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猫
g13longkill.hatenablog.com
最近は・・・ フルタの方程式か雑談魂・・・。 私の車中のBGMの話だが、これが非常に面白い。 以前も書いたが、私は野球の試合観戦が好きではない。理由は ダラダラ長い 以上だッッッッ!!! ここからは「分かる人には分かる」みたいな内容になるため、最早読み飛ばして下さい!!! 例えばピッチャーが上原浩治であったとしても、長いものは長い。 これが山本昌なんかになろうものなら、大変である。 私が好きなのは「その理論」と「野球人」。 例えば 岩瀬仁紀 と言うピッチャーがいる。 彼は大学→社会人を経てドラゴンズに入団。25歳くらいでプロ野球選手となり、活躍し始めたのが30歳を越えてから、なのにも関わらず NPBのセーブ数記録 と NPBの最多登板数記録 を保持している。 上記のYOUTUBEチャンネルでは、その理由を本人が明確に示してくれる。 聞いていても鳥肌モノである。 スライダーの理屈も含め、その
なんとも信じがたい・・・ いや、それで良いのか・・・。 昨今、若年層の間では昭和歌謡が流行っているという。 こんな情報、正直いつの時代も有り得ることであろうとも思うが。 それでも、ある人がこんなことを話していた。 「最近の邦楽はスピーディーかつ難解なメロディーラインの楽曲が多く、そう言う意味で似ている曲が多いので昭和の「シンプルでも心に響く、と言うか琴線に触れる楽曲」が好まれる可能性がありますね。」 これには大いに賛同で、現行の音楽は私のような人間にはちょっと厳しい。 しかし、中には好きな曲はあるから、この風潮も、ある時期を過ぎればいつの時代も変わらないのだろう。 ある時期、と言うのは当然50後半〜60年代で、ロック・ブルース・ジャズ・カントリーなんかが登場し日本に渡ってきた時期である。 簡単に音楽を聞くことができる時代では無いがための背景ということも大いにあるが。 具体的な内容に触れてし
復活・・・。 待ち望んでいた復活・・・。 どうしても納得できない復活も端から見れば有り得ると思う。 例えば福留が阪神で復活するとなった際、中日ファンの 「おいおい」 と言うツッコミは当然のことながらあったであろうし、私も当然 「あぁ・・・福留はそんなもんかい・・・。」 と、歓迎ムードではなかった。 先日広島に行った秋山も然りで、それでも「交渉での折り合いが合わないから」他球団に行く当人の願望は理解できる。 プロならばあくまでも「自分を最も評価してくれる球団」に行くのが自然だと思うからだ。 そこにファンの心理は関係ない、と言われればそれまでで、事実そうである。 だがそれでも、だ・・・。 黒田博樹大先生ようなの決断を一度でも見てしまうと、そこに期待してしまうことも事実である。 望ましい復活とはこれ如何に、そんなことを考えながら我々は息子に対して 「今日は二人共ニンニク臭いからごめんね」 と伝え
今日は...... 妻を労おう......。 ある記念日の話で、そういえばまだうつつの店長に挨拶に行っていなかった。 この店もずいぶん懇意にさせてもらっていて、何より料理のクオリティ、マジで高い!!! と言うことで久々に伺った、と言う訳だ......。 これも普通のマカロニサラダじゃねぇ........。 色々忍ばせて来るところに店長の剛腕が見て取れる。そして最初に炭水化物を摂取し、胃にしっかり入れることで悪酔も抑えられる、まさに計算づくのお通しであろう。 柑橘系のソースを隠し味に加えたオリジナリティ溢れるエビマヨは、この店に来たら是非食べて頂きたい逸品だ。 挙げ句、エビが異様にデカいのに全く大味でないことに改めて驚愕。 冬季限定の塩おでんも絶対に外すことは出来ず、この素晴らしい出汁を存分に吸収した連中を食い、暖まろう。 あぁ........美味い.........。 うつつに来たらこれを
ドラえもん・・・ あぁ・・・ドラえもん・・・。 これまで何度も「私はドラえもん野郎」であることはこの場で公言してきた。 単行本は全て甥っ子に持っていかれ、私の手元には0巻しかなく、確認作業もへったくれもないのだがまぁそれは良い。 既に想定してしまう、ドラえもんにまつわる私最大の懸念事項が いずれ、声優交代後のドラえもんを息子と共に見なければならない可能性 である。 私はこれまで避けてきた...。 現CV陣は素晴らしい、これは当然理解してはいるのだが、それでも違和感が拭えない。 例えば、ルパンやちびまる子ちゃん、サザエさんの様に「ジワッと」変更していれば、周囲のパワーのお陰でなんとかなるのだが、「総入れ替え」となると話が変わってくる。 ルパンはあの事情によりルパン本体が変更。次第に変わった訳だが、銭形には違和感しか無い(山ちゃんゴメンナサイ)。 それでもクリカンを筆頭に、他の助力のお陰でなん
ライト イチロー センター 田口 レフト 谷 ファースト 小笠原 アライバ サード 中村紀 ピッチャー 桑田 キャッチャー 古田 世代的にストライク近くの選手で 「スーパー守備力軍団」 を推敲無しに作成したらこうなった。 結果として二遊間、そして外野は「チーム力と相性」みたいな感じにもなっている。 単体ならば、それぞれを凌ぐとまでは言わなくとも、別の視点のパフォーマンスを発揮することの出来る選手もいるであろう。 特にショートは鬼門だ。 名手揃いでお馴染みの守備専職人軍団。 宇野・・松井稼頭央・坂本が打ち過ぎなだけ案件もあるが、このポジションは実に厄介である。 同じくして、個人的に難解なのがピッチャー。 いやぁ・・・・・・考えすぎるとツボにハマる・・・。 そう言う店でツボにハマらないためには 券売機の前に立つ前に決めておく と言う予習が必要だった、と言う訳だ・・・。 このあとの予定を考えた場
何故私は・・・ この店に・・・。 以前来訪し、私は「そこまで不味いとは思わな」かった。 理由が「女性店員が厨房に立っていたから」だと知るのは、その後もう一度行ったときだ。 二度目に伺ったとき、厨房に立っていたのは親父。 おそらく店長であろう親父。 その親父の麺上げ・・・・・・地獄です!!! 茹で過ぎだろうがぁどう考えてもよぉ!!! 麺はブニャンブニャン、箸で持ち上げただけで切れるんじゃ? みたいな麺のラーメンなんて・・・。 よって、もう数年行ってないが、仕事の付き合いで行かざるを得なくなってしまった・・・。 厨房を除けば、麺茹では親父・・・。 覚悟を決めた、と言う訳だ・・・。 ネギラーメンとの表記ではあるが、このスープのベースは一体・・・。 この店はラーショみたいなもので、とん太と言う肩書きをつけている状態で、メニュー等の変更は各自に任せる系。 そして往々にしてとん太の定番は味噌だと思うの
久し振りの・・・・・・ ハードスケジュール・・・・・・。 実にタイトかつ、長距離移動の往復が必要となる本日。 十中八九昼飯を食っている余裕は無い。そうなると 「朝の補給」 的なモノの必要性が生じると判断した私は、シャワーを浴びてライドオン。 それでも、食べ過ぎは支障をきたすため、ピンポイントを狙った、と言う訳だ・・・。 この時点で既に溢れる煮干の香りに目を閉じ、その後、静かに来るカエシの香りでノックアウト。 眼下のコツコツの大きさに若干の驚きを覚えるが、まぁそれはそれ。 そう・・・・・・補給だ!!! ぬぬぬぬぬぅぅぅ・・・・・・・・・やはり・・・・・・ DA…I…SU…KI…です・・・・・・ッッッッ!!! でましたハイブリッド中華そば。 原点「風」であり、それっぽさを残しつつ、味の深さは驚異的。 進化を止めない恐ろしい中華そばに煮干のフレーバーが乗っかる最高の一杯でありそして・・・・・・
下手の横好き・・・・・・ それが私にとっての数学・・・・・。 私は数学がとても好きである。 しかしセンスを養うための努力が幼少期から欠落していたため、全ての試験系統は 暗記 で乗り切ってきてしまった。 例えば皆さんは通称「割合」の問題をどう解くか。 数学と言うか算数の部類に入るが、 ①100円の7割引きはいくらですか? の問に対して、多くの人間が30円と答えるであろう。 そして、私のような苦手人間は算数が上手くいかないモノで、元の数が切りの良い数で無いと上手く対応できない。 □②450円の3割引は? となると、即座に解答を出すことが出来ません!!! よって私は①に戻り正確な式を作る。 100 − (100✕0,7) = 30 となるから、この式に数を当てはめると 450 − (450✕0,3) = 315 また、当然のことながら私はこれを暗算できないので紙とペンが必要だ。 図形の補助線なん
あぁ・・・・・・ ドラム叩きたい・・・・・・。 何度も言っていることですから、覚えのある方は読み飛ばして下さい。 こればかりは非常に難解な案件で、例えばギターやベース等であれば釈然とはしないものの「生音」で練習することは可能だ。 しかし、打楽器系統となると話が変わってくる(木管・金管等も同様)。 とにかくうるさい。 そして脅威となり得るのは上と横だけではなく下への振動&騒音。 ペダルを一度踏む度に訪れる破壊音は、極めて不快と言わざるを得ないのだ。 しかも育児中の我々にとって、そんな破廉恥な真似ができるのか、いや出来ない・・・・・・。 本来、エアーで練習するのはご法度なドラム。 跳ねっ返りを想定することが出来ないために、実物を叩くととてつもない誤差が生まれるからだ。 それでも私は無駄にメタルの練習をする。だってさ・・・・・・・・・叩けたらスカッとするもんだもん・・・!!! そんな憂さ晴らしの
朝からディーラーに・・・・・・ 書類を届ける・・・。 「準備しておいて下さい。」 との指示を受け、車庫証明と保険の証券を携えて車に乗り込む。 今日は1日中予定で埋まっており、なかなかにタイトなスケジュールではあるが、私のミスは 朝飯を食べそびれたこと に他ならない。 ディーラーから最寄りかつ、渋い一杯を提供する店に向かったのは「流れというべきもの」であった、と言う訳だ・・・。 この状況で、しかもセメント系の絵面ではないのにも関わらず 煮干しのワタ系の香り が漂ってくるのはまさに摩訶不思議。 私はこのタイプの香りが非常に好きで、「いい意味でのえぐ味」を好む傾向にある(鮎や秋刀魚のワタ、大好きです!!!)。 朝から良いエキスを体に注入できそうだ・・・。 ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・今全身に・・・・・・ SHI…MI…WA…TA…RU…ッッッッ!!! このスープが細胞の一つ一つを駆け巡っているかの
如何ともし難い・・・ 温かい食べ物欲求・・・。 リフォームも佳境に差し掛かっているが、キッチンまるごと無いのはやはりちょいとキツい。 そして、家電も買い替えのためレンジすら無い。 そう・・・・・・外食以外で私が自宅で食べることが出来るのは基本的に冷たい料理。 先日の陸王に引き続き、私は仕事を早く切り上げ全体的な暖を。 直行で華の湯という温泉に向かい、まずはサウナで体を温める。 その後、体内を温めるために向かった、と言う訳だ・・・。 温まりに来たのは良いが、サウナの影響でまずはビール。 そしていつもの味玉メンマに加え、野菜を摂取しようと注文したのが豚しゃぶサラダという謎の本末転倒。 まぁ良いさ・・・この豚さんも林SPF・・・。 史上最高の豚しゃぶ、と言って差し支えないであろう。 同じく林SPFの焼売だが・・・・ちょっと待ってくれ店長!!! こんな美味い焼売があってたまるか案件の超絶焼売の登場
リフォーム・・・ 期間は約一週間・・・。 水回りとガス、まぁ総合してシステムキッチンと言うべきか。 特に棚がマズい。 一つが壊れてしまうと、連鎖反応の様に全ての棚が・・・。 そこで一念発起。リフォームを決意した訳だ。 期間中はそこら辺の使用ができないため、妻は子どもと実家に帰省。 私は工事の進捗状況を確認するため仕事が終わったら帰り、それを妻に報告。 晩飯は、と言えば当然作るわけにもいかず、お惣菜ばかり。 私は・・・・・・「信用できる人間が作った温かい食べ物」への欲求が増大。 よって向かった、と言う訳だ・・・。 何と言う・・・・・・。 油そば&半ライスの決め打ちで券売機の前に立った私の思考を打ち砕いた限定ホワイトボードの表記。 あっさりとこってりの選択に数秒費やしたが、こってりの圧にひれ伏す。 この、見た目でも伝わる粘度に期待が高まるばかりだ!!! ぬぬぬぬぬぬぅぅぅ・・・・・・こってりと
寒々とした・・・ こんな日は・・・・・・。 夜来香の話をうっかり妻に話してしまった。 その行き着く先は当然・・・ 「私も行きたい」 に他ならない。 朝食もラーメンだったがこればかりは致し方ない。 前回はあっさり系・・・今回は・・・と多少の検討に入ったのだが 「冬季期間の例の限定」 のことを思い出した私は、必然という意識に支配された、と言う訳だ・・・。 ぬおぉぉぉ・・・・・・。 こりゃあ・・・「バッチバチ」に炒められているじゃないですか・・・・・・。この芳醇な香りは冷静な判断力を皆無にする。 ノーマルの太縮れ麺だと、なんと300gもあるということであったため、今後の予定を考えて細麺180gに変更・・・。 ちょっとだけ後悔したものの、まずは食う!!! ぬぬぬぬぬぬぅぅぅ・・・・・・・予想を上回る・・・・・・ KO…U…BA…SHI…SA…よ・・・ッッッッ!!! あぁ・・・・・・私の求める味噌ラ
結果・・・・・・ ギリ飲み過ぎた・・・。 二日酔い、と言う程ではないが・・・。 とにかくシャワーを浴び、先輩方を迎えに行かねばならぬ。 先輩の一人に急用が入ったのが先日の夜。 出来ればAM9時前後には秋田を経たなければならないとのこと。 とすれば、だ。 この謎が謎を呼ぶのだが、何故か 「朝ラー大国」 である秋田市の本領を発揮することが出来る。そして、先日の昼にパンチのあるラーメンを食べてもらっているので、翌朝はさっぱり目が良い、となれば当然選択肢は大地。 そう「らぅめん大地」。 先輩二人を拾ったのが8:00前。大地はすぐそこである。 ・・・・・・・・・あ・・・れ・・・・・・ 定休日と営業時間が変わっている・・・!!! 7:00〜 だった営業時間が10:00〜に変更になっており、定休日も増えた結果、本日はなんと定休日(3月からまた変わったみたいです)!!! 先輩二人に平謝りし(この程度で機嫌
先輩が・・・・・・ 秋田に来る・・・。 久方ぶりにお会いする先輩もいて、それまでLINE等でやり取りをしていた。 先輩方は 「秋田に来れば美味いモノが食える」 と言う私にとっては非常に恐ろしい認識をしており、その認識を砕くようなことをしてはならない。 そして 「初日の昼はラーメン」 と言う随分危険な至上命題かつ 「希望はない。g13にすべて任せる」 ・・・・・・・・・・・。 安牌ではない安牌を選んだ、と言う訳だ・・・。 これから土産を買ったりなんだりと、それに向けて私には運転という大事な役割があり、睡魔は天敵。 よってメニュー名が変更になった危険かつあっさりめな一杯を選択。 当然先輩方には ・台湾まぜそば ・夜来香風担担麺 をご堪能頂くが・・・この透き通るようなビジュアル・・・素晴らしいです!!! ぬぬぬぬぅぅ・・・・こんなに澄んでいるのに有り得ない・・・・・・ U…MA…MI…ッッッッ!
またしても・・・・・・・ ゾンビ失敗・・・・・・。 最近オクトでこの現象が続いているがそれはそれ。 先日と全く同じ内容になるが「ここはレギュラーメニューを食べるチャンス」ということ。 いつも「大辛」を注文してたが、激辛との組み合わせを堪能するため中辛にしてみた、と言う訳だ・・・。 でました真紅の装い。 しかし、大辛との大きな違いは「山椒系の香りの少なさ」であろうか。 こっちの方がしっかりベースのスープを味わうことが出来るのか・・・? あれ・・・・・・私は今まで「辛さを追求してきた結果本質を見逃してきた」のか・・・? 確認だ!!! ぬぬぬぬぬぅ・・・・・・私の好みは完全に・・・ KO…RE…でした・・・ッッッッ!!! 痺れ系の香りが少なめだからこそ、味噌の香りが生きてくる。 またスープの味の輪郭を認識でき、辛味をダイレクトに堪能出来る。 俺は・・・・・・何故今まで大辛に固執していたのか・・・
どうでも良いニュースが・・・ 多すぎる・・・。 単純に「大まかな出来事」を知りたいだけなのに、「どうでも良いネットニュース」の話題まで入ってくるから面倒だ。 個人的に厳しいのが ①YouTuberのネタ ②ブレイキングダウンの内容 ①に関して 登録者数が多い→全国ニュースにしても良い こんなことになってもらっては非常に困る。俺には関心と影響が無ぇッッッッ!!! ②に関して アウトサイダーでもういいです。 やさぐれた私は癒やしを求めた、と言う訳だ・・・。 既に危険なビジュアルである。何か混沌としているようで、しかし統一感が感じられる風情。 これは陸王特有のモノである、と言って良い。 まずは落ち着いてスープを飲もう。 ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・・最高の・・・ SHI…MI…JI…MI…だ・・・ッッッッ!!! あぁ・・・この動物→魚介系のコンボで締められる段階攻撃に揺るがないように、そこを受け入
客・・・ 色んな種類の「客」・・・。 日本語でも 顧客 観客 酔客 刺客 etc... と数えるのも覚えるのも嫌になるくらいの熟語と言うか、「異なる意味の客」が存在する。 英語に関しても client customer visitor audience guest passenger etc... と、当然の使い分けが必要となる。 この歳で再度覚え直す(思い出す)のはなかなか厳しいし、そうしたからと言って何が得られるのかは分からない。 ただ、意地。 まぁとにかく、そう言う勉強をしていると非常に腹が減る。 いつの頃からか平日限定となってしまった豚骨系。 今日、それを目指して行くしかなかった、と言う訳だ・・・。 到着した瞬間から 「聞いてないんですけど・・・」 と口に出したくなるレベルのニンニク臭は、今後の予定を崩壊させるレベルのものであるが、もう着丼してしまったものはしょうがない。 この威力
今日は居酒屋紹介ですので簡潔に。 この寒い時期のお通しに茄子?と疑問を持たれる方もいらっしゃるであろうが、そして私にも良くわからないが、こんなに出汁を吸っているのに歯応えを残している茄子なんて聞いたことがない。 言えることは「店長の技術マジで凄い」・・・以上だ!!! 至高のおつまみメンマを堪能しつつ酒を飲む。「店長、マジでラーメン屋もイケるんじゃ?」と痛感せざるを得ないほどのメンマと味玉を食す。 大変満足しているところにこの「セリサラダ」ときたもんだ。 この鮮烈さと香り、それに加えてこの時期特有の味の濃さ・・・。 これは・・・良い選択だった・・・。 ごちそうさまでした。 里芋の唐揚げを提供する店は決して多くはないが、提供する店は「大体危険な店が多い」と言うのは私の持論である。 シンプルに塩とスパイスのみで勝負しているため、里芋の味と触感をダイレクトに味わうことができる。 そして・・・この林
先述の通り・・・。 私の意思ではない・・・。 今日も上司の都合により私の選択権は無くなってしまったのだが、別にこの店が悪いと言うことではなく、個人的には 麺類のメニューは制覇しよう と言う意欲が出てきた。以前食べたことはあるが、改めて味わおうと思った、と言う訳だ・・・。 運ばれて来た時点でのこの中国感。 それを顕著に表現してくれるのはやはり「香り」、でありゴマ油全開のパフュームは実に芳しい。 麺の力量は置いておいて、まずは大陸の威力を感じよう。 ぬぬぬぅぅぅ A…WA…I…ッッッッ!!! この鶏ガラのベースと、変にいじっていない淡さ、非常に重要です。 THE清湯スープ、教科書通りと言って然るべきであろう。 豚肉とザーサイだけでは無いことはこちらを見てもらえれば解決。 それでも豚肉の下味やザーサイの塩分の落とし方など、丁寧な仕事を見て取ることができる。 ごちそうさまでした。 何と言うか、中国
何気に蕎麦をも愛する・・・・・・ この私・・・・・・。 そして、そんな私を形成した実家のすぐ近くには、知る人ぞ知るそば処 羽後町 が存在する。 「あぁ、盆踊りで有名なところでしょ?」と仰るそこのお方・・・全くその通りです!!! いつの頃からかジワジワと「そば処」として認知され(それでもまだまだだが)、羽後町特有の(全国的に見れば特有ではないが) 「冷かけ」 ファンは少なからず熱狂し、休日には「店によっては一時間待ち」の場合もある。 そんな中、久し振りに皆で実家を訪れた我々は母親を連れライドオン。 私が愛する店の三強の一角、「歯応えと弾力の猛者」でお馴染みの店に足を運んだ、と言う訳だ・・・。 あれだけ蕎麦の話をしておきながら 「ラーメンセットだぁ??」 と思われた皆様にお伝えしてしておきます。 「申し訳ございませんでした!!!」 しかし、どうですかこのピュアなビジュアル・・・・・・。 でもね
「陸王に行きたい。」 これは「スイッチ」だ・・・。 陸王ほどの店になれば、あの味の魅力がふいに襲ってくることから逃れることは容易ではない。 そしてそうなったら、行かなければならいと思うのだ。 スイッチが入った妻をなんとかするには連れて行く他無いわけで。 しかし、カウンターのみの店内。 バラバラに行かなければならない。 「私は後からが良い。」 と言う妻の望みを叶えるべく、先発隊として向かった、と言う訳だ・・・。 ・・・・・お久し・・・・・・ぶりでございます・・・。 量の多さとタイミングを判断すると、なかなか食べられない陸王のラーメントップ2の一角(単純に量が多い)。 このタイプの、生姜とラードでバッチバチに炒められた香りは、夜来香の冬季限定「炒め味噌ラーン」くらいしか肩を並べられないだろう。 あぁ・・・・・・何と言う香ばしい香りでしょう!!! ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・この香ばしさ、そして・
まさか・・・・ 宮城でこんなに積もる・・・? 全然積もってないじゃん・・・ と思ったそこの貴方。 時間的に(大体正午前)仙台市でこれだけ積雪があったら事件なんですよ!!! 因みにこれは仙台三越の一角から撮影したモノで、この日はとにかく車よりも歩行者への打撃が酷い。 スニーカー系の勢力は軒並みベッチャベチャ。 目も当てられない惨劇である。 秋保から移動し、三越&藤崎で物色した結果、息子の 初めての靴 を購入した我々は泉区のアカチャンホンポへ。 広さと品揃えに驚愕し、結果爆買いしてその日の宿に満を持してチェックイン。 なかなかの猛吹雪で・・・進捗状況確認の撮影もままならず、とにかく・・・ 先輩に勧められていた夕食のバイキングのメニューを探した、と言う訳だ・・・。 これが私の先輩が推していたパイ包み。 「g13、最低5個は食え。」 と言うミッションを課されていたのだが、堪能しすぎる連中問題、つま
朝5時半に起床・・・。 7:00に出発。 と思っていたのだが、幼児がいる家庭あるあるだと思うが、そんなに簡単にコトが運ぶことは少ない。 結局20分ほど遅れて出発した我々は、高速に乗り、しかし高速代をケチった訳ではなく、時間的に 「あ・ら・伊達な道の駅」で休憩(を事前に想定) ↓ アウトレットで買い物 ↓ そして・・・・・・ こんな感じで、我々は初日の宿泊先である 「旅行に来た感を味わうという意味では最高のバブリー風情を残すでお馴染みのホテル瑞鳳」 に到着。 バイキングを堪能しに行った、と言う訳だ・・・。 私と妻が以前初めて瑞鳳に宿泊したのが10年ほど前。 その時私と妻の意見が一致。 それは・・・ 瑞鳳の中華マジで美味い だったのだが、当時に比べ大幅にメニュー等が変わり、いや、決して不味くなった訳ではないのだが、何かが違う・・・。 基本的には全部美味いし、特に最後の角煮に至っては尋常じゃない
万全の体制を・・・ 整えました・・・。 一つ刻みで限定を食べ損ねている感が否めない我々は、しかし本日は盤石の準備。 たまたま皆で外出の用事があり、その帰りの時間を狙うことが出来れば問題なしだろうと言う判断。 駐車場の空きを見つけ、入店。 限定ボタンをポチッと押して静かに待った、と言う訳だ・・・。 見た目はオーソドックスに見えるのかもしれないが、信じられないくらいの生姜の香りにいろんな箇所を射抜かれる。 しかし当然のことながら生姜の香りだけではなく、カエシフレーバーが全体を底上げしている。 楽しみです!!! ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・棚橋弘至の言葉を借りると・・・・・・・ A…I…SHI…TE…まァァァッッッッす・・・ッッッッ!!! 「長岡のラーメンってこんなに美味いんですか?」 と長岡に尋常じゃない嫉妬心を覚える私がいるのだが、それよりも目の前の美味さに抗うことが出来ない。 生姜の強さのラ
目当てのメニューが・・・・・・ 登場したらしい・・・。 私の場合のソレが基本「麺類・主にラーメン」であることは皆様にご理解頂いていると思うが、私の妻の場合のソレは かき氷 になる。 秋田市では広栄堂と言うかき氷屋が有名である(気になる方は「生グソ」生グレープフルーツソースソフトクリーム乗せで検索を)が、ここ数年複数の店が台頭してきた。 その中でも妻のお気に入りが ハチコオリ と言う店だ。 私も昨秋連れて行かれ、栗のかき氷を食べた。感想を一言でいうと 凄ぇ である。 とにかく妻の目的達成のため、私はハンドルを握るのだが、所用も当然幾つか済ませなければならない。 「軽めの昼食の選択」が必須だった、と言う訳だ・・・。 至ってシンプル、ドシンプル。 この二切れしか無いかしわになんの意味があるのかは別に置いておいて、しかしここは「紀文」。 秋田市における呑兵衛たちの最後の砦の一つである。 ここで「温
なんだかんだで・・・ ようやく一段落・・・。 この赤子の予防接種・・・・・・数も種類も非常に多い・・・。 一発で次回の予約を病院でできるのは良いとしても、実に大変なことである。 それと重なる妻の予防接種。 どうしても抜けられない仕事だけ済ませ、駅前にいる妻を迎えに行く。 今日は託児所的なところに息子を預けて、妻が所要を済ませると言う。工程終了した妻と合流すれば、まだ迎えに行く時間まで一時間以上ある。 そして現在時刻は11:00。 腹を満たしに新規開拓をしてみた、と言う訳だ・・・。 問答無用と言わざるを得ない強烈なビジュアルがお目見えだ。 この「ぶたにぼし」が出来てから、非常に高い頻度で目に付くこの絵面。 挙句の果てにスープは背脂まみれと来たもんだ。この強烈さ・・・逞しいです!!! ぬぬぬぬ・・・・・・まさかの・・・ A…XTU…SA…RI…だ・・・ッッッッ!!! この見た目でこんなにさっぱ
どちらが正解かは・・・・ 当事者が決めるしかない・・・。 汁あり・汁無し問題の難解なところであろう。 実際汁無しとして登場した担担麺は、その歴史と風土の狭間で、日本では汁ありが中心となってきた。 それでも随分前から本家の汁無しの勢力が拡大。 本格中国料理店ならずとも、ラーメン屋で提供する店も増えてきていると思う。 そんな中、この店の「裏メニュー以外の」全ての汁無しを制覇した私は、遂に最後の刺客に接見。 夜来香の数ある本領の一つを拝見させて頂こう、そう思った、と言う訳だ・・・。 多くの人間が「担担麺と言えば」で想像する通りのビジュアルが登場だ。 もう少し多数派は「青梗菜が一本」が占めるであろうか。 中央におわしますパクチーの香りを通り越し、この店オリジナルのラー油の香りで、私のテンションは静かに爆発しそうになっている・・・・・・。 よし・・・爆発させようじゃないか・・・。 ぬぬぬぬぬぅ・・・
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