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中東情勢
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関東の戦国時代は伊勢宗瑞(以下、北条早雲)の相模乱入にはじまり、1590年(天正18年)の豊臣秀吉による小田原征伐で終わったといわれています。 じっさい徳川家康が江戸城に移ってからは大きな戦も起きていませんし(江戸時代に「桜田門外の変」のような局所的な戦闘行為は起こってますけどね)、関東は平和な地域でした。 では北条早雲が小田原城を奪取して相模に進出し、その後、氏綱・氏康の時代に武蔵に進出する前の関東はどういう状況だったのでしょうか。 じつはここがおもしろいんです。戦国時代の関東というと北条氏をイメージしがちですが、その少し手前から理解するとより楽しめると思います。 たとえば、鎌倉公方、古河公方、堀越公方、小弓公方。 なぜこんなに公方だらけになっているのかちゃんと説明できますか? ぼくも名前だけは知ってたんですけど、どういう経緯で乱立したのかまでは理解してませんでした(小弓公方なんて読み方
「マンガでわかる丸岡城」が本になりました! 詳しくはこのページの最後で紹介していますので、マンガを読んだあとにチェックしてくださいね。 大久保ヤマト先生による丸岡城の歴史を描いたマンガです。 丸岡城の歴史は柴田勝家の甥である柴田勝豊にはじまりますが、今回はとくに江戸時代、それも「一筆啓上」で有名な本多氏ではなく、あまり知られていない有馬氏時代の丸岡藩のエピソードを中心に紹介しています。 また1948年(昭和23年)の福井大地震で天守が崩壊したあとに当時の町長がリーダーシップをとり再建されたことも丸岡城の見逃せない歴史ですね。 おもしろかったらSNSでシェアしてくださいね。 マンガの感想はフィードバックよりお願いします! 知ってるとより楽しめるかもしれないうんちく 以下、マンガに登場する固有名詞などについて補足したほうがより楽しめるかなと思ったことをまとめます。あわせて読んでくださいね。 岡
大久保ヤマト先生による七尾城の歴史を描いたマンガです。 能登畠山氏の誕生から、全盛期を創出した名君といわれる畠山義総の時代、そして戦国期の降伏・落城にいたるまでをぎゅっと凝縮して描いていますが、さまざまなドラマやエピソードがあったことがわかると思います。
桝田道也先生による「大坂冬の陣」の紹介マンガ「攻城団でも波瀾万城『豊臣大坂城』(真田丸編)」です。 『日本全国 波瀾万城』のスピンオフとして描いていただきました。 今回はあの映画がネタ元になってますが、ギャグ要素はもちろんのこと、「なぜ徳川方はわずか2か月で和睦交渉をして引き上げたのか」という疑問にひとつの新説(?)を提示してくださってます。 攻城団でも波瀾万城・豊臣大坂城(真田丸編)
こんにちは、攻城団のコースケです。本日は永続化プロフェクトとして、みなさんにお知らせがあります! 2016年9月6日(火)に石川県庁で「いしかわ産業化資源活用推進ファンド」の認定事業者へ認定授与式が開催されました。この認定事業者のなかに、七尾城がある石川県七尾市の七尾商工会議所さんが出席されています。 じつはこの七尾商工会議所が認定をうけた事業「七尾城跡の魅力発信と着地型観光ツアー開発に関する研究会事業」には、攻城団が大きく関わっています。 これは七尾商工会議所、のと共栄信用金庫、そして攻城団プロジェクトの3者で取り組む共同事業です。その目的は、七尾城とその周辺の観光情報を集めて整理して継続的な発信をおこないつつ、来市・来城にむけたきっかけと市内観光を満喫してもらうための仕組みをつくることです。 また、この共同事業を進めるにあたって、公益財団法人石川県産業創出支援機構(ISICO)が運用さ
攻城団からのお知らせ 攻城団の各種お知らせ用のブログです。毎月のレポートや新機能のご紹介など、スタッフからのサイトに関するご連絡はここに書いていきます。 ブログトップに戻る 攻城団は、お城めぐりをもっと楽しく、便利にするための取り組みを自治体、観光協会の方にご提案をさせていただいています。 今回その取組みのひとつとして「城たび」という名城ツアーガイドを掲載するコーナーをオープンいたしました。 「城たび」では 着地型ツアー お城めぐりのモデルコース の掲載を軸として、お城めぐりをされている方向けのツアー情報を掲載していきます。 「ヒルナンデス!」の企画で各地をおとずれているバスツアーのコーナーを見たことありませんか。アレがぼくらがやりたいことのひとつで、全国各地の開催情報が知りたいことでもあります。 着地型ツアーは「地元発信」を前提に旅行者がやってくる現地がつくるツアー商品で、現地集合・現地
先月ほとんどブログを更新できなかった理由は、これを準備していたからでした。 一ヶ月以上、あれこれとデザインや記事の見せ方などを試行錯誤してきたのですが、ひとまずみなさんにお披露目できる状態にまでは到達したと思うので、本日より公開します。 「城たび」というコーナー名にしました。 ようはお城めぐりに特化したモデルコース案内です。ただお城にいって帰るだけじゃなく、周辺の観光スポットなどもあわせて散策できるようなルートにしていますので、どちらかというと、お城「も」楽しめるような観光ガイドと思って見ていただくのがいいかもしれませんね。 「城たび」をつくった理由 攻城団は「お城に出かける人」のためのサービスです。 そもそも出かけるから記録を残す必要があるわけですし、出かけるから現地の駐車場情報や見どころといった観光情報を充実させてきました。 そして帰宅して、次に訪問するお城を探すために、バッジをはじめ
桝田道也先生による第二次上田合戦の紹介マンガ「攻城団でも波瀾万城『上田城』(第二次上田合戦編)」です。 『日本全国 波瀾万城』のスピンオフとして描いていただきました。 前回の「ブラタモリ」ネタにつづき、今回は"あの"ネタです。 攻城団でも波瀾万城・上田城(第二次上田合戦編)
攻城団からのお知らせ 攻城団の各種お知らせ用のブログです。毎月のレポートや新機能のご紹介など、スタッフからのサイトに関するご連絡はここに書いていきます。 ブログトップに戻る
桝田道也先生による第一次上田合戦の紹介マンガ「攻城団でも波瀾万城『上田城』(第一次上田合戦編)」です。 『日本全国 波瀾万城』のスピンオフとして描いていただきました。 まさか「ブラタモリ」で紹介されていた河岸段丘や地層(地質)の話からはじまるとは! 攻城団でも波瀾万城・上田城(第一次上田合戦編)
今月26日から4月末にかけて、「姫路城の春」をテーマにフォトコンテストを開催します。 チラシは姫路城管理事務所や姫路駅の観光案内所にも置いてありますので、ぜひ手にとってみてください。 ぼくもコンテスト開催中に、姫路城を攻城しにいくつもりです。 そして全国の観光協会のみなさん! フォトコンテストというオフィシャルな場をとおして、わが町のお城(城跡)をPRしていきませんか。 お城は季節や時間、天候によってじつにさまざまな表情をぼくらに見せてくれます。 地元のお城を舞台に「フォトコンテスト」をやりましょう! フォトコンテストを開催するメリットはいくつかあります。 写真を撮るために、お城を訪れてもらえます。 撮影された写真がソーシャルメディアで広がり、より多くの人の目にとまります。 写真を見た人が心を動かされて、現地を訪れるかもしれません。 写真は現地に訪問するきっかけになりやすいコンテンツです。
この手の数字は翌年に修正されてたりするので若干の誤差はありますが(会津若松市のデータも次年度に更新されてたりします)、トレンドをざっくり捉えるぶんには十分です。 さて。 こうやって見ると、2013年が異常値で、もともとのポテンシャル(60万人くらい)に戻ってきたという感じですね。 では2013年になにがあったのか。 この10年間で会津若松市に影響を与えてそうなトピックとしては 赤瓦葺き替え工事(2010年) 東日本大震災(2011年) NHK大河ドラマ『八重の桜』放送(2013年) などがあります。 見事にこれがそのまま当てはまってますね。2010年には市内最大のイベントである「会津まつり」の会津藩公行列が大雨で中止にもなってるようです。 是非はともかく、また好き嫌いはさておき、これがひとつの現実かなと思うのです。 テレビをはじめとするメディアで紹介される機会が増えて、すなわち世の中に流れ
攻城団からのお知らせ 攻城団の各種お知らせ用のブログです。毎月のレポートや新機能のご紹介など、スタッフからのサイトに関するご連絡はここに書いていきます。 ブログトップに戻る お城めぐりをはじめると、天守に望楼型と層塔型があったり、縄張りにいろんな種類があったりと専門用語の多さに驚くと思います。 さらに「日本城郭検定」の合格を目指そうと参考書を読みはじめると、石垣の種類や破風の種類など専門用語とその意味をおぼえるだけで大変ですよね。だけど本来、お城めぐりは楽しむもので、テストのための丸暗記を持ち込むのはもったいないです。 そこで攻城団では楽しく学べるように「波瀾万城」シリーズでおなじみの桝田道也先生に基本的な専門用語の解説マンガを描いていただきました。 (桝田先生には過去には攻城団でも「攻城団でも波瀾万城」として上田城などのマンガを描いていただいています) 「連郭式とか輪郭式とか縄張りにはど
攻城団のはじめてのポスターです。 今回、姫路城管理事務所さんのご好意でポスターを貼らせていただけることになりましたので、攻城団のポスターをつくりました。 ポスターだけ送れば貼っとくよとおっしゃっていただいたのですが、やっぱり自分で貼りたいじゃないですか。 ということで、コースケさんといっしょにいってきましたよ。 姫路城です。この日はちょっと曇ってて、寒かったのですが、あいかわらずたくさんのお客さんがいらっしゃってました。
攻城団からのお知らせ 攻城団の各種お知らせ用のブログです。毎月のレポートや新機能のご紹介など、スタッフからのサイトに関するご連絡はここに書いていきます。 ブログトップに戻る みなさん、こんにちは。 今日はちょっとマジメなお話を書きます。べつにいつも不真面目に書いてるわけでもないんですけど、いつも以上にマジメに書くのでけっこうな長文ですけどぜひ読んでください。 攻城団はぼく自身の「自分が訪問したお城の記録を残したい」というリクエストから開発したサービスです。 最初は仲間内だけで利用しようと思っていたのですが(そのときに自分たちで勝手に名乗ったのが「攻城団」でした)、どうせなら他の方にも使っていただこうと公開したところ、この1年半の間にたくさんの方に登録していただき、すでに650人以上の方が利用してくださっています。 みなさんとぼくとの関係はたんなるサービスの利用者と運営者というようなものでは
攻城団からのお知らせ 攻城団の各種お知らせ用のブログです。毎月のレポートや新機能のご紹介など、スタッフからのサイトに関するご連絡はここに書いていきます。 ブログトップに戻る 東京オリンピック開催を前に、江戸城の天守を再建するという話がまた盛り上がっていますね。 江戸城天守閣、再建の夢 NPO主導で五輪前完成目標:朝日新聞デジタル 江戸城天守閣の再建はナンセンスか? 費用350億円、「世界的シンボル」の夢 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉 江戸城天守の再建なるか、事業費350億円と試算|日経BP社 ケンプラッツ 2005年(平成17年)から活動しているNPO法人「江戸城天守を再建する会」を中心に進められているのですが、観光誘致のシンボルになるという意見もあれば、けっこう反対意見も多く見られます。 いくら海外からの観光客増加につながるとはいえ、お城に興味のない人にとっては、ただ
宇和島城 広告 宇和島市が宇和島城での特別体験型NFTを販売開始 期間 2024-03-08〜 終了時期は未定 3月8日(金)から、愛媛県宇和島市とKDDI株式会社による「宇和島城にまつわる特別体験NFT」が発売されます。宇和島城の夜間入城などほかではできない体験が用意されています。 丸岡城 「丸岡城桜まつり」開催(霞ヶ城公園、無料) 期間 2024-03-23〜2024-04-12 Googleカレンダーに登録 今年も3月23日(土)から4月12日(金)までの間、丸岡城周辺において「丸岡城桜まつり」が開催されます。 毎晩のライトアップのほか、3月30日(土)と31日(日)には城下市などのイベントも予定されています。
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