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アメリカ大統領選
ichizo.hatenablog.com
先日僕は、ソニーストア銀座を訪れた。 初訪問だった僕は、さまざまな展示や企画などでワクワク体験をさせてもらった上に、たくさんのプレゼントをタダでゲット! 最高の気分で帰宅した。 今月が僕の誕生月であることと、ストア内で特別企画を実施していたことが重なったせいもあるけれど、ソニーストアの大盤振舞に大感激だった。 しかし、「タダより高いものはない」とはよく言った話。 僕は、まんまとソニーストアの戦略(?)に嵌まってしまったのである。 あの日僕は、ストア内でさまざまなブースを確認したのだけれど、帰宅後、その際の衝撃体験が蘇ってきて、いても経ってもいられなくなった。 その体験とは…。 「世界最強ノイキャン」を謳う、WF-1000XM5の展示ブースだった。 WF-1000XM5は、昨年の9月に発売された、ソニーのワイヤレスイヤホンフラッグシップモデル。 ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン
驚愕の連載が始まった。 文學界(2024年4月号) 僕が、40年来こよなく愛し続けてきた筒井康隆先生の「自伝」だ。 それは、昨日発売になった「文學界」で、誌面の巻頭を飾っている。 僕は、胸を躍らせて読み始めたが、いやはやもう、その書き出しからたまらない。 作家が自伝を書く限り、他人の言ったことの引用は禁じられるべきだ。 そう思うからこの自伝は極力、自分が見聞きし体験したことに限っている。 世間に溢れる自伝の中には、悲しいかな、他人の言った発言などから構成されているものもある。 しかし筒井康隆先生は、それは禁じられるべきだと綴り、この《自伝》を開始させた。 圧倒的な記憶力、表現力、構成力を兼ね備えた筒井康隆先生だからこそ言える、「究極の自伝」宣言だ。 そして、その宣言は忠実に実践されている。 今回は《幼年少期》編となるが、「最初の記憶」を綴ったシーンから始まり、実に細かい描写が続く。 幼少期
都営三田線「千石」駅を出て、不忍通りを護国寺方面へ。 500mほど歩くと、その中華料理店「元園」はある。 しかし、いわゆる町中華の店をイメージしながら歩いていると、見逃してしまうかもしれない。 その外観がカフェ風で、おしゃれすぎるからだ。 店頭に書かれている店名が、漢字の《元園》ではなく、《GENEN》表記となっていることもあり、ますますカフェ風。 しかし、この店は、れっきとした中華料理店なのである。 店頭に掲げられたランチメニューの一覧が、それを証明している。 僕の目当ては、もちろん、Aの「ギョーザセット」だ。 「当店自慢」と書かれており、期待せずにはいられない。 ゆったりとして綺麗な店内。 店の中には、ジャズが流れている。僕はジャズが大好きなので、それだけで痺れてしまった。 いやぁ、なんてハイソ(死語か?)な店なんだろう。 時節柄、クリスマスツリーなども飾られていた。この店の雰囲気には
さぁ、いよいよamazonプライムデーが始まった。 7月9日から先行セールが開始されてはいたが、やっぱり本セールは凄かった。 質量ともに圧倒的で、見ているだけで時間がいくらあっても足りない。 こういった巨大なセールを、深夜0時から始めるのは、ホントに勘弁して欲しい。 ただでさえ僕は不眠症なのに、ますます眠れなくなるじゃないか。どうしてくれる。 やっぱり今日は会社を休暇を取るべきだった。 …と悔やんでも後の祭り。 毎年、プライムデー当日になって後悔しているのだから、単に僕がバカなだけだ。 それにしても、セール商品の量が凄まじい。 あちこち確認していると、すぐに迷子になってしまう為、僕は、気になるページへのショートカットを作った。 折角だから、それをここでご紹介させていただこう。 ガジェット好きの餃子ランナー(って、僕の他に誰がいるのかw)以外には、全く役に立たないと思うけれど、このブログは個
中島みゆきさんが、自身初となる劇場アニメ主題歌を担当することが発表された。 今年の9月15日に公開される『アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌「心音(しんおん)」だ。 この映画は、アニメスタジオMAPPA初のオリジナル劇場作品で、岡田麿里監督が、その台本を手がけたものとなる。 みゆきさんは、これまで、テレビドラマや映画の主題歌で、数多くの大ヒット曲を生み出している。 「空と君のあいだに」(家なき子) 「旅人のうた」(家なき子2) 「銀の龍の背に乗って」(Dr.コトー診療所) 「浅い眠り」(親愛なる者へ) 「糸 / 命の別名」(聖者の行進) 「麦の歌」(マッサン) 「慕情」(やすらぎの郷) 「誕生」(奇跡の山 さよなら、名犬平治) これらは、その一部に過ぎない。 ドラマの主題歌ではないが、「地上の星」も、NHK総合テレビ『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』で使われ、ミリオンセラーになっている。
僕は、もっぱらデスクトップPCでブログを更新している。 現在使っているPCはASUS製で、2年前に購入したミドルレンジのモデルだ。 スペック的にはまだまだ十分使える筈なのだが、最近、悩ましい事態が発生していた。 内部のファンが音を上げて回りまくるほど、PC本体が熱を有するようになった。 そう。 いわゆる熱暴走状態になってしまったのだ。 これはあくまでイメージ画像*1であり、実際に煙を上げているわけではないが、そんなことを疑ってしまうほど、その筐体は熱くなっていた。 最近、急に暑くなってきたせいなのかもしれないが、今の時期でこれでは、真夏には、完全にオーバーヒートしてしまう。 早急に何とかしなければ。 ということで、ここ1~2週間というもの、僕はいろいろと試行錯誤を行っていた。 今回はその顛末について語りたい。 Google Chromeが重いから? 最初に疑ったのは、ブラウザのGoogle
とにかく明るい安村=Tonikaku(愛称トニー)は、準決勝の舞台で苦杯を喫した。 とはいえ…。 世界的に有名な英国のオーディション番組「Britain's Got Talent(BGT)」で、準決勝進出しただけでも、芸人としては大きな勲章。 唯一無二の芸は、世界的に大きなインパクトを残したし、これ以上続くとネタ切れの心配もあったので、僕は、これで十分だろうと思っていた。 ところが…。 トニーの夢は終わっていなかった。 なんと、ワイルドカードと呼ばれる敗者復活枠で復活。 決勝進出者10人に加えて、特別枠での出場を決めた。日本人初の快挙だ。 その勇姿は、BGTの公式YouTubeにアップロードされているので、まずはこの動画をご覧いただきたい。 僕は、これを見て、ネタ切れの心配をした自分を恥じた。 トニーは、BGTの舞台設定を十分に生かして、最後まで思いっきり振り切れていたからだ。 オープニン
今日、6月1日から、楽天モバイル「最強プラン」が始まった。 いったい何が最強なのか。 Rakuten最強プラン(料金プラン) | 楽天モバイル そのプラン内容は、公式Webサイトで大々的にPRされているが、本当に最強なのかどうかは、疑問が残る。 データ通信のカバーエリアについては、まだまだ他のキャリアに遠く及ばず、KDDIローミングエリア頼り。 今回、KDDIとの契約内容が変わったことで、楽天モバイルは、大々的に通信エリアの拡大を謳っているようだ。 しかし…この記事を読むと、どこまで改善されるのか微妙な印象を受ける。 ローミング契約が拡大したと言っても、auやpovoなみの通信品質が楽天モバイルで得られるわけではないのだ。 また、東京や大阪などの都市部では、一部地域を除いてローミングされないので、まだまだ繋がりにくさは続くような気がする。 価格についても、最強なのかどうかは疑わしい。 無制
今年の大型連休明けから、新型コロナの取り扱いが「5類」に変更された。 それ以降、いろいろと変わってきたなぁ…と感じることがある。 今更ながらではあるが、そんな変化についての思いを書き残しておきたい。 このブログは、個人的な覚書といった側面も有しているため、この時代の変化を、記録にとどめておきたいのだ。 何より一番ありがたいのが、マスクなしで、気兼ねなく走ることができるようになったこと。 マスク着用の《任意》化は、コロナ5類化に先駆け3月13日から実施されている。 僕はそれが大いに嬉しくて、こんなエントリーを書いたことを思い出す。 しかし…。 3月中は、早朝の屋外だというのに、まだまだマスクをしている人の方が圧倒的に多かった。 マスク着用で散歩をしている人からは、あからさまに嫌な顔をされて、避けられることもあった。(10m以上も離れていたのに!) だから一応、バフなども装着できるようにして、
この週末、東京は晴れて気持ちのいい天気になりそうだ。 昨日の地震(変な揺れ方だったなぁ…)の余震が気になるし、これから本震が来るなどと言う噂もあるので、ちょっと不安なのだけれど、杞憂に終わってくれることを信じたい。 そんな地震の不安を除けば、絶好の行楽日和だ。 ただ、最高気温は27℃ぐらいになるようだから、ランナーにとっては少し厳しいかもしれない。 僕は暑さを割と苦にしないタチなのだけれど、週末ぐらいは、少し長めの距離を走ろうと思っているので、できるなら、気持ちよく走りたい。 ということで…今日も夜明け前から走ることにした。 走り始めの気温は17℃しかなく、涼しい風が吹いていて、実に快適。 やっぱり、暑い時期のロングランは夜明け前が最高なんだなぁ。 先々週は皇居、先週は河川敷を走っているので、今週は…。 かつて毎週のように通っていた、ここ。 都立城北中央公園を走ることに決めた。 僕は、この
どうにも天気が不安定だ。 僕の住んでいる東京地方は、先週金曜日に大雨となり、土曜日も終日すっきりしない感じ。 日曜は晴れて気温が急上昇したが、昨日の夜からは、雨が降り続いており、気温もグッと下がってきた。 まだ梅雨入りもしていないのに、暑くなったり寒くなったり、この時期の天気は本当に読みにくくて困る。 体調を崩しやすい時期でもあるので、十分に留意して過ごしたい。 朝起きて雨だと、気分もちょっと憂鬱になったりするものだけれど、蒸し暑い時期に限ってはそうでもない。 絶好のシャワーランができるからだ。 その効用については、過去のエントリーで何回もご紹介している。 「雨の日は走らない」というランナーの方も多いようだが、蒸し暑さで汗びっしょりになるより、シャワーランの方が快適だと思うんだけれどなぁ…。 そんないいことづくめのシャワーランで、かつて、問題がひとつだけ発生していた。 靴がびしょびしょにな
韮菜盒子は、中国東北料理のひとつ。 中国語では「ジウツァイホーズ」と発音するらしいが、日本人がそれを読むのは至難の業。 だから、東北料理店では、「韮菜盒子」という名前の横に「ニラ玉お焼き」とか「ニラ玉パイ」とか併記してあることが多い。 ニラ玉などを小麦粉で包んで焼いているため、ビジュアルだけなら、巨大な焼餃子にも見える。 ただ、両面焼きや揚げ焼きになっていたり、具がのっぺりと薄い感じになっていたりするので、普通の焼餃子とはちょっと異なっている。 だから僕は、これまでこの料理を注文した時も、「餃子っぽいけど餃子じゃない」という認識を持っていた。 しかし、愛読しているSNSのコミュニティで、餃子好きの主宰者が、とある店の韮菜盒子を激賞。 いやはやこれが、最高に美味しそうだったため、「買いに行くしかない!」と思い、この週末に訪れた。 店の名は、章記点心。 池袋駅北口から徒歩5分程度。劇場通りから
おととい発売された「週刊漫画TIMES」6/2号で、「解体屋(こわしや)ゲン」が連載1,000回に到達した。 週刊漫画TIMES 2023年6/2号 [雑誌] (週刊漫画TIMES) 作者:週刊漫画TIMES編集部 芳文社 Amazon 電子書籍版も配信されており、Kindle Unlimitedのラインナップにも含まれていたので、早速ゲット。 今号の「週刊漫画TIMES」は、ゲンさんが表紙を飾り、巻頭カラー30ページの大特集号となっていた。 「解体屋ゲン」は、とある解体業者の社長・ゲンこと、朝倉巌を主人公にしたコミック作品。 読み切り形式で、涙あり、笑いあり、お色気シーン(?)ありの、心温まる物語だ。 現在、電子書籍版で100巻まで刊行されており、全100巻買っても990円という超破格値で販売されている。 その凄さについては、先日のエントリーでご紹介しているので、気になった方は是非読んで
昨日のエントリーで、僕は、2足目のクリフトン 8を格安でゲットしたと書いた。 アウトソールもまだそんなにすり切れておらず、かなりお買い得だったと思うのだけれど、ひとつだけ大きな難点があった。 かかと内側に大きな穴があいていたことだ。 僕は長年ランニングシューズを履き続けているが、こんなところに穴があいたことはなかったので、かなり気になる。 このまま使い続けるとダメージ必定なので、補修は必須。 まぁ、その点も含めて安価で購入できたのだと思うから、後悔はしていない。 リペアショップに補修を依頼すると、数千円かかってしまうが、amazonなどで販売しているツールを使えば、1,000円もかからないようなので、購入を決定した。 [アクティカ] 貼るだけで簡単 かかとスピード補修 すりきれ防衛隊 サイズカラーバリエーション全19パターン 合皮ブラック フリー(大) ACTIKA(アクティカ) Amaz
先週土曜日の話。 僕は、ガーミンストア銀座で、発売前のGarmin Forerunner 965を体験するという目的を達成。 この日、僕は発作的に銀座を訪れたため、ストア訪問以外のプランはなかった。 ただ、折角銀座を訪れたのだから、銀座で餃ビーするのも悪くない。 気がつけば、時は午前11時半過ぎ。 ちょうどランチタイムではないか。 そう思った僕は、以前から気になっていた店を訪問することにした。 有楽町駅近くのショッピングセンター「銀座インズ」 その「インズ2」地下にある…。 「ぎょうざ本舗・北京」だ。 それは、フードセンターの一角にひっそりと存在しており、店構えだけ見ると、全く銀座っぽくない。 しかしこの店は、長い間、銀座の地で生き続けてきた老舗なのである。 店頭には、「昭和50年に銀座にオープン。餃子自慢の店です。」と書かれている。 食べログなどでの情報によると、平日のランチ時には、お得
アンカー・ジャパンは、昨年4月の「Anker Power Conference -’22 Spring」で、2つの紛失防止トラッカーを発表した。 そのうちのひとつ、Eufy Security SmartTrack Linkは、昨年11月に発売されている。 Anker Eufy (ユーフィ) Security SmartTrack Link(紛失防止トラッカー)【なくしものが、無くなる / 紛失防止タグ / 探し物 / Appleの「探す」に対応 (iOS端末のみ) / スマホが見つかる / 置き忘れ防止 / スマホ鳴らす】 Eufy (ユーフィ) Amazon これは、Appleの「AirTag」や、Tile Mateの対抗と言えるもの。 Appleの《探す》にも対応して、しかもリーズナブル。 Android端末でも利用できるとあって、有意義な商品だった。 ただ、この形状の紛失防止トラッカ
東京マラソン2023まで、1週間を切った。 カウントダウンも大詰めだ。 僕は、僥倖にも出走権を得ているので、本来であれば胸躍る時期だった筈。 しかし、僕を取り巻く状況は、そんな気分に浸らせてくれなかった。 昨年夏以降、たびたび発生している腰痛が悪化して、どうにもならなくなってしまったからである。 今月初めのエントリーでは、「たった5kmさえまともに走ることができていない」と書いている。 レース1ヶ月前にそんな状況では、マラソンどころじゃないというのが、正直な心境だった。 …けれど、今月に入って若干状況が好転。 先々週末は、3ヶ月ぶりに10km走れたし、先週は、ウォーク混じりではあったが、何とか25kmを踏破できた。 ならば、なんとかぎりぎり間に合うかもしれない。 「25kmも走り抜けないのに、残り17kmはどうするんだ?」という不安もあるにはあるのだけれど、ランナー暦12年の経験が、何とか
ChatGPTは、2022年の11月にOpenAIという企業がリリースした、会話型の文章生成システム。 巷では、瞬く間に大人気となっていて、今更感があるのだけれど、僕も試してみることにした。 2023.1.29現在、日本版の純正スマホアプリは提供されておらず(便乗アプリ*1は多数あり)Webでの登録が必要。 ChatGPT: Optimizing Language Models for Dialogue アカウントは、ここから無料で簡単に取得できる。 ということで、僕は、登録後、シンプルに色々質問してみることにした。 まずは、誰もが知ってるiPhoneについて聞いてみよう。 おっ。悪くないぞ。 最新の機能にはまるで触れておらず、10年前に書かれたような紹介文になっているけれど、少なくとも間違った説明ではない。 今後10年経っても通用する、汎用的な紹介文だと思う。 ただ、ChatGPTは「最
今年買ったデジタルガジェットの中では、間違いなくダントツのベストワン。 ここ10年間で買ったものの中でも、5本の指に入るスーパーガジェット。 そんな僕の指は、毎日、このガジェットに触れるたび、感動に震えている。 それが…。 SwitchBot スマートロック 指紋認証パッド セット この最強タッグだ。 自宅のドアにとりつけて、スマホアプリで解錠することができる「SwitchBot スマートロック」は、以前から、気になっていたガジェットだった。 ただ、結局は鍵がスマホに置き換わるだけのような気がして(実際は大きな誤解だった)購入までには至らなかった。 …が。 「SwitchBot 指紋認証パッド」とセットで使うと、指紋でドアが開けられる!ことを知って、僕の心は大きく動いた。 先日のamazon ブラックフライデーでお買い得になっていたということもあり、大いに期待してゲット。 ドアへのとりつ
将棋界には、竜王と名人を頂点として、8つのタイトルがある。 現在、そのタイトル保持者は、たった3人しかいない。 藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖) 渡辺明名人(棋王) 永瀬拓矢王座 とりわけ、藤井竜王(5冠)の凄さは、今更僕が語るまでもなかろう。 2016年のデビューから、わずか6年で、最高位の竜王を含む5冠を獲得したのは、まさに驚天動地。 現在の将棋界は、藤井竜王を中心に回っていると思って間違いない。 しかし、そんな藤井竜王が出現する前、将棋界を何十年も牽引しつづけてきた棋士がいる。 もちろん、羽生善治九段だ。 かつては、将棋界の全7タイトル*1を独占したこともある天才。 しかも、その7タイトル全てにおいて、長期在位者だけが得ることのできる永世称号*2を獲得。 「永世7冠」保持者として、2018年には、将棋界初の国民栄誉賞まで授与されているのだ。 2017年に、渡辺明(当時竜王)から
iPhone SE(第2世代)のカメラで、セントラルパークの花火を動画撮影してみた。 夜景に弱いカメラなので、あんまり期待しないで撮ったけれど、思ったほどは悪くなかったんじゃないかと思う。 木がなければ、もっと花火が見えたんだけれどなぁ。’そっちの方が残念(^^;
天気図を見て、唖然呆然。 実況天気図 - 日本気象協会 tenki.jp これはどう見ても梅雨の天気図ではないか。 梅雨前線「復活」などと報道されているけれど、僕は、そもそも梅雨明けなんてしてなかったんじゃないか?と思っている。 今年、関東甲信越地方では、6/6の梅雨入り宣言後、申し訳程度に数日雨が降ったものの、その後は好天が続き、6月としては史上空前の猛暑になった。 僕は、梅雨のさなかに、こんなエントリーを書いたほど。 あまりに好天が続くため、気象庁は、6/27に関東甲信越地方の梅雨明けを宣言した。 平年の梅雨明けは7/19ごろなので、それより3週間も早い、過去最速の宣言だった。 しかし…。 先週辺りから、雲行きが怪しくなってくる。毎日すっきりしない天気が続き、梅雨明けしたとは思えないような雰囲気になってきたのだ。 そして昨日。 どう見ても梅雨前線としか思えないものが、天気図上に出現。
年に1度の「超」ビッグセール。 全amazonプライム会員待望のprime day(プライムデー)が、いよいよやってくる。 例年7月開催となっていたのだが、一昨年は、コロナ禍の影響で10月にずれ込み、昨年は、オリンピック開催期間を避けて6月に前倒しされている。 今年は、3年ぶりの通常開催復活だ。 Amazon.co.jp | Amazon Prime Day(プライムデー)2022 セール開始までは、あと17日あるが、開催期間はたった2日間だけなので、始まってしまえばあっという間。 いろいろ目移りしている内に、ビッグチャンスを逃してしまうことのないよう、今から準備できることは済ませておきたい。 ということで、自分への覚書も兼ねて書き起こしておくことにしよう。 ポイントアップキャンペーン(エントリーするだけ) スタンプラリーで特典ゲットのチャンス!(開催中) amazon music unl
タイムセール祭りは終わってしまったが、未だ、amazonでの祭りは続いている。 今お得なのはKindle本だ。 Amazon.co.jp: 最大80%OFF Kindleマンガセール 99円以下特集も!: Kindleストア とりわけ、このセールは見逃せない。 対象商品はかなり限定されているが、もしも嗜好の合う作品があれば、断然お買い得。 個人的に、今回の目玉は、福本伸行先生の作品群だと思っている。 福本先生は、『カイジ』『アカギ』『天』『銀と金』など、ベストセラー作品多数の超人気漫画家。 ギャンブル好きならば、福本先生のマンガに痺れる人は多いだろう。 僕も、麻雀好きだった若い頃、「アカギ」や「天」に痺れまくったことを思い出す。 ギャンブル全般を描いた、壮大な人間ドラマの「カイジ」は、かれこれもう、なんと25年以上(!)も続いている、大人気シリーズだ。 そんな福本先生の作品群が、今回のセー
漢検まで、あと6日。 受検票は先週末に届いたので、あとは前回不合格のリベンジを目指して、最後の悪あがきをするだけ。 当日の忘れ物がないよう、筆記用具や顔写真なども準備しておかなければ。 そう。 準2級以上の漢検には、証明写真が必要なのである。 この写真は、合格時の証明書などに使われるわけじゃない。 あくまで試験を受けているのが《本人》であることを確認するだけのもの。 だから、街なかの写真スタジオなどで正式な証明写真を撮ったりするのは無用。 もっと手軽な写真で十分だ。 ということで僕は、昨年の2級受験時、街なかによくある… こういう写真ボックスで撮影して、それを受検票に貼付した。 6枚1,000円程度で作成できたし、2級合格後、今年2月の準1級試験時にも利用できたから、元はとれたと思っていた。 まだその写真は残っている筈だから、今回もそれを使えばいい…と思っていたのだけれど、なぜかいくら探し
史上最高の映画には、史上最高の舞台がふさわしい。 昨晩、池袋のシネマサンシャインで味わった「トップガン マーヴェリック」の興奮と感動を、僕は一生忘れないだろう。 21時からの上映だったため、僕は、仕事帰りに劇場へ駆け込んだ。 その時点では、一週間の疲れとストレスを引きずっていたのだけれど、上映開始早々、そんな疲れやストレスは吹っ飛んでしまった。 いや。それどころじゃない。身体じゅうに活気が満ちてきたほど。 映画が終わって帰宅すると日付が変わっていたが、その後も興奮が収まらなくて、ほぼ眠れずにこれを書いている。 それぐらい、僕にとっては、あまりにも超絶すぎる体験だった。 僕がこの映画を観たのは2回目。 初回の鑑賞劇場も、昨晩同様、池袋シネマサンシャインだった。 この時は、IMAXスクリーンが満席だったため、シアター6の(BESTIA)上映で見た。 BESTIAも、同劇場が誇るスクリーンのひと
先日、今子青佳書道展の特別企画として、「残像に口紅を」のトークイベントが開催された。 このイベントには、「残像に口紅を」の著者である筒井康隆先生が登場。 先生からは、同著作の誕生秘話が語られ、さらには、その一部を朗読もしていただいた。 いつもながら、バリトンの素晴らしい声による筒井先生の朗読は、本当に素晴らしい。 イベント後半では、筒井康隆先生と今子青佳先生による対談も実施され、僕は極上の至福を味わった。 そんな至福のイベントが、現在、限定公開されている。 申込は、今子青佳先生のWebサイトから。 今子青佳書道展 筒井康隆『残像に口紅を』トークイベント視聴について : 今子青佳 ※今子青佳先生より、写真転載許諾済。 僕はもちろん、すぐに申込を行った。 それから毎日のように鑑賞し、そのたびに当日の感動を思い出して震えている。 ツツイスト*1であれば、絶対に見逃せない、濃密で貴重な映像だ。 あ
「本」は、ネット販売と非常に相性が良い。 総務省の統計によれば、年間7万点以上(!)の新刊が発売されているのだが、そのうち、書店に出回るのは、ごく一部に過ぎない。 出版界は、返品可能な《委託販売》という制度*1があるから、例えば都内の超大型書店であれば、毎日100冊以上の新刊書籍が入荷する。 しかし、書店の棚には物理的な限界があるので、一部の売れ筋商品や定番商品を除いて、定期的に入れ替わっていく。 書店の棚にない本というのは、出版社から取り寄せる形になるのだが、これがとにかく時間がかかり、確保までに2週間以上かかるのが常だった。 僕が子供の頃は、それが当たり前だったので、「どうしてこんなに時間がかかるんだ。」と思いつつ、「本はとにかく発行点数が多いから、仕方がないのかなぁ。」と諦めていた。 そんな流れを大きく変えたのが、ネット販売だ。 特に、amazonの上陸が、日本における本の流通形態を
大晦日。 2021年も、いよいよ今日が最終日だ。 僕が今年買ったデジタルガジェットは、タブレットとスマートフォン、各1台のみ。 かつては、年間十数台のデジタルガジェットを購入していた時もあったので、そう考えると、超絶的に少ない。 けれど、絞りに絞った2台が「大当たり」だったので、個人的にはとても満足している。 その2台とは、これ。 iPad mini 6と、Mi 11 Lite 5Gだ。 これらを入手したことで、僕のモバイルライフは、明らかに、格段に向上した。 iPad mini 6をゲットした時の感動は、今でも鮮明に覚えている。 開封の歓喜から3ヶ月。 iPad mini 6は、僕の期待通り…いや、期待以上のスーパータブレットだった。 僕にとって、初めてのiPad mini購入。 僕はiPad Proを便利に使っていたので、ちょっと用途がダブるかなぁ…という懸念もあったのだけれど、それは
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