちょいと抜けており リヴァプール、チェルシーちょいと下がってニューキャッスル、ウエストハム、アストン・ビラ、リーズ、トッテナムなんかが台頭していた。 それが急に「チェルシーのアブラ革命」と「シティバク上がり」くらいから 「サッカーも結局金か」 と、遠ざかってしまった。 しかし、金であることは間違いないものの、単純に試合が面白い、と言うのである。 機会があった私はたまたま リヴァプールVSマンチェスター・シティ を見てみた。 感想は・・・・ヤバいっす!!! まずプレススピード、それに
ふと気付けば・・・ 信じがたいことが起きている・・・。 まだ序盤も序盤なのは重々承知だが「中日がこの順位だと(先日陥落したが・・・)・・・」と言うドラゴンズファンは少なくないであろう。 思えば落合ドラゴンズ、セ・リーグ常勝軍団の時期が随分遠い話であるように思ってしまう。 あの落合ドラゴンズでも日本シリーズではろくに勝てないのだから(色んな要因があるだろうがここでは割愛)、やはり野球は難しい。 しかし、これは思いがけない状況である。 現行のドラゴンズファンで立浪監督の采配を心の底から信用しているファンが一体どれくらいいるだろう。 かく言う私も 「どうせ今だけだろ」 と言う気持ちが消えることは決して無いだろう(実際そうだし)。 それでも選手の皆さんには敬意を払い、存分に称賛したい。現代野球精神論に中途半端な「星野イズム」を導入し、それが根付いてきたのか、取捨選択の結果なのかは不明だが・・・。
最近は・・・ フルタの方程式か雑談魂・・・。 私の車中のBGMの話だが、これが非常に面白い。 以前も書いたが、私は野球の試合観戦が好きではない。理由は ダラダラ長い 以上だッッッッ!!! ここからは「分かる人には分かる」みたいな内容になるため、最早読み飛ばして下さい!!! 例えばピッチャーが上原浩治であったとしても、長いものは長い。 これが山本昌なんかになろうものなら、大変である。 私が好きなのは「その理論」と「野球人」。 例えば 岩瀬仁紀 と言うピッチャーがいる。 彼は大学→社会人を経てドラゴンズに入団。25歳くらいでプロ野球選手となり、活躍し始めたのが30歳を越えてから、なのにも関わらず NPBのセーブ数記録 と NPBの最多登板数記録 を保持している。 上記のYOUTUBEチャンネルでは、その理由を本人が明確に示してくれる。 聞いていても鳥肌モノである。 スライダーの理屈も含め、その
なんとも信じがたい・・・ いや、それで良いのか・・・。 昨今、若年層の間では昭和歌謡が流行っているという。 こんな情報、正直いつの時代も有り得ることであろうとも思うが。 それでも、ある人がこんなことを話していた。 「最近の邦楽はスピーディーかつ難解なメロディーラインの楽曲が多く、そう言う意味で似ている曲が多いので昭和の「シンプルでも心に響く、と言うか琴線に触れる楽曲」が好まれる可能性がありますね。」 これには大いに賛同で、現行の音楽は私のような人間にはちょっと厳しい。 しかし、中には好きな曲はあるから、この風潮も、ある時期を過ぎればいつの時代も変わらないのだろう。 ある時期、と言うのは当然50後半〜60年代で、ロック・ブルース・ジャズ・カントリーなんかが登場し日本に渡ってきた時期である。 簡単に音楽を聞くことができる時代では無いがための背景ということも大いにあるが。 具体的な内容に触れてし
復活・・・。 待ち望んでいた復活・・・。 どうしても納得できない復活も端から見れば有り得ると思う。 例えば福留が阪神で復活するとなった際、中日ファンの 「おいおい」 と言うツッコミは当然のことながらあったであろうし、私も当然 「あぁ・・・福留はそんなもんかい・・・。」 と、歓迎ムードではなかった。 先日広島に行った秋山も然りで、それでも「交渉での折り合いが合わないから」他球団に行く当人の願望は理解できる。 プロならばあくまでも「自分を最も評価してくれる球団」に行くのが自然だと思うからだ。 そこにファンの心理は関係ない、と言われればそれまでで、事実そうである。 だがそれでも、だ・・・。 黒田博樹大先生ようなの決断を一度でも見てしまうと、そこに期待してしまうことも事実である。 望ましい復活とはこれ如何に、そんなことを考えながら我々は息子に対して 「今日は二人共ニンニク臭いからごめんね」 と伝え
今日は...... 妻を労おう......。 ある記念日の話で、そういえばまだうつつの店長に挨拶に行っていなかった。 この店もずいぶん懇意にさせてもらっていて、何より料理のクオリティ、マジで高い!!! と言うことで久々に伺った、と言う訳だ......。 これも普通のマカロニサラダじゃねぇ........。 色々忍ばせて来るところに店長の剛腕が見て取れる。そして最初に炭水化物を摂取し、胃にしっかり入れることで悪酔も抑えられる、まさに計算づくのお通しであろう。 柑橘系のソースを隠し味に加えたオリジナリティ溢れるエビマヨは、この店に来たら是非食べて頂きたい逸品だ。 挙げ句、エビが異様にデカいのに全く大味でないことに改めて驚愕。 冬季限定の塩おでんも絶対に外すことは出来ず、この素晴らしい出汁を存分に吸収した連中を食い、暖まろう。 あぁ........美味い.........。 うつつに来たらこれを
ドラえもん・・・ あぁ・・・ドラえもん・・・。 これまで何度も「私はドラえもん野郎」であることはこの場で公言してきた。 単行本は全て甥っ子に持っていかれ、私の手元には0巻しかなく、確認作業もへったくれもないのだがまぁそれは良い。 既に想定してしまう、ドラえもんにまつわる私最大の懸念事項が いずれ、声優交代後のドラえもんを息子と共に見なければならない可能性 である。 私はこれまで避けてきた...。 現CV陣は素晴らしい、これは当然理解してはいるのだが、それでも違和感が拭えない。 例えば、ルパンやちびまる子ちゃん、サザエさんの様に「ジワッと」変更していれば、周囲のパワーのお陰でなんとかなるのだが、「総入れ替え」となると話が変わってくる。 ルパンはあの事情によりルパン本体が変更。次第に変わった訳だが、銭形には違和感しか無い(山ちゃんゴメンナサイ)。 それでもクリカンを筆頭に、他の助力のお陰でなん
ライト イチロー センター 田口 レフト 谷 ファースト 小笠原 アライバ サード 中村紀 ピッチャー 桑田 キャッチャー 古田 世代的にストライク近くの選手で 「スーパー守備力軍団」 を推敲無しに作成したらこうなった。 結果として二遊間、そして外野は「チーム力と相性」みたいな感じにもなっている。 単体ならば、それぞれを凌ぐとまでは言わなくとも、別の視点のパフォーマンスを発揮することの出来る選手もいるであろう。 特にショートは鬼門だ。 名手揃いでお馴染みの守備専職人軍団。 宇野・・松井稼頭央・坂本が打ち過ぎなだけ案件もあるが、このポジションは実に厄介である。 同じくして、個人的に難解なのがピッチャー。 いやぁ・・・・・・考えすぎるとツボにハマる・・・。 そう言う店でツボにハマらないためには 券売機の前に立つ前に決めておく と言う予習が必要だった、と言う訳だ・・・。 このあとの予定を考えた場
何故私は・・・ この店に・・・。 以前来訪し、私は「そこまで不味いとは思わな」かった。 理由が「女性店員が厨房に立っていたから」だと知るのは、その後もう一度行ったときだ。 二度目に伺ったとき、厨房に立っていたのは親父。 おそらく店長であろう親父。 その親父の麺上げ・・・・・・地獄です!!! 茹で過ぎだろうがぁどう考えてもよぉ!!! 麺はブニャンブニャン、箸で持ち上げただけで切れるんじゃ? みたいな麺のラーメンなんて・・・。 よって、もう数年行ってないが、仕事の付き合いで行かざるを得なくなってしまった・・・。 厨房を除けば、麺茹では親父・・・。 覚悟を決めた、と言う訳だ・・・。 ネギラーメンとの表記ではあるが、このスープのベースは一体・・・。 この店はラーショみたいなもので、とん太と言う肩書きをつけている状態で、メニュー等の変更は各自に任せる系。 そして往々にしてとん太の定番は味噌だと思うの
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