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アメリカ大統領選
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こんにちは、出版プロデューサーの白木賀南子です。 今回はKADOKAWA副編集長の伊藤直樹さんのインタビューです。 毎年10万部を生み出し続けるSBクリエイティブの敏腕編集者、杉浦さんのご紹介で取材をご快諾! 伊藤さんは、シリーズ累計20万部の『クビでも年収1億円』(小玉歩・著)や、あの与沢翼さんの処女作なども手掛け、最近では12万部突破した『神メンタル 「心が強い人」の人生は思い通り』や発売2か月で6.6万部の『神トーーク 「伝え方しだい」で人生は思い通り』などの大ヒット作を世に送りだし続けるヒットメーカーです。 Twitterなど「SNS戦略に長けたマーケター」の一面もあり、今回はプロモーションの話もたっぷりお聞きしました。 お相手は増刷率90%の出版プロデューサー西浦と白木でお届けします。 どうぞお楽しみください。 ─伊藤さん、本日は貴重なお時間ありがとうございます、よろしくお願いし
本のだいたい最後のページに「奥付」と呼ばれるものがあるのをご存知でしょうか? タイトルや著者名、発行所といった情報が掲載されています。 その本の増刷回数や発行日も書いてあるので、僕は出版社に入って「とりあえず奥付を見る」癖がつきました。 奥付には何の意味があるのか? 奥付にはどういったことが書かれているのか? なぜ奥付が書かれているのか? などについて、この記事で整理してお伝えします。 読み終わるころには、奥付についての知識が一通り身につくと思います! 本記事の内容を5分程度の動画で解説しています ↓ 奥付とは出版物の「責任の所在」を示すためのもの なぜ奥付が作成されるのか?それはその本の「責任の所在」を明確にするためです。 本の内容に不備があったり、乱丁落丁、本そのものに製本上の欠陥があり得ますよね。 そういった問い合わせ先はどこになるのか? 責任の存在を明記しているのです。 ですので奥
—伊藤さんが、フミコフミオさんに書籍の企画を打診されたきっかけをぜひ教えてください。 伊藤:ブログを読んだ瞬間にすぐにアプローチさせて頂きました。「この人ヤバイ!」って思って。今でも覚えてますが、最初に読んだ記事は「密室にとじこめられてます」でした。 フミコ:もう10年も前の記事なんですけどね。2年くらい前にものすごく熱いメールを頂いたんですよ。 西浦:2年前に企画は実現しなかったんですか? 伊藤:うやむやになったんです(笑)最初は乗り気でご返答頂いたのに、だんだん返事が返ってこなくなって・・・ フミコ:転職で一番きつい時期で。海の家でやきそば焼いたり、リストラ担当だったり。本当に忙しくてフェードアウトしてしまいました。 西浦:本を書きたいという気持ちはなかったんですか? フミコ:自分が本を出せるって想像できなかったですね。くだらないブログだし、ブログと書籍って違うと思ってました。今回は新
本を出版しよう!と思ったときにやはり気になるのが「費用」の問題です。 基本的な部分ですが、お金の話は大事なので書きました。 (1)今回のVol.1のテーマは出版にかかる費用についてです (2)Vol.2では印税についてはなしています 【印税とは】10万部で1400万円?印税の計算方法と契約【出版とお金の話】vol.2 出版の費用について動画で観る 本記事の要約を12分強の動画にまとめています。 動画では要点を整理したり、「まとめ」をつくって、より直感的に理解できるようにしています。 こちらもぜひご覧ください。 ■本の出版費用を解説「本を出版するのにいくらかかる?」【出版とお金の話】 出版費用はいくらぐらい? 出版にはいったい、いくらぐらいかかるのでしょうか? 初めての出版を目指す人は、主に 出版セミナー・出版塾 出版プロデュース のどちらか、あるいは両方を利用して本を出すことが多いです。
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