サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
gamemakers.jp
個人開発を始めたのは、自分の作りたいものを作りたかったからなので、今は自分の好みを通せる楽しさがあります。長い時は一日中開発の作業をしますし、気が乗らない時は3時間くらいで終わってしまう日もあります。午前中の方が捗ると感じていて、「お昼ご飯までにこれを終わらせよう」と短い時間制限を付けるのが良いですね。 ──改めて『8番のりば』の開発について聞いていきたいと思いますが、まずはコタケさんご自身でゲームの概要を説明いただけますか? 永遠に走り続ける電車から脱出するゲームです。なんと説明するのが良いのかジャンル名は自分でも分からなくて……「ウォーキングシミュレーター+謎解き+ホラーゲーム」といったところでしょうか。 本作は5月にリリースすると事前に予告をしており、5月31日に発売開始しました。月内ギリギリにはなりましたが、突然リリースした方がバズるのではないかと思い、大きな告知などは行いませんで
Niantic、ビジュアルエディター「Niantic Studio」パブリックベータ版をリリース Web上で3DやXRコンテンツを手軽に編集でき、ゲームエンジンとしての機能も搭載する また、3Dスキャンアプリ「Scaniverse」はアップデートされ、ガウススプラッティングを活用してスキャンできるようになった Nianticは、『Nianticにおける次世代マップの構築』と題した記事を公開しました。 🚀Today, we’re excited to announce Niantic Studio! Our new visual interface for @the8thWall developers offers an entirely new way to build immersive 3D and XR experiences or casual web games in real
2024年5月25日(土)に、ゲームメーカーズは、ゲームづくりに関わる方同士で盛り上がるためのリアルイベント「ゲームメーカーズ スクランブル2024」を開催しました。 本イベントでは、ゲームづくりに関する10本の講演が行われました。その中から、株式会社ホットスタッフ・プロモーション コンテンツクリエイティブセクション エグゼクティブプロデューサー コヤ所長(小山 順一朗)氏による「【公開】ヒット作品のつくり方」の講演動画およびスライドを公開します。
2024年5月25日(土)に、ゲームメーカーズは、ゲームづくりに関わる方同士で盛り上がるためのリアルイベント「ゲームメーカーズ スクランブル2024」を開催しました。 本イベントでは、ゲームづくりに関する10本の講演が行われました。その中から、3DCG教え屋さん 和牛先生氏による「初心者からのステップアップ!見る人に楽しんでもらうための丁寧なBlender」のスライドを公開します。
Unityのアニメーション機能について解説する電子書籍を、Unity Technologiesが無料で公開 Unityへのアニメーションのインポート方法などの基礎から、高度なアニメーション設定までを解説 チュートリアル動画もYouTubeにて併せて公開されている
ゲームメーカーズ編集部の神谷です。本記事では、Epic Gamesが開発するプログラミング言語「Verse」について紹介します。 Verseは個人開発で使っており、モダンだし自分の好みと合うしと魅力を感じています。使用環境が限定されているため人口は少ないのですが、将来性も感じる言語です。もっとたくさんの方に触ってもらえるよう、筆を執りました。 Verseが持つ2つの大きな特徴のほか、私が感じているUnreal Engine 5(以下、UE5)におけるブループリントとの相違点を説明します。 TEXT / 神谷 優斗 EDIT / 藤縄 優佑
サイバーエージェントのコア技術本部チーム、『Unity6からRenderGraphを使いこなそう ー 基本機能編』と題した記事を公開 Unity 6からURPに対応するフレームワーク「RenderGraph」について紹介されている RenderGraphの基本概念から応用方法について、数回に分けて紹介するシリーズの第1回として公開 サイバーエージェント ゲーム・エンターテイメント事業部 コア技術本部(コアテク)は2024年6月4日(火)、『Unity6からRenderGraphを使いこなそう ー 基本機能編』と題した記事を、技術ブログ「CORETECH ENGINEER BLOG」で公開しました。 \ #コアテクブログ 更新 🌼 // ◤本日の記事◢ 「Unity6からRenderGraphを使いこなそう ー 基本機能編」https://t.co/IcQVKj341F RenderGra
サイバーエージェントのコア技術本部チーム、『シェーダー最適化入門 第1回目「条件分岐を使いこなせ」』と題した記事を公開 シェーダーコーディングにおける条件分岐の際に発生する問題や、その対策方法について解説している 条件分岐の利用に関する指針も紹介 サイバーエージェント ゲーム・エンターテイメント事業部 コア技術本部(以下、コアテク)は2024年5月29日(水)、『シェーダー最適化入門 第1回目「条件分岐を使いこなせ」』と題した記事を、同日に新設した技術ブログ「CORETECH ENGINEER BLOG」にて公開しました。 Unityにおけるシェーダーコーディングを例に上げ、条件分岐(いわゆるif文など)を利用する際に発生しやすい問題点や、その対策方法について解説しています。 記事中では、条件分岐の記述の仕方によって、実行コードがコンパイル時に確定する「静的分岐」と、実行時までコードを確定
Cesium GS、クラウドプラットフォーム「Cesium ion」への「Japan 3D Buildings」データ追加を発表 「Cesium ion」は、アップロードされた3Dモデルを3D Tile形式に変換・最適化するサービス 「Japan 3D Buildings」は、国土交通省主導の「PLATEAU」が提供する3D都市データセット Cesium GSは、同社のクラウドプラットフォーム「Cesium ion」にて、「Japan 3D Buildings」データセットの追加を発表しました。 Japan 3D Buildings がCesium ionに登場!MLIT PLATEAUプラットフォームの200以上のCityGMLデータセットを1つの包括的なタイルセットに統合し、日本全国2,300万棟の3Dビルで没入感のあるデジタルツインを作成できます。詳細はこちら:https://t.c
IGDA日本のオーディオ専門部会、SIG-AUDIO主催によるセミナー「SIG-AUDIO 2024 Vol.03 オンラインセミナー「パネルディスカッション: ビデオゲームの振動デザインについて」が2024年3月8日(金)にオンラインで開催されました。 パネルディスカッションには第一線でゲームサウンド業務に関わる4名が参加。「良い振動とは何か?」から、アクセシビリティとしての振動、触覚としての振動、そして振動にまつわる知見やスケジュールの必要性が訴えられた本セッションをレポートします。 TEXT / じーくどらむす EDIT / 神山 大輝 今回パネルディスカッションに参加したのは、CEDEC2023で「振動のフォーリー録音!? サウンド技術で振動攻略 ~音と振動はだいたい同じ~」講演を行った株式会社スクウェア・エニックス サウンドプログラマー山本 雄飛氏と、2023年に同社より発売され
2024年5月25日(土)、ゲームメーカーズは、ゲームづくりに関わる方同士で盛り上がるためのリアルイベント「ゲームメーカーズ スクランブル」を開催。本イベントでは、ゲームづくりに関する講演や、ゲーム開発初心者向けのハンズオンのほか、ゲームメーカーズ編集部のブースも展開していました。 同ブースでは、ゲームメーカーズで実施したアンケート「クリエイターにオススメの書籍」から厳選した書籍をコメントともに紹介。「ゲームメーカーズ スクランブル」登壇者の書籍とともに展示しました。本記事では、そのラインナップを公開します。
Unityの「DOTS(Data-Oriented Technology Stack)」について解説する電子書籍を、Unity Technologiesが無料で公開 DOTSは、従来のオブジェクト指向プログラミングから、データ指向プログラミングへと移行するためのアーキテクチャ パフォーマンス低下の要因やそれらを回避する効率的なコードの作成などを解説 Unity Technologiesは、電子書籍『Introduction to the Data-Oriented Technology Stack for advanced Unity developers』を無料で公開しました。 『Introduction to the Data-Oriented Technology Stack for advanced Unity developers』は、全49ページからなるPDF資料です。 本書籍
ベースメッシュの無料配布サイト「The Base Mesh」がリニューアル 1,000種類以上の3DアセットをCC0ライセンスで無料公開しているWebサイト Web上でモデルを確認できるビューワーの搭載、GLBファイルが新たにダウンロード可能に
UE5.4の実験的機能「Motion Design」の公式チュートリアル記事が公開された 「Motion Design」は、モーショングラフィックスを作成できるプラグイン 同記事内で公開されているサンプル画像を使いながら、2Dのモーショングラフィックスを作成する手順が解説されている Epic Gamesは、Unreal Engine 5.4(以下、UE5.4)のモーショングラフィックス作成プラグイン「Motion Design」用チュートリアル記事を、Epic Developer Communityにて公開しました。
Unity Technologies、パズルゲームのサンプルプロジェクト『Gem Hunter Match』を公開 公式ブログで公開された同サンプルの紹介記事では、URPを活用した2Dのライティング描写などについて説明されている 本サンプルで活用された技術は、「Unite 2023」の講演動画でも解説されている Unity Technologiesは、2Dゲームのサンプルプロジェクト『Gem Hunter Match』を、Unity Asset Storeにて公開しました。 それに伴い、同作の制作に使われたテクニックを紹介する記事が、公式ブログで掲載されています。
ゲーム開発環境上でボイスデータを作成できる「A.I.VOICE for GAMES」がアップデート Unityで簡単に発音に合わせた「口パク」を行えるアセット「uLipSync」に対応 「A.I.VOICE」側で登録した読み方やイントネーション情報もインポート可能に エーアイは、ゲーム開発環境上でボイスデータを作成できる音声合成アセット「A.I.VOICE for GAMES」のアップデートを発表しました。 本アップデートにより「uLipSync」に対応し、いわゆる「口パク」を手軽に実装できるようになります。 【A.I.VOICE for GAMES バージョンアップ情報】 uLipSync連携による口パク情報の出力機能を追加しました。 その他バージョンアップ情報についてはお知らせをご確認ください。https://t.co/ujpzHqkTEP#アイボス — A.I.VOICE公式 (@A
ゲームエンジン「UNIGINE 2.18.1」がリリース 実験的にNVIDIA DLSS 3やAMD FSR 2.2のアップスケーリング技術に対応 Unity上のプロジェクトをUNIGINEにインポートできるプラグインが無料で公開されている 2024年4月22日(現地時間)、ゲームエンジンであるUNIGINE Engineの最新バージョン「UNIGINE 2.18.1」がリリースされました。 UNIGINE Engine 2.18.1: – Upscaling support – CUDA integration for Vulkan and DX12 – Optimized quality presets with up to 80-90% performance boost – Updated MATLAB integration via ROS bridge – In-app vid
UnityのHigh Definition Render Pipeline(HDRP)について解説する無料の電子書籍が2022 LTS向けに改定 水面シミュレーションなどがアップデートされた水のシステムや、SpeedTreeを使ったTerrain使用方法などを解説 水の表現に関するチュートリアル動画も、2022 LTSに対応した形でYouTubeで公開 Unity Technologiesは、電子書籍『Lighting and environments in the High Definition Render Pipeline』のUnity 2022 LTS版を無料で公開しました。 『Lighting and environments in the High Definition Render Pipeline』は、全183ページのPDF資料です。 本書籍は、UnityのHigh Def
2024年4月5日に、ゲーム開発者向けカンファレンス「GAME CREATORS CONFERENCE ‘24」が開催されました。 本稿は、SNK 代表取締役社長 松原 健二氏が登壇した講演「ゲーム会社の社長は何を考えているか」にフォーカス。どのように株主やユーザー、従業員などのさまざまな立場の人々の意見を取り入れ、目標を実現しているかが語られた本セッションをレポートします。 TEXT / HATA EDIT / 酒井 理恵 登壇したのはSNK 代表取締役社長 松原 健二氏。ゲーム業界の黎明期にITのエンジニアとして日立製作所に入社し、メインフレームやスーパーコンピューターを作っていました。その後、留学、外資系での勤務を経て、インターネットを使ったモノづくりやサービス作りをする会社を探していたところ友人が当時の光栄(現:コーエーテクモホールディングス)を紹介。オンラインゲームの開発を担当す
ノベルゲームやアドベンチャーゲームの制作に使える主要なノベルエンジンをまとめました。RPGなどを制作するツールでノベルエンジンとしても利用できるものは除いています。 ノベルエンジンの演出には固有の特徴のあるものも多いもの。そうした違いもできるだけ紹介しました。 スクリプトをツール内のUIで入力できるものや、素材がプリインストールされているものは操作が簡単なことが多く、初心者向き。慣れてくると、テキストエディタなどで一括操作が可能なコマンドを入力するタイプのほうが便利かもしれません。 自分の制作スタイルに合ったノベルエンジン探しの参考にお役立てください。
Adobeは異なる3Dソフトウェア間でアセットを共有できるフレームワーク「Substance 3D Connector」をオープンソースで公開 Blender、Maya、3ds MaxやUE5、Unityなどの間でアセット共有できるようにすることで、開発作業の効率化を目指す 今回のフレームワークの公開により、ユーザーからのフィードバックや開発参加を呼び掛けている
VRやHCI分野での神経刺激技術などについて解説した書籍『神経刺激インタフェース』、コロナ社から販売中 神経刺激を扱う技術がどのように発展してきたか、それらがVRやHCIの分野でどのように活用されているかを解説している VRやHCI分野で利用されているインタフェース技術「非侵襲刺激」については、重点的に説明 コロナ社は2024年3月23日(土)より、VRやHCI(※)分野での神経刺激技術などについて解説した書籍『神経刺激インタフェース』を販売しています。総ページ数は176ページ、価格は2,970円(税込)。 ※ Human-Computer Interaction。人間とコンピュータ間の相互作用(インタラクション)、UIなどを研究する学問領域 本書は、脳や神経に働きかける技術である「神経刺激インタフェース」をテーマに、神経刺激を扱う手法がどのように発展してきたか、それらがVRやHCIの分野
「Niagara Fluids」は、UE5のビジュアルエフェクトシステム「Niagara」でリアルタイムの流体シミュレーションを実行するプラグインです。流体シミュレーションを行うと、周囲のオブジェクトに動的に影響される水面の波立ちや炎と煙の揺れなどを表現できます。 今回公開された以下のチュートリアルでは、「Niagara Fluids」にテンプレートとして含まれるNiagaraシステムをベースに流体のエフェクトを作成する方法を解説しています。 2.5D Smoke and Fire with Niagara Fluids炎と煙の流体シミュレーションを行うテンプレートのNiagaraシステム「Grid 2D Gas Smoke Fire」を使用したチュートリアル動画です。動画では、パーティクルの挙動を変化させて火の玉を表現する方法などを解説しています。 詳細は、こちらをご覧ください。
2024年3月7日、東京国際フォーラム・ホールD5にて東陽テクニカ主催セミナー「Perforce on Tour」が開催されました。「ゲーム・クリエイティブ業界の未来予想」と題された基調講演では、サイバーコネクトツー代表の松山 洋氏が登壇。ゲームやクリエイティブ業界の市場状況や将来性について語られた本講演をレポートします。 TEXT / じく EDIT / 神山 大輝
バンダイナムコスタジオが研究している「TrueHDRI」の成果物として、3つのアセットがCC0で公開 TrueHDRIは、ルックデブの信頼性を高めることを目標に研究されているHDRIアセット 今後はバリエーション拡充やマニュアル追加も予定 バンダイナムコスタジオは、同社が研究している「TrueHDRI」の成果物として、アセットを「TrueHDRI Library」にて公開しました。 皆さま、私たちの公式HP「#技術紹介」のページをご覧いただいたことはありますか? このページでは私たちが開発会社として研究する技術の一部を公開しています! そして現在公開中の技術紹介『TrueHDRI』のページで、この度新しくライブラリを公開&素材をDLいただけるようになりました!… pic.twitter.com/3puNk8WnUu — バンダイナムコスタジオ (@BNStudios_info) April
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン、『Unity Factory』と『Unity Warehouse』を無料でリリースした 製造工場と物流倉庫のフォトリアルなデモシーン 機械や商品、作業員といったアセットを自由にレイアウトできる
PLATEAU、3D都市モデルと実写素材を活用して映像を作るチュートリアル記事を公開 PLATEAUは、国土交通省が主導する日本全国の3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を推進するプロジェクト 昼景編と夜景編で構成。3D都市モデルのFBX変換やテクスチャのマッピング、リアルな空気感の作り方などが解説されている PLATEAUは、3D都市モデルと実写素材を重ね合わせ、リアルな映像を作るチュートリアル記事を公開しました。 このチュートリアルは「昼景編」と「夜景編」に分かれ、各2記事ずつ、合計4記事が公開されています。 #PLATEAU ウェブサイトのLearningで「PLATEAUを使った映像作品を作る」を公開!Blenderと3D都市モデルを使った昼景・夜景の映像制作の方法を解説します。 作品例もありますので、是非ご覧ください! >NIIGATA WONDER:https://t.
Godot Engineをベースにしたゲーム開発プラットフォーム「The Mirror」、オープンソースで公開 ビジュアルスクリプティングやリアルタイム共同編集など、ゲーム開発しやすい機能を多く備える オープンソースにすることで、ユーザーが外的要因に左右されず自身でゲームを管理できるようになるとのこと
ユーザーが作成したAdd-ons/ThemesをBlender 4.2 Alpha上で利用できるプラットフォーム「Blender Extensions」がリリース GNU GPL v2.0ライセンスのもと、プラットフォーム内のAdd-ons/Themesが無料で利用可能 Blender 4.2 Manualに拡張機能の作成方法も記載されている オープンソースの無料3DCGツール「Blender」に作成したAdd-ons/Themesをユーザー同士で共有できるプラットフォーム「Blender Extensions」がリリースされました。 本機能は「Blender 4.2 Alpha」で実験機能を有効にすることで利用できます。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ゲームづくりの最新情報やアイデアを紹介!|ゲームメーカーズ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く