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掃除・片付け
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sbtのタスク sbtを起動中とする。tasksと入力すると一覧がでる。 > tasks This is a list of tasks defined for the current project. It does not list the scopes the tasks are defined in; use the 'inspect' command for that. Tasks produce values. Use the 'show' command to run the task and print the resulting value. clean Deletes files produced by the build, such as generated sources, compiled classes, and task caches. compile Com
Scalaの便利機能、パターンマッチを試してみる。パターンマッチは、条件分岐に使う。 Scalaのパターンマッチ、"match-case"は、Javaの"switch-case"と見た目はちょっと似ているけれど、もうまったくの別物!パターンマッチは、HaskellやF#にもでてきた。 おなじみのif-elseを差し置いて、いかにも使いたくなる例ってなんだろうな。 基本 matchとcase "match-case"は、下のような書き方をする。 これは、Javaの"switch-case"とたいして違わない例 scala> def assignStringToNumber(x: Int): String = x match { | case 1 => "a" | case 2 => "b" | case 3 => "c" | case _ => "others" | } assignStri
1から10までのランダムな数をつくるのはどうやるんだろう。 Scala Standard Library 2.12.8 - scala.util.Randomを見てみたが、おおむねjava.util.Randomとおなじか? scala> import scala.util.Random import scala.util.Random scala> val r = new Random r: scala.util.Random = scala.util.Random@5f04eb scala> r.nextInt res173: Int = -49067135 scala> r.nextInt(10) res175: Int = 4 scala> r.nextInt(10) + 1 res176: Int = 1 ランダムな数字のリストがほしい scala> r.shuffle((1 t
職場で、「なんでequalsメソッドのオーバーライドをする必要があるのか?」ときかれたので、メモをつくっておこう。 必須じゃないのはそうなんだが、自分の経験では、equalsメソッドのオーバーライドをしないと、特に、DTOをListなどコレクション系のクラスで処理したいとき困ってしまう。 equalsメソッドの復習 Javaでは、クラスを書くと、デフォルトでjava.lang.Objectクラスを継承することになる。このObjectクラスには、equalsというメソッドがある。そういうわけで、Javaで書いたクラスはequalsメソッドを自動的に継承することになる。 equalsメソッドは、あるオブジェクトともうひとつべつのオブジェクトが等しいかどうかを判定する。Objectクラスのequalsの挙動は「参照が等しいかどうか」でオブジェクトが等しいかどうかを判断する。挙動を変えたい場合は、
シェルスクリプトって書いては忘れ、書いては忘れの繰り返しだな。 シェルスクリプトではなく、コマンドとその例については、 id:kaishitaeiichi:20101116:1289914288 Hello, World! $ echo '#!/bin/bash' >> hello.sh $ echo 'echo "Hello, World!"' >> hello.sh $ echo 'echo "Hello, World!"' >> hello.sh $ cat hello.sh #!/bin/bash echo "Hello, World!" echo "Hello, World!" $ chmod 744 hello.sh $ ./hello.sh Hello, World! Hello, World! $ echo $? 0 ファイルに、コマンドを書き並べて、実行権限を与えれば、
MySQLで、ファイルをロードしようとすると、以下のエラーでうまくいかない。 mysql> LOAD DATA INFILE 'F:/Data/Eclipse/workspaces/MyApp/030-01 DbTestCase/sql/ mysql/testdb/person-data.txt' INTO TABLE testdb.person FIELDS TERMINATED BY '\t' ENCLOSED BY '\"' LINES TERMINATED BY '\r\n'; ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'test'@'localhost' (using password: Y ES) おなじみの grant all on testdb.* to test@localhostでつくったtestユーザでは上記のエラーになって
(404) | Softcover.ioを読んでいる。 Windows環境で、JavaVMで実行するJRubyとか、Windows向けのRubyInstallerとかつかっても、Rubyのエコシステムから、はみだしがち。railsを動かせるのだけれど、どうも環境でつまづくことが多い。環境壊れてとりあえず、まっさらにして、bundle installを何度か繰り返した。 http://ruby.railstutorial.org/ruby-on-rails-tutorial-book#sec:install_rubyを読んでいたら、rvmを使うといいみたいなことが書いてあったのでインストールしてみる。ネットで、rubyやrailsの調べ物をしていると、ちらほら見るし。ただし、Linux環境のみらしい。いい機会だから、Linux環境に乗り換えよう。 rvmは、rubyの実行環境を使い分けるため
PuTTYでは、SSH接続するための秘密鍵はpemファイルじゃだめ。pemファイルを指定しても、接続エラーになる。(TeraTermなら、OK) これを解決するためには、PuTTYgenで、PuTTYが使用できるファイルに変換する。 PuTTYgenを起動 Loadボタンで、pemファイルを読み込み Save private keyボタンで、保存。passphraseは、指定してもしなくてもだいじょうぶ。 上のようにして、変換したファイルを、秘密鍵として指定すれば、SSH接続できる。
昼間、Twitterのタイムラインを眺めていたら、今日はScala会議という勉強会が開かれていたみたいだ。 partake.in http://www.ustream.tv/channel/scala-kaigi Ustreamでも流れていたので、ちらっと見た。なんだか、おもしろそうな話題がたくさんだった。 scala-kaigi1-sbt 発表者のかたが準備されたこちらの資料とsbtのページを参考にさせてもらって、自分もsbtをつかってみよう。ちょうど、Mavenを勉強しなおしたところで、ビルドツールにちょっと興味がでている。 Home · harrah/xsbt Wiki · GitHub sbtはScalaのビルドツール。こいつもGithubなのか。Githubよくみかけるなあ。 sbtのインストール sbt 0.12 インストール 2012-11-04 追記 sbtもすこしずつ使い
この日記の記事 記事一覧 - kaishitaeiichiの日記 [リンク]記事一覧 - kaishitaeiichiの日記 分野ごとに気になった記事へのリンク 気になった記事 チョコレートをレンジでチンして光の速さを計算してみる Google機械学習の技術的負債 Chrome Developer Toolsを使いこなそう! 知らないことがけっこうあった。 Java8で、Objectが持つメソッドについてはインターフェースでdefault実装をできないようにしている理由 - なみひらブログ アーキテクチャのトレンドサマリ(2014) - arclamp 何かのときにすっと出したい、プログラミングに関する法則・原則一覧 - Qiita http://aws.typepad.com/aws_japan/2014/04/installation_guide_for_enterprise.html
職場で、「例外処理どうしてます?」ということをきかれた。 自分の経験とか調べたことを書いておこう。 例外処理 アプリケーション実行中に、なんらかの問題が発生することがある。 問題が発生したんであれば、問題があったという事実を確実に知っておきたい。実装中でも、運用中でも、問題があるのに何も気づけないのは困る。 正常に動作しているうちは、それを専門とするオブジェクトにおまかせだけど、異常が発生したら、呼び出し元でも知っておきたいというはなしだ。 Javaでは、例外という仕組みをつかって、なんからの問題、「障害が発生した!」ということを検出することができる。ソースコードで、問題が発生した箇所で、問題を、例外(Exceptionクラス)というもので表して、それを呼び出し元に投げる。呼び出し元というのは、そのメソッドを直接呼んだメソッド、あるいは呼び出し元をたどって、最終的には、mainメソッドとか
インストール Windows まず、Javaのインストール Java SE Downloads - Sun Developer Network (SDN) Downloadを押下すると画面遷移 PlatformのselectボックスでWindowsを選択して、Continueを押下すると画面遷移 jdk-6u21-windows-i586.exeリンクをクリック Javaのインストーラをダウンロード Javaのインストーラを実行 そして、Scalaのインストール scala-2.8.1.final.zip をダウンロード ダウンロードしたら、展開する。 展開したディレクトリ scala-2.8.1.final の scala-2.8.1.final/bin にパスをとおす。 コマンドラインから、scalaコマンドを起動する。 REPLのためのコンソールが立ち上がればOK。 C:\>scal
職場で、「log4jの設定が良くわからない」ときかれたので、自分なりにまとめておこう。 log4jを使ってきた経験のまとめ。 http://logging.apache.org/log4j/ あらためて調べてみれば、Java以外に、.NET, PHP版もあったのか。 Apache log4j 1.2 - Java版はここ。 Apache Download Mirrors ダウンロード。jarやソースコードも込み。設定ファイル(プロパティファイル, XML)の例も含まれている。 ドキュメント log4jは、はじめてのひとにはとっつきにくいとおもう。概念やら仕組みやらをおさえるのがなかなかむずかしい。 検索すると、多数ヒットするわりには、入門向けにとっつきやすいドキュメントやチュートリアルにたどりつけない。Javaで開発するひとたちにとっては、あたりまえで、長く使われているものでもあるので、逆
JavaのXML処理のAPIは、はじのうちは、 DOM SAX XPath XSLT を興味本位で勉強したり、仕事では、 JDOM Apache Commons Digester(なつかしいStrutsの内部でも使われてたから) Apache Commons Configuration(XPathでXML設定ファイルの値を取得できる) 使ってみたり、特に、Axis2をつかったときは、 XMLBeans JiBX をちらっとやったり(結局は、Axis2独自のADBを使った)いわゆるXMLデータバインディングという類いのライブラリをつかったりしていた。 Java 6がでて随分たつけど、JAXBさわったことがなかった。今の職場でJAX-RSが使われてて、アノテーションを指定してXMLを処理するのに興味がでてきたので、ためしにJAXBをさわってみる。 ドキュメントはここなんだろうか。 http:/
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