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大谷翔平
gnostikoi.hatenablog.com
月刊誌『中央公論』2016年5月号に、「特集 佐藤優が選ぶ知的ビジネスパーソンのための中公新書・文庫113冊」が掲載されていたので、メモ。 A 仕事に活かせる組織論を学ぶ17冊 新書 ★『外務省革新派』(2059)戸部良一 第二次世界大戦について、陸軍責任論に本格的に異を唱えたものの一つ。本書は、軍部以上の強硬論を吐き、軍部と密着して外交刷新を実現しようとした「外務省革新派」のリーダー白鳥敏夫たちが、日本を戦争に導く道をつくった過程を丹念に追っている。戸部氏はその背景に、外務省内の人事があった、と指摘する。戸部組織論の最高傑作である。国際基準でいっても一級品のインテリジェンスレポートに仕上がっている。論文の書き方を学ぶうえでも参考になる。 ★『人はなぜ集団になると怠けるのか』(2238)釘原直樹 本書は、集団で仕事をすると、単独で作業を行うよりも一人あたりの努力が低下する「社会的手抜き」に
起業、社会貢献...、各界で活躍する平成生まれ30人 山本泰大(たお)[twitter:@Twai](Synclogue創業者,CEO) Synclogue(シンクローグ)はPCアプリケーションの同期化ソフト。マイクロソフトの「Windows8」発売に合わせて正式リリースする予定 鈴木仁士(さとし)[twitter:@Doubles9124](Wondershake共同創業者) スマートフォンを使って、パーティーなど同じ場所にいる人の中から共通の趣味や目的を持つ相手を見つけるアプリケーション「Wondershake(ワンダーシェーク)」を開発 石田言行(いあん)[twitter:@ishidaian](trippiece CEO,中央大学4年) 自分が行きたいと思った旅行を個人がフェイスブックに投稿し、共感した仲間とともに旅に出る「trippiece(トリッピース)」を運営 福崎康平[tw
ブックリスト1 知的欲望に満ちた社会人へ 立花隆選 生命科学 『二重らせん』ジェームス・D・ワトソン 『細胞の分子生物学』ブルース・アルバーツ 『数値でみる生物学』R・フリント 『パワーズ オブ テン―宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅』P・モリソン 物質科学 『ファインマン物理学〈1〉力学』ファインマン 『ファインマン物理学〈2〉光・熱・波動』 『ファインマン物理学〈3〉電磁気学』 『ファインマン物理学〈4〉電磁波と物性』 『ファインマン物理学〈5〉量子力学』 『元素111の新知識―引いて重宝、読んでおもしろい 第2版 (ブルーバックス)』桜井弘編 『生命元素事典 (OHM BIO SCIENCE BOOKS)』桜井弘編 地球科学 『宇宙をかき乱すべきか〈上〉 (ちくま学芸文庫)』F・ダイソン 『宇宙をかき乱すべきか〈下〉 (ちくま学芸文庫)』 『全地球史解読』熊澤峰夫・伊藤孝士・吉田
体温が一度下がると免疫力は三〇%低下する 皆さんは風邪気味のとき、お風呂に入りますか? 私が子どものころには、熱を測って三七度あったら入らないほうがいいといわれました。 ところがいまでは、逆のことがいわれるようになりました。 つまり、寒気を伴うような高熱のときの入浴は控えたほうが安全ですが、三七度を少し超えるくらいであれば、お風呂に入ってじっくり体を温めたほうが風邪は早く治るというのです。 なぜ体を温めると風邪が早く治るのでしょうか。 それは、体温を上げることによって、免疫力が高まるからです。 私たちの体を守っている免疫システムは、体温と密接に関係しています。 体温が一度下がると免疫力は三〇%低下し、逆に体温が一度上がると免疫力は五〇〇〜六〇〇%もアップします。 計算が合わないと思われるかもしれませんが、免疫力が上がるというのは、白血球の数が増えるということではなく、一つの白血球がもつ能力
集中講義! アメリカ現代思想 リベラリズムの冒険 (NHKブックス) 作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2008/09/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 125回この商品を含むブログ (85件) を見る 序 アメリカ発、思想のグローバリゼーション アメリカの思想の一般的イメージ p.11 A. トクヴィル 『アメリカの民主政治(上)』(講談社学術文庫) 『アメリカの民主政治(中)』 『アメリカの民主政治(下)』 日本におけるプラグマティズム受容 p.15 西田幾多郎『善の研究』(岩波文庫) p.16 『思想の科学』(一九四六-九六) p.16 仲正昌樹『日本とドイツ 二つの戦後思想』 第一の経路 p.18 仲正昌樹『集中講義!日本の現代思想―ポストモダンとは何だったのか』(NHKブックス) 第二の経路 p.22 飯田隆 (編集)『哲学の歴
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