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アメリカ大統領選
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実在したドイツ生まれのユダヤ人哲学者を主人公に据えた映画『ハンナ・アーレント』をみてきました。ナチによる弾圧から生き延びたハンナが、ニューヨークの大学で教鞭をとっていた時期、1960年にホロコースト加害者のアイヒマンが逮捕される場面から映画は始まります。 ハンナは彼の裁判を傍聴すると決め、名門雑誌『ニューヨーカー』の依頼に応じてレポートを執筆することにします。アイヒマンは、ナチ親衛隊員としてユダヤ人を強制収容所に移送する列車を動かした責任者です。彼の指示で大量殺人が行われたのだから、レポートは極悪人を糾弾するものになるはずでした。 ところが、傍聴席で見たアイヒマンは「ふつうの」人だった。そのことにハンナは衝撃を受けます。彼は命令に従っただけ。ただの役人。――そして、そのことを率直に「彼が20世紀最悪の犯罪者になったのは思考不能だったからだ」と書いた文章が『ニューヨーカー』に掲載されると、た
5月22日、東京・生活者ネットワーク女性部会で薬害オンブズパースン会議事務局長の水口真寿美さんを招いて学習会 人を健康にするためにこそあるべき薬が、巨額のビジネスマネーを動かす「金の卵」として、女の子たちの健康をふみにじり、家族も巻き込んで苦しみを背負わせる原因となっています。子宮頸がんワクチンの副反応問題は、いまや薬害問題である、といわなければなりません。 厚労省の「積極的勧奨の一時中止」から6月14日でちょうど1年でした。この間、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会にアクセスのあった相談は900件近くに達し、北海道から九州まで、242人のかたがこの連絡会に登録しています。 被害者はほとんどが中学生・高校生です。この年頃の少女といえば、将来の夢を描き、恋愛や憧れに胸ときめかせ、勉強やスポーツ、趣味に夢中になって青春を満喫していたに違いないのに、ワクチン接種によるおそろしい副作用がそれを奪っ
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