概要 このハンズオン記事では、デバイスとして Grove IoT スターターキット for SORACOM を用いて、SORACOM Beam を介した AWS IoT Core との双方向通信を実現します。 ボード裏面のスロットに装着した SORACOM Air SIM が行うキャリア閉域網のセルラー通信で、デバイスが安全にクラウドサービスへと繋がります。そこに AWS IoT Core のサービスが組み合わさることで、デバイスで更なるアクションが起こせるようになります。例えばブザーを鳴らしたり、SMS やメールで通知させたり、DynamoDB にデータを格納したり……と、アーキテクチャの広がりが体感できる構成となっています。 このハンズオンで、デバイス側とクラウド側それぞれの仕組みをサクッと理解して、ぜひご自分でもお好みの IoT システムを作ってみてくださいね! 謝辞 当記事は SO