ただ、それだけでよかったんです (電撃文庫) 作者: 松村涼哉,竹岡美穂 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 発売日: 2016/02/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (15件) を見る 久々にラノベ読んでみっか、ととりあえず電撃大賞に手を伸ばして心底腹が立つ。 あのさ、本気でこの内容に大賞与えるべきだと思ってんの? 今更このレベルのスクールカーストの理解力とか話にならないと思うんだけど。ガガガ文庫が何年前に通り過ぎた場所なの? SNSとかネットを扱って集団バッシング行ったのが新しいとかもしかしたらそういうこと? あの薄っぺらな社会の描き方でオッケーなの? 本気で? そもそも完璧超人を良いヤツに思えるエピソードがこれっぽっちも書けてないじゃないですか。土下座行脚が悪意の限界とか想像力が貧困過ぎるじゃないですか。社会の側に立つ校長の穴だらけロジック