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大谷翔平
kokuo.hatenablog.com
今日は朝に一仕事済ませてから、ノーザンFしがらきへ行ってきました。 なかなかタイミングが合わず、訪問するのは初めてになります。 実は、随分前(このblog始めるよりも前)に同じ場所は来たことがあるのですがね。 当時は信楽牧場でしたが。 もちろん今回訪れてみたら、風景は一変していました。 訪問後、事務所の2階に招かれて、施設について説明を受けました。 丘の上に事務所があって、2階から坂路が一望できるようになっています。 写真は坂路と、左の奥に見えるのが周回コース。左手前の屋根は角馬場。 坂路(800m)がポリトラック、周回コース(900m)がタペタです。 素材的にはポリトラックの方が走り易く、タペタの方がクッション性が高いそうです。 両コースとも屋根付きじゃないけど、問題になるほどは雪も積もらないとか。 坂路の傾斜は栗東の坂路よりきついと仰っていました。 その傾斜は自然のものを利用したのでな
社台スタリオンの見学後は、日高へ移動して、下河辺牧場にヤマダステーブルとChrisさんの出資馬を見学しました。 各馬の様子はChrisさんのblogに任せるとして、 ここでは、下河辺牧場で見学馬の用意の間に少し調教設備を案内して頂いたので、その話を。 ↓ 練習用のゲート。競馬場からの払い下げらしい。 1枠から順に狭くなり、3枠が実際のゲートと同じ大きさ。1枠から徐々に慣らしていくのだとか。 ↓ 屋根付き周回ダートコース。1周350m。坂路調教前の足慣らし等に使用。 ↓ 屋根付き坂路コース。コースの材質はバークかな。長さは1000mある。 上記2か所での見学を終えた後、二十間道路へ桜が咲いていないか念のため見に行きました。 でも、事前に得ていた情報どおり、全く咲いていませんでしたね。蕾もまだふくらみ切っていないぐらい。 「さくらまつり」自体は、この日から開催しているみたいでしたが。
サンデーサラブレッドクラブの公式サイトによると、 コーフィールドCに2着し阪神大賞典に優勝するなど活躍を見せたアイポッパーが、 右後脚の蹄葉炎を発症し、治療の甲斐なく回復の見込みがなくなったため、安楽死の処置をとられたとのこと。 個人的に、阪神競馬場の500万下のパドックで見て以来、応援していた1頭であり非常に残念でなりません。 あの年の有馬記念のファン投票にも書いたんだっけ。 蹄葉炎との診断が伝えられて以来、なんとか一命をとりとめて欲しいと願っていたのですが…。 ただただ冥福を祈るのみです。
驕らぬ社台に黴は生えない (傍観罪で終身刑) いつも拝読しているSouthendさんとこで、上記エントリーに気になった点が。 (注:生産頭数自体はグループ全体で多分500頭を越える程度、日本のサラブレッド生産全体の1割にも遠く満たない) ここなんですが。 私は最近、社台グループの繁殖牝馬名簿を眺めている時等に、 社台グループ生産馬で全体の1割程度には達してきていると感じていたので、ちょっと違和感を覚えたのです。 で、実際の所、どうなの?と手集計で調べてみたのが、以下の表。 年度 世代 総生産数 社台F ノーザンF 追分F 白老F 社台G合計 占有率 2000年 7歳 8427頭 165頭 187頭 30頭 78頭 460頭 5.46% 2001年 6歳 8565頭 202頭 203頭 31頭 86頭 522頭 6.09% 2002年 5歳 8446頭 217頭 223頭 29頭 100頭
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