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大谷翔平
hirotashi.hatenadiary.org
ラリー遠田氏のブログ おわライター疾走 http://owa-writer.com/ 東京ポッド許可局 http://www.voiceblog.jp/tokyo-pod/ 何度聞いても、やはり「手数によって漫才を評論するという手法(のパッケージ)」を自分のオリジナルだとする東京ポッド許可局側の主張には無理があるとしか思えない。漫才のボケの数を数えた人なんてこれまでいくらでもいただろうし。 実際、34歳の僕が小学校の頃に見ていた「お笑いスター誕生」でも、その回に出演していたコンビのそれぞれのネタ中にあったボケの数を審査コメントの最初に発表していた審査員がいたことを記憶している*1。 ラリー氏が実際に盗用をしたのか、それはもう本人にしかわからない。東京ポッド許可局で論じられていなかったとしてもあの文章をラリー氏が書けたか?書けたとしても同じ内容のものになったか?という問題については、疑わしく
『めちゃイケ』に限らず、ある世代のお笑い芸人は「権威を傘にしたいじめ」を肯定している http://d.hatena.ne.jp/toronei/20091017/M 一年も前の記事へのリンクですが。 めちゃイケの出演者同士のイジり方が不自然なのは、つまりもう何もイジることがないのに無理やり最近変な趣味を始めたとかなんだとかという意味のわからない言いがかりを理由にしてるところなんですよね。ほんのちょっとでも人に笑われるようなことをした奴はいくらでもバカにしていい、というような。 それを笑えたり、笑えなくても「お笑いの世界ってのはそういうもんだから」と許容できてしまうというのは、つまりお笑いの世界の常識が我々の常識と違っているということを認識しながら、ならば我々の方から近付いて行こうとしているということですよね。本来芸人用語であったはずの「寒い」とか「(客が)引く」とかを普通に知るようになり
http://www.sonypictures.jp/movies/michaeljacksonthisisit/ 以下ネタバレとセットリストバレ。 マイケルのファンであったわけでも、今回やるはずだったこのツアーに興味があったわけでもない。だから見に行ったのは本当に気まぐれの思いつきだったのだけど、これほど夢中にされるとは思わなかった。 この映画は幻となった世界ツアー「THIS IS IT」の、マイケル個人用に撮影されたリハーサルの映像を編集したもの。リハーサルだからマイケルは曲の途中で歌うのをやめたりスタッフの指示を出したりもする。でも基本は演出も含め本番同様。つまりこれは事実上のツアー「THIS IS IT」のコンサートビデオと言っていい。 参加したダンサーやミュージシャンへのインタビューやオーディション風景なんかも挿入されるがそれはほんのちょっと。メインは観客が最も見たがるマイケルの
いや僕は岡村さんのよゐこ、特に有野さんへの嫉妬おじいちゃんみたいな発言と軽い扱いって、完全にめちゃイケのキャラというか、ネタでやっている事だと思っていたんですよ、でもこれ聞く限り岡村さんはどうも本気で、いまの有野さんブームを理解出来ていないんだということが伝わって、正直言って愕然としましたよ。 昨日の風はどんなのだっけ?:[よゐこ][ラジオ][テレビ][ゲーム] ナイナイのオールナイトニッポンに有野課長 : カーテンのせい ナインティナインのラジオを10年聞き続けた僕ですが、もうそろそろ岡村さんの最近の物言いについては耐えられなくなっている事に最近気づきました。余りにも人の意見を聞かず、自分以外の存在を認めなさすぎるから。 ラジオ番組では基本的に自分を応援してくれる人・自分のファンだけが聞くものであるせいか、どのパーソナリティーも言葉に素が出てしまう事が多いわけですが、ナイナイのANNにお
【秋田】試合成立狙い「故意の三振」 高校野球秋田大会 秋田市のこまちスタジアムで22日あった第88回全国高校野球選手権秋田大会準決勝の本荘―秋田戦で、本荘に故意に三振するなどフェアプレーに反する行為があったとして、県高野連は本荘に対し23日の決勝開始までに始末書を求めることにした。 問題の行為は7回表、雨が降り続く中であった。高校野球では、7回が終了すれば雨天でコールドが成立し、そこまでの得点の多いチームが勝者になる場面だった。 県高野連によると、12―1でリードしていた本荘の尾留川徹監督が、1死二塁の攻撃で、打者を呼んで空振りを指示した。打者は三振し、走者も無気力走塁でわざとアウトになった、としている。試合はそのまま7回裏で本荘が12―1のコールド勝ち。 これらの行為を審議するため、高野連は緊急常任理事会を開催。「雨天で試合が中止されることを恐れた故意の行為」「最後まで全力を尽くすべき理
僕がこの王位争奪戦シリーズを読み始める際、最も心配していたことは6チームによるトーナメント戦であるということでした。敵が5チームいるのにトーナメントで対戦するのは最大3チーム。ということはフェニックス対ビッグボディ戦、さらにその勝者とソルジャー戦はまったく知らない超人による5対5の戦いになるわけで。そんなの読んでて面白いのか、感情移入もできずどちらの味方もできないんだったらどっちが勝っても同じなんじゃないか、と。 さて、蓋を開けてみると確かにビッグボディに圧勝することでフェニックスの強さを読者にアピールさせることに成功したわけですが、ソルジャー戦ではなんと今までの味方キャラをチームに加入させることで読者を味方につけられたのでした。キン肉マンを裏切ったとは言え、馴染みのキャラと見慣れぬ超人との戦いであったらイヤでも馴染みの方を応援してしまうわけですし。 そのソルジャーチームと戦うフェニックス
http://blog.livedoor.jp/meganenight/ 三軒茶屋はマナマナで開かれたメガネによるメガネのためのDJイベント、「メガネナイトvol.2」に行ってきましたよ。っていうか出てきましたよ僕。なぜか。 かねてから「これ人が集まりすぎるんじゃないのかな」って思ってたんですが、当日集まったのは計200人以上ですって!みんなそんなにメガネ好きか! 会場のマナマナは2階建て。1階で踊るもよし、カウンターで飲みもの買って2階で座って飲むもよしという感じ。この日は人が多すぎて動きづらかったかと思いますが。 で肝心の内容のほうなんですが、や、こんなに音楽に興味ない僕でも終了時刻の午前4時をあっというまに迎えてしまうくらい楽しかったんです。ええ恥ずかしげもなく言いますが楽しかったんです*1。 僕の出番である「メガネ大喜利」「メガネスライドショー」、マイクトラブルなんかもありましたけ
ピエロのメイクはたいてい、白塗りの上に大きく笑った唇を描く。メイクが笑顔なのだから、たとえ本人が笑っていなくても笑顔に見えるようになっている。遠目で見れば笑顔、近くでよく見ればそうではない顔。 ■アーサーの笑い 映画が始まってからずっと、観客はスクリーンに映るアーサーの常にズレている笑いを目にすることになる。しかしそのズレ具合は単一のものではない。脳の障害により止まらなくなるアーサーの笑いのほか、下ネタを披露するステージを見る観客に紛れ、周囲とは笑うポイントが合わず、人が笑うところで笑えず、笑っていないところで笑うシーン。そしてアーサー自身の、笑うしかないほど悲惨な、しかしとても笑えるものではない境遇。 その他に、この作品そのものが見せる笑いのシーンもまた世間とはズレたものだ。小児病棟で拳銃を落とすシーンも、背が低くて鍵まで届かずもがくシーンも、これが別の作品なら何も考えず笑えたかもしれな
ユリイカ増刊「オタクVSサブカル!」を読んでます。 ユリイカ2005年8月増刊号 総特集=オタクvsサブカル! 1991→2005ポップカルチャー全史 作者: 加野瀬未友,ばるぼら出版社/メーカー: 青土社発売日: 2005/08メディア: ムック クリック: 95回この商品を含むブログ (128件) を見る 正直ユリイカなんて買ったことのない、今後も買うことなんてないだろうと思っていた雑誌だったのだけど、書店で立ち読みしてたら昼休みが終わりそうになったので買いました。つまりそれほど面白かったということ。 対談されている方たちはちょうど僕と同じかやや上の年代で、我々が青春(!)を生きてきた時代の文化について語っているわけですけども、実際オタクとサブカルとが対立構造にあるというのも賛否両論あって、実際対立しているのか?というのはこの対談している人たちも疑問であるようです。僕は対立というより互
先日のアレを早速ルール制定。そうですフェアリー麻雀作家です僕。 順子は9と1がつながる。やのような3枚を面子として認める(以下「老頭順子」と呼ぶ)。当然チーも可。 風牌は東南西北の4種のうち3枚、三元牌は1枚ずつで順子として認める(以下「字牌の順子」と呼ぶ)。チーも可。 ペンチャンターツ・ペンチャン待ちという概念は存在しない。 老頭順子・字牌の順子はそれぞれチャンタ・純チャンに使え、タンヤオに使えない。いずれも順子であるので面子としては0符である。 89・91・12はすべて両面待ち、81・92はカンチャン待ちと扱う。89に対し7で上がってもペンチャン待ちとすることはできない。 字牌の順子は東南西北・白発中の順で順子を作る。東南・南西・西北・北東はそれぞれ両面待ち、東西・南北はそれぞれカンチャン待ちと扱う。三元牌の待ちはすべて両面ともカンチャンとも扱える。 老頭順子・字牌の順子もすべてピンフ
毎週末に行われている千式麻雀&中国麻将の例会に昨日も参加してきたわけですが、先日書いた宇宙麻雀(http://d.hatena.ne.jp/hirotashi/20050720#p1)を面子が4人揃うまで遊びでやってみようということになったんです。ところがこれが予想以上に馬鹿馬鹿しくて面白くて、その後4人揃ってからも続行、結果この日はほとんど宇宙麻雀だけで終わるという不思議な会になってしまいました。 せっかくなので打ってみた感想なんぞを。 全体的にテンパイが早くなる。ペンチャンを払ったり字牌の整理などに巡目を消費されることがなくなるためである。食い仕掛けしなくてもすぐにテンパイするため、「門前でテンパイして両面待ちのリーチ」が打点・スピードともに効果的となる。 字牌や端牌にも「隣の牌」がくっつくため、カンチャン・タンキなどの愚形待ちはほとんどない。そのためスジの信頼度が上がる。ただしスジは
僕に「DVD焼いてあげるよ」と言われて長い間ほったらかしになってる知人の方たちへ。 申し訳ありませんが鳥頭な僕にもう一度「何を焼いてもらう約束をしたか」を教えてくれませんか。 というお願いを以前しましたが。二度目のお願いです。どうか。 「僕達はこんな麻雀マンガを読みたいんだ。こんな麻雀マンガは読み飽きたんだ。」 近日中に行いたいと思います。おそらく金曜夜に。 ご参加をお待ちしております。 http://66597713.at.webry.info/200506/article_3.html ご理解ある方、もし宜しければこちらにコメント、またはトラックバックをお願いいたします。 すいませんこだわって。 もしよろしければ僕に理系・文系メガネの見分け方を教えて下さい。 というわけで、以下のメガネな方々を理系・文系に分類して下さい。 1、いとうせいこう 2、庵野秀明 3、小木博明 4、矢作兼 5、
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