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概要 並列処理に強く、耐障害性を持つプログラミング言語およびその実行環境であるErlang/OTPの本格的なトレーニング。今回のトレーニングでの学習範囲はErlang/OTPの基礎からOTP(Open Telecom Platform)の入り口までくらいまで。 主催は「株式会社 時雨堂」。 参加費は1万円(招待枠ということで免除いただきました。助かります。ありがとうございます...m(_ _)m ) 場所はスポンサーのVOYAGE GROUP会議室を貸していただきました。 講師は、軽量 高速なHTTPサーバ「cowboy」の開発者であり、Erlang/OTPのトレーニングをプロとして実施しておられる Loïc Hoguinさん。 スポンサーにはVOYAGE GROUP以外に「Basho Japan」も名を連ねておられました。懇親会のピザとお寿司はBasho Japanさんから出していただき
Erlang製サーバーcowboyから汎用サーバー部分を分離したranchを使ってTCPサーバー実装する方法のメモ アプリケーション作成 rebarを落としてranch_sampleて名前のアプリケーションを作る すでにあるアプリケーションに組み込む場合は不要ですが。 $ mkdir ranch_sample $ cd ranch_sample $ wget https://github.com/rebar/rebar/wiki/rebar $ chmod 755 rebar $ ./rebar create-app appid=ranch_samplerebar.configを作成してdepsにranchを追加。こんな感じで %% -*- mode: erlang;erlang-indent-level: 4;indent-tabs-mode: nil -*- %% ex: ts=4 s
2014/3/21 オムロンPLC, Intel Galileoを追加した図を追加。 やりたかったこと クラウド(IaaS)上のサーバー(MQTTブローカー)ごしにセンサーの値を送受信して遠隔地の機器を制御した場合にどの程度リニアに制御できるか知りたかった。 同じくクラウド(IaaS)上のサーバー(MQTTブローカー)ごしにセンサーの値を送受信してブラウザ上でグラフ描画した場合にどの程度リニアにセンサーの値がグラフに反映されるか知りたかった。 Erlang/OTPで組込み側のソフトウエアを組んだ場合の感触を知りたかった。 特に、ある端末のセンサー値をMQTTプロトコルを介して別の端末に配信した場合の機器制御がどの程度のリニアさなのか、がもっとも知りたかった事です。 この後にある動画で、僕が手で回してるダイヤルと、それによって回転するサーボは間隔が15cmほどですが、実はこれらは電気的には繋
昨年末にArduino買ってちょくちょく遊んでます。オープンソースの基板で、デジタル入力14点(うち6点は出力として使用可)、アナログ入力6点を持ち、3000円未満と遊ぶにはちょうどいい金額と機能。 ただ、これCによく似たArduino言語でコード書くんですよね。当然、軟弱者の私としましては慣れ親しんだRubyでコードかけないかなって思って調べてみました。 まっさきに調べたのは組み込み向けのRuby、mrubyでいけないかってことでしたが手元にあるArduino Unoではリソース的に厳しそうです(てか実際やってみましたが、リソース以前にコンパイル通らず。 ちなみにUnoよりリソースに余裕のあるArduino DueとChipKit32ではmrubyが動いてるらしく、mrubyのリポジトリにそれ向けのビルドセッティングが入ってたりします。 https://github.com/mruby/
Redisについて Redisはいわゆるオンメモリで動作して永続化もしてくれる高速なキーバリューストアですが、ノティフィケーションのような機能ももってます。 実はジョブキューのようなものは無いかなと最初はRabbitMQを調べていたのですが、そういやRedisにそういう使い方できそうなコマンドがあったような。と思ってみてみたらありました。 コマンド 該当のコマンドはPUBLISHとSUBSCRIBEです。 SUBSCRIBEは現在のコネクションで特定のキーワードの通知が来るのを待機開始するコマンド PUBLISHは通知を送信するコマンド です。 具体的には SUBSCRIBE fooとするとキーワードfooで通知を待ち受け、 PUBLISH foo hogeとするとhogeというメッセージとともにSUBSCRIBEしているコネクションにメッセージを送ります。 実際にコマンドラインからやって
継続的に使うかどうかはこれからですが、コードレビューツールのPhabricatorをセットアップしてみました。 なんでもFacebook内部で使われていたものがオープンソースになったものだとか。 もっともPhabricatorはコードレビューだけじゃなくてバグトラックやレポジトリブラウザなど色々多機能なようです。 goo Wikipediaより Released in early 2011, Phabricator is an open source collection of web applications originally developed at Facebook where it is used there by the engineering team. It includes applications for common, collaborative software
なんの言語で作ったにせよ、サーバアプリケーションであれば最終的に本番サーバで稼働させて初めて意味を成します。 いわゆるデプロイと言われる作業ですが、これが意外に難物で、アプリケーションが出来上がってからサーバをセットアップして稼働させようとすると、特に依存関係周りで色々とひっかかることも少なくないです。 で、Erlangを見てみると、さすがに長年本番環境で使用されてきたというか、その為に作られた言語と実行環境だけあってデプロイ周りがキッチリしています。 Erlang自体にもともと製品リリースの為の仕組みがあるようですが、Erlangをバリバリ仕事で使っているというbashoの方々による成果物rebarを使うと更に楽ができます。 "rebar generate"でパッケージ化されたアプリケーションにはbeamファイルだけでなく、stdlibなどの基本ライブラリや更にはErlang自体も含まれ
仕事でブラウザベースのファイルライブラリ的なものを作ろうかどうしようかって雰囲気なので、どうせなら過去の履歴もコメント付きで追えて、なおかつ過去の変更時点での状態のものをダウンロード出来たら便利じゃね?って思ったらそれってGitじゃんっておもったので調べてみた (ハァハァ 参考にしたのはこのサイト Grit を使って Git リポジトリを Ruby で操作する 紹介されているのはGritとかいうRubyのライブラリ。なんじゃいそれはと思ってたら、かのgithubでも使ってるそうな。おお。信頼性高そう。 インストール gemを検索してみたらあったあった(^◯^) $ gem search grit -r *** REMOTE GEMS *** grit (2.4.1) ではインストール $ sudo gem install grit Successfully installed grit-2
購入品 記念撮影 詳細な購入品リスト(背景が灰色のものは検討したものの購入していないものです)。 最終的な金額は液晶も含めて4万2千円程度でした。 参考にさせて頂いた書籍 そもそも組み込みのAndroidに興味を持ったのは「組み込みAndroid」という書籍を読んだからです。beagleboard-xmへのAndroidポーティングに関しては若干内容が古いですが、大変参考になります。 基礎から学ぶ 組み込みAndroid 作者: 坂本俊之,出村成和,渡邊昌之出版社/メーカー: シーアンドアール研究所発売日: 2010/12/23メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 464回この商品を含むブログ (14件) を見る 参考にさせて頂いたサイト TI-Android-GingerBread-2.3.4-DevKit-2.1 DeveloperGuide BeagleBoard-xM に A
前回、多機能高速なキーバリューストアRedisをインストールして、本体ソースについてきたクライアントで値を保存したり取得したりしてみました。 前回の記事 今回は同じ事をRubyからやってみたいと思います。 あと、最後の方でRuby+Redisでツイッターのタイムライン的なものを表現してみたり。 インストール ライブラリはgemで提供されています。 $ gem install redis使い方 Redis.newでオブジェクトを生成して、あとはRedisのコマンド(http://redis.shibu.jp/commandreference/index.html)にならってメソッドが実装してあるようです。 ローカルホストの標準ポートでRedisが動いている場合 redis = Redis.new ホストとポートを指定する場合 redis = Redis.new(:host => "10.0.
参考にしたのはVoluntasさんよりご紹介頂いたPragmatic Bookshelfの「Erlang in Plactice」にあるムービーの「Episode 6: Adding REST Support with MochiWeb」です。 有料(5ドル)ですが、個人的には5ドル払う価値は十分にあると思います。 では。 MochiWebの準備 まずはmochiwebをダウンロード、コンパイルします。ムービーではgooglecodeからダウンロードしてましたが、今はGithubに移ったようなのでこちらから落とします。 $ git clone git://github.com/mochi/mochiweb.gitあとはmochiwebのディレクトリに移動してビルド。 $ cd mochiweb/ make以上w 超簡単なWebアプリを作る 何事も最初はHello Worldです。 というわ
さて、なんかMochiWebをさらっと触ってみたシリーズも第5弾となりました。ちょっとこのタイトルではじめた事を後悔しつつありますが、気を取り直していってみましょ。 過去記事はこちら Erlang製のWebフレームワークMochiWebをさらっと触ってみたでござるの巻 Erlang製のWebフレームワークMochiWebをさらっと触ってみたでござるの巻(その2) Erlang製のWebフレームワークMochiWebをさらっと触ってみたでござるの巻(その3) Erlang製のWebフレームワークMochiWebをさらっと触ってみたでござるの巻(その4) 今回はSNSなどでは必須となるログイン機構と、それに伴うセッションの実装です。 僕自身、ログインに関しては今までほとんどをフレームワーク任せだったのでちと緊張しますが頑張ってみます← ご指摘等は歓迎しますので泣かない程度にやってやってください
前回インストールしたPostgreSQL9.1で非同期レプリケーションを試します。 資料として【PostgreSQL9.0レプリケーション・ハンズオン - PukiWik】を参考にさせて頂きましたというか、ほとんどこのとおりにやってるので、最初からこちらを見られたほうがいいと思いますw マスター側の設定 マスターのデータディレクトリは前回同様"/usr/local/var/pgsql/data"です。 postgresql.confの設定 $ sudo vi /usr/local/var/pgsql/data/postgresql.confwal_level = hot_standby max_wal_senders = 4 wal_keep_segments = 16 "wal_level=host_standby" でマスタがスレーブからの接続を受け付けられるようにwad_levelに
こんにちは。今回は昨今流行のキー・バリューストアRedisを触ってみたのでその記録です。 RedisはC言語で実装されたキーバリューストアの一種ですが、単純にキーバリューストアと表現するのに抵抗があるほど多機能です。しかもそれらの機能がいかにも痒い所に手が届くというか、あると助かる機能を豊富に揃えています。 概要 簡単に表現するとRedisは全てのデータをメモリ上に読み込んでおき、一定時間おきにディスクにデータを保存するタイプのキーバリューストアのようです。どのようなタイミングでディスクに書き込むかは設定によってかなり柔軟に行えるようです。 また、データをメモリ上に全て読み込むのがデフォルトの動作ですが、メモリが足りなくなると値はディスクから読み、キーはメモリ上に置いておくなど状況に応じた動作をしてくれるようです。従って大量のデータや増加し続けるデータの保存領域としても使用出来るかと思いま
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