サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
justgotravel.jp
1. アラスカと犬ぞり 先住民の時代から、北極圏の人々の重要な移動手段として使われてきた犬ぞり。一年の大半を雪で覆われ、馬や車輪などが使えない地域では、犬ぞりは大活躍です。 Image by Clker-Free-Vector-Images from Pixabay アラスカでも、1,000年以上も前から先住民によって犬ぞりが使われていた歴史がありますし、近代に入ってからのアラスカ開拓にも、犬ぞりは大きな役割を果たしました。 現在は、スノーモービルなどの移動手段がありますが、いまだに犬ぞりを移動手段として使っている人も多いようですし、ウインタースポーツとしての犬ぞりレースも盛んに行われているようです。 Image by Viola ‘ from Pixabay 犬ぞりレース 2. 今回参加した犬ぞりツアー Cotter’s Sled Dog Rides And Tours 今回参加したのは
2020年3月、イギリス旅行の帰りにアイルランドに立ち寄りました。今回は友人と2人の女子旅です。 もう一年前になるんですね。このアイルランド滞在中に、パンデミックで世界の国境が閉まるかもしれないというニュースを聞き、急いで帰国。この旅を最後に、しばらく旅行に行けなくなってしまいました。 今回は2泊3日の短い滞在だったので、首都のダブリンしか観光できませんでしたが、ダブリンの記事を4記事書いてみました。下に一覧を載せておきます。 ↓↓↓ 画像をクリックすると記事へジャンプします。
2020年3月に旅行した、アイルランドの首都ダブリンの記事を書いています。 今日の記事はダブリンで食べたもの。2泊3日の短い滞在でしたが、アイルランドならではのお料理が楽しめて大満足だったので、紹介してみようと思います。 尚、今回紹介するレストランやパブは、トラベルサイトなどでの口コミやレビューも高評価なものばかりです。旅の参考になればと思います。
ギネスは、ダブリン発祥のビール醸造会社。1759年に創業者アーサー・ギネスが、当時使われていなかった「セント・ジェームズ・ゲート醸造所」を9,000年契約⁉︎ で借りてスタートさせた会社なのだそうです。 ギネスビールは、黒スタウトという種類のビール。バランスの良い甘さと苦さ、コーヒーやチョコレートのような香ばしさ、クリーミーでまろやかな口触り。ギネスの黒ビールは大成功を収め、世界中で楽しまれるようになりました。 2000年に、セント・ジェームス・ゲート醸造所が改装され、ギネスストアハウスがオープン。 ギネス博物館、ビールテイスティングやレストラン、ギネスショップなどが集まったアトラクション施設として、ダブリンでは大人気の観光名所となっていますので、紹介してみようと思います。
セントパトリクス・デー ☘️ ちょうど今、アイルランド旅行記を書いている途中だったのですが、本日、3月17日はアイルランド最大の祝日である 聖パトリックの日(セントパトリクス・デー)です。 日本でどれくらい知られているのか分かりませんが、聖人パトリック (Saint Patrick) は、5世紀くらいにアイルランドにキリスト教を広めた司教です。 3月17日は聖パトリックの命日。彼がカトリックの教えである三位一体を説くのに使ったと言われる「シャムロック (三つ葉のクローバー) 」にちなんで、緑の服やクローバーを身に着けてお祝いをします。 最近ではアイルランドだけではなく、世界中のメジャーな都市で祝われるポピュラーなお祭りとなりました。 アイルランド系移民の多いアメリカなどの国でも、セントパトリックスデーを祝う習慣があります。 特にカトリック教徒でなくても、緑のものを身につけて、アイリッシュパ
ダブリン城 [map]ダブリン城周辺の教会聖パトリック大聖堂 [map]クライストチャーチ大聖堂 [map] トリニティー・カレッジと図書館 [map]グラフトン・ストリート [map]テンプル・バー [map]ハーフペニー橋 [map]オコネル・ストリート [map]中央郵便局 [map]ダブリンの尖塔 [map]ギネスビール工場見学 [map]ウイスキー蒸留所キルメイナム刑務所 [map]フェニックス・パーク [map] ダブリンの交通手段おわりに ■ 関連リンク → ダブリン旅行トップページ → ダブリン旅行の記事一覧 1. ダブリン城 Dublin Castle まず最初の名所はダブリン城。10世紀にバイキングの砦があった場所だそうですが、1204年からはイギリスが城を建設し、アイルランドにおける英国植民地支配の本拠地となっていました。1922年のアイルランドの独立後は、国の式典等
5泊6日でイギリスを旅行していたのですが、帰国する前に、アイルランドに寄ってみました。 できればレンタカーでもして、アイルランドを巡ってみたいところでしたが、2泊3日だけだったので、今回は首都のダブリン観光のみです。 今回の記事では、ダブリンで利用したバスが便利だったので紹介してみようと思います。
2020年2月、5泊6日でイギリスを旅行しました。今回は友人と2人の女子旅でした。 主にロンドン市内を観光し、一日だけ、観光バスツアーで郊外の世界遺産を巡ってみました。
片道約200キロの距離なので、ドライブだけでも片道2.5~3時間かかります。日本でいうと、東京~静岡くらいの距離みたいです。 とても効率の良いツアーですが、結構な距離をカバーするので、スケジュールは少々タイトです。各名所での見学時間は1~1.5時間くらいです。 ■ 予約について ツアーの予約は、日本のオプショナルツアーの大手「ベルトラ」を通して行いました。日本語確約ツアーです。 → 今回参加したツアー 実際ツアーを行うのは「Evan Evans Tours」というイギリスのツアー会社です。トリップアドバイザーなどでも高評価のツアー会社で、サービスはとても満足のいくものでした。Evan Evans Toursのホームページや、トリップアドバイザーからも同じツアーを予約できるようですが、日本語確約ツアーを選べるかどうかはわかりません。 → Evan Evans Tours のHP → Evan
1. 高級百貨店「ハロッズ」 Image by Heike Georg from Pixabay 「ハロッズ」は、イギリス最大の老舗百貨店。ロンドンのナイツブリッジ地区にお店を構えていますが、迷子になってしまうほど巨大なデパートです。 → ホームページ → 営業時間・休業日 → 地図 地下鉄でやって来ましたが、ピカデリー線の Knightsbridge Station (ナイツブリッジ駅) から歩いてすぐ。 百貨店なので、様々なブランドの商品を取り扱っているのはもちろんですが、自社の名前を使ったハロッズブランドの商品も多く販売していて、百貨店がそのままブランド化してしまった感じです。 日本に店舗はありませんが、日本の百貨店でハロッズブランドの商品を取り扱っているところはあるようです。
「イギリス料理はマズイ」というのを聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。 確かに、フランスやイタリアなどの美食の国に比べると、イギリスの食文化は地味な気はしますが、幸いにも、私がこれまでイギリスで食べたものは、美味しいものばかりです♪ 特にロンドンは、世界中から様々な料理が集まっているので、美味しいレストランがたくさんあるように思うんですが….。旅行者って、レビューの良いレストランを選んで行くので、現地に住んでいる方は違う感想をお持ちなのかもしれませんね。 今回は、ロンドン最古のレストランを紹介してみようと思います。伝統的なイギリス料理が楽しめる素敵なお店です。
Fortnum & Mason (フォートナム・アンド・メイソン) は、ロンドンに本店を置く老舗百貨店。「ブルー × グリーン」をテーマにしたインテリアやパッケージがすごく可愛いブランドで、店内を歩いているだけで幸せな気分になれます ♪ → ホームページ 日本にも店舗が増えてきてるようですが、日本では紅茶専門店のイメージが強いのではないかなと思います。 → 日本の店舗 今回の記事では、F&Mのロンドン本店の様子と、人気のアフタヌーンティーをレポートしてみようと思います。
ロンドン橋のたもとにある、地元の市場「Borough Market (バラ・マーケット)」。1,000年ほど昔から続いているという、歴史あるマーケットです。 前回の「ロンドン観光名所まとめ」の記事でも手短に紹介したのですが、とっても楽しいマーケットなので、もう少し情報をシェアしてみようと思います。 バラ・マーケット基本情報 バラ・マーケットは、ロンドン橋のたもとにあります。観光名所の「シャード」というビルのすぐ西側です。 → ホームページ → 地図 土曜は午前 8:00、平日は 10:00 にオープン。日曜日はお休みです。正確な時間はホームページから確認できます。 市場は高架下にあり、屋根も付いているので、雨の日でも大丈夫です。
大好きな街、ロンドン❤。名所や見どころがあり過ぎて、時間が許せば何週間でも滞在したい街です。 ロンドンの名所は 10:00 頃に開館し、夏場は17:00、冬場は16:00 頃に閉館という印象。各施設をじっくり見学すると、一日でたくさんの名所を見て回るのは難しいです。見学する場所を絞るか、最低3日は欲しいところ。 今回の記事では、ロンドン中心部の超定番名所と、3日で効率よく回れるモデルルートをシェアしてみようと思います。 旅行計画の参考になれば嬉しいです (^^♪
今年の冬は、仕事でアラスカのフェアバンクスによく来てます。アンカレッジに次ぐアラスカ第2の都市で、アメリカでは最も寒い都市と言われています。 仕事の合間にフェアバンクス周辺を観光をしてみたので、紹介してみようと思います。 1. オーロラ Northern Lights (Aurora Borealis) フェアバンクスは、アメリカでは最もオーロラが見れる確率が高いと言われるオーロラの町です。オーロラシーズンは、冬季の9月~3月。 Image by likesilkto from Pixabay オーロラは、快晴で街明りの影響を受けない場所で最も良く見えます。フェアバンクスは、市街地から15分くらいドライブすると、もう田舎で真っ暗。晴れてさえいればどこからでも見えるという感じみたいです。 → 地元の人にお勧めされたオーロラスポット 私はこの冬、仕事で何度かフェアバンクスに行きましたが、2回に
今年の冬は、仕事でアラスカのフェアバンクスによく来ています。 外の気温は -15℃~-25℃の間。とても寒いですが、幸いにも、宿泊しているホテルがダウンタウンの真ん中で、徒歩圏内にレストランが多くて便利です。 こじんまりとしたフェアバンクスのダウンタウンですが、かわいらしく個性的なレストランやカフェが集まっています。今日はその中でもお気に入りの2軒を紹介してみます ♪
今年の冬は、仕事でアラスカのフェアバンクスに来ることが多いです。 フェアバンクスは、アンカレッジに次ぐアラスカ第2の都市。アメリカで一番寒い都市と言われています。1月の平均最高気温は-18℃、平均最低気温は-26℃。オーロラがよく見えることでも知られている街です。 行ってみるまでは「こんな寒い場所勘弁してくれ〜」と思っていましたが、普段とは違う別世界が見れて結構面白いので、今日は街の様子をリポートしてみようと思います。
日本は大雪が降ったりとても寒かったりで大変だったようですが、皆様元気でお過ごしでしょうか? 寒さに追い打ちをかけるようで申し訳ないのですが、今日は、アメリカの冬のエアラインの運航の様子を紹介してみようと思います。 それから、ミネソタ州で宿泊中に穴釣りをしている人達がいたので、レポートしてみます。
2019年の年末から2020年の年始にかけて、3国の首都、ブエノスアイレス・モンテビデオ・サンティアゴを旅行しました。夫と二人旅です。 今回の旅行記は全部で14記事ありますが、このページはまとめのページです。旅の経路やハイライトをまとめてみました。 ↓↓↓ 今回の旅行記事の一覧です。+ボタンをクリックしてみてください。
2020年1月、弾丸1日で観光したサンティアゴの記事です。 前回の記事では、サンティアゴの観光名所をまとめてみました。今回の記事では、その中でも特に楽しかったシーフード市場と、チリワインのセレクションが豊富なワインバーを紹介してみようと思います。
チリの首都・サンティアゴ。もともとは先住民が暮らしていましたが、1541年にスペイン人の「Pedro de Valdivia (ペドロ・デ・バルディビア)」がこの地域を征服し、スペインの植民地になります。1818年にチリがスペインから独立してからは、チリの首都となりました。 今回は訳ありで、サンティアゴを弾丸1日観光することになったので、名所や見どころを紹介してみようと思います。 歴史的な名所が集まる旧市街(下の地図のピンクのサークル)と、近代的でお洒落な新市街(下の地図の青のサークル)がありますが、今回は時間の関係で主に旧市街を観光しました。
2020年1月のウルグアイ旅行の記事を書いています。 今回紹介するのは、ウルグアイの首都モンテビデオで宿泊した「 Radisson Montevideo Victoria Plaza Hotel (ラディソン・モンテビデオ・ヴィクトリア・プラザ・ホテル)」です。 モンテビデオの観光の中心である「独立広場」に面したホテルで、立地は抜群。サービスや施設も全く問題なし。ホテル予約サイトの口コミも高評価なので、レビューをシェアしてみようと思います。
前回の記事では、ウルグアイの首都モンテビデオの観光名所や見どころをまとめてみました。 観光名所の中でも特に楽しかったのは、ローカルマーケット。今回の記事では、アグリコラ市場と、プエルト市場の2つの市場をもう少し詳しく紹介してみようと思います。
ウルグアイの首都モンテビデオ。1726年に、植民地化を広げていたスペインによってつくられた街です。その後100年ほどはスペイン軍の要塞や貿易港として栄えましたが、1826年のウルグアイ独立後は首都となりました。 旧市街には18~19世紀の西洋風の歴史的な建物が残る反面、新市街は近代的で、南米で最も生活水準が高い都市とされています。 今回は1泊2日で観光をしてみたので、名所や見どころをまとめてみました。 独立広場周辺 [map]サルボ宮殿 [map]アルティガス像と墓 [map]ソリス劇場 [map]歩行者天国『Sarandí 通り』 [map]Edificio Pablo Ferrando [map]マトリス広場周辺 [map]カビルド [map]マトリス教会 [map]タランコ宮殿 [map]プエルト市場 [map] 7月18日大通りファビニ広場 [map]ガウチョ博物館 [map]国会
アルゼンチンの首都「ブエノスアイレス」から、フェリーに乗ってウルグアイにやってきた私たち。1泊2日で「コロニア・デル・サクラメント」という街を観光しました。 ↓↓↓↓ コロニア・デル・サクラメントの街は、植民地時代の歴史的な街並みが残っていて、世界遺産に登録されている観光地です。 【ウルグアイ】植民地時代の街並みを散策~世界遺産『コロニア・デル・サクラメント』
1. コロニアル様式 「コロニアル」とは、「植民地の」という意味。15世紀半ばから始まった「大航海時代」でヨーロッパ各国は世界各地に植民地を広げていきました。 17~18世紀ごろの植民地にみられる、西洋風の建築様式のことを「コロニアル様式」といいます。 Image by Eunice de Faria from Pixabay コロニアル様式には、スパニッシュ・コロニアル、フレンチ・コロニアル、ブリティッシュ・コロニアル、というように、どの国の影響を受けたかによって、若干スタイルの違いがあります。 日本でも、長崎や神戸などにコロニアル様式の建築物が残ってるそうです。長崎の「グラバー邸」もコロニアルスタイルを取り入れた建築なのだとか。 コロニア・デル・サクラメントは、ポルトガルとスペインが植民地争いをしていた場所なので、建築物もポルトガルやスペインの影響を受けています。 Image by j
2020年1月のウルグアイ旅行の記事を書いています。 今回紹介するのは、植民地時代の古い街並みが残る、ウルグアイの「Colonia del Sacramento(コロニア・デル・サクラメント)」。1995年に世界遺産に登録されました。 古い建築物は、博物館、ショップ、レストランやカフェ、ホテルなどに改装されていて、コロニアル時代の雰囲気を味わいながら観光することができます。 半日もあれば見て回れるような小さな街ですが、とってもカラフルでカワイイ街並み。歩いているだけで、とっても楽しい気分になります ♪
3泊4日でブエノスアイレスを観光していたところ、フェリーで簡単に対岸のウルグアイに行けるということを知りました。 ウルグアイといえば、少し前に「世界一貧しい大統領、ホセ・ムヒカ元大統領」の話を聞いて、素晴らしい大統領のいる国なんだなという印象が残っていただけで、他のことは何も知らず….。 フェリーで1時間くらいで行けるらしいし、この機会を逃したらもう一生来ることもなさそうだったので、行ってみることにしました。 ウルグアイには3泊4日で滞在し、世界遺産に登録されている「コロニア・デル・サクラメント」という街と、首都の「モンテビデオ」を観光してみました。 今回の記事では、ブエノスアイレスとウルグアイ間を運行するフェリーの情報をシェアしてみます。尚、この記事は2020年1月の情報です。情報が古かったり、間違っていたら、下のコメント欄から教えていただけると嬉しいです。
2019年のブエノスアイレス旅行の記事を書いています。 今回紹介するのは、ブエノスアイレスで宿泊した4つ星ホテル「Savoy Hotel(サヴォイ・ホテル)」。 1910年に、ブエノスアイレスを代表するラグジュアリーホテルとして創業。各国の著名人も多く利用したと言われています。アインシュタインもアルゼンチンを訪問した際に滞在したホテルなのだそうです。 2012年に改装が行われ、客室はモダンでカジュアルなデザインとなっていますが、ホテルの外観や内装には、当時を思わせるレトロな雰囲気が残っていて素敵です。カスタマーレビューも良いホテルですので、レビューをシェアしてみたいと思います。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Just Go! Travel Blog|エアラインクルーの気まぐれ旅行記。』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く