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大谷翔平
jp.weathernews.com
はじめに 台風15号は2019年9月9日5時前に千葉市付近に上陸し、関東各地で記録的な暴風となりました。アメダス千葉では、最大瞬間風速57.5m/sを記録し、観測史上1位となりました。風にあおられるなどして、首都圏および静岡県で少なくとも死者1名、重軽傷者90名以上の人的被害が発生しました(9月12日時点、総務省調べ)。千葉県市原市ではゴルフ練習場のポールが倒壊して民家に直撃したほか、君津市では鉄塔2基が倒壊するなど、各地で倒木や建物損壊などの被害がみられました。また、大規模な停電や断水も発生し、現在も懸命の復旧作業が続いています。 鉄道では、東海道新幹線やJR在来線、一部の私鉄で8日夜から順次運転を取りやめました。9日始発からは首都圏すべての在来線や多くの私鉄で計画運休が実施されましたが、一部の路線では倒木や飛来物などの影響で運行再開が予定より遅れ、通勤や通学に影響が出ました。空の便では
株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、本年9月30日24時をもちましてBSデータ放送910ch「ウェザーニュース」を終了することをお知らせ致します。 2000年12月のBSデジタル放送開始時より「いざというとき役に立つ防災気象情報の提供」をコンセプトとし放送を継続して参りました。一方、この15年間の通信環境の劇的な変化により、代替となるメディアやサービスも広く認知されてきたことから、本放送は一定の役割を果たしたと考え、終了することと致しました。終了告知につきましては、本ニュースリリースの他、当該放送910ch「ウェザーニュース」番組内およびEPGにて、8月24日正午より放送終了日までお知らせする予定です。 視聴者の皆様にはこれまでのご愛顧に心より感謝申し上げます。また、当該放送に関連する事業者の皆様のご協力に御礼申し上げます。 2000年12月に日
陸上 高速道路や鉄道、物流、電力、小売など、 陸上のあらゆる市場について安全対策や経済性の観点でサポート。
2015.06.15 気温・湿度・気圧を自動で24時間観測する新型気象センサー「WxBeacon」を開発 全国のスマホユーザーと気象情報のクラウドセンシングネットワークを構築 〜ウェザーリポーターへの新たな会員特典として配布実施中!〜 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、気温・湿度・気圧を自動で24時間観測する新型気象センサー「WxBeacon(ウェザービーコン)」を制作し、本日よりウェザーリポーターへの新たな会員特典として無償配布を開始しました。「WxBeacon」は、アプリックスI P ホールディングス株式会社(代表取締役:郡山龍)の協力のもと開発され、Beacon技術を使った気象情報のクラウドセンシングを世界で初めて実用化したプロダクトです。「WxBeacon」は軽量かつ手のひらサイズで、外出時に持ち運びやすい設計となっており、スマホアプリ「ウ
2015.06.11 地震や津波発生時に迅速・確実につながるアプリ「地震津波の会」で新たな取り組み 地震の揺れをスマホで測定、新たな観測インフラを会員と構築 〜揺れの体感報告の機能も追加、観測機器では表現できない揺れの特徴を把握〜 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、地震や津波などによる被害を少しでも軽減するため、アクセスが集中する災害時でも迅速につながることを目的としたスマホアプリ「地震津波の会」にて、スマホの機能を活用した地震の揺れの自動観測と会員による揺れの体感報告を開始しました。地震の自動観測機能が追加されたことで、緊急地震速報の通知と同時にスマホの3軸センサーが感知し、揺れを検知した場所・時間・揺れの強さがウェザーニューズに送信されます。集まったデータはアプリ内で公開され、実際に会員が体感した揺れの強さの変化を動画で把握できます。また、揺れ
2014.07.24 日本人は傘をどう使っている?世界の人と比較した“世界の傘事情調査”結果発表 日本は年間降水日数世界ランク13位でも、傘の所持数世界1位 〜世界の主流は「折りたたみ傘」も、日本ではなぜか「長傘」が人気〜 株式会社ウェザーニューズ(所在地:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、世界の傘の使用状況を調べるため、世界35カ国のウェザーリポーターの協力のもと、“世界の傘事情調査”を行いました。この調査は6月15日〜18日に実施し、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」と「Sunnycomb」内のウェザーリポーター合計38,603人から回答が寄せられました。スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」やインターネットサイト“Global Umbrella Survey Results”で調査結果を公開するとともに、雨への対応策を検討する資料として、今後のサービスに活かしていきます
2014.02.05 ウェザーニューズ、全国6.6万人と紐解く“冬の暖房事情調査”を実施 朝起きたときの寝室の気温は?全国で1番寒い部屋で朝を迎えるのは長野県 ~ 甲信エリアは布団の中もあったか対策!福井県は3人に1人が電気毛布を使用 ~ 株式会社ウェザーニューズ(所在地:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、寒い冬をどのように過ごしているか調査するため、全国のウェザーリポーターの協力のもと“冬の暖房事情調査”を実施しました。合計66,487人から回答が寄せられ、朝の寝室の気温は全国平均12.4℃、朝1番寒い部屋で起きているのは長野県(8.8℃)、夜1番寒い部屋で寝ているのは佐賀県(13.1℃)であることが明らかになりました。また、布団の中のあったか対策は、甲信エリアで最も行われており、特に東北や甲信、北陸の日本海側では電気毛布の使用率が高いことが明らかになりました。都道府県別では、
2014.01.29 2014年、いよいよ花粉シーズンへ 関東地方が続々花粉シーズンに突入!昨年より1週間も早く飛散開始 ~ 各都県の花粉観測機『ポールンロボ』で1日10個以上の花粉を2日以上観測 ~ 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、一定の花粉飛散が東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県の7 都県で26日(日)に観測され、今後飛散が徐々に増える見込みであることから、関東全域で“花粉シーズン”に突入したことを発表いたします。昨年と比べて、約1週間~10日早く花粉シーズンに突入しました。当社では全国1,000ヵ所に、花粉観測量に応じて目の色が変化する独自の花粉観測機『ポールンロボ』の設置を進め、花粉の観測をしています。1月24日頃、東京都内3割以上の観測点において、26日は東京都内約9割の観測地点において、花粉飛散量が花粉に敏感な人
2014.01.23 民間気象衛星として世界初 超小型衛星「WNISAT-1」、画像の撮影に成功 ~今夏の北極海航路へのサービスに向けて着実に進行~ 株式会社ウェザーニューズ(所在地:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)と株式会社アクセルスペース(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中村友哉)は、昨年11月に打ち上げに成功した超小型衛星「WNISAT-1」が、民間気象衛星として世界初の画像の撮影に成功したことを発表しました。今回公開された画像は初期運用の中で撮影された試験画像ですが、今後本格的な海氷観測の開始に向けて、引き続き準備を進めていきます。 民間気象衛星として世界初となる画像の撮影およびデータ受信に成功 ウェザーニューズでは北極海航路を航行する船舶へ精度の高い海氷の予測をもとに安全運航をサポートするため、アクセルスペースと共同で超小型独自衛星「WNISAT-1」を開発、2013
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