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httpd.apache.org
概要 このモジュールはクライアントのリクエストを柔軟にログ収集する機能を 提供します。ログはカスタマイズ可能な書式で書かれ、ファイルに直接 書いたり、外部プログラムに渡したりすることができます。個々のリクエストを 特徴に応じてログに書いたり書かなかったりできるように、条件による ログ収集も提供されています。 このモジュールは三つのディレクティブ提供します: ログファイルを作成するための TransferLog, 新しい書式を 定義する LogFormat, ログファイルと 書式を一度に定義する CustomLog です。 各リクエストが複数回ログ収集されるようにするために TransferLog ディレクティブと CustomLog ディレクティブは複数回使用することができます。 カスタムログ書式 LogFormat ディレクティブと CustomLog ディレクティブの書式を指定する引数
Notes about the password encryption formats generated and understood by Apache. Basic Authentication There are five formats that Apache recognizes for basic-authentication passwords. Note that not all formats work on every platform: bcrypt "$2y$" + the result of the crypt_blowfish algorithm. See the APR source file crypt_blowfish.c for the details of the algorithm. MD5 "$apr1$" + the result of an
コンテナには二つの基本となる種類があります。ほとんどのコンテナは 各リクエストに対して評価されます。その場合、コンテナ中のディレクティブは コンテナにマッチするリクエストにのみ適用されます。一方、 <IfDefine>, <IfModule>, <IfVersion> コンテナは サーバの起動時と再起動時にのみ評価されます。起動時に条件が真であれば、 コンテナ中のディレクティブはすべてのリクエストに適用されます。条件が 偽であれば、コンテナ中のディレクティブは無視されます。 <IfDefine> ディレクティブは httpd コマンドラインで適切なパラメータが定義されたときにのみ 適用されるディレクティブを囲います。例えば次の設定では、サーバが httpd -DClosedForNow を使って起動されたときだけすべての リクエストを別のサイトにリダイレクトします:
この日本語訳はすでに古くなっている 可能性があります。 最近更新された内容を見るには英語版をご覧下さい。 名前ベースと IP ベースのバーチャルホストの比較 IP ベースのバーチャルホストでは、応答する バーチャルホストへのコネクションを決定するために IP アドレスを使用します。ですから、それぞれのホストに個々に IP アドレスが必要になります。これに対して名前ベースのバーチャルホストでは、 クライアントが HTTP ヘッダの一部としてホスト名を告げる、 ということに依存します。この技術で同一 IP アドレスを異なる多数のホストで共有しています。 名前ベースのバーチャルホストは通常単純で、それぞれのホスト名と それに対応する正確な IP アドレスを DNS で設定し、異なる ホスト名を区別するように Apache HTTP サーバを設定するだけです。 さらに、名前ベースのバーチャルホスト
Apache 2.x is a general-purpose webserver, designed to provide a balance of flexibility, portability, and performance. Although it has not been designed specifically to set benchmark records, Apache 2.x is capable of high performance in many real-world situations. Compared to Apache 1.3, release 2.x contains many additional optimizations to increase throughput and scalability. Most of these improv
一つの IP アドレスでいくつかの名前ベースの ウェブサイトを実行する サーバは IP アドレスを一つ割り当てられていて、DNS でマシンに 複数の名前 (CNAME) が指定されています。このマシンで www.example.com と www.example.org のためのウェブサーバを実行させたいとします。 注 Apache サーバの設定でバーチャルホストの設定をしただけで、 知らない間にそのホスト名に対応する DNS のエントリが 作成されたりはしません。そのサーバの IP アドレスに解決される ように DNS に名前を登録しなければなりません。 そうでないと誰もあなたのウェブサイトを見ることはできません。 ローカルでのテストのために hosts ファイルに エントリを追加することもできますが、この場合はその hosts エントリのあるマシンからしか動作しません。 サーバ設定 #
Summary This module provides core authorization capabilities so that authenticated users can be allowed or denied access to portions of the web site. mod_authz_core provides the functionality to register various authorization providers. It is usually used in conjunction with an authentication provider module such as mod_authn_file and an authorization module such as mod_authz_user. It also allows
このモジュールは Apache のプロキシ/ゲートウェイ機能を実装しています。 AJP13 (Apache JServe Protocol version 1.3), FTP, CONNECT (SSL 用), HTTP/0.9, HTTP/1.0, HTTP/1.1 のプロキシ機能を実装しています。これらのプロトコルやその他のプロトコル用の プロキシ機能を持った、他のモジュールに接続するようにも設定できます。 Apache のプロキシ機能は mod_proxy の他に、 いくつかのモジュールに分割されています: mod_proxy_http, mod_proxy_ftp, mod_proxy_ajp, mod_proxy_balancer, mod_proxy_connect です。ですから、 特定のプロキシの機能を使いたい場合は、mod_proxy と 該当するモジュールをサーバに (
CGI (Common Gateway Interface) は、ウェブサーバが コンテンツ生成をする外部プログラムと協調して動作するための方法を 定義しています。そのプログラムはしばしば CGI プログラムや CGI スクリプトと呼ばれます。CGI は、ウェブサイトに動的な コンテンツを置くための最も簡単で一般的な方法です。このドキュメントは、 Apache ウェブサーバで CGI を設定し、 CGI プログラムを書き始めるための入門書となるでしょう。
概要 このモジュールは拡張子を使っていろいろな「メタ情報」をファイルに 関連付けるために使用されます。この情報はドキュメントのファイル名と MIME タイプ、言語、文字セット、エンコーディングとを関連付けます。 この情報はブラウザに送られますし、複数のファイルの中からユーザの好みの ものが選ばれるように、コンテントネゴシエーションでも使われます。 コンテントネゴシエーション に関する詳しい情報は mod_negotiation をご覧下さい。 AddCharset ディレクティブ、 AddEncoding ディレクティブ、 AddHandler ディレクティブ、 AddLanguage ディレクティブ、 AddType ディレクティブはすべて、 ファイルの拡張子をメタ情報にマップするために使用されます。 それぞれ、ドキュメントの文字セット (訳注: charset)、content-enc
Summary Provides macros within Apache httpd runtime configuration files, to ease the process of creating numerous similar configuration blocks. When the server starts up, the macros are expanded using the provided parameters, and the result is processed as along with the rest of the configuration file. Usage Macros are defined using <Macro> blocks, which contain the portion of your configuration t
Copyright 2024 The Apache Software Foundation. Licensed under the Apache License, Version 2.0.
This document is intended to get you started, and get a few things working. You are strongly encouraged to read the rest of the SSL documentation, and arrive at a deeper understanding of the material, before progressing to the advanced techniques. Basic Configuration Example Your SSL configuration will need to contain, at minimum, the following directives. LoadModule ssl_module modules/mod_ssl.so
Summary This module provides support for systemd integration. It allows httpd to be used in a service with the systemd Type=notify (see systemd.service(5) for more information). The module is activated if loaded. Example of systemd service unit (more settings are probably needed for production systems)[Unit] Description=The Apache HTTP Server After=network.target [Service] Type=notify ExecStart=/u
In order to effectively manage a web server, it is necessary to get feedback about the activity and performance of the server as well as any problems that may be occurring. The Apache HTTP Server provides very comprehensive and flexible logging capabilities. This document describes how to configure its logging capabilities, and how to understand what the logs contain. The Apache HTTP Server provid
画像以外全て圧縮する <Location /> # Insert filter SetOutputFilter DEFLATE # Netscape 4.x has some problems... BrowserMatch ^Mozilla/4 gzip-only-text/html # Netscape 4.06-4.08 have some more problems BrowserMatch ^Mozilla/4\.0[678] no-gzip # MSIE masquerades as Netscape, but it is fine # BrowserMatch \bMSIE !no-gzip !gzip-only-text/html # Don't compress images SetEnvIfNoCase Request_URI \ \.(?:gif|jpe?g|png)
Please note This document refers to the 2.2 version of Apache httpd, which is no longer maintained. The active release is documented here. If you have not already upgraded, please follow this link for more information. You may follow this link to go to the current version of this document.
この日本語訳はすでに古くなっている 可能性があります。 最近更新された内容を見るには英語版をご覧下さい。 「認証」とは、誰かが自分は誰であるかを主張した場合に、 それを確認するための全過程を指します。「承認」とは、 誰かが行きたい場所に行けるように、あるいは欲しい情報を 得ることができるようにするための全過程を指します。 関連するモジュールとディレクティブ 認証と承認の処理に関連する 3 種類のモジュールがあります。 それぞれ少なくともひとつずつ必要です。 認証のタイプ ( AuthType ディレクティブ参照) mod_auth_basic mod_auth_digest 認証プロバイダ ( AuthBasicProvider, AuthDigestProvider ディレクティブ参照) mod_authn_anon mod_authn_dbd mod_authn_dbm mod_aut
一般に、.htaccess ファイルの構文は 主設定ファイル と同じです。これらのファイルに書くことのできるディレクティブは AllowOverride ディレクティブにより決まります。 このディレクティブは、.htaccess ファイルに 書かれたディレクティブの中で、、 どのディレクティブが適用されるかをカテゴリー単位で指定します。 .htaccess に書くことのできるディレクティブであれば、 説明文書には「上書き」という項目があり、.htaccess に書くことができるように なるための AllowOverride の値が指定されています。 例えば、AddDefaultCharset ディレクティブの説明を 見ると、.htaccess ファイルでの使用が許可されていることが わかります。 (ディレクティブの概要の所にある「コンテキスト」と書かれている 行を見てください。) 上書きと
This document explains how you can develop modules for the Apache HTTP Server 2.4 Introduction What we will be discussing in this document This document will discuss how you can create modules for the Apache HTTP Server 2.4, by exploring an example module called mod_example. In the first part of this document, the purpose of this module will be to calculate and print out various digest values for
Summary The mod_rewrite module uses a rule-based rewriting engine, based on a PCRE regular-expression parser, to rewrite requested URLs on the fly. By default, mod_rewrite maps a URL to a filesystem path. However, it can also be used to redirect one URL to another URL, or to invoke an internal proxy fetch. mod_rewrite provides a flexible and powerful way to manipulate URLs using an unlimited numbe
この日本語訳はすでに古くなっている 可能性があります。 最近更新された内容を見るには英語版をご覧下さい。 本文書の内容は次の一言に尽きます。「Apache が設定ファイルを読み込むときに DNS を使用する必要がないようにして下さい」。Apache が設定ファイルを 読み込むときに DNS を使用する必要がある場合、信頼性の問題 (起動しないかもしれません) やサービス拒否や盗用アタック (他のユーザからヒットを盗むことを含みます) の問題に直面するかもしれません。
Deprecation Since Apache HTTP Server 2.4.47, protocol Upgrade (tunneling) can be better handled by mod_proxy_http. See Protocol Upgrade. This module requires the service of mod_proxy. It provides support for the tunnelling of web socket connections to a backend websockets server. The connection is automatically upgraded to a websocket connection: Proxying requests to a websockets server like echo.
This document discusses the flags which are available to the RewriteRule directive, providing detailed explanations and examples. Introduction A RewriteRule can have its behavior modified by one or more flags. Flags are included in square brackets at the end of the rule, and multiple flags are separated by commas. RewriteRule pattern target [Flag1,Flag2,Flag3] Each flag (with a few exceptions) has
Please note This document refers to the 2.2 version of Apache httpd, which is no longer maintained. The active release is documented here. If you have not already upgraded, please follow this link for more information. You may follow this link to go to the current version of this document. Apache supports content negotiation as described in the HTTP/1.1 specification. It can choose the best repres
この文書では Unix に類似したシステムでの Apache HTTP Serverの停止と再起動について扱っています。 Windows NT, 2000, XP ユーザはサービスとして httpd を実行するで、Windows 9x, MEユーザはコンソールアプリケーションとして httpd を実行するで、 これらのプラットホームでの使用方法をご覧下さい。 イントロダクション Apache HTTP Server を停止したり再起動したりするためには、実行されている httpd プロセスにシグナルを送る必要があります。 シグナルを送るには二つの方法があります。 一つ目はプロセスに直接シグナルを送る unix の kill コマンドを使用する方法です。 システムを見ればたくさんの httpd が 実行されているのに気が付くでしょうが、シグナルを送るのは 親プロセスだけで、それ以外の個々のプ
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