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韓国への観光客大幅減少へ「純粋な観光客は元々少なかった」レーダー照射問題など、隠ぺい体質に嫌悪感 配信日時:2018年12月30日 8時15分 [ ID:5404] 2018年12月30日、韓国への観光客が減少している。ベトナムよりも観光客が減ってしまった。中国からの観光客の多くは純粋な観光客ではなく、韓国製品を中国で転売するバイヤーだったことも明らかになった。タイでも韓国への興味はじり貧状態だ。 韓国の事情に詳しい専門家は「まず、韓国は歴史の浅い国なので、中国や日本、タイなどのような歴史的建造物がほとんどない事です。韓国を美化するようなドラマ(架空の歴史もの)を制作し海外で放映したり、エンターテイメントで韓国への興味を引き付けるまでは良かったのですが、受け皿の対応がお粗末で、メッキが直ぐに剥がれてしまったことです。おもてなしの心を持っている人は少なく、親切で丁寧な対応が出来ず、お客様への
マクドナルドを凌駕するフィリピンファストフード王者『ジョリビー』ー2018年に日本初上陸 配信日時:2017年12月15日 9時15分 [ ID:4790] 2017年12月15日、“あの「ジョリビー」”が来年日本へ初上陸する。と多くの人は「ジョリビーって何だ?」と総ツッコミを入れると思われるが、ジョリビー(Jollibee)とは、フィリピン最大手のファストフード店の名前だ。 フィリピンのファストフード店だからといって侮ってはいけない。同店を運営する「ジョリビー・フード・コーポレーション」は、フィリピン国内でジョリビー750店に加えグループ店含め約2700店を展開するフィリピン最大手の外食企業で、グループ年間売上は約2600億円(2017年見込み)を誇る。ちなみに「日本マクドナルド」の年間売上は約2460億円(2017年12月予定)なので、日本のマクドナルドを売上で上回る超巨大グループなの
2017年4月16日、バンコクの中心地にあるセブンイレブンは、日本のグルメ商品のラインナップが充実している。在住日本人を中心に、レトルトのカレーライスなどがおいしいと、ネットやSNSへの投稿が相次いでいる。 これまでの冷凍カレーライスと違い、冷蔵棚に置かれたレトルトで69バーツ。カレールーと米が仕切りで分かれており、電子レンジで温めたあと、ご飯にルーをかける仕組みになっている。 現在はカレーはビーフカレーのみ、同じ価格でカツ丼もある。両方とも日本のコンビニ弁当と呼ばれるようなジャンルとしては、かなり日本のものに近く、真似された和食ではなく、日本人が作った本物のカレーのような味わいで美味しい。 これだけ話題になっているのに、バンコクの中心部にある、比較的売り場面積の広いセブンイレブンにしか置いてない、入手は在住者でも困難。そのプレミア感もまた人気に拍車をかけているのかもしれない。 【執筆:高
生存率0.2%から生還したタイ人女性ー日本の医師に感謝 配信日時:2017年5月21日 9時00分 [ ID:4354] 2017年5月20日、タイのネットメディアによると、日本旅行中に心臓発作で倒れたタイ北部チェンマイの女性が、ついに奇跡の生還を果たし無事に帰国。治療してくれた日本の医師に感謝しているという。 この女性ワンウィサー・チャイチャンさん(27歳)は、今年1月に東京を旅行で訪れた時に突然の心臓発作で倒れ、東京医科歯科大学病院へ搬送された。当時のニュースでは、高額になる医療費についてなどタイでも報道された。(本サイト2月1日配信) その後、ネットなどで募金が呼びかけられ、約50万バーツ(約165万円)が、タイ全土から寄せられた。母親はそれを手にチェンマイから東京の娘の元へと駆けつけて見守り続けた。 手術代や入院費など高額な医療費用は、合計で1,600万円を上回ったが、東京のタイ大
紙タバコの100倍危険「水タバコ」規制拡がるー健康被害は深刻 配信日時:2017年5月7日 22時44分 [ ID:4299] 2017年5月5日、危険な「水タバコ」の規制が拡がっている。健康推進国のタイでは「水タバコ」は、強く規制されており目にすることが少なくなった。フィリピンでは、麻薬摘発を強化しており「水タバコ」に、麻薬類似成分が含まれている場合、逮捕の対象としている。 紙タバコに比べ、水フィルターを通すため、有害な成分は水に溶け、悪影響は無いとPRしていたが、これは間違いで紙タバコの100倍危険との報告も出ている。 深呼吸や、腹式呼吸で体内に「水タバコ」の煙を吸い込んだ場合、ベンゼンやニコチン、タールなどの有害物質が大量に入り、一酸化炭素中毒で意識がもうろうとしたリ、心拍数が増えるなど健康被害が多い。ガンの発症率も上がる。 「水タバコ」の仕組みは、タバコの葉と炭、フレーバー(果物か
【タイ】建造に10年、総工費約3億円をかけた木造観光施設がオープン直前に焼失 配信日時:2016年5月26日 17時00分 [ ID:3440] 2016年5月6日、東部チョンブリ県パタヤで観光施設として約10年かけて建造されていた切り妻屋根の木造建造物が、オープンする数時間前に火事のため全焼した。 この観光施設「ヴァーンプラヤーマーイ」は、総工費約1億バーツ(日本円:約3億円)で、資材には高価なチークなどが使用されていた。 6日に正式にオープンする予定だったが、午前10時ごろに火事が発生。消防車が駆けつけ消火作業に当たったが、火の回りが早く全焼した。当時内部では最終的な内装工事が行われており、電気の火花か漏電が出火原因とみられている。 施設の従業員によると、建物2階の幕屋から煙の臭いが漂い急激に出火したという。 施設のオーナー兼デザイナーでもあるクントーン ウーゲェン氏は、18世紀タイの
中国に騙された! ずさんすぎる高速鉄道計画に大きな後悔ーインドネシア 配信日時:2016年1月31日 22時17分 [ ID:3040] 2016年1月31日、インドネシアの高速鉄道の工事が未だに着工しない。建設許可はクリアされていないものの、21日にはジョコ大統領や中国の国務委員らが出席しての起工式が行われたことから、建設許可の見通しがあり、一両日中に許可が出ると見られていたが、とんだ誤算の起工式になってしまった。 地元メディアによると、中国から提出されていない必要書類が多く、また一部提出された書類は、中国語だけの記載がほとんどで、インドネシア語や英語ではないため、審査担当者は読むことも出来ず審査が進まない。許可を出した区間はわずか5Kmだけ。中国は高速鉄道を建設する意欲が、中国の国内問題を背景に下がっており、中止に持ち込みたいのではないかと疑心暗鬼になっている関係者もいる。 スタート前
【インドネシア】中国高速鉄道、早くも着工遅れのトラブル 配信日時:2016年1月2日 8時58分 [ ID:2935] 2016年1月2日、インドネシアで中国に対する不安感が広がっている。2019年開業予定で、昨年9月にインドネシア政府が中国に発注を決めたジャカルタ―バンドン間・約140Kmの高速鉄道の着工が遅れているからだ。 当初は、日本の新幹線方式の導入が有力だったが、中国は破格の条件で受注競争に勝利した。しかし、中国からの提案を採用した国が、具体的な計画を話し合う過程で、中国側からの当初提案の条件内容が大きく変更され、計画自体が暗礁に乗り上げてしまったケースや、またフィリピン・マニラ近郊の鉄道計画では、工事を途中で中止し、地元業者への支払いをしないまま中国が逃げてしまったこともあるからだ。フィリピンの工事は日本のODAで工事を再開する予定だ。 2015年8月にインドネシア政府に提出し
マンゴーの美味しい南国タイを中心に、アジアの大きな写真付きニュースをお届けします。ニュース取り扱い国は順次拡大予定です。
タイの北海道ブーム、中国人観光客のようなトラブルもなく地元は歓迎 配信日時:2015年2月17日 23時57分 [ ID:1551] 2015年2月17日、タイでは、北海道が一大ブームになっている。バンコクと札幌を結ぶTGタイ国際航空便は、連日ほぼ満席と大盛況だ。 このブームの旅客を取り込もうと、エアアジアも5月から新就航。バンコク―札幌線にエアバスA330型機を投入する。11日から記念キャンペーン価格、片道9990円で発売を開始ししたところ、すでにキャンペーン価格の座席は、売切日が続出だと言う。 また、中国人観光客にも大盛況の北海道だが、一部のマナー違反の観光客が、ホテルの備品・ポットや液晶テレビを持ち帰るなどのトラブルも発生しており、中国人観光客の受け入れに慎重になっている宿泊施設もあるほどだ。そうした中、タイ人はトラブルを起こすこともなく、道民も安心して温かく迎えている。 函館を訪れ
2014年10月10日、タイメディアが伝えたところによると、韓国の某所にタイ国旗が描かれた歩道があるのがタイ人旅行者によって発見された。 そこでは、歩行者がタイ国旗を踏みつける形になっており、国の象徴と誇りを踏みにじられているとして、在韓国タイ大使が設置のいきさつなどを問い合わせているという。 この地域には在住タイ人も多く住んでおり、これまで問題にならなかったのが不思議だが、塗装は最近施されたように見える。 おりしも、タイ国内ではアジア大会での韓国のインチキぶりに対する非難が収まっていないが、タイ大使の問い合わせに対して、現地施行責任者は、これはアジア大会より以前に設置されたとしている。しかし、設置に際しては在住のタイ人に意見を求めることはしなかったという。 これがタイ国旗を模した物かどうか、見る人によって意見は違うであろうことは予想できる。しかし、タイ人にとっては明らかに国旗にしか見えな
行方の確認できない、カンボジアに連れて行かれた乳幼児4人の安否。8月1日~5日カンボジアプノンペンに居たと思われる。IT系企業創業者の御曹司と母親と思われる51歳の女性。(IT系企業の正面玄関・東京都豊島区・14日午前撮影) 2014年8月14日、タイメディアによると、警察が5日、バンコクのマンションの部屋から、身元不明の乳幼児9人を保護したことで、父親は24歳の日本人男性という不可解な事件が表面化した。 24歳の日本人男性は、8月1日から、母親と思われる51歳の日本人女性と、行動を一緒に取っていたことが分かった。 タイ当局によると2人は、1日に日本を出国しタイに入国。同じ日にタイを出国し、カンボジアのプノンペンに入国した。また、問題が露見した直後の5日夜にカンボジア・プノンペンを出国し、タイに入国。3フライトの行動を共にしていた。この女性は、問題が発覚した翌日の6日、タイを出国し日本に帰
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