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大谷翔平
iroiro-memo.hatenablog.com
パソコン起動時に「DHCP」と表示される箇所でやたら時間がかかる事象があります。 パソコンはノートで東芝 dynabook CX/45KYD です。 Windows7なのでもっと早く起動できるはずなのですが、Windows表示が出る前の段階で時間がかかります。 原因はBIOS設定でした。 OSから入れ直しをした後からこの事象が出ました。 起動時、「dynabook」の表示が出ている時に[F2]を押すことで、BIOS画面に入れます。 「起動」タブに矢印キーで移動すると、以下のような設定でした。 最初がCD/DVDドライブ。これはOSから入れ直しをするためにCD起動に変えたのですが、ハードディスクはなんと5番目。 ネットワークアダプタより低い順序になっていました。 これが原因のようです。 そこで以下のように設定を変更しました。 順番変更はF7/F8キーです。HDDが一番優先されるよう変更し、F
2019年8月8日追記 Windows10環境において、以下の手順で不具合が生じたとの報告をいただきました。 以下は書込み当時サポートに確認した手順ですが、Windows8.1環境の確認しか取れておりません。 今後の実施は控えていただけますようお願いします。 HPのノートパソコンを買うと、タイトルのユーティリティソフトがついてくるのですが… パスワードの入力要求がしょっちゅう来て煩雑であるという相談があった。 アンインストールしてもいいのだが、今後活用したいという時期が来るかもしれない。 アンインストールする場合は、再インストールの手順を確定してからにしたいし、できれば「停止」にしておきたい。 ■サービスからHP Client Security Manager を停止 「プログラムとファイルの検索」欄に「msconfig」でシステム構成を起動。 サービスタブにあるHP Client Sec
プロジェクターの代用として ソフトの使用方法を説明する機会がありました。説明する相手は7名ほど。 しかしプロジェクターはないという状況。 プロジェクター以外で、画面イメージを見ながらの説明できないか検討しました。 画面共有で説明 複数人で同じ画面を見ながら説明したいのですが、二つの方式で実現することにしました。 1.Windowsリモートアシスタンス リモートデスクトップは接続すると接続先画面が真っ暗になるが、リモートアシスタンスでは同じ画面の共有が可能。 2台のパソコンを準備し、見せたい相手のパソコンから自分のパソコンに接続させ、画面を見せることにしました。 2.デュアルモニタ 準備する2台のパソコンをノートパソコンとし、そこへさらに液晶モニタ2台を接続して画面複製のデュアルモニタとする。 こうすることで、同じ画面が4つ準備可能に。 一つのモニタにつき、2〜3名で見てもらえれば、画面によ
■データの持出しを制限したい 社員がデータの持出して、情報漏えい事故が起きてしまう可能性はいつもあります。 会社に不満を持っている社員が持ち出さないとは限らない。 円満退職ならまだしも、そうでない場合、退職間際に個人情報や重要情報を持出されるのではないかと心配する管理職の方はけっこういるようです。 そんな中でたまに受ける相談が、「USBメモリを使えないようにできないか?」です。 これはローカルセキュリティポリシーから可能です。(Active Directoryを導入していない場合) ■USBメモリに使用制限をかける 画面左下のスタートボタンをクリックし、プログラムとファイルの検索の欄に「gpedit.msc」と入力しENTERキーを押します。(windows7の場合) ローカルグループポリシーエディターが出てきますので、コンピュータの構成から 管理用テンプレート/システムを選択します。 「
こちらはLiveメール同士の移行方法です。Liveメールから他のメール(Outlook)への移行については、アドレス帳の移行のみこちらに記事があります。 一番簡単な方法? Liveメール同士の移行では、自分が知っている中で一番簡単と思われるので記録。 メニューのエクスポートからメッセージを移行した場合、「インポートされたフォルダ」から手でメールを移動しなければいけなくなった。 しかもフォルダごとの移動はできず、フォルダを予め手で作成しておき、そこにメールを移動するという原始的な方法を取らざるを得ない。 Outlook Express ではフォルダごとメッセージをインポートできたのに、なんでこんな仕様になったのか理解に苦しむ。 エクスポート/インポートのやり方ではなくフォルダごと移動してしまうのが、一番簡単だろう。 データの保存場所 ◆Liveメールの保存場所は以下の通り。(Windows7
wireshark でログを確認しようとしたが、時間の表示がなんだかわからない。 時間を確認しながらログを追うには、まずここを変えた方がいいと思うのでメモ。 メニューの「View」から「Time Display Format」にカーソルを合わせると、選択肢が表示されるので、「Date and Time of Day」をクリックします。 すると、時間がわかる形式で表示されます。 Wireshark を入れたら、まずこれという感じでしょうか。
Windows Liveメールのアカウントは消さない方がいいです。 というか気軽に消してはいけません。 見た目で気づいている方もいると思いますが、Windows Liveメールはアカウントごとに受信トレイが作成されているため、普通にアカウントを削除すると、配下の受信トレイや送信済みアイテムも消えてしまいます。 以前のOutlook Express はアカウントを消しても、受信トレイなどメール一式は残りましたが、 この部分は仕様が変わっています。 もし不要なアカウントなどがある場合は、別のアカウントの受信トレイ配下にフォルダを作るなどして、メールを移動してから削除する方がよさそうです。 ■シャドウコピーしかし今までのOutlook Expressと同じつもりで、アカウントを消してしまったというケースは、実際に結構あるのです。 古いメールアカウントはもう使わないので削除したが、メールも一緒に消
以前のバージョンは知らないが、2008 server は簡単なパスワードは設定できない様子。 パスワードの複雑さを要求する設定が、初期設定で有効になっている。 いろいろ試したところ、少なくとも以下の条件は満たす必要がありそう。 1.アルファベットの大文字と小文字の両方が混ざっている必要がある。 2.アルファベットと数字の両方を使う必要がある。 今回の利用はあくまでも自宅で無料版を実験するだけなので、あまり複雑なのは面倒なのでこれを解除。 ■設定手順 スタートボタンから「管理ツール」「ローカルセキュリティポリシー」をクリック。 ローカルセキュリティポリシーが起動してくるので、セキュリティの設定の中の、「アカウントポリシー」「パスワードの設定」をクリックします。 「複雑さの要件を満たす必要のあるパスワード」を「無効」にする。 ■Active Directoryでの設定 ※しかし、Active
routeコマンドで経路設定 A事務所の一台のPCだけ、B事務所にあるサーバに接続する必要性が出てきた。 今回は「一台だけ」。 よって、A事務所のパソコンにLANカード(NIC)を挿して、LANポート2つにすることとした。 一つはA事務所のネットワーク。もう一つはB事務所へのネットワークに繋がるようにする。 以下のような環境である。 ・A事務所とB事務所は同じビルにあり、有線LANの配線はある。 ・事務所間に配線はあるが、業務が別なので基本的に繋ぎたくない。 (一人だけB事務所のサーバに接続したい。) ・B事務所内はVLANで総務ネットワーク(192.168.2.0/24)とサーバネットワーク(192.168.3.0/24)がある。 ・A事務所内もVLANで192.168.3.0/24 のネットワークがあるが、これは外来者用であって、こちらにアクセスすることはない。 ・A事務所からB事務所
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