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今回は人間にある基本欲求からアイデアを発想していく方法をご紹介します。 どの欲求を満たしてあげるかを起点に考えていくことで新しいアイデアの発想を得られるかもしれません。 人の欲求からアイデアを考える方法 「人のどの欲求を刺激するか」という視点でアイデアを考えてみましょう。 例として、テーマを「スマホアプリ」とした場合、 スマホアプリ × 収集欲求 = ガチャだけのコレクションゲーム スマホアプリ × 攻撃欲求 = 建築物を破壊するゲーム スマホアプリ × 承認欲求 = 自分のことを褒めてくれるだけのアプリ など、各欲求から考えていくことで、いつもとは違った観点からアイデア発想ができます。 以下が欲求の一覧リストになるので、1つずつ視点を変えながら考えてみましょう。 知的な欲求 認知欲求 新しいことを知りたい。 他者認知欲求 相手のことを知りたい。 自己認知欲 自分のことを知りた
今回は参加者全員が積極的にアイデアを出せるブレインライティングシート(635法)をご紹介します。 紙の上で個別にアイデア出しをすることで、言いにくい革新的なアイデアも出やすくなるので、会議やブレストでぜひ使ってみて下さい。 ブレインライティングシート(635法)って? ブレインライティングとは635法とも呼ばれ、経営コンサルタントのホリゲル氏が考えた発想法です。 ブレインストーミングやアイデア出し会議では発言力のある人・積極的な人がコントロールしてしまうことが多いのですが この方法を使えば自己主張ができない人でも平等にアイデアが出せるので より口に出しにくい画期的なアイデアや突飛な意見も出しやすくなります。 ブレインライティングシートの使い方 ブレインライティング(635法)では以下のようなシートを使用します。 635法と呼ばれるのは 6人の参加者で、3つずつアイデアを出し、5分ごとにシー
今回はアメリカでもたくさん使われているアイデア発想法である 「シックスハット法(Six Thinking Hats)」をご紹介します。 非常に面白い方法なので使ったことがない方はぜひ。 シックス・ハット法って? シックス・ハット法(6色ハット発想法)とは エドワード・デ・ボノ氏が考えたアイデア発想法で、 6色に分けた6つの視点から考えることで、 強制的に違う視点からのアイデアを引き出す方法です。 6つの視点を使うシックスハット法のやり方 まず、シックスハット法では6つの役割が存在します。 白い帽子は客観的な視点。 実際のデータや数字から物事を考える視点です。 ノートパソコンなどで情報を調べながら 自分の意見を出さずにデータで語りましょう。 赤い帽子は直感的な視点。 感情的で、感覚的な面から考える視点です。 それぞれのアイデアに対して思った気持ちを 論理的にではなく、感情的に表現しましょう。
今までに紹介してきた15のアイデア発想法の中から 今回はアイデアシート付きの方法をまとめてご紹介します。 全て無料でダウンロードOKなのでアイデア出しにぜひご利用ください。 「オズボーンのチェックリスト改」 9つの視点と61の質問からアイデアを考える発想法です。 参考リンク 「オズボーンのチェックリスト改」を使った61のアイデア発想法 アイデア発想シートのダウンロードはこちら。 オズボーンのチェックリスト改(PDF版) オズボーンのアイデア書き出しシート(PDF版) 「31のSCAMPER質問リスト」 31個の質問リストを見ながらアイデアを作る方法です。 参考リンク アイデアが湧き出す「31のSCAMPER質問リスト」を作ってみました。 アイデア発想シートのダウンロードはこちら。 31のSCAMPER質問リスト(PDF版) 「欠点列挙法」 問題点を洗い出した上で、解決アイデアを出していく方
「アイデアを出すことに疲れた...」 「もう新しいアイデアが出る気がしない...」 「エクスカーション」はそんな時におすすめのアイデア発想法です。 ほとんどストレスなくアイデアをたくさん出せるので 画期的なアイデアを出し続けるためにぜひ使ってみましょう! エクスカーションって? エクスカーションとはテーマに対して 「動物の特徴」を掛け合わせて連想することによってアイデアを発想します。 具体的にはこのような感じ。 慣れてきたら動物以外のキーワードを組み合わせるのも効果的で、 画期的なアイデアを作りやすい発想方法ですね。 アイデアが面白いほど出てくるエクスカーションのやり方 エクスカーションのやり方を上記の画像を例にしてご紹介します。 1,まずはテーマを決めます。 (「傘の新商品」) 2,続いて、組み合わせる動物を決めます。 ( 今回は「猫」にします。) 3,連想ワードに「猫の特徴」を挙げます
前回の「オズボーンのチェックリスト改」を使った61のアイデア発想法に続いて、 今回はアイデア発想ツールの「SCAMPER法」をカスタマイズしてご紹介します。 31個の質問リストを見ることで強制発想させる方法なので 「全然アイデアが思いつかない!」という方におすすめです。 SCAMPER法って? SCAMPER法とは 31個の質問リストを見ながらアイデアを作る方法で、 (S)Substitude(代用) (C)Combine(結合) (A)Adapt(応用) (M)Modify(修正) (P)Put to other users(その他の使い道) (E)Eliminate or minify(削除 or 削減) (R)Reverse or Rearrange(逆説 or 再編成) の頭文字を取ってSCAMPERとなっています。 今回はこのSCAMPERをより分かりやすくなるよう SCAMPE
今回は人間にある基本欲求からアイデアを発想していく方法をご紹介します。 どの欲求を満たしてあげるかを起点に考えていくことで新しいアイデアの発想を得られるかもしれません。 人の欲求からアイデアを考える方 ...
前回の「オズボーンのチェックリスト改」を使った61のアイデア発想法に続いて 今回は「アイディアしりとり」を利用してアイディアを出す方法をご紹介します。 ノンストレスでパパっと思いつきやすいので、アイデア出しに困った時におすすめです。 アイディアしりとりって? 「アイディアしりとり」とは 「∞プチプチ」の開発者が考案した発想法で、 テーマとキーワードを組み合わせて新しいアイデアを発想する方法です。 具体的なステップは、 1.テーマを決める。 2,しりとりをしながらアイデアを100個書き出す。 3,出したアイデアからベスト5のアイデアを選ぶ。 4,1〜3を繰り返す というように実践していきます。 アイディアをランダムなキーワードと組み合わせることで 自分の頭の中では出てこない発想をたくさん出すことができます。 それでは実際に、アイディアしりとりを使ったアイデア作成例を見てみましょう。 アイディ
9つの視点からアイデアを考えるオズボーンのチェックリスト。 私自身、オズボーンのチェックリストをよく利用するのですが 今回は9つの視点を元に61の具体的な質問リストに改変した 「オズボーンのチェックリスト改」オリジナルシートを公開いたします。 ビジネスマンの方などの参考になれば嬉しいです。 オズボーンのチェックリストとは? 「オズボーンのチェックリスト」とは ブレインストーミングを考案したA.F.オズボーンの発想法で 以下の9つの視点を使うことでアイデアを広げることができる方法です。 1.転用 ・新しい使い方はないか? ・他の分野での使い道はないか? 2.応用 ・他のアイデアから応用できないか? ・似た商品のアイデアを使えないか? 3.変更 ・見た目を変えられないか? ・意味を変えられないか? 4.拡大 ・大きくできないか? ・地域を広げられないか? 5.縮小 ・小さくできないか? ・機能
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