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備前市にある老舗和菓子屋「菓匠 福井堂 備前本店」で、季節限定のおはぎを購入してきました。 以前紹介したお店のブログ記事はこちら。 kibi6.hatenadiary.jp パッケージ 購入したのは丸い箱に入れられたおはぎ。赤い紐がいいアクセントになっています。ちなみにおはぎは、春と秋のお彼岸のみの限定販売のようです。 彩りおはぎ ふたの中身はこんな感じ。カラフルでテンションが上がります。今回からリニューアルしてこの形になったようです。 少し形が崩れてしまっていますが、持ち運び時に傾いて片寄ってしまいがちなので注意が必要です。 粒あん、ごま シンプルな「粒あん」と黒ごま・金ごまがまぶされた「ごま」。 とても柔らかくて上手くカットできませんでしたが、「粒あん」の中身はこんな感じ。道明寺粉のお餅は、あまり粒粒感がなく、なめらかです。粒あんもなめらかで割と甘め。濃いお茶とよく合いそうです。 この
倉敷市玉島にある和菓子屋「松涛園(しょうとうえん)」で、冬の生菓子などを購入してきました。 下記は以前紹介したお店の詳細のブログ記事です。 kibi6.hatenadiary.jp 購入 今回購入したのはこちら。 紙袋の中身はこんな感じです。 カラス天狗クッキー 玉島のシンボルになっているカラス天狗をモチーフにしたクッキーです。 ココアと柑橘系の2種類。あまり形にカラス天狗感はないような気がしますが、さっくりとした食感と確かな風味で、クッキーとしてはもちろん美味しいです。 栗田仏像ブランド【諸天神】 烏天狗 総高13cm 桧木彩色 14843 栗田こだわり仏像専門店 Amazon こちらは焼菓子2つ。 レモンチョコケーキ こんもりしたレモンチョコケーキ。 爽やかな風味で、まったりとした味わい。原材料欄を見るとレモンピールが入っているようですが、口触りで感じることはなく個人的には好きなタイプ
岡山市南区にある夜遅くまでやっているカフェ「セロイ」に行って来ました。 場所は、岡山市街から児島湖締め切り堤防を渡り、突き当りを東に曲がってすぐのところにあります。車で備前田井駅から10分ほどの場所。 外観 児島半島をぐるっと回る幹線道路沿いに立つ店舗。道路に対して斜めに建っているので、西側からアクセスする場合は若干気づきにくいかもしれません。 お店の左側が駐車場。あまり広くないので、混雑時は一部が縦列駐車になるシステムです。軽自動車を含めて7台くらいがマックスでしょうか。 この投稿をInstagramで見る セロイ Link(@seroi_link)がシェアした投稿 さらに、少し離れたところにも駐車場があります。地図で見る限りでは、駐車場に至るまでの道がかなり狭そうなので、大型車だと少し大変かもしれません。 グーグルマップなどでは店名が「セロイ Link」となっているのですが、看板は「セ
倉敷の美観地区近くにある老舗の喫茶店「喫茶ウエダ」でモーニングをしてきました。 場所は倉敷駅から美観地区へ続く商店街の中にあります。アーケードのあるえびす商店街を抜けた本通り商店街のお店。倉敷駅から徒歩10分ほどの場所です。 外観 駅から歩くと観光地らしい雰囲気が出てきたところにあるレトロな外観の建物。2階のバルコニー風の装飾が洒落ています。店前に自転車が何台か停まっているので、観光客だけでなく地元の人も訪れるお店だという事が分かります。 昭和47年から営業する老舗喫茶店で、看板やGoogleマップでは「珈琲ウエダ」となっていますが、地元の人は「喫茶ウエダ」と呼ぶことがほとんどのような気がします。 置き看板の「ウエダ」のロゴも渋い。その上に書かれた「coffee & Photo」は、かつてはカメラ屋さんも兼ねていた名残です。 「カメラ ウエダ」という看板もありました。駐車場なし。 店内 懐
国産ジーンズ発祥の地、倉敷市児島にあるカフェ「Neighbor Coffee COMPANY(ネイバーコーヒーカンパニー)」に行って来ました。 場所はジーンズショップが軒を連ねる「児島ジーンズストリート」の入り口。児島駅から徒歩12分ほどの場所です。 外観 片足を上げた大きなジーンズの看板が「児島ジーンズストリート」の入り口。カフェは手前の建物の2階にあります。 路面がデニム色のジーンズストリート側に入って見上げると、ガラス張りになっていることが分かります。 建物の角にらせん階段があり、ここから2階のお店へアクセスできます。 そして広い通り側にあるこの階段からもお店に行くことが可能。らせん階段を上がるのはなんだか楽しい気分になって良いですが、狭くて急なので荷物が多かったりする場合はこちらの階段を使った方がいいかもしれません。 広い通り側の階段を上がるとお店の入り口があります。 駐車場は無い
大正ロマンを代表する画家、竹久夢二の生家にあるカフェ「椿茶房(つばきさぼう)」に行って来ました。 場所は岡山県瀬戸内市邑久町。岡山ブルーライン(県道397号)を邑久ICで降りて、約3分ほどの距離。赤穂線邑久駅からなら車で10分ほどの場所です。 現在、竹久夢二の生家周辺は「夢二生家記念館・少年山荘」として整備されており、岡山城の北側にある「夢二郷土美術館」の分館として公開されています。 県道224号線沿いにあり、門から入ればすぐに駐車場。10台分ほどのスペースがあります。 すぐ目の前にはバス停もあり、邑久駅や西大寺バスセンターからバスで来ることも出来ます。このバス停には、黒猫のキャラクターがたくさん描かれていて可愛らしい。 この投稿をInstagramで見る 夢二郷土美術館お庭番「黑の助」Kuronosuke(@kuronosuke.yumeji_art_museum)がシェアした投稿 この
井原市にある大人なカフェ「鯉屋珈琲(こいやコーヒー)」に行って来ました。 場所は井原駅の西側を走る笠岡井原線(県道34号)の一本東側の道路沿いにあります。井原駅から徒歩10分弱ほどの場所。 外観 黒い板壁に黒字に白の看板の渋いたたずまい。一階部分が店舗となっています。 車は店舗の前と右側に停められます。全部で約8台分のスペース。お店の前は、車ですれ違うのが難しい道幅の狭い道路なので注意が必要です。 ちなみに奥に見えているネットはバッティングセンターのもので、右側には洗車場があります。 入り口脇には備前焼がディスプレイされていたりして良い雰囲気。 お店はギャラリーも併設しており、訪れた時は「石田育男 備前のうつわ展」が開催されていました。 店内 店内入り口右側。奥がギャラリーでその手前にカウンター、そしてその反対側にテーブル席が並んでいます。 テーブル席の壁側にも備前焼がディスプレイされてい
笠岡市のご当地ラーメン「笠岡ラーメン」を食べに「麺屋 千鳥(めんやちどり)」に行って来ました。 場所は笠岡市の東側、里庄町よりで、国道2号線から南に曲がってすぐのところにあります。笠岡駅からは車で5分弱ほどの場所。 外観 一階建ての建物の一番奥で、間口の狭いお店。シンプルな看板と大きな暖簾が出ています。 車はお店の前に1~2台停められ、裏にある駐車場にも数台停められます。 裏の駐車場は、国道2号線から曲がってお店の前を通り過ぎ、最初の交差点で左折して少し行ったところにあります。「麺屋 千鳥P」の看板が目印。ガストの隣の駐車場ですが、2号線からは直接アクセスできないので注意が必要です。 この駐車場のガスト側、「麺屋 千鳥」の掲示がある場所に停められます。うろ覚えですが、確か駐車番号は7~9番あたりで、3~4台分停められたと思います。 店内 店内は奥に細長い構造。左側に厨房、その前にカウンター
倉敷市真備にある「台湾料理 新四季 真備店」に行って来ました。 場所は、総社市清音から高梁川にかかる川辺橋を渡り、そのまましばらく西に進んだところ。宍粟真備線(県道278号線)沿いで、近くにはまび記念病院があります。井原鉄道 川辺宿駅より北に徒歩17分の場所。以前紹介した下記のお店と同じ敷地内にあります。 kibi6.hatenadiary.jp 「台湾料理 新四季 真備店」は、「四季紅 真備店」として別の場所で営業していたお店が、18年の豪雨災害被災後に移転、復活オープンしたお店のようです。「四季紅」という店名の中華料理屋は岡山どころか日本全国にありますが、それぞれどんな関係なんでしょうか、気になります。 外観 複数店舗が並ぶ敷地の奥にある店舗。よく見る中華料理屋の外観です。 駐車場は敷地内の他の店舗と共同で、かなりの台数が停められます。 ちなみにその他の店舗は「カフェ ブリッジ」「CA
倉敷市下津井の蔵を改装したカフェ「下津井「蔵」珈琲 kula-n(クラン)」に行って来ました。 場所はかつて瀬戸内海の要港として栄えた下津井港のすぐ近くで、港町の古い建物が並ぶ下津井町並み保存地区の中にあります。JR児島駅から車で約11分、高速道路 児島ICからなら車で7分ほどの場所。 外観 児島方面から「むかし下津井回船問屋」の前を通り過ぎてすぐのところにある、歴史を感じる建物。しかしここは干物やワカメなどの土産品を販売するお店「吉又商店」で、目当てのカフェはこの奥にあります。 建物のガレージ部分にある吉又商店に入ってそのまま奥の裏口に向かい… 外に出てすぐ左にあるのが、カフェの入り口。なかなかの初見殺しです。最初、お店の場所がどこか分らずに、吉又商店の左右にある建物周辺をウロウロしてしまいました。 お店入り口から吉又商店方面を見たところ。ガレージの向こうが大通りです。 駐車場は、お店の
倉敷市玉島にある喫茶店「ミッシェル」に行って来ました。 場所はレトロな町並みが残り、日本遺産にも認定されている玉島港のすぐ近く。溜川(ためがわ)と並行して走る県道191号線沿いにあります。新倉敷駅からは車で10分弱ほどの距離。 外観 溜川のすぐ近くに建つ喫茶店。このすぐ右側の建物は玉島観光案内所です。 こちらは明かりが灯された夕方の様子。レンガ風の壁と小窓がいい感じです。 駐車場はお店の横にあります。3台分停められますが、そのうち左側2台分がお店の駐車場です。向かいの川側にも車が停められそうですが、詳細は不明。ローカルルール的には大丈夫、とかですかね。 近くに商店街や地域の無料駐車場もあるので、そちらを使うのもいいかもしれません。 kibi6.hatenadiary.jp 店内 店内入って右側にカウンター席で、その反対側に座り心地が良さそうなソファー席が並んでいます。 店内はレトロな雰囲気
岡山名物「元祖きびだんご」で有名な廣榮堂(こうえいどう)が販売する「調布」の季節限定味、「桜調布」を購入してきました。 【廣榮堂】元祖きびだんご(30個入り) メディア: その他 調布とは? きびだんごと違ってあまり知名度はないですが、「調布」は江戸時代末期に岡山県出身の和菓子職人・間野与平(まのよへい)によって考案された岡山銘菓。かつて朝廷に納められていた手織りの巻布「調布」に形が似ている事から命名されたとされています。歴史の授業で習った「租庸調」の「調」ですね。 現在では岡山県内のいくつかの和菓子店が「調布」を販売しています。個人的観測範囲では、意外と人気がある銘菓といった印象です。 kibi6.hatenadiary.jp パッケージ 桜調布(5本入)(486円) おそらく通常品の包装に「桜」のシールを貼っただけのパッケージデザイン。この簡単さが逆に季節限定感を醸し出しています。 袋
令和の時代に昭和初期の面影を残す駅「美作滝尾駅(みまさかたきおえき)」に行って来ました。この駅舎は映画「男はつらいよ」にも登場しています。 美作滝尾駅は、鳥取駅と岡山県津山市の東津山駅を結ぶ因美線(いんびせん)の駅。東津山駅からは2駅目となります。 車だと津山駅から30分ほどの場所。県道6号線から少し細い道に入り、しばらく行くと駅の入り口です。入り口には駅名と共に「寅次郎 紅の花 ロケ地」とでかでかと書かれた看板が出ています。 遠くに駅舎が見えています。この駅に向かうアプローチがすでに良い雰囲気です。 木造の駅舎が見えてきました。 右手には公衆電話。今やこれですら物珍しがられそうです。 駅前は広い広場になっています。少し駅舎を見るぐらいならここに車を停めていいかと思います。そして奥に見える木造の建物が気になります。 建物を回り込んでみると待合室のようでした。ただ昔は貨物の倉庫だったようで、
岡山市北区御津にある「cafe ガレージハウス」に行って来ました。 場所は岡山北バイパス(国道53号線)を北上した道路沿い。岡山ICからは車で10分程の場所です。 外観 別荘地にでも建っていそうな欧風な建物です。周囲は山に囲まれていて、ちょっとしたリゾート地に来たような気分になれます。 店名の通りガレージハウスとなっていて、建物右側部分のガレージにはヴィンテージカーが。1千万円近いベンツと価格応相談のポルシェが並んでいます。 その隣、建物中央が店舗入り口となっています。 建物左側は屋根付きのオープンテラス席となっていて開放的。 オープンテラス席の向こう側には池があり、良い眺めが広がっています。 建物の左側にはゲートがありました。本来はこちらが導線なのかもしれません。 敷地内に広めの駐車場があります。 店内 入り口奥が厨房、カウンターとなっていて、少しカウンター席もあります。奥の窓の向こうに
吉備中央町にある古民家カフェ「宿と喫茶 小森のツキノシタ」に行って来ました。 場所は吉備中央町の北東、国道429号線のそばにあります。近くには小森温泉やオートキャンプ場がある緑あふれる場所。岡山駅から車で50分ほどかかります。 「小森のツキノシタ」は、今年2月にオープンした民宿と喫茶を営むお店。築135年の元武家屋敷をリノベーションしたそうです。 外観 国道から少し奥まった場所に建つお店。武家屋敷だったというだけあって貫禄がある古民家です。スロープを上がった先が入り口。 ちなみに国道沿いのお店の案内はこんな感じ。「営業中」の看板が目立つのみで、大きく店名が掲げられているわけでもなく、知らなければまず分かりません。隠れ家的存在です。トンネル近くのこの青い小屋を目印にして来てくださいとの事。 サイクリングラックもありますが、この辺りは吉備中央町が設定したサイクリングコースになっています。 駐車
井原市にある昭和レトロな商店街「サンロード中町」を散策してきました。 「サンロード中町」は井原駅の北東、小田川沿いにある桜の名所「井原堤」と並行するように南北に走る商店街です。 美袋井原線(みなぎいばらせん)(県道166号)を少し北上した所から散策スタート。北に向かいます。 道路は車がギリギリすれ違うことが出来るくらいの道幅なので、歩行時は注意が必要。結構スピードを出した車が通り過ぎていきます。 店頭の文字が賑やかな傘屋。横文字がないからか、それだけでなぜかレトロな感じ。「雨ガッパ」の書体がなんか好きです。その上の「?のテラチ」の?部分は「傘(かさ)」の異体字だそうです。読めませんでした。 見るからに品ぞろえが豊富な手芸店「カナリヤ」。店名の看板が渋いです。 よく見ると外壁のタイルが凝っている冷菓屋さん。オープン当時は涼やかな外観だったに違いありません。今は「杉原お好み焼店」として営業して
2x4材と1x4材を組み合わせて、拡張可能なCD棚を作成しました。 木材の購入・カット 購入したのは2x4材4本と、1x4材2本。ホームセンターで下記のようにカットしてもらいました。 ○2x4材(38mm x 89mm x 1,828mm) 1400mm + 110mm + 110mm + (209mm) ○1x4材(19mm x 89mm x 1,828mm) 200mm + 200mm + 200mm + 200mm + 200mm + 200mm + 200mm + 200mm + (228mm) * 計算上、最後の部分は228mmですが、どれが228mmか分からないくらいなので他の200mmと同様に扱う予定です。 ホームセンターで木材をよく見てみると、節とか反りとかが気になってしまい、意外とここでつまづきがちです。何度かホームセンターに行っては、良いのがないと買わずに帰っていたので
倉敷市玉島にある中華料理屋「福満源(ふくまんげん)」に行って来ました。 場所は国道2号線の南、海に近い県道398号線沿いにあります。玉島大橋やスーパーの二軒屋商店の近く。金光駅(山陽本線)からは車で10分程の場所です。 外観 赤地の看板や提灯が中華料理屋らしい外観。 駐車場は店舗の前と左側、そしてその奥の裏側にあります。全部で10台ほど停められます。 店内 入って右側に厨房とカウンター席。 左側は4人掛けのテーブル席が並んでいます。 奥に小あがりの6人掛けのテーブル席が二つ。店内も清潔感のある中華風のインテリアです。喫煙可。 メニュー 少し多いですがメニューの紹介です。こちらは前菜メニュー。 肉類メニュー。麻婆豚足なんてのもあります。 野菜・豆腐とスープ類のメニュー。 海鮮と点心メニュー。 ご飯と麺類のメニュー。 予約限定の北京ダックやフカヒレのメニュー。ほぼ全品食べ放題・飲み放題のコース
北区の西古松にある老舗の喫茶店「ホンキートンク」に行って来ました。 場所は岡山児島線(県道21号線)沿いで大元小学校の近く。大元駅からは徒歩15分ほどの場所です。 「ホンキートンク」は昭和56年に現在の場所に移転オープンした歴史のあるコーヒー専門店。こちらの珈琲豆を使用している喫茶店もいくつかあるようです。 外観 洋風のレトロな建物。 間口は狭いですが奥行きはあります。建物の横を通った裏側に駐車場あり。あまり広くはないので大型の車だと少し停めづらいかもしれません。 ひとつ建物を挟んだ北側にも駐車場が。 隣のネッツトヨタの駐車場などもある共同駐車場内です。こちらもちゃんと停めても大型車ははみ出てしまうので、両サイドに車が停まっている場合は出入りに若干苦労するかもしれません。 店内 入り口付近には焙煎機がありコーヒー豆の販売をしていて、その先右手はカウンター。 さらにその先ではアイスコーヒーを
今年6月にオープンしたブランチ岡山北長瀬内にあるガレット・クレーブを食べられるカフェ「USSU(うす)」に行って来ました。 場所は北長瀬駅からすぐのブランチ岡山北長瀬内。駅からだと遠い場所に位置しています。とはいっても徒歩2,3分で着いてしまいますが。 話はそれますが、まだオープンして半年も経っていないというのにブランチ北長瀬、平日の昼間だからか、閑散としています。 「USSU(うす)」は岡山県内に数店舗展開しているカフェ「キノシタショウテン」の系列店。ガレットに使用するそば粉を店内の石臼を使って挽いている事からこの店名となったそうです。 外観 ブランチ北長瀬内の他の建物と同様のシンプルな外観。入り口付近には目立つ看板もなく、ほぼ暖簾のみで中の様子も分かりづらく、若干入りにくい雰囲気を醸し出しています。 入り口から見て建物左側の面には大きな窓があって、こちら側からだとガラス越しに中の様子を
以前作成したCD棚に、本棚を追加しました。 kibi6.hatenadiary.jp 前回でCD棚は三段になっていたのですが、もう一段で家のCDは全部収まりそうだったので、CD棚は四段にしてその上からは本棚にしていくことにしました。 木材の購入・カット 前回同様、ホームセンターで2x4材を4本購入して、すべて下記のようにカットしてもらいました。 ○2x4材(38mm x 89mm x 1,828mm) 1400mm + 110mm + 110mm + 140mm + (68mm) 今回の木取り図は、CD棚一段と本棚一段用の木枠を作る計算で作成しています。CD棚用の木枠がもう一段作れてしまいますが、予備ってことで。カットの回数を増やさないように、すべて同じ木取り図にしました。 木枠用の1x4材は前回の残りを使います。 文庫本用の棚の高さ 文庫本を入れる予定なので最初、文庫本の高さ148mmを
岡山市北区今にあるもつ鍋・九州料理のお店「海賊 本店」に行って来ました。 場所は岡山児島線(県道21号線)を宗忠神社南の交差点で西に曲がってしばらく行ったところ。この通りはバスの路線となっていて、バス停「今村宮」のすぐそばです。北長瀬駅、大元駅の間ぐらいに位置し、どちらからも徒歩25分ほどの場所。 「海賊」はこの店舗の他に、岡山駅前のあくら通りに「海賊 温羅家(うらんち)あくら通り店」というのがあったのですが、そちらは今年一月に閉店し、現在はこの本店のみの営業のようです。 外観 暗くてわかりづらいですが、大きな看板が明るく目立っています。 こちらは日中の外観。赤い格子窓が印象的です。 建物側面には「九州料理」とでかでかと書かれた看板。駐車場はこの看板の前と、店の前の通りを西に行ったところに2か所、計3か所あります。あまり道幅がない上に、交通量も多い道路なので少し駐車しにくいかもしれません。
徳島県鳴門市にある徳島ラーメンのお店「中華そば いのたに 鳴門店」に行ってきました。 鳴門市役所やポカリスエットスタジアムの近く、鳴門線鳴門駅から徒歩10分ほどの場所にあります。 「中華そば いのたに」は、新横浜ラーメン博物館に出店して、「徳島ラーメン」を全国区にしたとされるお店です。店舗はこの鳴門店の他に、徳島市に本店、板野郡に北島店があります。 外観 歴史を感じる昔ながらの中華そば屋といった外観。駐車場は、店舗前に1,2台停められるスペース、道を挟んだ向かい側に9台ほど停められるスペースがあります。 道を挟んだ向かい側の駐車場はもう一箇所あります。ちょうど民家の両サイドに駐車場がある形になっていて、こちらは10台以上車が停められそうです。 有名店と知っていなければなかなか入りにくい感じですが、店前の駐車場にはタクシーが停まっていたりして、ドライバーさんも食べに来る地元に愛されているお店
倉敷市のタコで有名な下津井漁港の近くにある「ふく仙 本店」に行ってきました。場所は鷲羽山の中腹で、瀬戸中央自動車道の児島ICやブラジリアンパーク鷲羽山ハイランドの近くにあります。 ちなみにふく仙は、岡山駅内にも店舗(岡山駅店)があり、全部で2店舗となっています。 外観 昔ながらの料理店といった外観。お昼のランチの時間に訪問しました。 建物の前に車を停めるスペースがありますが、車でしかアクセス出来なさそうな場所にしては狭い印象です。もしかしたら他にも駐車スペースがあるのかもしれません。 店舗入口。 入口の手前に小屋があり、ちょっとした海産物を売っているような雰囲気ですが、詳細はよく分かりません。 店内 待合スペースがあって、その奥が食事スペースになっています。2階もあるようです。全席喫煙可。 カウンター席、テーブル席、座敷席、そして、奥に個室があります。庶民的な雰囲気ですかね。 カウンターの
岡山で本格的な熊本県の郷土料理を食べられる居酒屋「酒楽食彩 もっこす」に行ってきました。 場所はイオン岡山の近くで、岡山駅からは徒歩10分ほど。大通りの一本奥の、あまり通ることのない通り沿いにあり、意識しないと意外と気づきにくい場所かもしれません。 外観 和風の外観に、ぼたん鍋や溶岩焼き等様々な料理の紹介が賑やかに掲示されています。玄関前のくまモンのフロアマットが目立っています。 お店の駐車場はありませんが、すぐ隣にはコインパーキングがあります。 店内 奥行きのある店内。入ってすぐにテーブル席、奥にカウンターと座敷席があります。 カウンター前には有名人のサインや写真が並んでいます。店内喫煙可。 メニュー 本日のおすすめ。刺し身もありますが、馬、イノシシ、鹿とジビエ感もあります。 馬刺しや馬生レバ刺しなどの馬肉料理やさつま揚げ等の九州郷土料理、サラダのメニュー。 一品料理、焼き鳥などの焼き物
倉敷駅前にある遅くまでやっているラーメン屋「朝まで屋 倉敷駅前店」に行ってきました。駅から歩いて数分の場所にあります。 この「朝まで屋」は、この駅前店の他に倉敷市内の中庄、中島、茶屋町、連島にお店があるようです。 外観 駅前からアパホテル側の陸橋を進むと看板が見えてきます。この看板の下にさらに大きく書かれた「心太」は何なんだ?と思ってしまいますが、調べてみると別業態でやっていた旧店名のようです。ついでにいうと「朝まで屋」なのか、「朝まで屋台」なのかもよく分かりませんが、「朝まで屋」が正解のようで、色々アバウトです。 陸橋を降りれば店舗です。透明なビニールのカーテンで覆われただけのオープンな入り口とぶら下げられた提灯で、確かに屋台っぽい雰囲気になっています。 店内 入口付近は立呑みのカウンターになっていて、奥側は座れる普通のカウンター席。 カウンターの反対側にはテーブル席が4つほど並んでいま
我が家では狭いキッチンの作業スペースを確保するため、スチールラックと食器棚で簡易なキッチンカウンターを設置しているのですが、あまりにもアレなので、DIYで見栄えよくしてみました。 元々の状態 ダイニング側から見た写真です。60cm幅のスチールラック、約60cm幅の食器棚、90cm幅のスチールラックが並んでいます。 問題点 ・天板の高さが異なっているので使いづらい。 ・スチールラック部分はワイヤーの隙間から物が落ちるし、物を置いた時の安定感がない。 ・ダイニング側から収納や食器棚の背面が丸見えで、見栄えが悪い。 というわけでDIYです。 最上段の高さを一定に まずは天板部分からです。スチールラックに、カットした1X4材を置きます。 さらにその上に、今度は食器棚の上を渡すように1X4材を置きます。これで高さは一定です。 なんでわざわざ1X4材を2段にするかというと、スチールシェルフのコーナーの
ワイヤーラック、ワイヤーシェルフ、スチールラック、スチールシェルフ、メタルラックいろんな言い方がありますが、これをなぜかたくさん持っています。金を持ってたらエレクター、そうじゃなかったらルミナスという感じかと思いますが、うちにあるのはニトリで売っていたものです。 ホームエレクター メタルラック キッチンラック 【在庫限り・特別企画品】 ホワイト HKR-02 エレクター Amazon *1ルミナスのものより安かったので、引越ししたばかりという事もあって、数年前に馬鹿みたいに買ってしまいました。世間じゃダサいという声もあるんですが、まぁ丈夫だし、とりあえずにはいいかなと。 それとこれ、中途半端に一個だけ部屋にあると確かに浮いてしまうけど、逆に全てこれで統一してしまえばそれなりに見えてしまうのではないかと。 机を組み立てる 前置きが長くなりましたが、これで机を組み立てました。その馬鹿みたいに買
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