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私、石橋敬三の作品が海外アーティストMVで盗用され、さらに著作権を主張されるという事件は、『海外アーティストMVの削除』という形で一応の決着を見ました。 しかし、いまだに盗用したプロダクションとのやりとりは現在進行中です。 現状のご報告 相手方はBGM音源のみを差し替えた新しい動画をYouTubeに公開しております。 新しい動画について、プロデューサーによると、『この音源は正規に使用権を買ったものだ』とのことで、誰の作品かはわかりませんが権利関係はクリアしているとのことです。 当初、40万回再生の以前の動画を復活させるために協力(使用許諾)してほしいとの連絡がプロデューサーからありましたが、今もその意思があるのかどうかはまだ確認できていません。 つまり返事が来ていない状態です。 さらに、YouTube以外のサイトに、私の作品が使用されている方の動画が残っているとの情報をいただき、実際に閲覧
石橋敬三 様 動画に対する著作権侵害の申し立てが撤回されました。 動画のタイトル: “”Aries” – Sad Mandolin with google street view – composed by Kzo Ishibashi” – YouTube チーム 以上の内容のメールが入り、確認してみると、確かに私の『Aries』の動画は再生可能な状態に復元されていました。 また、英語で次のメールも入っておりました。
※最新情報はこちらになります 【結論】海外プロダクションによる石橋敬三作品の盗用問題について まず、私、石橋敬三の作品が無断使用された件について、皆様をお騒がせしていることに深くお詫びいたします。 また、多くの方々からコメントを頂いているにも関わらず、一つ一つに返信することができず申し訳ございません。 この話題は、私が全く予想していなかった速度で拡散しており、それは皆様の著作権事情への関心を表していると思います。 やはり日本の知的財産を護るため、この案件は決して負けてはならないものだと感じております。 しかし、多くの方からご指摘を頂いているとおり、もちろん私だけの力では何もできません。 そこで、皆様にお願いがあります。 まず、今の状況を正確に共有させてください。 具体的には述べられませんが、YouTube上の著作権再確認、JASRACによる対応は少しずつですが前進しております。 何も動けて
※最新情報はこちらになります 【結論】海外プロダクションによる石橋敬三作品の盗用問題について YouTubeからの謎の通知 昨日の出来事ですが、『[著作権侵害の申し立て] 動画はミュートされました』というタイトルのメールを着信しました。 差出人はYouTubeの運営。 僕の『Aries -sad mandolin- composed by Kzo Ishibashi』という動画で使われている曲が『Bhebbak Ya Mhazzab』という曲に似ている(or 無断使用している)ため、動画の音声を差し止められている。 という内容になります。 「これは僕が作った曲なんだけど、ひょっとして偶然似ている曲があったのかなぁ」と考え、曲名と権利者の名前で検索をかけました。 意図せずとも、似てしまったとしたら、なんらか対策が必要かもしれませんからね。 検索すると、早速MV(ミュージックビデオ)が出てきま
※最新情報はこちらになります 【結論】海外プロダクションによる石橋敬三作品の盗用問題について 本日8月22日19時10分、衝撃的なメールが届きました。 要するに、僕の楽曲の著作権は、”僕ではなく他人にある” という判断を受けたのです。 これまでの流れをわかりやすく以下に書きます。 ① 僕の作品『Aries』がレバノンのプロダクションに無断盗用された。(有名アーティストのMV) ② なぜか先方から著作権侵害の申し立てがあった。 ③ Ariesは僕が2011年に作曲したものなので、逆にこちらから侵害の申し立てをした。 ④ 申し立てが却下された! ← 上記メールの内容です。 ※詳しい内容はこちらの過去記事を御覧ください。 ちなみに、再審査を申し出ることもできるそうですが、それが再度却下された場合は、僕のアカウントが停止になるなどの措置があり得るらしいです。 つまり、僕は海外大手プロダクションから
“プロに無償で仕事を頼んではイケナイ!” こんな記事を最近よく見かけるようになりました。 無償の仕事も場合によっては有りですよ このトピックについて、シンプルに考えたいと思います。 頼んだ側も頼まれた側も、両方が満足する結果になれば、それでいいんじゃないかと。 でも、ここで、ある疑問が浮かぶと思います。 『プロの人が無償で仕事を頼まれて喜ぶことって、本当にあるの?』 答えは『あります』(もちろん条件付きで) 実際、僕自身もごくたまに無償で仕事を頼まれ、それを引き受ける事があります。 こちらは時間を費やし、技術を駆使します。 それに対して、金銭的な見返りはありません。 でも、最後は堅い握手で終わることが多いです。 満足は、お金だけから生まれるわけではありません。 それ以外の事で、満たされれば、無償でも問題ありません。 有償でないと頼めないのか。 個人的には、仕事を頼む側の方には、「無償でも頼
おひさしぶりです。今日は2024年7月15日。 こちらの記事のとおり2023年4月にX(旧twitter)アカウントを閉じてSNS発信をしなくなってから1年と3か月が経ちました。 地球上のどこかに一人くらいは「あの人いま何してる...
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