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先日の記事、 「現場に必要なOSS (オープンソースソフトウェア) のテストツールとは」 で触れた、無償のテストツールをいくつか紹介していくシリーズ。 今回は、ソフトウェア設計時に活用できるモデリングツール 『 PlantUML 』 を実際に使ってみました。 本格的なテストフェーズで使える無償の単体テストツール『 Google Test 』を使ってみた記事はコチラ ↓ から。 OSSの単体テストツール「Google Test」使ってみた。 組込み機器開発にも利用でき、環境構築も用意に可能です。ただ、運用まで考えると適用は慎重に…。 読んでみる 設計ドキュメントの必要性と実情 みなさんはソフトウェア設計時のドキュメントについて、どのような方法で作成や整備をされていますか? ソフトウェアの改修が必要な場合に、設計ドキュメントを見返すことに苦労したことはありませんか? 良く聞くところでは… 「設
ハードウェア設計をされている方であれば、皆さん何かしらのCADを使用されていると思います。 私も今まで有償ライセンスのCADを使い続けてきました。 今回、自社製品DBOX+のハード開発に関わるようになり、初めてライセンスフリーのKiCadを使ってみました。 KiCad使って設計した動的テストツール “DT+” の詳細はコチラ!
先日の記事、 「現場に必要なOSS (オープンソースソフトウェア) のテストツールとは」 で触れた、無償のテストツールをいくつか紹介していくシリーズ。 今回は、本格的なテストフェーズで使える「単体テストツール」として、 『 Google Test 』 を使ってみたいと思います。 設計フェーズで使える無償ツール『PlantUML』を使ってみた記事はコチラ ↓ から。 OSSのモデリングツール「PlantUML」使ってみた。 手間をあまりかけずに、ソフトウェア設計ドキュメントを作りたい、プロセス化したいという方におすすめです。 読んでみる 単体テストツールとは? ツールの話の前に「単体テスト」について、少し説明したい思います。 単体テストとは ソースコードの個々のユニット、すなわち、1つ以上のコンピュータプログラムモジュールが使用に適しているかどうかを決定するために、関連する制御データ、使用手
ネットワークの基本の理解の近道になる手段のひとつとして、実際に生のパケットをキャプチャして中身を自分の目で確認することが挙げられます。そこで今回は、実際にWiresharkでパケットをキャプチャし、そのデータにはどういった意味があるのか、Wiresharkの基本的な使用方法を交えて説明します。実際にキャプチャすると、よくネットワークの参考書等で目にする「TCP/IP階層モデル」というネットワークアーキテクチャが把握でき、ネットワークでつながれた異なるPCの異なるプロセス同士がデータを送受信できる仕組みを確認することができます。 Wiresharkとは Wiresharkは、LAN上に流れているパケットを「見える化」するパケットキャプチャツールです。ネットワーク(LAN)上にはいろいろな種類のパケットが流れていますが、パケットをリアルタイムにキャプチャして、そのパケットはどのような種別のデー
TCPとUDPの違いは何?と聞かれると実は答えに困ってしまうという方もいるのではないでしょうか。弊社の動的テストツールDT10(以下、DT10)はEthernet経由でログを出力できますが、「TCPとUDPのどちらを使用すればよいのか?」というご相談もよく受けます。 そこで今回は、そもそもTCPとUDPはどういったプロトコルでどういった特長があるのかをおさらいし、DT10ではどちらを選ぶべきかを解説します。また、その特長を活かしたオーバーヘッドの削減方法も紹介します。 オーバーヘッドって何?という方はコチラ↓もどうぞ! オーバーヘッド って何なんだ!!!? ~ソフトの動的解析に付きまとう余計な処理時間を何とかしたい~ ソフトウェアの検証を考えるうえでゼッタイ避けては通れないオーバーヘッドについて、組込み機器をアレコレいじってきたエンジニアが、とりあえず思いの丈をまとめてみました。 続きを読
ソフトウェアテストの勉強を始めると、「動的テスト」と「静的テスト」というテスト手法が出てきます。 ご存知の方も多いかもしれませんが、今回はその「動的テスト」と「静的テスト」に関してご紹介したいと思います。 ざっくりと言うと、 ・プログラムを動かしながら行うテストを「動的テスト」 ・動かさずにテストすることを「静的テスト」 と言います。(当たり前ですがこれが大事!) さて、それでは改めて、 それぞれどのような特徴があるのか把握していきましょう。 動的テストがぜんぶわかる!特設サイトはコチラ! 動的テスト 動的テストとは、プログラムコードを実行して、その結果からソフトウェアのバグ検出や品質評価、動作確認を行うテスト方法のことです。 〇実施方法の例 テスターによる機能テスト テストの担当者(テスター)が実際の製品を動かしながら、仕様通りの機能になっているのか、動作に問題はないのかを確認する。 テ
「動的テストツールDT10」は、グレーボックステストのためのツールです。プログラムを実行せずにパス解析やフロー解析を行う静的解析とは異なり、実際に実行されているプログラムの挙動を動的に解析します。 DT10なら、1度トレースするだけで、「不具合解析」「動的コードカバレッジ計測」「性能測定・パフォーマンス改善」を一気に解決。ソフトウェア開発の”効率化”と”品質の向上”を同時に実現します。 グレーボックステストとは ソフトウェアの外部要件に基づいたブラックボックステストと、ソフトウェアの内部構造および内部仕様に基づいたホワイトボックステストの中間的な位置づけの手法。ソフトウェアの内部パス、構造を知ったうえで、機能仕様から見たユーザー視点の動作テストを行う。設計やコードがどうなっているかを知ることによって、テストケースを削減し、より少ないテスト量でバグが出そうな箇所のテストを行うことができる。
両毛エリアの事業者様に, アルコール検知器でのアルコールチェックを 推進していくローカルプロジェクトです。
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