サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
kaedeya.hatenablog.com
ポットの守り神、キジ。 朝食後はここでくつろぐのが彼のルーティーン。 使われていないIHコンロがひんやり気持ちよいのです。 昨日はここでうとうとしていたところ、 キジ、ここに入るのです\(°_° と、人間が広げた洗濯袋にうっかり自分から入ってしまいました。 ^≧△≦^ ぴゃー! 行く先は動物病院、目的はワクチン接種です。 車でごとごと片道20分。 にくきうに汗をびっしょりかきました。 次にへとへとのキジを玄関まで出迎えたクロも ^≧△≦^ うおおう! さっくり捕まって病院にGO。 今年も二往復いたしましたが任務完了。ほっとひと息。 次回、サバのワクチンは10月です。 そして本日のキジ。 ^ー_ー^ 人間は信用できない。 目つきが悪い。 毎度毎度、病院行きのあとはこれですよ。 私から逃げ回ります。すたこらさっさ。 ごはんも定位置では食べてくれません。 近づくと逃げますので、そっとここに。 ^
◇ねこ森町の伝説◇ 満月の十五夜には不思議なことが起こります。 まるいお月さまが空のてっぺんに昇ったならば、 どんぶら川のそばにあるススキ野原に行ってごらんなさい。 水の上できらきら跳ねる月の光がまるい玉になって、 いくつもススキ野原に転がってきます。 大きな玉。小さな玉。 月の玉はころころ転がって、ススキの中に隠れます。 地面にもぐってしまう前に集めましょう。 たくさん収穫できた年は、みんな幸せになるでしょう。 ★参照 ➽ 【ねこ森町】十五夜さんと月の玉 ・・・・・ 今年の中秋の名月は満月ではありません。 月の玉が降ってくる可能性はとても低い。 けれど、ねこ森町の王様は気づいてしまったのです。 ピコポコピーン☆ そして、中秋の名月の日。 少し欠けた月が地平線から姿を現すころ。 「みなさ~ん、手袋はいきわたりましたか」 ねこ森町、どんぶら川のほとりに小次郎くんの声が響きます。 阪急さんのビ
☆ 天文学的季節 と 気象学的季節 【春】春分~夏至 / 3~5月 【夏】夏至~秋分 / 6~8月 【秋】秋分~冬至 / 9~11月 【冬】冬至~春分 / 12~2月 秋の七草、萩が控えめに開き始めました。 昨日も猛暑日。 今日も各地で最も遅い猛暑日の記録を更新。 九月の真ん中になっても最高気温35度とか。 ふざけていますね。 パソコンの右下には毎日温度計のマークと共に 『記録的な暑さです』 などという表示が出てきます。 先週も本当に暑うございました。 暑かったですけれど、がんばりましたよ。 それなりに地面が見えるようになった庭。 頑張ったというより、ムキになったという感じ。 なんとか草の始末も終わりました。 さすがに暑すぎてファイアーは断念。 ・90リットルゴミ袋:2つ ・45リットルゴミ袋:3つ 燃えるゴミとして出しました。どさっ。 猫玄関のイノコヅチまでは撤去ならず。 ですが、
キジには悩みがある。 家の外にも自由に出られる田舎猫で、ナワバリも持っている。 猫としては申し分の無い恵まれた境遇だ。 しかしキジはインドア派、オウチスキー。 お家の中で過ごすのが大好きなのである。 ところが近頃、憂慮すべき事態が起きている。 おうちの中にいてもどうも落ち着かぬのだ。 元凶はこやつである。 白っぽいサバ猫、新入りのペソ。 平時の猫はまったりとしていなければならぬ。 いざという時に備え、体力を温存するためである。 しかるに彼は多動である。 ^ーωー^ キジ兄のそば~。 やたらとキジのそばに来る。 頭突きスリスリもする。 たまにじゃれついてきたりもする。 親愛の情も行き過ぎると逆効果なのである。 キジだけではない。 サバにすりよろうとして逃げられ、 クロに甘えようとして怒られ、 それでもペソは距離を縮めようとする。 もちろん、努力は認めないでもない。 時と場合とこちらの気分を読
ヒヨドリジョウゴの白い花が満開です。 ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) *ナス科ナス属 *つる性多年草 *花期:8~10月 *花言葉:真実、期待、清楚、すれ違い…など *薬効:帯状疱疹 全草(実のついた茎と葉)の酢漬けを患部に貼り包帯で押さえる。 赤く熟した実はヒヨドリが好んで食べるとか。 人間や猫は食べてはいけません。 全草にソラニンが含まれております。 食べると嘔吐、腹痛、下痢。最悪命に関わります。 ヒヨドリジョウゴを育てるのは実に簡単。 床下からでも生えてきます。 まったくもう、年々大きくなっています。 真冬には枯れるんですけどね。 出てきたら切るようにしているんですけどね。 ちょっとサボったらこれですよ。 それはさておき。九月になっても酷暑です。 庭がまた草ぼうぼうになってしまいました。 昨日は刈り払い機で、今日は手鎌で草刈りです。 ^・ω・^ がんばってる? サバ監督が作業の進み具合を
きのうお知らせがきました。 アパートの各部屋にある火災報知器、避難梯子などの点検が行われます。 日時は明日の9:00~15:00(予定)。 室内への立ち入りは一戸あたり10分程度です。 消防用設備等を設置した建物には年二回、設備の点検が義務づけられております。 義務ですからね。立ち合いをバックレるなど、あってはなりません。 義務ですから……。 もう少し早く連絡がほしかった…orz たかが10分、されど10分。 他人様に入っていただくのですから心の準備が必要です。 それからお片付けの時間が。 とにかく火災報知器の数が多いのですよ。 *リビングの火災報知器 *キッチンの火災報知器 *洗面所の火災報知器 形が違うのは気のせいじゃないですよね。 さらに六畳和室の天井にひとつ、天袋にひとつ。 フローリングの部屋の天井とクローゼットの中。 合計七つ。忍びの者のように張り付いています。 全方位、隙ナシ。
みなさま、ご機嫌よう。 よそサバと呼ばれしものです。 このたび人間から名前をもらいました。 「ペソ」 フィリピンやメキシコの通貨ではありません。 これが自分の名前です。 名前の由来は体型。 ずっとノラ生活で栄養不足でしたからね。 胴体はぺったんこのぺっそぺそ。 毛並みもパサパサ、ぺっそぺそ。 そんなわけで、ペソになりました。 名前はもらいましたが、うちの子認定はされていません。 現在、認定をもらうべく絶賛修行中です。 顔も洗えるようになったし、もう臭くないです。 今日はマタクグリ検定に合格しましたよ。 ねらってねらって~。 とおりゃあああ。 マタクグリができたら、次はマタハサミ。 これは人間の足に挟まれる技です。 人間を信頼していないとできません。 ペソにはまだ無理です。 キジ兄貴の背中に学び キジ兄貴に見守られ 日々精進を重ねております。 たまに人間がペソをじっと見て、 年明けくらいか…
九月に入っても猛暑日が続いております。 田舎地方では80%ほど稲刈りが終了。 ^・ω・^ ひろびろしている。 昨日土曜日、ついに実家にお米がやってきました。 玄米30㎏入りの袋がどーんと四つ。 達人アキヲさんとその後継者が育てたお米です。 美味しいに決まっています。 若い衆が運んできくださったのですが、お米の受け渡し現場にサバが ^・ω・^ にゃ~。 ※現場写真ではありません。イメージです。 近寄ってきてお愛想をしたらしいです。 °▽°)かわいいですねえ~。 こちらも猫飼いのお宅。 アキヲさんが川でお洗濯をしていると、そばで見守ったりしています。 いい猫です。 ご子息もきっとネコスキーなのでしょう。 猫は猫フレンドリーな人間を見抜くのです。 もともとアキヲさん宅はうちの猫どもの行動範囲内にあります。 相手にとっては初対面でも、サバはよく知っていたのかもしれません。 ほめてもらってご満悦のサ
捕まえたときに、追いかける楽しみは終わる。 ーWhen caught, the ending fun to chase. by エイブラハム・リンカーン あ~る晴れた~日~(°▽° その日はぴかぴかの洗濯日和。 私は猫玄関のぱんつカーテンを洗っていました。 隣の和室からは男子猫の声が聞こえてきます。 ^ー_ー^ 遊ばんと言ったら遊ばん。 子猫のようにはしゃぐよそサバ。 キジもクロも全く相手をする気はありません。 まあ、同じ歳ですからね。 子猫扱いは無理というものでしょう。 やれやれ、と思いつつ眺めていましたら ――うおぉ~う…、おお~う 庭の方から猫の雄叫びが聞こえてきました。 なんだなんだ、誰の声ですか。 よそんちの猫がケンカをしているのでしょうか。 ^・_・^ ^・_・^ ^ー_ー^ ……。 室内の猫どもは耳をぴくっとさせましたが、知らんぷいぷい。 警戒心ゼロ。事件性はないようです。
すっきりと晴れた朝の九時半。 草まるけの畑に分け入り、かぼちゃを2つ収穫しました。 その足でお向かいのワカさんちへ。 お庭の木立でまったりするサバを迎えに行きました。 彼女は今日も畑についてきてくれなかったのです。 ^・ω・^ 暑いもん。 私だって暑いわい。 ちょうどそこに、ワカさんがいらっしゃいました。 よいタイミングですので、かぼちゃをひとつお裾分け。 ささやかですが、いつもサバがお世話になっているお礼です。 °▽°)しばらく飾っておくね。 ひょうたん型のバターナッツかぼちゃ。 喜んでいただけて、私も嬉しいです。 天候のせいか、今年はかぼちゃが不作なのですって。 四方山話をしている間に話題は猫に。 ご近所のお宅に入り浸っている猫がいるそうな。 と、ここで大変な誤解が発覚しました。 ワカさんおよび近辺の方々は、 「このへんにいる猫は全部カエちゃんの猫」 と思っておられたようです。 うちの
*超合金(Superalloy) 超高温にも耐えることのできる強度をもった金属のこと。 鉄(Fe)、ニッケル(Ni)、コバルト(Co)などをベースとする。 飛行機のジェットエンジンや火力発電のガスタービンなどに利用すると効率が上がり、CO2の排出を大幅に抑えることができる。 ・・・・・ じっと何かを見つめるキジ。 耳を澄ませて見守る先にあるものは。 ^・ω・^ 来た来た! はたらく車、稲刈り機。 コンバイン、ワンツースリー。 この窓からは三台の車両を見ることができます。 心わくわく、かぶりつき猫。 大きな機械が動く様子はかっこいいです。 ロマンがあります。 そしてロマンといえば、 井村屋のあずきバーが超合金ロボになったそうです。 www.youtube.com 世界で一番硬いアイス、あずきバー。 それを実物大の合金で再現。 製造したのはバンダイさんです。 変形してロボットになるのは必然と言
秋なす。 カラスウリ。 ウドの花。 気温も湿度も高いですが、いい西風が吹いています。 田舎地方では朝から重機の音がごんごん。 稲刈り機がしゃかりきで働いております。 私も久しぶりにサバといっしょに畑に向かいました。 ^・ω・^ いってらっしゃい。 サバ、途中でお向かいさんちにIN。 呼んでも来ないので、ひとりで先に進みました。 たっぷりとお湿りを得て、畑は草ぼうぼう。 なんとかせねばなりませんが、手の付けようがありません。 いつものことですが。 ところで夏前から気になっていることがあります。 どっこいせー。 私がかきわけているのはキクイモの茎。 去年初めて種芋を買って育てました。 kaedeya.hatenablog.com 虫にもやられずたくましく成長し、お芋は豊作。 豊作すぎて全部掘りきることができませんでした。 残ったお芋が土の中で冬を越し、芽を出して この有様です。 背丈は高く、軽
八月の最終週はずっと雨。 特に木曜日以降はたいへんな豪雨に見舞われました。 風がないだけマシだったかもしれません。 ピロポロとスマホの警戒音が鳴る中、妹から連絡が来ました。 あちらも近くの川が増水しているはずです。 何かあったのでしょうか、ラインぽちっと。 大雨、ものともしない強者。 サバが平気で出歩いております。 ノラ猫しりもようも来たとか。 猫たちのテンションは上がっているようです。 きっと台風のせいであろうと思われます。 離れの中はどうなっているでしょう。 とても嫌な予感がします。 そして本日。 ^・_・^ ここで食べるのイヤ。 サバがよそサバとの相席を拒否。 よそサバは床でごはんとなりました。 慣れてきたと思ったのに、何をやらかしたんでしょう。 ^ー_ー^ いろいろあってな。 うーん。 ダンボールごみがいつもより多い。 そして白い抜け毛があちこちに散らばっております。 キジとよそサ
雨の日、朝ごはんの時間。 サバは人間をお迎えし、いっしょに離れに入ります。 鍵の音かちゃかちゃ。 戸が開くのをじっと待ちます。 開きました。さあ、ごはんです。 わ、びっくりした。 中からにゅるんと灰色の頭が出てきました。 よそサバ(五歳♂)です。 すっかり居着いておりますが、一応ノラ猫です。 ノラといったらノラなのです。 サバのおちりをくんかくんか。 出会い頭にレディのおちりを確認とは失礼極まりない。 自分の方が不審猫だと自覚していただきたいものです。 さて気を取り直して朝ごはん。 からの、給水ちゅ~るタイム。 キジとサバの間に割り込むよそサバ。 サバのお皿からちゅ~る湯を飲んでいます。 実に図々しい。 お代わりカリカリも横取りします。 よそサバのお皿もきちんとあるのに。 キジのお残しもすぐそばにあるのに。 サバのお皿がない…。 サバの頭から哀愁が漂ってきます。 よそサバよ、そういうとこや
今年の夏はあちこちでお米が不足。。 「令和の米騒動」などと呼ばれております。 ただし過去の米騒動に比べますと深刻度は低いです。 お店の棚にないだけで、ある場所にはありますからね。 ☆現在の我が家の米びつ ピーンチ。残りわずかになりました。 いつもなら新米が届くころなんですけれど。 まだ刈り入れが終わっておりません。 おのれ、台風。 大雨や風で稲が倒れたりしていないでしょうね。 ^・ω・^ 見にいく? ちょうど雨がやんでいます。 田んぼの様子を見てきましょうか。 ☆うちの田んぼ コシヒカリ100%。 しっかりと立っております。すばらしい。 耕作してくださっているのは集落の米作り名人&達人。 収穫したお米から、2家族が食べる分をもらっいてます。 昔ながらの『小作料』という名称が今も現役ですよ。 契約時に決めた量以上に欲しいときは追加で購入。 今年からは少しお値段が上がりますが、それでもお安い。
朝から大雨。どんじゃか降りです。 ついさっきもスマホに緊急速報メールが表示されました。 自宅アパートは高台にあります。 避難所の方が危険ですので、じっとしていることにします。 実家の方もわりと大変なようです。 猫たちが暮らす離れの窓を閉めておいて正解でした。 ^・_・^ お外が見えない。 昨日は一列縦隊で不満を訴えられました。 しかし安全と室内保全には変えられません。 我慢してもらいましょう。 ^・_・^ ちぇー。 なぜ、よそサバが先頭にいるのでしょう。 みんなの注目を浴びたいのでしょうか。 まあ、窓が閉まっていても不自由はありません。 外が見たければ違う窓から見ればよい。 出たければお外にも出られます。 避難口はばっちりです。 *24時間オープン猫玄関。 もともとはプラスチックの扉がついておりました。 しかし、2018年。取り付けたとたん ^・△・^n じゃまー!! 当時住んでいたきゅる
まんまるふかふか、キジのおてて。 マシュマロ、メレンゲ、小籠包。 でっかい図体の中で一番可愛らしい部位です。 昨日、そんなキジの大事なおててに ばばーんと生傷。 これはどうした、と聞くまでもありません。 明け方前にすんごい声を聞いたという証言を得ました。 ケンカですね。 おそらく相手は、しりもようでしょう。 この日は自分の健康診断が入っております。 獣医さんには連れて行けません。 もし治療してもらったとしても消毒くらいでしょう。 ならば、うちで処置しても変わりませんね。 さあ、キジよ。おててを出すのだ。 ^・_・^ やなこった。 拭こうとしたら外に逃亡されました。おのれちょこざいな。 おんもで待つこと10分ちょい。 ^・_・^ あっ。 キジ・おうちスキー帰還。 ショートコースをぐるっと回ってきたようです。 ときどきパラパラ通り雨。 傷によろしくありませんので、さっさとおうちに。 そしておて
台風10号、サンサンがうろうろしています。 そのせいかインターネットの接続がよろしくありません。 つながったぞー。今のうちだ。急げ―。 てな感じ。 キジ、サバ、クロ。 いつものごはんフォーメーションです。 そこにやって来たる第4の猫、よそサバ。 *ノラ猫♂・五歳 自分のお皿は床の上に用意されているのに ^・_・^ みんなといっしょに食べる。 そんなワガママを言っております。 放っておくと他の猫のお皿に首を突っ込みます。 仕方ない。新たなるフォーメーション発動です。 シン・フォーメーション(カリカリ) きょろきょろしてないで食え。 他猫の皿をうかがうな。 みんな同じカリカリです。 シン・フォーメーション(ちゅーる) いつもキジ、サバ、クロの順にお給仕しています。 待ちきれないよそサバが、サバの位置に割り込み。 たいそう図々しい。 シン・フォーメーション(おかわり) 他猫の皿を覗き込むよそサバ
みなさまごきげんよう。キジです。 近ごろ、キジはどうにも心が落ち着きません。 ヤツのせいです。 ^ーωー^ あにきー。 妹のサバではない、オスのサバ猫です。 ^・ω・^ あそびますか? ときどきなれなれしく近づいてきます。 たまに n^≧▽≦^n きゃっほーい! と、飛びかかってきます。びっくりします。 キジたちと同じ五歳になるはずなのになあ。 まるで子猫返りしたかのよう。 まったくもう、付き合ってられんのです。 ^・_・^ なつかれたねえ。 サバよ、まったくもって嬉しくありません。 しかし愛情不足なのはたしかでしょう。 キジたちはパパにたっぷり愛情をもらって育ちました。 その間、ヤツはずっとノラ生活だったのです。 耳はぼろぼろになっているし。 毛並みはパサパサでボディはぺそぺそ。 そしてなぜかいつもうんちょ臭かった。 今はうんちょ臭はなくなっています。 ^ーωー^ お手入れ~。 ちょくち
じりじりと照りつける太陽。 日本のどこかでは豪雨でマンホールが浮いているとか。 こちらは相変わらずのぴかぴか天気でカラッカラ。 畑のミニトマトがドライトマトになるほどです。 草刈りをすると、それでその日は終了。 体力ゲージも気力ゲージも空っぽになります。 まことに危険なお天気なのです。 今日は久しぶりにかぼちゃの様子を見てきました。 元気もりもりバターナッツかぼちゃ。 トンネルを外してからは一切お世話なし。 摘芯もしておりませんので好き放題。 レンガ道の上にかぼちゃが寝ています。 葉っぱに渦巻き模様を描いたのは誰でしょう。 びろ~ん。 こっちのつるにも実がついていますね。 おや、あっちにも。 ええっと、一個、二個、三個。 五つまで確認できました。 感無量(T~T 長かった不作の三年間。 無事バターナッツかぼちゃが実りました。 植え付けが遅かったので、収穫はもう少し先かなあ。 最初についた実
本日は処暑。 *処=おさまる・とまる だんだんと暑さが収まってくるころ。 けれど今日の気温は朝8:00の時点ですでに30度。 まだまだ暑いです。 ^ーωー^ 避暑地にいってきます。 サバも畑に付き合ってくれません。 仕方がないのでひとりで草と戦いました。 汗だくになって戻ってきますと、 うおお~う…、おお~う。 離れの方から猫のうなり声がします。 ただならぬ気配です。 だれとだれがケンカしているのでしょう。 ^≧△≦^ ぴや~う! はい、ひとりはキジですね。 相手は誰でしょう。よそサバかな。 仲良くせんといかんよ~(°△° 玄関カラカラ。 ^・_・^ おかえり。 ありゃ、違った。 ではあれはだれの声ででしょう。 外に出て猫玄関の方へ回りました。 もっちり 処猫。 四角い穴に猫がすっぽり収まっていました。 しっぽこが揺れております。 お久しぶりのノラ、しりもようですね。 内側からはキジの声。
萩の枝にマルバアサガオ。 田舎地方、八月になって初めてのまとまった雨。 田んぼの真ん中でカバーをかけられた稲刈り機が休んでおります。 今日は外作業は無理だな(°_° と思いつつ、猫たちが待つ実家に向かいました。 やつらは少々の雨なら外まで出迎えに来てくれます。 ^・_・^ 後詰めはキジ兄に任せた。 ^・_・^ おーらい。 なにやら分担をしているらしいキジとクロ。 そういやサバの姿が見えません。 みんなバラバラの方から出てくるからなあ。 サバはどっちから来るのやら。 ^・ω・^ うきゃ~。 猫玄関の方からよそサバ登場。 離れに住み着いてはいますが、うちの猫ではありません。 尻子玉を取って、ワクチンが済むまではノラです。 捕獲は慎重に。こちらに心を許すまで待ちます。 うちの猫どもとも打ち解けてくれるといいのですが。 相変わらず折り合いはよろしくありません。 キジはレンガの上で待機。 よそサバを
2023年は猛暑の影響でお米の生産量が減少。 けれどお米の消費量は上昇傾向。 ゆえに、ここのところお米不足となっております。 お値段も高めで手に入りにくい今日この頃。 お店からお米が消えたとお嘆きのみなさま、 \お待たせしました/ いよいよ24年産米の収穫が始まりましたよ。 今年は主食用のお米が増産されているようですし。 大きな災害が来なければ、ほどなくお手元に届くかと。 今日も大きな米袋がJAに運び込まれるのを見ました。 新米が食卓に並ぶまであと少しですよ。 黄金色の波、そよそよ。 うちの田んぼの出来はどうかな。 きっちり実がつまっているかな。 昨年以上に酷暑でしたし。 8月に入ってから全然雨が降っていないので心配です。 がんばれ、お米。 稲刈りが始まるのを楽しみに待っています。 ^・_・^ いつまで見てんの。 おっと、すみません。 サバの写真も撮らないといけませんね。 パシャパシャ、な
▇ ケセランパサラン 白い綿毛状の謎生物。江戸時代以降の伝承によると、幸せをもたらすという。 ケセランパサラン、ケ・セランパサランとも表記され、未確認生物や妖怪に分類されることもある。 比較的手に入れやすいケサランパサラン。 それはガガイモの綿毛。 ガガイモとは、 *キョウチクトウ科ガガイモ属。 *つる性多年草。 *分布:北海道~九州。 *花言葉:味わい深い、清らかな祈り。 日本各地で見られる野草(雑草)です。 8月は花を咲かせますので、目星をつけるのにぴったりの時期です。 というわけで、今回はガガイモの半年をご紹介します。 ▇ 初夏 *撮影日:2024.6.20 ガガイモがつるを伸ばし始めます。 特に際立った特徴も無い、普通の草です。 絡まる場所を探しているようですが、かなり足元がしっかりしていますね。 ☆ボキッ 茎を折ると白い乳液が出てきます。ネバネバです。 手に着きますと、洗ってもな
❀はじめに この話を書いている本人は、未確認動物(UMA)、妖怪、不思議な話、怪談などにたいへん深い関心を寄せておりますが、霊が見えたりなどという世間でいうところの「霊感」はまるで持ち合わせていないことをあらかじめおことわり申し上げます。 お盆最終日、深夜。 私は夢の中でトイレを探しておりました。 赤いマークを見つけたと思ったら、従業員以外立ち入り禁止だったり。 なかなかトイレにたどり着くことができません。 トイレを探す夢は、現実でも切羽詰まっているというサイン。 実際、見つからない方がよいことも多いのです。 ですから私は、あちこち走り回りながら 目覚めねばならぬ(°_°; とあがいておりました。 するとふと夢がとぎれ、スモークのような白い霧がもくもく。 亡き父が登場しました。 これは「夢枕に立つ」というアレでしょうか。 実は以前にもこういうのを見たことがあります。 あれは社会人三年目。
今年は咲かないつもりかと思っていたサルスベリ。 ふと気づけばちょろりと三輪だけ咲いていました。 *花言葉:雄弁、饒舌、愛嬌、あなたを信じる。 草まみれの庭がほんのり華やかになりましたよ。 朝のお迎え、サバにゃーにゃー。 雄弁に愛嬌をふりまいてくれます。 ^・ω・^ さあ、撮るのです。 灰色のコンクリートの上に灰色のサバ。 映えないこと、この上なし。 こんなところで遊んでいないで、朝ごはんにしましょう。 ^・_・^ むー。 お腹は空いているはずなのに、のろのろ歩き。 これには原因があります。 カラカラカラと離れの引き戸を開けますと ^・ω・^ ごはんだごはんだ。 中から飛び出してくるサバ似の猫、よそサバ。 玄関先をぐーるぐる。 ^・△・^ おちつけ。 キジ、サバ、クロと同い年のノラ猫。 こやつがもう、ずーーーっとご在宅です。 そして困ったことに空気を読んでくれません。 ゆえに3猫と折り合いが
八月十三日、盆の入り。 朝からよく晴れて、また暑くなりそうです。 さて、今日は棚経の日ですよ。 お坊さまをお迎えする準備をいたしましょう。 一応仏間はお掃除したのですが、 ^ーωー^ この段差がたまらん。 家の内外出入り自由猫がよにんもいます。 お坊さまの通り道をもう一度拭いておかねば。 さあキジ、もうすぐお勤めの時間です。 そこをどいてください。 ^・_・^ おつとめ? ごろりんこ。 ^・ω・^ おお、秘密の箱が開いている。 お仏壇の扉を開きっぱなしにするのは久しぶり。 ろうそくやお線香に火を灯すのは一年ぶりです。 花をお供えするのも一年ぶりかもしれません。 まあでもご先祖は許してくれているでしょう。 気にもしてなさそう(ー_ー; 魂になっても全員自由人。 甘納豆と落雁とぷちまんじゅうと。 お供え菓子は甘いもの揃え。 わが一族はみんな甘党なのです。 それからお花。 お花は仏さまにとって
▇ 釜蓋朔日(かまぶたついたち) 陰暦の七月一日。 この日に地獄の釜の蓋が開いて、亡くなった人の魂がこの世に帰ってくる。 ※現在ではお盆月の1日が「釜蓋朔日」となります。 八月初めの夜のこと。 ひっそりと世界の穴を塞ぐ蓋が開きました。 穴は違う世界と通じています。 その穴を通っていろいろなものがこの世にやって来ます。 この世でおつとめを終えた魂が里帰りをしたり。 この世に生まれる予定の魂が下見に来たり。 もしかしたら神さま方も観光にいらっしゃるかも。 ^ー_ー^ …時が来たようだ。 そしてお盆。 ねこ森町にはたくさんの猫が集まります。 そうなりますれば、いつものアレです。 どんちゃかパーティー。 提灯つるして、かがり火焚いて。 大きな花火を一発、どどーん。 天や地の果て、海の底まで届け。 これが宴の招待状。 ねこ森町、お盆の迎え火です。 ^・_・^ 準備は? ^・ω・^ ぬかりなし。 人間
みなさま、こんにちは。サバです。 大きな地震があったり、大雨で水があふれたり。 たいへんな一週間でしたね。 今は南海トラフ「巨大地震注意」ですって。 うちの人間はなぜか炭酸水を備蓄しつつ 伊勢神宮ががんばってくれるはず(ー_ー; とか言っています。 伊勢の神さまは太陽の神さまです。 なるほど。 がんばっているから毎日ぴかぴかの晴天なのですね。 草の伸びが早いのはいたしかたなし。 人間は今日も草刈りです。 うい~ん、じょりじょり。 人間は炎天下のお庭で草刈り中。 サバは日陰で監督中。 ここからだと作業中をする姿は見えません。 草を踏む足音や草刈り機の音に耳をすませます。 猫の耳は鋭いのです。 おや、音が止まりましたね。 次は刈草集めです。サバも移動しましょう。 農具置き場。 鍬とか三角ホーとか大きなスコップとか。 いろんなものが机の下に突っ込まれています。 刈草回収用のレーキもここにあります
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『やれることだけやってみる』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く