サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
kracpot.hatenablog.com
ネタバレ あらすじ【第三話】 2人の関係を公表するべき? 会社のみんなに知られることを不安を感じる麻子 ミーティングルームから倉庫に移動した二人は… 感想 ネタバレ 前回までの『あせとせっけん』の復習 >>『あせとせっけん』ネタバレ・感想【第二話】汗子ちゃんと麻子さん 【第二話】 正式にお付き合いすることになる麻子と香太郎。ぎこちない関係から、積極的に距離を詰めると宣言される。 あらすじ【第三話】 2人の関係を公表するべき? 正式に付き合うことになり、香太郎から2人の関係を公にするかどうか聞かれる麻子。どちらでも良いと提案されるが、会社でいつも仕事仲間に囲まれ女性社員にもモテるであろう香太郎と付き合うと公表することには躊躇してしまう。麻子のような立場では、どう見られるのか非常に心配なのだ。 会社のみんなに知られることを不安を感じる麻子 そんな心配をよそに香太郎はいつも通り。ミーティングルー
2017年8月18日公開の『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の感想/レビューを書いています。1993年に人気を博したTVドラマシリーズ『If もしも』で放送された岩井俊二監督の作品をアニメ化した映画です。 (C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会 さてー! 打ち明け花火はそもそも見に行かない派の立川あつです! こちらの映画ですが、原作のテレビドラマがありがたい賞を貰ってるとかで、公開前から結構話題になっていましたよね。CMでも頻繁に見かけたし、いろんな雑誌で特集が組まれていました。 しかも、このタイトル! なんだか哲学入っててめちゃくちゃ印象的です。 一応予習をしてみると公開前から、ネットユーザーには結構辛口で色々言われてるみたいです。 打ち上げ花火のヒロインが戦場ヶ原ひたぎにしか見えないってツイートしか見ないからそういうことなんだろうと察した —
連日のようにはてな界隈で聞くキモくて金のないおっさんについて思うところを書いています。 togetter.com さてー!キモ金おっさんの立川あつです。 いやー!ついに見つかっちゃいましたね。キモくて金のないおっさん。なかなかのパワーワードですが、これから先定着してくれるとありがたいですね。 私は恥ずかしながら間違いなくこのクラスタに属する人間だと思います。なかなか立ち位置としては辛辣な表現ですが、それがあるかないかでなんか安心感みたいなものすら感じるから不思議。 ブコメ等見てると非常に厳しい意見が多いんですよね。非常に心苦しい限りでさよ。はてな界隈は弱者には優しいイメージがありましたが、キモい弱者は救うに値しないんでしょうか。そんなことない!…はず これって個人的には貧困、自死、少子化に渡る複合的な問題が背景にあるんじゃないかと解釈しています。 そこらへんについて思うところを書いていけれ
NMB46所属のアイドルが結婚したことを受けて、全く個人的な見解である「私がアイドルの結婚恋愛を祝福できない理由」を書いています。コメントにも返信していますので、何か思うところがあれば是非! さてー!アイドル大好き立川あつです。 私は恥ずかしながら、乃木坂46や欅坂46を応援しているアイドルオタクの一人です。世間からは冷たい目を向けられることも多いので、リアルの方では公言していません。 そんな隠れアイドルオタクの私ですが、先ほど看過できないニュースが飛び込んできました。 headlines.yahoo.co.jp アイドル好きでなくてもお馴染みとなっている?AKB総選挙において、異例の結婚発表を行ったという記事です。私の観測範囲の中では、かつて現役アイドルそれもAKBというメジャーなグループで20位にランクインするような人が、辞める前に結婚するということを聞いたことがありません。 詳しい経
妻夫木聡、満島ひかりの共演で貫井徳郎によるミステリー小説を映画化した『愚行録』の感想/レビューになります。 羨望や嫉妬、駆け引きなど、誰もが日常的に積み重ねている「愚行」が複雑に絡み合っていく様を描いたミステリーを描く作品です。 2017年2月18日(土)公開 / 上映時間:120分 / 製作:2017年(日本) / 配給:ワーナー・ブラザース映画=オフィス北野 さてー! 愚か者の代表、立川あつです。 仕掛けられた3つの衝撃!という言葉に釣られて劇場に足を運んできました。 そういうことだったのかと思わず膝を打つような作品ってなんか良いですよね。 映画の一つの醍醐味ではないでしょうか。 さらに、今作では主役級の役者さんが多数出演する作品で、邦画が好きな方は特に注目していた方も多いと思います。 しかし、期待したり楽しみにしたりそういった類の作品ではありませんでした。 はっきり言って、嫌な気持ち
人気テレビアニメの劇場版『ソードアートオンライン/SAO -オーディナルスケール- 』の感想/レビューになります。全世界シリーズ累計1900万部発行の大ヒット小説を、原作者・川原礫が自ら書き下ろした完全新作ストーリーで映画化した作品です。 2017年2月18日(土)公開 / 上映時間:119分 / 製作:2016年(日本) / 配給:アニプレックス さてー! ARへの期待感がハンパない、立川あつです。 私は、テレビアニメのシリーズをかなりガッツリ見ていたので、めちゃくちゃ楽しみにしていた作品です。 といっても、好きなのはアインクラッド編だけで1期のそれ以降は1回しか見てないし、2期に至っては第4話くらいまでしか観ていない始末です。 スカルリーパーとのバトルのとこが特に好きなんですよ。あの、仲間が一撃で死んでいく絶望感。。。最高です。かといってそのあとのラストは、イマイチ響かなかったんですけ
水谷豊が主演を務める人気テレビドラマ「相棒」シリーズの劇場版第4作目の『相棒4/相棒-劇場版IV- 首都クライシス』の感想/レビューです。日本に姿を現した国際犯罪組織の大物を、卓越した推理力を持つ主人公、杉下右京ら特命課の刑事たちが追いかけるクライムサスペンス。 2017年2月11日(土)公開 / 上映時間:120分 / 製作:2017年(日本) / 配給:東映 さてー! バディ映画大好き、立川あつです。 実は、私。この『相棒』シリーズほとんど観たことがありません。 話題になっていたseason5第11話の「バベルの塔」やseason9第8話の「ボーダーライン」、数々の賞を獲っていた『相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』を観ているくらいです。 長年愛されているテレビドラマシリーズというのは、キャラへの愛着があるかないかで全然見方が変わってくる作品になり
「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロバート・ゼメキス監督の最新作マリアンヌの感想/レビューです! プロデューサーとしても才能を発揮するブラット・ピット、『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』のマリオン・コティヤールが共演する話題の作品。 2017年2月10日(金)公開[PG-12] / 上映時間:124分 / 製作:2016年(米) / 配給:東和ピクチャーズ さてー! 『ファイトクラブ』のブラピが大好きな立川あつです。 いつのまにかアラフィフへと突入しているブラピ。共演しているヒロインとの浮気が原因で離婚したのではというニュースが流れたりもしましたね。(あくまで疑惑) 何をかくそう今作で共演したマリオンが、その相手です。 それを知ってしまうと、どうしてもアンジーの影がちらついてしまうのは仕方ないでしょう。 二人は秘密諜報員、つまりスパイを演じています。Mr.&Missスミ… こうなるともう影
2009年に34歳の若さで他界した伊藤計劃の小説を劇場アニメ化する“Project Itoh“ の第3弾。2月3日に公開された映画虐殺器官の感想をまとめています。 さてー! SF大好き、立川あつです。 私は、この“Project Itoh“の存在をサイコパスというTVアニメの中で知りました。気になってはいたのですが、諸々事情があって三作目となる今作からの鑑賞となります。 近くの映画館で公開されていなくて、止むを得ず新宿まで遠征してきましたが十分その価値はあったかなと思える出来でした。 特に、近未来SF的な武器や戦闘装備の数々には度肝を抜かされました。 なんじゃこりゃ!かっこよすぎるでしょみたいな。笑 ただ、正直に告白するなら私には色々難しいところもありました。 というのも、長編小説を2時間に収めている為、背景やストーリーなど少しづつ見る側で補完しなきゃいけない展開があります。 それだけなら
話題になっていた偏差値40以下の大学不要論について感じたことを書いています。正直、イラっとしてこの記事を書くことにしたので、感情論たっぷりです。笑)一貫性もなく思ったことを書いているだけなのでご了承ください。 さてー! MARCH卒の立川あつです。 先ほど、いつものようにはてなをチェックしてたらこんなブログを発見しました。 kakikae.hatenablog.com タイトルだけで、かなり焦げ臭いですよね。笑 実際、炎上でPVを稼ぐことが目的でわざと過激な内容にしているだと思います。PVだけでマネタイズできる時代の弊害でしょうか。 ただ、私自身必要のない大学はあるのかなと思っていて、そういった大学に税金が投入されているということに対する否定的な感情も十分理解できます。 しかし、その不要な大学の価値基準に偏差値を持ち出していることには、違和感がありまくりました。 ブコメ欄もその指摘で荒れて
1月28日に公開されたキセキ ーあの日のソビトーの感想をまとめています。今年の劇場鑑賞10作目の映画になります! さてー! 思いっきりGReeeeNを聞いていた世代の立川あつです。 最近は音楽自体あまり聞かなくなってしまいましたが、当時は自分も学生でかなりヘビロテして聞いていたグループです。 その中でもキセキは、人気ドラマとのタイアップもあったりで街中いたるところで流れていましたよね。 そんな思い入れのある曲の誕生秘話が描かれるということで、これは観ないわけにはいかないってことで公開初日に劇場に足を運んできました! ややティーンが多かったですが、夢をめぐる親子の対立もテーマになっているせいか幅広い世代の人が観に来ていたようです。 実際、内容的には親に音楽活動を認めて貰うまでのキセキを軸に話が進んで行くので、GReeeeNを知らない世代の人でも十分楽しめる映画になっていました。 ファンだけで
1月27日に公開された映画『ドクター・ストレンジ/Doctor Strange(原題)』の感想をまとめています。今年の劇場鑑賞9作目の映画です。 さてー! ヒーローもの大好き、立川あつです。 マーベル・スタジオの作品は、そんなに観ているわけではないのですが、予告編での空間を歪める演出が気になって仕方がなかったので、公開初日のレイトショーで鑑賞してきました! なんか、勝手に『デッドプール』の仲間かなとか思っていたのですが、調べてみると世界観が違うみたいですね。 「マーベル・シネマティック・ユニバース」という一連のシリーズの14作目となるそうです。 そんな、レベルの知識しかありません。笑 ただ、全然事前知識とかが必要なタイプの作品ではなく、非常に初見に優しい作りの映画になっていました。 面白いキャラクター設定。インセプションを彷彿とさせる映像。クスッと笑えるギャグ要素。 飽きずに観られる要素が
1月21日に公開された新宿スワンの感想をまとめています。今年8作品目の劇場鑑賞になります。 さてー! ハードボイルド大好き立川あつです。 大人気漫画の実写映画化第2弾として話題の新宿スワン。 私は、ヤンマガを購読していた時に連載を追って読んでいたことのある漫画です。 けど、それもはるか昔の話。うっすらとキャラを覚えているくらいの事前知識しかありませんでした。 ただ、映画化というのは原作と別物。 初見の方にも分かりやく作られることが多いので、あまり気にせずに鑑賞してきました! 意気揚々と観たのですが、結果的には正直言ってストーリーから置いて行かれた感があります。 お恥ずかしい!笑 ということでこれから観に行く方には、原作を振り返って置くことをお勧めします! まんが王国なら、キャンペーン中で3冊無料で試し読みができますのでチェックしてみてください。 ※これから先、映画本編のネタバレが含まれます
1月21日公開の劇場版 黒執事 Book of the Atlanticの感想レビューをまとめています。今年の劇場鑑賞7作目の映画です。 ©YanaToboso/SQUAREENIX,ProjectAtlantic さてー! ゾンビ映画大好き立川あつです。 いわゆる腐女子の方々から絶大な人気を誇っている…らしい黒執事の劇場版。劇場は、予想どおり女性でいっぱいでした。 実は、私は昔に漫画をちょっと読んだだけで、ほとんど内容を覚えていないという状態で鑑賞しました。 原作をあまり知らないのに、劇場版映画観るかね?とお怒りの声が聞こえてきそうですが、私は冒頭に書いた通り、ゾンビが大好物なのです。 なので、この劇場版アニメはゾンビ映画として観てきました。笑 そして公式サイトなどで情報を調べるとこれは、どう考えても映画タイタニックのパクリ…オマージュ! 名作映画ですし、嫌いな人いませんよね。 ゾンビ×
1月21日に公開された映画『沈黙 サイレンス』のネタバレを含む感想レビューをまとめています。今年の劇場鑑賞6作目の映画です。 さてー! バリバリの無心論者、立川あつです。 大学がミッション系で、住んでいた寮では二週間に一回礼拝があったので、身近にキリスト教があった時期があります。 といっても、恥ずかしながらキリスト教について恥ずかしいくらい何も知りません。 そんなに身近にあったのに?と思われる方もいるでしょうが、今の時代勧誘もされないし感化されるということもありませんでした。もちろん、私だけじゃなくて周りも。 なので、何も宗教的に深いことは言えないので、その点ご了承ください。笑 しかも、キリスト教徒の弾圧に関しては歴史の教科書で習ったくらいで、踏み絵、カタコンベなどテストに出るキーワードを知ってるという程度の知識しかありません。 しかし! この映画自体は、かなり胸を打たれる内容でした。それ
新田章の新作『恋のツキ』の登場人物やあらすじ、ネタバレを含む感想をまとめいます。恋人持ちのアラサー女性のリアルと15歳の少年との恋を描く。イラストとのギャップが大きいかなり危険度の高い漫画。 さてー! 独身アラサー女子の気持ちが気になって夜も眠れない立川あつです。 最近、女性視点で描かれる青年誌が増えてきている気がしませんか? 『私の少年』なんかは凄く有名ですよね。 この作品もその一つ。ジャンル的には、おねショタモノと言って良いのかな。 結婚を考えている31歳の女性が15歳の少年に恋をして、浮気に走ってしまうという少し危なっかしい内容の漫画になっています。 男にとって女心というのは、永遠の謎である訳ですがこの作品では、そんな謎を少しでも紐解くヒントが隠されているかもしれません。 揺れる恋心を描くという点では女性向け、生々しい欲求や性描写まで含めると男性向け。 男女関係なく楽しめる要素の詰ま
1月13日より公開されている映画『ネオンデーモン』の感想レビューをまとめています。今年5作目の劇場鑑賞になります! さてー! サスペンスホラー大好き、立川あつです。 公開から5日ほど経っている平日の鑑賞だったんですが、劇場の席は半分以上埋まっており、なかなかの盛況でした。 事前情報など一切なしで観たのもあって、なかなかどういうタイプの映画なのか測りかねる作品でした。 正直、全部観てもよく分からないというのが本音です。SNSなんかでは、映像ドラックなんて言われ方もしています。 例えるならば、世にも奇妙な物語のホラー回を超アーティスティックな映像と音楽で表現している感じでしょうか。 安っぽい例えで、すいません。笑 ただ、分からないものを分かったように語るほどダサいものはないので、あくまで分からないなりに感じたことをレビューしていきたいと思います! 【作品情報】 『ドライヴ』でカンヌ映画祭監督賞
葉月京の禁断のラブサスペンス漫画クロスアンドクライムの作品情報からあらすじ、ネタバレを含む感想までまとめています。かなり胸糞悪い性暴力を含む描写があるので苦手な人は注意してください。試し読みのできる漫画なので気になる人はチェック! さてー! 年末に読んだ漫画紹介、第三弾です。 怖い系のものがメインだったのですが、この作品は怖いというより胸糞の悪い作品になっています。 内容としては、仲睦まじい2人の恋人とその2人に嫉妬する男の愛憎劇になっています。 ありがちな設定ですが、この男のセクシャリティの意外性がこの漫画の人気の秘密なのかなという印象。 元々大人向けの作品をリメイクしてヤングチャンピオンにて連載を開始した漫画です。 なので、かなり際どい官能シーンもたっぷりになっています。 読んでみれば、なるほどなと納得できるんじゃないかと思います。笑 なので、男性から昼ドラ的な愛憎劇が好きな女性まで楽
1月14日より公開の映画 本能寺ホテル の感想レビューをまとめています。アイディア盗用で話題となった本作ですが、作品に罪はないと思うので、公開当日に鑑賞してきました!今年、4作目の劇場鑑賞作品です。 (C)2017 フジテレビジョン 東宝 ホリプロ さてー! タイムスリップもの大好き立川あつです。 信長が生きる時代にタイムスリップする話ですが、正直日本の歴史に疎すぎる私は蘭丸すら知らない有様。 知っていることと言えば、本能寺の変で信長が明智に討たれるということだけです。笑 ただ、特に思い入れがないからこそ、ハードルを上げずに観ることができました。 内容としては、タイムスリップものというより流されてばかりの綾瀬はるか演じる繭子の成長譚といった趣きの強い作品でした。 なので、歴史が好きで観にいった方には少し物足りないものがあったかもです。 私はというと、本当に肩の力を抜いて笑いながら観れる娯楽
板垣巴留の漫画『BEASTARS/ビースターズ』の作品情報、あらすじ、ネタバレ感想などをまとめています。動物たちのヒューマンドラマという実写化不可能な作品。試し読みもありますので、是非チェックしてみてください! さてー! あまりにも新ジャンル過ぎる漫画を読んだので、皆さんとシェアしたいと思います。 青春群像劇というと、思春期の悩みと共に語られることが多いですよね。 しかし! この漫画では、肉食動物としての本能に悩むハイイロオオカミを中心に描かれています。 そう!この漫画は、思春期の動物たちが本能に悩みながら青春する群像劇を描いているんです。 なかなか、斬新ですよね。 肉食動物と草食動物が共に生活する全寮制のチェリートン学園が舞台になっています。 主人公は演劇部で美術を担当する気弱なハイイロオオカミ・レゴシ。 物語は、彼が通う学校で、アルパカのテムが肉食動物に食い殺されてしまうところから始ま
1月7日より全国公開している映画『僕らのごはんは明日で待ってる/ぼくごは』の感想レビューを書いています。今年、3作目の劇場鑑賞作品になります! さてー! たそがれてるやつは大体友達!立川あつです。 いきなりですが、どういうことでしょうか? 一応、成人の日で休日のはずなのですが、劇場に着いてビックリ。 完全に1人…。私しかいない状態での鑑賞となりました。笑 確かに、レイトショーということもありましたし、しょうがないところもあるんでしょうか。 なんだか、非常に寂しかった…というのは嘘で、すごくのびのび観ることができました!笑 年に何度もないでしょうしね、映画館をひとりじめ! ホームシアターのように完全に寛いで観られるというなかなか良い体験でした。 さて、個人的には良かったのですが、客入り的には不人気を思わせる今作。 個人的には、めちゃくちゃ刺さりました!この映画大好きです! 映画の言葉を借りる
1月6日から全国公開されている映画傷物語の感想レビューを書いています。『I鉄血篇』『II熱血篇』に続き、第3弾となる本作が完結編です。 人間の体に戻るため3人の強敵と戦ってきた主人公・阿良々木暦ですが、果たしてどんな結末が待っているんでしょうか! さてー! このシリーズは、化物語とこの傷物語しか観ていない立川あつです。そして、原作も読んでいないので、どういう結末が待っているのかも知りません。 ファンの人たちからすると非国民扱いされてしまいそうで怖いです。笑 なんで、他を観ていないかというと、単純に先延ばしにしている間に、時間が経ってしまったというだけです。 ごめんなさい…。 ただ、キリが良いので時系列的にここから観ても全然楽しめる内容なんですよね。私は、今作を観終わったところから、違うシリーズに手を出して行く感じで行くつもりです。 さて、内容ですがこの後に続く化物語への接点が、美談としてで
漫画「幽麗塔/幽霊塔/ゆうれいとう」は、不気味な時計塔をめぐるミステリーサスペンスです。冒頭のシーンはかなりショッキングな展開でその世界観に一気に引き込まれます。一度、読み出したら絶対にハマる本格派のサスペンス要素も必見です。 この記事では登場人物やあらすじ、ネタバレを含む感想をお届けします! さてー! 年末年始に読んだ怖い漫画!第2弾です。 先日、紹介した『ししゅうごく』とは、だいぶテイストの違う作品になっています。 冒頭のシーンで「かなりヘビーなホラー漫画だ」と思って読み始めたんですが、読み進めるうちに本格的なミステリーの深みや重厚感がでてきます。 内容としては、時代背景も含めて古典的な探偵ものを連想させる本格的なミステリーサスペンスといった感じの作品です。 タイトルの『幽"麗"塔』も、アリス・マリエル・ウィリアムソンの小説『灰色の女』に基づいて書かれた黒岩涙香の『幽"霊"塔』と無関係
室井まさねのサスペンスホラー漫画『屍囚獄(ししゅうごく)』は、コミック・ガンマにて大人気連載中の作品です。いわゆるクローズドサークル系で、ホラーが苦手な人は、絶対に見ない方が良いです。今回は、あらすじや登場人物、ネタバレを含む感想などをまとめています! さてー! 年末年始で、バイオレンスホラー系の漫画を読み漁っている立川あつです。 漫画のホラー作品ってどうしてもB級感が避けられないんですけど、怖さや気持ち悪さの瞬発力が凄いですよね。 一度読み始めると止まらない中毒性があります。 内容としては、独特の風習を持つ限界集落に、女子大生が閉じ込められてしまうという設定で進行していきます。 正直、その設定だけでも嫌な予感がしてきますよね。 極限状態での恐怖や絶望が、意外な展開と共に描かれる良作で私は一気に読んでしまいました。 表紙からしてかなり恐怖を掻き立てられてしまいますが、テイストとしてはサスペ
2018年までに新作が発表されることが決定している超話題アニメ。『甲鉄城のカバネリ 総集編 前編 集う光』のレビューです。グッズも貰えるので、ファンは是非劇場へ! さてー! ゾンビものが大好物の立川あつです。 続編アニメも決まっている大人気作品『甲鉄城のカバネリ』がやっぱり熱かったです。 前編が12月31日に後編が1月7日から公開されることが決定しており、劇場に行けない人もAmazonプライムビデオにてTVシリーズが独占配信されています。 私は、なんと元旦に観てきました!元旦って映画の日で1100円で見られるので、お得なんですよね。 テレビアニメのシリーズを観てる人たちには、物足りなさがある…むしろわざわざ劇場で観る意味ある?と言われてしまう総集編の映画。 色々言われますが、グッズを貰えることやバトル・アクションシーン満載のカバネリを大画面、高音質で楽しめる劇場体験にはそれなりの価値がある
『セカンド・マザー/セカンドマザー~ひかるの場合~』事故で子供を失った両親が、児童擁護施設で自分たちの息子に似たひかるという少年と出会うところから始まる物語。壮絶な過去を持つ里親と里子が家族になっていく過程を描いている。家族・親子関係が多様化、複雑化している現代の新しい家族の形を描く感動のストーリー。 【本日の新着】 『セカンド・マザー~ひかるの場合~』あしだかおる,渡辺やよい 幼い一人息子を事故で失った夫婦。やがて二人は里親となってもう一度子育てをしたいと考えるようになる。多様化する現代の家族形態の在り方を描く感動ストーリー!https://t.co/ziST5EPFJ7 pic.twitter.com/WphcsWcrUj — まんが王国ナビゲーター (@okoku_hensyu) 2016年12月28日 さてー! 社会問題に焦点を当てた漫画は、チェックせずにいられない立川あつです。
さてー! 正義とは何か?80人を救う為に1人の少女を犠牲にしても構わないか? こういった答えの難しい…というか、答えがあるのかさえわからないことを考えるのが好きな立川あつです。 ドローンを使用する現代の戦争の闇を浮き彫りにした軍事サスペンスとして注目を集めている映画『アイ・イン・ザ・スカイ/アイインザスカイ 世界一安全な戦場』が1月14日に全国公開されます。 イギリスで脚本賞を受賞し評価の高い今作ですが、都内ではtohoシネマズシャンテで先行上映されています。 私は、いち早くクリスマスの日に観に行ってきました! レビューやSNSなんかでは、ゴジラの出てこないシンゴジラなんて言う風に例えられています。 確かに、軍事的な決定にどれだけの人の思惑、思想、信念、葛藤があるのかということを描いているということでは一致しています。 ただ、この『アイインザスカイ』はあくまで現実に起こりうることを映画で表
さてー! 下ネタ大好きな立川あつです! 三池崇史監督&宮藤官九郎脚本&生田斗真主演の映画土竜の唄が12月23日に全国公開されました。 私は、この下ネタ満載おバカ全開の映画をクリスマス・イブの夜に観ていってきました!笑 なんでイブにわざわざそんな映画を?なんて野暮な質問はやめて下さいね。 いや、聞かないで本当に。うん。 けど、意外とR指定付いていない作品のようです。子供に見せれるほどの健全なシーンはあまり無かった気がするんですが…。笑 私は、原作漫画未読でしたが、内容説明は最初にがっちりやってくれるので、初見でもなんの問題もありません。 監督、脚本、主演と根強いファンのいる作品なので、イブのレイトショーでも思ってたよりもお客さんが入っていた印象です。 とにかく、その日がどんな日かなんてのは忘れるほどのくだらないお話で、終始笑い声の聞こえる映画でした。 家に帰ったら何も考えずに爆睡。サンタさん
さてー! みんなの大きいお友達の立川あつです。 東映アニメーションが創立60周年を記念して手がけた、完全オリジナルの長編劇場アニメ ポッピンQが12月23日に公開されました! 「プリキュア」シリーズのダンス映像を数多く手がけてきた宮原直樹が監督を務めるということでも話題になっていましたよね。 正直、私はこの手の作品とはあまり縁がないというのが本音です。 ただ、私がまだ学生の頃、アイドルマスターが流行っていた頃にネットに挙げられている動画を観ていました。 そんなノリで観れば楽しめるでしょ!と思い公開初日に観に行きました! 劇場は、レイトショーということもあって、大きいお友達がいっぱいいてくれて安心しました。笑 というか、大きいお友達しかいませんでしたけどね。 内容は、思春期の葛藤を友情とダンスで乗り越えていくといった感じの王道青春ストーリーでした。 ポッピン族も異常なほど可愛かったですね。ベ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『kracpot.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く