サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16e
g13longkill.hatenablog.com
おむすびなのか・・・ おにぎりなのか・・・。 私はこの論争に関しては「どうでも良い」と言う立場におり、とやかく自分から言うことは無い。 「江戸前鮨職人 きららの仕事」 と言う寿司漫画で、主人公のきららが握りのレベルアップに困っていた際、伝説の職人が登場して 「お前のはおむすびじゃない、おにぎりなんだよ。」 的なコメントをブツケられる場面がある。 ■おむすび→お結び 米と米とを結びつける感覚でふんわりとした食感 ざっくり言えばこんな感じだ。 流行りのおにぎり屋(おむすび屋でもどっちでも)でも、このタイプのモノが多いらしいし、実際美味しいという意見もある。 一旦この段階で一言言わせて頂きたい。 「そんなもん主観だろ」 以上だッッッッ!!! まず米の硬さはどうなのか? 硬めをフワッと握った場合、米同士がほどける感覚は楽しいのかもしれないが、よく噛んで食べたい私のような人間にとって、パラパラ系は口
画像の破壊力・・・ 即死案件・・・。 料理の画像は一旦置いておいて。 これはある意味では「ジャケ買い」に通ずるモノであるかもしれない。 今でこそデータで音楽を聴くことが多くなってしまった、と言う内容は先日書いたのでまぁ良いが、あの・・・ アルバムのジャケに一目惚れ と言う文化が今は殆どないのであろう。 当時、CD(レコード)屋に行っても「視聴」等という文化は当然なく、しかし新たなジャンルやそのジャンルで区切られた中での勝負、をしなければならなかったことは何度かあった。 邦楽ですら、である。 当時深夜に放送していた「J−ROCK TV」と言う番組で、売れる前の邦楽のミュージシャンを目の当たりにし、曲がカッコいいことが判明。 しかし、曲名がわからないから「シングルの狙い撃ち」ができない・・・・・・。 数年後「HR/HM」の良さをだんだん理解し、そのインデックスを見つけることができても「超有名バ
結局・・・ そういうカテゴライズが強い・・・。 週刊少年ジャンプとは「そのような概念」が好きなのであろう。 例えば男塾で見てみると初期の段階で 三面拳 が登場し、少し間をおいてからの 鎮守直廊三人衆→男塾死天王(四天王ではない)の登場。 この「味方・敵問わず、バトル系漫画において数字が接頭語につくグループ・団体の魅力」は非常に強力であると考える。 キン肉マン → 7人の悪魔超人・運命の5王子 北斗の拳 → 南斗六聖拳・南斗五車星 聖闘士星矢に関しては黄金聖闘士と言う括りではあるものの。星座が12の時点で容易に想像がつく。 ろくでなしBLUES → 四天王 幽遊白書 → 四聖獣・六遊会 るろうに剣心 → 十本刀 ここで個人的に思うことは、中途半端な言葉を選ぶよりも、普通の名称を付属させた方が「なんとなくかっこよく聞こえる」と言うことで、上記であれば 7人の悪魔超人 十本刀 が私は好きである。
あとは・・・ レフトとキャッチャーか・・・。 本当は往年の選手のみで揃えたい気持ちはあるものの、その戦法を取ろうとすると尋常ではない時間が。 よって、現役選手も中心に取得してきた結果、再度プロ野球にも目を向けるようになった。 そんな中での現在 ■野手 センター 岡林 ライト 細川 レフト 門田(異論は認めます) ファースト ビシエド(もしくは残念だが中田翔) セカンド 村松 ショート カリステ サード 森野(石川) キャッチャー ノムさん(異論は認めます) DH 宇野(ゲームですので) ■先発陣 憲伸・高橋宏斗・柳・小笠原・涌井 ■中継ぎ・抑え 浅尾・藤島・清水・岩瀬・マルティネス と、いい塩梅で混合軍団が出来てきている。 何度も申し上げるが個人的に絶対に欲しい選手が ■中村武志 ■荒木雅博 ■井端弘和 ■彦野利勝 ■ゴメス ■今中慎二 ■山本昌 ■宣銅烈 ■サムソン・リーetc... で
細分化・・・・・・ 俺にはわからない・・・・・・。 ①パンク・ロック ②メロディック・パンク ③スケート・パンク ④ポップ・パンク ⑤オルタナティヴ・ロック ⑥パワー・ポップ wikiであるバンドを検索した際 「あるバンドを表すジャンル」 としてこの説明が登場する。因みにそのバンドを当てることが皆様には可能であろうか? 私には無理。 初期しか聞いていない私には正直①と②しか該当しない。 そもそも③のスケートパンクと言うサブカル用語も知らなかったし、また、④と⑥は区分けしないと行けないものでしょうか?!?! また、中期以降をあまり聞いていない(マイノリティは買った)としても彼らにオルタナの要素がそこまであるのか・・・??と言う疑問がガンガン残る。 因みに正解はグリーン・デイであり、私は正解を告げられたとて、ちょいと怪訝な表情になるのであろう。 私が好きなグレイトフル・デッドだと ①ロック ②
スピードクリアから・・・ やりこみへ・・・。 若干のやりこみ、に留まるだけで、高校生くらいまでの私はRPGスピードクリア野郎だった。 まともにアイテムも取らず、とにかく行けることろまで行く。 顕著になったのは中学生くらいからか。 「誰よりも速く・速くストーリーの全貌を明らかに」 と言う欲求のまま、私はプレイをしていた。 例えば ・FF7は一日でディスク1終了 ・FF9は一日でラストダンジョン(クジャ三連戦はまさに運ゲーでした!!!) ・グランディアも20キロ以上ある高校にチャリで通いながら、週休二日ではない時代に一週間でクリアしたし ・サクラ大戦2は土曜の午前中に皆で買いに行って、翌日の昼過ぎにはクリア etc … ただ、ある日私は思ったのだ・・・。 これって・・・・・元取ってないんじゃねーか・・・??? そう、正直ストーリーだけに傾倒して本来の楽しみは味わうことができてはいるのだが、その
ドラクエ3が・・・ リメイクか・・・・・・。 当時日本国内のある勢力を熱狂させ、社会問題にまで発展した作品。 学校や会社を休むなんてのは当然で、そこまでしても早く攻略したいソフトの先駆けでもあろう。 私は当時まだゲーム機なんてものは持っておらず、しばらくして初めて購入したプラットフォームが PCエンジン と、ある意味異端の部類に入っていたので、ドラクエ3にてを出したのは随分後だ。 ドラクエ1・2は友人がMSXを保持しており、本体ごと借りてプレイしていたので、当時の誰もが思った 「あのふっかつのじゅもん苦行をもうしなくて済む」 感動たるや、とてつもなかったであろう。 ただ、ご存知の方々界隈では周知の事実クラスの話題であるから今更感があるが、敢えて行っておきたい。 「てんしょく(転職)」システムは既にFF1でスクウェアが確立させていること」 を、だ。 思えばドラクエ5で戦い終えたモンスターが仲
妻と息子が・・・ 帰省・・・。 この間一人になった私は、ついにあの計画を敢行。 そう、晩飯を食べながら映画鑑賞。 先日もあれこれ書いたが、しかし、いざ見ようと思うと新作に手が伸びない自分がいる。 「あぁ・・・自分という人間はやはりただの安牌野郎か・・・」 と認識したのも束の間、開き直るのも速攻の私はしばし瞑想。 4日間の初日・・・選んだ作品は・・・ グリーンブック・・・ッッッッ!!! ドクターのリアル関係者の1人からは「ちょいと事実と違いますよ」と、多少非難を受けているそうだが、そんなもんどうでも良い。 道中、ドクターが怒りと共に、自分の境遇と負のスパイラルに任せた感情を吐露するシーンの威力。 そして、トニーの思考の変遷による最終場面は個人的に屈指の名場面。 つまり、何度見ても名作です!!! 良い作品に溺れた私は、何かをフラットに戻したかったのか・・・。作品とは真逆の思考の一杯を注文してい
最近行くことがまるでないが・・・ 行ったら行ったで痛感すること・・・。 それは 「カラオケで歌いたい曲が女性ボーカリストの曲であることが非常に多い」 と言うことである。 「キーを下げればいいじゃん」 と言う意見もお有りだろうがそうではない。入の音が異なるだけで、風情が私の中で変わってしまう。 だからといって元キーで歌おうもんなら私の喉は死の世界へ一直線に旅立ってしまうであろう。 先日「カルメン・マキ&OZ」の「私は風」を久し振りに聞いた。 この曲・・・・・・・ ちょっとカッコ良すぎやしませんか?!?! SHOW‐YAの寺田恵子がカルメン・マキの大ファンであることは知っているが、彼女らの楽曲の 私は嵐 は、絶対にインスパイアして作成したものではないか、とは私の予測である。 そんな私はこの日、息子を保育園に送ってから即実家に帰るという予定で、朝飯代わりに陸王にでもと思ったら満車。 しかし、途中
江戸系・・・ 秋田市に伝わるラーメン文化・・・。 全国的には 家系 二郎系 またおま系 また、九州とんこつ、徳島、京都濃厚、富山ブラック、新潟燕三条、福島喜多方、青森煮干etc..... 等が有名であるが、秋田県内において最も有名なラーメン文化は間違いなく 十文字ラーメン であると私は思う。 県内どこのスーパーにも林泉堂の麺が置いてあり、付属のスープと共に作至極簡単に作ることができる。 味もとてもシンプルで、私の様な少食野郎以外は食事感覚というよりは「おやつ感覚」で食べることの出来るラーメンではないだろうか。 マルタマ 丸竹 三角そばや が県南でも有名で、どこもかしこも何故か異様に繁盛している不思議。 あのあっさりをたまに食べたくなる、と言う気持ちは分からないでもないが、私には違った意味で若干消化不良の感があり、基本的には食べない。 そんな話は一旦置いておいて話を元に戻そう。 江戸系。 元
初見殺し・・・ 大いに有り得る・・・。 以前書いた内容と重複箇所が多いがそこは御愛嬌。 何事か、と言うと「単純にカッコいいからコピーしたい」と気軽な気持ちでいくと痛い目を見る、と言うバンドはとても多い。 特にギター。 最初からHM/HRを聞き、これが私の演奏したい音楽だ!!! と、チャレンジ精神と意地で克服できるならば良いが、取り敢えずバンドを組むと言う行為無しに、一人でギターを購入し「ちょっと演奏してみよう」感覚で楽譜(タブ譜)を見て愕然とする、ことはよくある。 テンポも丁度良さそう、という点で THE YELLOW MONKEY に手を出した日にゃあマジでその日にギターを投げ捨てたくなること受け合いだろう(特に初期)。 先日、ボーカルとベースは、なんて風に説明したが、イエモンに関しては完全なるベース殺しの初見殺し。 「演ってられん状態」、になる可能性が高いことを約束する(ボーカルも正直
先日・・・ リンダリンダの話をした・・・。 私が言いたいのは 比較的ブルーハーツはコピーしやすい と言うこと。 そして仮にバンドを組むにあたって、そして全員が初心者であった場合、難航するのが ギターとドラム で間違いないと思う。 ボーカルはとりあえず歌ってくれればそれでいい。初心者は演奏で一杯一杯だから、歌唱力の是非を判断するヒマがない。 また、ベースはとにかく困ったらそのコードの音を弾いてくれればなんとかなる。楽しんで演奏していただきたいので「リズム隊」なんて言葉は最初は要らない。 問題はギターとドラム。 まずはギター。とにかく出したい音が綺麗に出ない可能性が高い。押さえることも移動させることも、挙げ句「ブリッジミュート」だの、最初にやることがとても多い。 ただ最悪、一旦一音一音の音出しは捨てて、音が汚くてもコードに徹すればギリギリなんとかなるからそこまで我慢!!! そしてドラム。 これ
フェルナンデスが・・・・・・ 倒産する時代か・・・・・・。 ギターを少しでも、いや、ギターならずとも楽器に多少触れたことのある方はご存じの方も多いはずだ。 フェンダー ギブソン ESP アイバニーズ ヤマハ キラー リッケンバッカー グレコ グレッチ など多くのギターメーカーが存在するが、日本人ならば「なんとなく」知っている 布袋モデル を手掛けたことで有名である。 私はそこまでギターやベースに詳しくはなく、無駄に部屋のオブジェとして「ミュージックマンのスティングレイが欲しいな・・・」なんて思ってみたりするだけの人間である。 まぁ、そんなことはどうでもよくて。 私が言いたいことは、当時何度も、それこそ何かターニングポイントとして売れるバンドが登場するたび「バンドブーム」と言う言葉が使われてきた記憶が、随分昔のように感じられる。 「今日人類が初めて木星についた」ことと「OEDOが空を飛」んで
久しぶりに・・・ ゆっくり映画が見たい・・・。 なんていうのはとんだ贅沢で。 やはり子育て全開の途中で、その時間を取ることは非常に難しい。 帰宅してから食事をし、風呂に入れ、そして寝かしつけまでで大体21:30。 そこから日課の柔軟体操と運動、そしてキッチン周りの掃除をして22:30〜23:00。 ようやく娯楽タイムに突入したところだが、部屋の構造上「音を出す行為」は子どもの睡眠を妨げかねない。 よって導き出した解答が 良さげなイヤホンの購入 である。 周囲に話を聞くと、それなりのモノを購入しないと「無線はラグがある」らしい。 いずれ、無線にしろ有線にしろ「完全に耳が塞がった場合、子どものヘルプが聞こえるか」問題も生じるため、骨伝導が良いのか・・・。 そんな思慮と同時に考えることが どの映画を見るか だ。 これは非常に重要な問題であり、私の場合はまず大まかに ①自分が好きな過去作品を見直す
ここに一度・・・ 行ってみたかった・・・。 着いたぜ・・・八食センター!!! 一旦中に入り物色・・・。 秋田市民市場とは桁が違う・・・・!!! 敷地面積はゆうに三、いや四倍以上はあるか。しかも子どもを遊ばせる施設も充実しており、感服するのみである。 ぐるっと一周して店の様子を把握してから子どもを遊ばせて、無料スペースで子どもに昼食を。 その後、お土産を散々購入し、我々の昼食となるのだが・・・。 やはり、今日までの青森の食文化を踏まえるとこの選択が吉だった、と言う訳だ・・・。 のっけ丼や炉端焼きなど、魅力的なものは多いが のっけ丼 → 今日までに十分生魚は食った 炉端焼き → 子どもが手を出しそうで怖いのと、なにより「楽しいは楽しいが、素人が適当に焼いたら味が落ちる」 と言う理由で却下。 福井の鯖寿司と同じように売っているのだが、この店で食べる旨を店長に告げると、再度軽く鯖を炙ってくれるとい
子どもの体力・・・ 無限なのか・・・。 八戸にある「こどもはっち」と言うアミューズメントセンターに行った。 ありゃあマジで子どもにとっては最高の場所だろう。どれだけ遊んでも遊び足りない感じがガンガン伝わってくるため、私と妻は一緒の食事を諦め、交代交代で適当に昼食を済ませる。 妻に先に昼食に向かってもらい、その後私がざるそばをマッハで食べている途中妻から連絡。 「体力がゼロになって座り込んじゃった」 ・・・・・・・・・。 車でこの日の宿に移動。 車が走り出すと即、息子はご就寝。 約1時間後には到着し、体力もあまり回復していないのでは? と言う私の考えは次の瞬間かき消された。 ロビーにあったこれを見た瞬間、息子は大喜び。 「子どもの体力って一体・・・」 と人体の不思議に首を傾げずにはいられず、我々もそれぞれ休息し、晩飯の会場に向かった、と言う訳だ・・・。 私は・・・・・・昨日から一体どれくらい
浅虫温泉の・・・ 宿選びに難航・・・。 それも予約までの話で、一旦この区画に入ると、それこそ色んな宿が目に付く。 駅からそれぞれの宿が近いこともあり、近くに良い観光スポットや店も多く、そして温泉巡りも可能であるから、長期滞在する観光客が多いとのこと。 事実、チェックインの際のタイミングが同じになった御夫婦は3泊4日全てこの旅館に滞在し、ゆっくり過ごすとのこと。 前回の宮城旅行の教訓から我々は 余計な買物をせず、早めに宿に入り交互に子どもの様子を見ながらゆっくり温泉に入る と言う荒業に着手。 因みに男湯の温度は43度オーバーで完全なるサウナいらず。 汗を流して部屋に戻り、夕食の時間を迎えた、と言う訳だ・・・。 まぁ、そりゃ全部美味いわな。 ただ、正立食堂とホタテの食感が違った。もしかしたらあっちのホタテは何が仕事がしてあるのかもしれない、いや・・・分からん!!! 一枚目の右の鮭の内臓のぬたみ
今日から・・・ 青森に旅行・・・。 ずいぶん遅いお盆休みになってしまったが、今回の我々の目的の一つは ウニ であり、私よりも「妻の慰労」が目的である。妻はかなりのウニ野郎で、そこは中途半端なウニではダメ。 よってガチの、本場のモノを目指すしかない。 10:00オープンの目的地まで約2時間半。 なんだかんだで8:00前に出発せざるを得なくはなってしまったが、しょうがない。 知らない道をブッ飛ばし、ようやく高速を降りて浅虫付近にまでくるが、なかなか海が見えてこない。 これは個人的には知らない土地の海沿いあるあるで、急に海の景色が拓けたときの謎の感動。 目的の食堂までナビが示してくれるのだが 「この先って・・・車で行けるのか・・・??」 みたいなところに到着。 事実、駐車している車の数が尋常でないため、我々も倣ってそこに車を停める。 店の前まで行くとなかなかの活気で、店員さんの雰囲気もとても良い
よく分からないが・・・・・・ 最近ではそうらしい・・・・・・。 そう、私自身の知識として「何故か」は不明だが 工藤静香がSNSで何かすると荒れる 「らしい」。 私はその手の現行の情報にある意味では疎いし、興味も特段ないのでその知識を得ようとすることは今後もないであろう。 ともかくとして、何度も言っていると思うが私は自身の意見として 「歌手としての工藤静香の楽曲で、個人的に好きな曲が複数存在する」 と言うことであり、その点に関して工藤静香の旦那や子は関係ない、と言うことだ。 私は気が付けば「歌詞よりもメロディー優先」野郎であったため(今もその傾向は激しいし、理由は不明だ)、好きな曲はあっても、好きなアーティストは少ない、とはこれまでも何度も公言してきた。 例えば、と言うか、この場合の工藤静香で例えてみると「好きな楽曲は10曲程度」である。 中でも好きな楽曲は、落ち目の入り目3部作お馴染み(私
アルバム・・・ いずれこの世から姿を消してしまうのだろうか・・・。 音楽のデータ配信が主流となっている現代において、CDを目にする機会はめっきり減ってきた。 ただ、本日書きたい内容はそのことではなくて、例えば10曲収録のアルバムがあったとして、そして聞き手がそのミュージシャンの大ファンだったとしても 10曲全部気に入ることは難しい と言うことだ。 今更で失礼するが、これは 私の超主観的意見 であることを明記しておく。 私はPERSONZをこよなく愛しているが、ややこしいことに本当に愛しているのは93〜96年頃の中期(私が勝手にこう呼んでいる)で、その時期に発売された4枚のアルバムですら 印象に残らない曲 は確かに存在する。 また、私はTHE BLUE HEARTSも好きで、最も好きなアルバムが「STICK OUT」であるが、好んで聞かない曲が2曲存在する。 どちらかと言うと、私は歌詞重視で
YOUTUBEで・・・ 美味しんぼが公開中・・・。 ご存じの方もいらっしゃるであろうが、私の料理の先生は ミスター味っ子 クッキングパパ 美味しんぼ の三部作が筆頭株主。 後半の美味しんぼのテンポダウンや謎展開も含めて受け入れている人間であります。 当然他にも「味いちもんめ・一本包丁万太郎・スーパーくいしん坊・鉄鍋のジャン・江戸前の旬・蒼太の包丁・・・」 数多くあるほぼ全ての料理漫画を愛して止まないが、先述の三部作は単純に知るのが早かったのが大きな理由だ。 さて、話を戻そう。 YOUTUBEである意味見放題、と言うのはファンとすればとても嬉しいことである。 漫画とアニメの双方で人気があるのが間違いなく トンカツ慕情 なのだろうが、私は違う。 私のオススメは「不器量な魚」や「にんにくパワー」である。 この2つは美味しんぼ劇中において「良く取り扱われる議題の細分化の一つ」であることに着目したい
歴史が変わって来たのなら・・・ 対処すべきであろう・・・。 現代野球での投手陣の役割が 先発・中継ぎ・抑え と少なくとも3つあり、それぞれが同等の役割を果たすようになってきているのであれば正直 賞の数が少ない と思ってしまう。 この表現には語弊があることは重々承知で、簡潔に意義を唱えるのであれば 何故「沢村賞」しかないのか と言うことであり、いくら後進の投手の役割だからと言って中継ぎと抑えが不公平な気がする。 先発至上主義の当時とは異なる時代だからこそ、それ相応の賞を設けた方が選手のモチベーションが上がると思う。 それと同時に現行の沢村賞の選考基準もおかしくなってきていて、最近の沢村賞受賞選手の成績は、当時の受賞者と比べると正直見劣りしかしない。 例えば 2020年 大野雄大 中日 登板20 完投10 勝利11 勝率647 投球回148.2 奪三振148 防御率1.82 に対して、沢村賞が
最近・・・・・・ 記事がマニアック過ぎるか・・・・・・。 いや、そうなのだろうか。 そうではないのか。 いずれにしろ「点の取り合い」よりも 「ディフェンシブゲームの緊迫感」 の方が好ましい、と考えるのは私だけであろうか。 野球であれば投手戦。 先発のピリピリとした緊張感での投げ合い。しかし、そこには投手の力量だけではなく野手、つまり「守備陣の強固なディフェンス力」も必要だ。 先日もちょっと触れた「常勝西武ライオンズ」を工藤公康が表現するには 「とにかく守備のチーム」 とのことだ。 内野を見れば清原、辻、田辺、石毛、キャッチャーは当然のイトキン。 外野に秋山と平野が固定でレフトが流動的だが、この内野では通常抜けるところが抜けないであろう。 しかも「あの投手陣」が投げるのだ。 逆に言えば、毎回優勝争いをしていた近鉄の強さも相当であろう。 チーム防御率と言う点で言えば2000年のジャイアンツも化
リリースの瞬間から・・・ ボールの回転が見える・・・ これは鳥谷敬の発言である。 後に別の番組で、元巨人の清水隆行も同じことを言っていた。 18.44m先のマウンドからピッチャーがボールを投じた瞬間から回転が見えるらしい。 無回転か逆回転か、右回転か左回転か。 「皆も見えてるもんだと思ってたよ。」 とは雑談魂での清水のコメントである。 眉唾、と言いたいところだが、なんせ「発言者がこのレベルの2人」である以上本当なのだろう。 鳥谷はとても動体視力の良い選手で、ショートに飛んでくるゴロの回転も把握可能で、しかし優秀なバッターの打撃はとても嫌だった、と言う。 例えば優秀な右バッターがレフトに抜けるかどうかの強い打球を打ったとした場合、その打球にはスライダー回転がかかっているらしい。 ショートで守っていれば、それはつまりサード方向に逃げながらレフトに抜ける打球であり、追いつき辛いと言うのだ。 同じ
満を持しての・・・・ 登場・・・。 野球で言えばどうだろう。 それは「代打」や「代走」あったり、立場が変われば「中継ぎ」や「抑え」になるだろう。 代打と言えば八木、はすぐ思い付くが代走と言えば、個人的にはなかなか思い付かない。 ここら辺が、私がまだまだ野球の知識が無いと言う所以である。 しかし、以前も書いたが中継ぎ&抑え。 あのハマの大魔神やJFK、救援投手がしっかり役割として定着し始めてきた頃の、この絶望感たるや半端じゃない。 これをサッカーに置き換えると、ちょっと見方というか働きが変わり、例えば勝ち試合での守備固めももちろん大事だが、それよりも 負け試合ないし同点の局面、終盤での秘密兵器投入 が盛り上がる。 ちょっと前の日本の選手だと本山雅志。 左の快速ドリブラーが疲れている相手ディフェンスを切り刻んでチャンスを演出という戦法は何気にグッと来るものがある。 今で言えば三笘薫になるだろう
攻殻機動隊・・・ 「笑い男」と「個別の11人」・・・。 シリーズは多くあるが、私が好きな作品はこの2つ(SSSをまだ見ていないのでいつか見なければ・・・)。 神山健治の掌の上で転がされている私ではあるが、この脚本であればしょうがない。 東京在住の頃、深夜にぼーっと見ていたテレビで見たのが攻殻機動隊第九話。 笑い男とは一体何だったのか、と言う討論をしている回。 この回を見た私は衝撃を受けた。 こんなに頭を使う、しかもスリリングなアニメを見たことが無かった。 ただ、当時金も何もなくそのときに空腹過ぎた私は、それよりも今日の飯、と言う思想だったため、印象には残ったものの探究心はそこで途絶えてしまう。 しばらくして実家に戻り、あのMと話す機会があった私は、こいつが生粋のアニメ野郎と言う事と、ふと先述のことを思い出しMに尋ねてみた。 「あのさ、タイトルが分からないんだけど、なんか番組内で討論していて
個人としては優秀・・・ いや、果たしてそうなのだろうか・・・。 ステフォン・マーブリー と言う元NBAプレイヤー。 ポジションはPG(宮城リョータと同じ)で年によっては年間平均 20得点 8アシスト を残し、オールNBAセカンドチームにも選ばれ、またオールスターにも選出されるなど輝かしいキャリアがある。 しかし、だ。 例えばニュージャージー・ネッツ(現ブルックリン・ネッツ)在籍時の2000〜2001シーズン、この年マーブリーはキャリアハイとなる平均23.9得点、また7.6アシストと言う素晴らしい成績を残しているが、チームは 26勝56敗 と、散々な結果に終わってしまった。 翌年チームを移籍。トレードの結果、代わりに加入したのが泣く子も黙るNBA史に残るレジェンドPGの一人 ジェイソン・キッド であり、彼のその年の得点は平均14.7点、アシストは9.9だがチームは 52勝30敗 と、勝数と負
辞めることや休むこと、が・・・ 責任を取る、と言うことになるのだろうか・・・。 トップが変わらなければ下は変わらない、と言うのは可能性の一つであると思う。 先日(だいぶ経つが)ライオンズの松井監督が休養を発表。 ファンにもおそらく寝耳に水の事態だったと思われ、まさか久々の渡辺久信登場。 私も驚いた。 プロ野球のチームは監督とコーチで大体総数20名おり、トップとは言え、そのうちの一人が変わったからってどうなの?と言う考えもあるだろうし、それ以外の考えもあるだろう。 ライオンズは広岡監督で常勝の土台が出来(選手の多くからは大不評)、それを森監督が引き継いで黄金時代を築くのは記憶にも新しい。 因みに広岡監督は「刑務官」みたいな監督、森監督は「うたのおにいさん」みたいな監督、多分今で言うところのそれぞれ立浪監督、栗山元監督(言い過ぎか?)。 それを東尾→伊原→イトキン→渡辺久信・・・・・・と続き現
キングダム・・・ 全く進まない・・・。 購入、となると今は置く場所が無く、レンタルで読んではいたのだがそれも10巻で止まってしまった。 理由はただ一つ 「子育て」 である。 この、どのタイミングで何が起こるか分かったり分からなかったり。 予想外の深夜に号泣とともに起床したり、さっきまで嬉々として食べていた食事なのに、急に号泣して食べることを嫌がったり。 ある程度臨戦態勢になっておかなければならない状況で あの巻数 軍の種類 登場人物の多さ 地名の多さ 戦略・戦術の理解 伏線 全体の演出 をきっちり把握しながら読もうと思ったら、正直一日一巻がおそらく限界であり、しかし、それもうまくいかない。 よって、明月さん戦法。 私は本日からアニメでをかけ流します!!! これで内容をざっと把握できれば、単行本も熟読しなくても良くなるかもしれない。 そんなことを考えながら13:30〜の息子の予防接種に備えて
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く