サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
kawada0zo.hatenablog.com
昼休みに職場近くの文教堂へ行く。おー、施川ユウキの新刊か。三冊同時発売とは妙に力が入ってるな。なんとかラバトリー(asin:4861768187asin:4861768756)読んで無いんだよなー、とか思いつつ手に取る。 表紙では「カラマーゾフの兄弟」を持った女の子がいきなり、 「一度も読んでないけど 私の中ではすでに 読破したっぽい フンイキになっている!!」 と叫んでいる。 バーナード嬢曰く。 (REXコミックス) 作者: 施川ユウキ出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2013/04/19メディア: コミックこの商品を含むブログ (65件) を見るああ、あるよねこういうの。施川ユウキは相変わらずこういうノリかぁ、などと冷ややかに思いながらひっくり返す。 裏表紙。別の女の子。 「ディックが死んで30年だぞ! 今更 初訳される話が おもしろいワケないだろ!」 ……買わざるを得なかった。 コ
いわく、村上春樹問題。 小田嶋(隆) この間、高橋源一郎が言っていたんだけど、今の若い人たちにとっての文学とか、読書体験みたいなものは、夏目漱石、森歐外は学校で習うにしても、そこから次はいきなり村上春樹になっている、という。 岡(康道) 飛ばされちゃうんだ。 小田嶋 太宰治ぐらいまではかろうじてあるんだけど、戦後の第三の新人――遠藤周作、吉行淳之介とか、その後の大江健三郎とか、北杜夫とか、あの辺を全部すっ飛ばして春樹で、戦後というのはないんだって。これを「春樹問題」と、高橋さんが呼んでいた。 岡 高橋さん自体も飛ばされているんだ。 小田嶋 飛ばされている。だから何で俺らを飛ばして、いきなり村上春樹なんだ、と。日本文学史上、こんな何十年も空白があっていいのか、というのが、彼の問題意識なわけだ。 (日経ビジネスオンライン連載「人生の諸問題 『坂の上の雲』は、いつまで棚の上に並んでいるだろう?」
以下は「EBMについての一般向けの解説本がでないかな」という期待の表明です。相当にいい加減な部分があります。誰かしら専門家=EBM・EBHをきちんと把握している人に、こういう方向性での「テレビのダイエット情報の正しい見方」を解説して欲しいと期待します) 「あるある大事典II」で紹介されて、巷に納豆買い占めを起こしたという納豆ダイエットとは、こんなものだそうです。 『朝と晩に納豆を、それぞれ1パックづつ食べる。 その際、よくかき混ぜて20分放置すること』 DHEAというホルモンに、高いダイエット効果がある。そのDHEAを増やすのが大豆に含まれるイソフラボン。そして大豆製品の中で、最も効率よくイソフラボンを摂取できるのが、発酵食品である納豆である。 DHEAを増やすのに必要なイソフラボンの量は、納豆2パック分に相当する。また、血液中のイソフラボンの量を一定のレベルに保つため、朝と晩に分けて食べ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『kawada0zo.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く