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RA Japanは、本日4月2日をもってエディトリアル部門を休止します。 Resident Advisorは2011年8月に日本語版をローンチしました。10年間、読者の皆さんに支えられながら国内外のエレクトロニックミュージック情報を紹介してきましたが、これにてニュースセクションとソーシャルメディアの更新をストップします。 特集ページに関しましては、Powderや東京のクラブContactのインタビューを含む最新の記事をしばらくの間公開した後に閉鎖し、全てのアーカイヴを英語版サイトに統合する予定です。 長い間RA Japanを楽しんでいただいた皆さん、私たちと共に記憶に残るダンスフロアの瞬間を過ごしていただいた皆さん、本当にありがとうございました。これからもたくさんの素晴らしいエレクトロニックミュージックが日本から生まれると信じ、楽しみにしています。 尚、RA Japanのイベントリストとチ
中国の政府規制当局が、Bandcampへのパブリックアクセスを禁止した。 先週、同ストリーミング・プラットフォームが同国のオンライン検閲システムの陰に消えてしまったという複数の報道が浮上した。他の多くの外国のウェブサイトと同様に、Bandcampは現在、検閲を迂回し匿名でのインターネット閲覧を可能にするツールVPNを介してのみ、中国国内でアクセス可能となっている。 中国のレコードレーベルやアーティストは、ブロックされた同サイトのスクリーンショットをRAに送り、この報道を裏付けた。複数の音楽業界関係者や専門家も同様のスクリーンショットをソーシャルメディア上で共有している。 成都を拠点とするラジオプラットフォームとパーティークルーPulseのDJ / プロモーターSilkBoiは、「Bandcampがブロックされたことは私たちのコミュニティに衝撃を与えましたが、この動きの具体的な理由はまだわか
我々に2020年を乗り越えさせてくれた20曲を紹介。
Annabel Rossが行った今回のRAの調査では、デトロイト・テクノのパイオニアの被害者とされる人物たちが、過去20年間にアメリカ、ヨーロッパ、ニュージーランドで起きた一連の事件について語った。
Paris Electronic WeekとFAC51 The Haçiendaは、デトロイトのアーティストをラインナップから外すことで疑惑に対応。 Derrick Mayが、今週末のイベントParis Electronic Weekと、2021年のイースターの週末にロンドンで開催されるFAC51 The Haçiendaのギグに出演しないことが決定した。 Mayはここ最近、1987年のヒット曲“Strings Of Life”のベースとなるピアノ・シークエンスを作曲したMichael Jamesの投稿により明るみに出たセクハラと性的暴行の疑惑で、批判を浴びていた。Jamesの最初のFacebookポストをきっかけに、複数の女性が被害を受けたと名乗り出ている(RAでは現在この問題に関して調査中)。 今週末にパリのカルチャー施設ゲテ・リリックで開催予定のParis Electronic We
Bandcamp CEOのEthan Diamond、HAUS Of ALTR主宰のMoMa Ready、ジャーナリストのMiles Boweの3人に、アンダーグラウンドミュージックに変化を起こしているオンラインレコードストアについてMatt McDermottが話を聞いた。
チュートリアル動画と共に配布開始されたソフトウェアは、ビートメイキングの入門アプリとしてデザインされている。 Akaiが最新の音楽制作ソフトウェアとして、初心者向けにデザインされた無料DAW、MPC Beatsを提供開始した。 Windows / Macに対応、Akaiのウェブサイトでダウンロード可能なMPC Beatsは、80年代の登場以来人気を誇る同社のハードウェアサンプラー/シーケンサー、MPCシリーズ伝統のワークフローを受け継いでいる。 MPC BeatsはMPCを含むあらゆるコントローラーにマッピング可能であり、スタンドアローンアプリとして、あるいは他のDAWのプラグインとして使用することができる。2GBのサンプル、3つのヴァーチャルインストルメント、80以上のエフェクト・プラグインとサンプル・エディット機能を搭載するなど、ビートメイキングに必要なツールが全て含まれている。また、
Protest Rave: Toshimura The M/ALL: yui hasegawa GEZAN & Zenkankaku-sai: Shiori Ikeno
世界経済の活動再開のプレッシャーに直面する各国の政府や保健機関が、音楽ヴェニューやナイトクラブ、フェスティバルの再開に関するガイドラインを発表し始めている。 世界中で500万人以上もの感染者数が確認されている現在、ナイトライフ・エコノミーの再開は非常に緩やかなものになるだろう。中国ではナイトライフを慎重に取り戻しているものの、韓国ではクラブが営業を再開した直後に新たなクラスターが発生し、再び営業禁止令が敷かれることとなった。こうした事実を考慮すると、ライヴミュージックやフェスティバル、クラブナイトの完全な再開は、ワクチンあるいは特効薬が登場するまでは困難であると予測される。そうした中で、スペインやアイルランドの政府は、その他の経済活動と合わせてクラブや音楽フェスティバル、ヴェニューを対象とした段階的な制限緩和計画を発表した。 各国のナイトライフ再開の最新状況は以下の通り。 最終更新: 7月
各地のレコードストア、ヴェニュー、DJ、プロデューサーたちをフィーチャーした約1時間の映像をチェック。 日本のレコードカルチャーとローカル音楽コミュニティにフォーカスしたドキュメンタリーフィルム、『Diggin' Thru Japan』が公開された。 GautierとDamienのBarras兄弟によるドキュメンタリーシリーズ『Diggin' Thru』の第1弾となる本作は、東京の映像制作会社Strategy SETとのコラボレーションのもと、2015年に東京、札幌、大阪、名古屋、沖縄のレコードストアやクラブ、ミュージックバー、スタジオなどを訪れ、ローカルコミュニティで活動する人々にインタビューを行った。 「Sound & Influences」と「History & Culture」という2つのテーマに分けた4本、合計約1時間ほどの映像の中では、各店舗のスタッフのほかKenji Taki
Kraftwerkの共同創設者が73歳でこの世を去った。彼の先駆的なバンドのカタログから、11枚の重要作品を振り返る。
生命倫理学者エゼキエル・エマニュエル博士とLA市長が、ライヴ音楽業界が復活するまでには長い道のりとなるとの見解を示した。 新型コロナウイルスのパンデミックのライヴ音楽とイベントへの影響が、当初恐れられていたよりも長く続くことになりそうだ。 CoachellaやDekmantelによるLente Kabinet、Primavera Sound、Kalaをはじめとする多くのフェスティバルが、今年の開催を中止するのではなく8月、9月、10月に延期することを選択したが、ここ最近で専門家や各国の政府関係者たちが発している警告によって、年内の開催の雲行きが怪しくなってきている。 4月10日にNew York Times Magazineが掲載したインタビューの中で、生命倫理学者のエゼキエル・エマニュエル博士は、従来の環境を“段階的に”復活させるにはどのようにすべきかを語った。「カンファレンスやコンサー
新型コロナウイルスことCOVID-19がエレクトロニックミュージックシーンに与えている影響をチェック。 新型コロナウイルスことCOVID-19が世界各地のフェスティバル、クラブ、プロモーター、その他のエレクトロニックミュージックシーンに与えている影響の概要をお伝えする。アーティストやプロモーターのためのコミュニティやリソースの支援方法はこちらからチェック。 各国のクラブや音楽フェスティバル、ヴェニュー、その他の経済活動の再開計画についてのまとめはこちらから。 最終更新日: 1月8日(金)午後3時50分 1月8日 • 1月8日から2月7日にかけて首都圏の1都3県を対象に発令された緊急事態宣言を受け、クラブやヴェニューが続々と休業や営業時間の変更を発表している。今回の緊急事態宣言では、昨年春の宣言時のような音楽イベントの中止や延期要請はされず、飲食店に焦点が当てられている。対象地域内の飲食店(
Amazonは当分の間、CD、ヴァイナル、その他の音楽商品の新規入荷をすべて停止する。 Amazonの倉庫に既にストックされている在庫の販売は引き続き行われるが、同社は当面、音楽製品の在庫の補充や新規入荷を行わないとVarietyが報じた。 この動きは、Amazonがコロナウイルス危機の間、大いに必要とされる家庭および医療用品の在庫の補充に注力するにあたり、重要ではないとみなされる製品の「出荷を一時的にできなくする」ために出した大規模な指示の一部である。 「私たちは現在、家庭用の主要製品、医療品、その他の需要の高い製品の発送センターへの入荷を一時的に優先しています」とAmazonはコメント。「そうすることで、これらの製品をより迅速に受け取り、補充し、顧客に届けられます」 Amazonの物理的な音楽セールスは2020年の音楽業界収益のごく一部に過ぎないが、同社は今も尚、世界最大の音楽メディア
日本周辺の業界関係者に、COVID-19のパンデミックに今どう向き合っているのかを訊いた。
新型コロナウイルスことCOVID-19のパンデミックの中、エレクトロニックミュージックコミュニティ(およびその他)を支援する方法をいくつか紹介する。 ライヴミュージック業界で多くのキャンセルが生じている現在、様々なオンラインリソースが生まれており、その一部を以下にまとめた。 • 寄付 • 支援の申し出 / 受け入れ • 楽曲とマーチャンダイズの購入 • ヴァーチャルイベントに参加する この記事は、さらに多くのリソースが分かり次第随時更新します。何か提案があれば [email protected] にご連絡ください。 日本周辺のダンスミュージックコミュニティにCOVID-19の影響について話を訊いた特集記事を合わせてチェック。自主隔離をしている方には、その間に見たり、読んだり、聞いたりするコンテンツをこちら(英語版サイト)で紹介している。 ジョンズ・ホプキンズ大学が作成したこのインタラクティ
2010年代を象徴する20作のミックスをRAスタッフが振り返る。
2010年代を象徴する20曲をRAスタッフが振り返る。
2010年代を象徴する20作のアルバムをRAスタッフが振り返る。
Andrew Weatherallが死去した。 イギリス出身の高名なDJ / プロデューサーである彼は、現地時間の本日2月17日(月)の午前中、ロンドンのウィップス・クロス大学病院で息を引き取った。Weatherallのマネジメントによると、彼は肺塞栓症のため、「とっさに、安らかに亡くなった」とのことだ。享年56歳。 Weatherallのマネジメントは、先ほど以下のステートメントをシェアした。 「非常に残念ではありますが、著名DJ / ミュージシャンのAndrew Weatherallは、本日2020年2月17日月曜日の早朝に、ロンドンのウィップス・クロス病院で息を引き取りました。死因は肺塞栓症でした。病院で治療を受けていましたが、残念ながら血栓が心臓まで到達してしまいました。彼はとっさに、安らかに亡くなった。彼のご家族とご友人の皆さんは彼の死を深く悲しんでおり、気持ちを整理するのに時間
ダンスミュージックの文化的ナラティブは長らく西欧と北米が支配してきたが、この状況は変わりつつあるのだろうか? 過去10年の最新サウンドがいかにして西欧と北米以外の場所から生まれてきたのか、Steph Leeが振り返る。
30年前にシェフィールドのあるレコードショップの階上で産声を上げたこのアイコニックなレーベルは、今なおエレクトロニックミュージックを進化させ続けている。Warp Records 30年の歩みをさまざまな関係者の証言から紐解いていこう。
RAのスタッフが選ぶ、今年のベストミックス。
LSDXOXO - Kasia Zacharko + Kulør Honcho - Ryan Michael White BOAR Spyros Rennt Radion CDJs Luis Martins Room Kasia Zacharko Melting Point - Ayitsnat + Andrew Hallinan
RAスタッフが過去12ヶ月のフェイバリットトラックをピックアップした。
RAスタッフが今年の選りすぐりのフルレングスを紹介する。
デトロイト・ミュージックとスケート・シーンの要人との貴重なインタビュー。
UKテクノの賢者がライブパフォーマンスのアプローチを解説する。
Red Bull Music Academyが、過去のレクチャーとエディトリアルの全アーカイヴを公開した。 今年4月、RBMAとその姉妹プロジェクトであるRed Bull Radioは、エナジードリンク会社がコンサルティング会社のYadastarとの契約を解消したことから、現在の形態を2019年内に終了すると発表していた。 RBMAの膨大なコンテンツプールの扱いが懸念される中、10月31日(木)の運営終了を前に、RBMAのウェブサイトでは検索可能な過去のレクチャーの全アーカイヴが公開された。さらにはRBMAの卒業生や過去のイベント情報、そして同社のエディトリアル部門RBMA Dailyの総合アーカイヴも閲覧可能となっている。 アーカイヴはこちらからチェック。
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