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AdMobバナー広告を iPhone 6/6 Plus(4.7-inch/5.5-inch)で表示する際は、下記のようにバナーを初期化することで綺麗に表示されます。 GADBannerView *gadView = [[GADBannerView alloc] initWithAdSize: GADAdSizeFullWidthPortraitWithHeight(GAD_SIZE_320x50.height)]; バナーの横幅をフルサイズにして縦幅を自動調整する指定を行っています。 テキスト広告については既に対応がされているようで、レスポンシブなデザインになっていました。 バナー表示クラスのダウンロード 下記に AdMobバナーを表示する「DCAdMobBanner」クラスを作成しました。 https://github.com/masakihirokawa/objc-classes-dc
通知センターから通知を受け取るために必要なコードを記載しました。このコードを実行すると、「Notification」という文字列が出力され、通知を受け取れたことが判ります。 下記よりサンプルのダウンロードが行えます。 サンプルダウンロード https://github.com/masakihirokawa/objc-ns-notification-center ソースコード MyObject.h
ナビゲーションバーのタイトルと背景を画像にするサンプルを以下に作成しました。 サンプルでは、まず UINavigationItemを定義し、その titleViewプロパティに UIImageViewを入れる事でナビゲーションバーのタイトルを画像にしています。 背景画像は、UINavigationBarの setBackgroundImageメソッドを使用することで任意の画像を指定できます。 下記よりサンプルのダウンロードが行えます。 ダウンロード https://github.com/masakihirokawa/objc-ui-navigationbar-title-image サンプルソースコード //ナビゲーションバー初期化 - (void)initNavigationBar { //ナビゲーションバーの設定 [self.navigationController setNaviga
引き寄せの法則を無理なく効果的に実践できる iPhoneアプリ「望みが叶う!引き寄せの法則アプリ」をリリースしました。 西洋では20世紀初頭から引き寄せの法則について書かれた著書が出版され、現代でもナポレオン・ヒル氏の名著「Think and Grow Rich」(邦題:「思考は現実化する」)で知られるこの法則ですが、国内ではまだ認知度は低く、一部の方に知られるのみとなっています。 絶大な効果があるにも関わらず科学的な根拠が明確ではないことから、未だ如何わしく宗教的なイメージがあるのも事実です。しかし、個人的には「魔法にも何らかの科学的根拠がある」と思っており、この法則を実践し自分の望みを何度か実現させれば、理性も納得し次から次へと望みを引き寄せられるようになります。自分もこの法則の恩恵を受け、完全な経済的自立とクリエイティブな毎日を実現しました。 ただ、正しい望みの作成法や、引き寄せの習
グループを指定して要素を画面から削除するには、予め「tag=1」というように追加しておき、「[[self.view viewWithTag:1] removeFromSuperview];」と指定します。下記にサンプルを作成しました。 サンプルダウンロード https://github.com/masakihirokawa/objc-view-with-tag ソースコード 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 - (void)viewDidLoad { [super viewDidLoad]; [self setLabel]; [self setB
Xcode 5.1からデフォルトで 64bitのアーキテクチャしか指定できなくなりました。 これまでは広告の SDK対応で 32bitアーキテクチャを指定していましたが、Xcode 5.1にアップデートしてからエラーが発生するようになり、手動で 32bitアーキテクチャを指定したところ解消されました。 下記に手動で 32bitアーキテクチャを指定する方法を記載します。 32bitアーキテクチャの指定手順 プロジェクトを開き、「PROJECT」メニューから [Build Settings]タブを開く 「Architechtures」メニューにある Architectures の項目をクリック 「Other…」を選択し、値をクリアした後、$(ARCHS_STANDARD_32_BIT) と入力 以上の手順でエラーは発生しなくなり、設定は完了になります。 関連記事 Xcode 5で ARMv8
iOS 7.1の端末に AdHocアプリを OTA配布する際、plistファイルが SSL環境下にないと下記のアラートが表示され、アプリをインストールできなくなりました。 “exsample.com”の証明書が有効ではないため、Appをインストールできません。 サーバの SSL設定を行えば解決しますが、その設定が何らかの理由で困難な場合、Dropboxの公開ディレクトリに plistファイルと ipaファイルを置く事で OTAインストールができるようになります(セキュリティの面で心配ではありますが、あくまでやむを得ない場合の対処法です)。 下記に Dropboxを利用して OTA配布を行うまでの手順を記載します。 OTA配布手順 Dropboxの Publicディレクトリに plistファイルと ipaファイルを配置 ipaファイルを右クリックし、「公開リンクをコピー」を押下 plistフ
iPhoneアプリにアドフリくんのインタースティシャル広告を導入する方法を以下に記載します。 インタースティシャル広告の導入により、無料アプリの大幅な収益アップが期待できます。 実装サンプルを下記からダウンロードできますので、ご参考になれば幸いです。 サンプルダウンロード https://github.com/masakihirokawa/objc-adfurikun-interstitial-ads 導入手順 アドフリくんのインタースティシャル広告枠を登録 1. アドフリくんのサイトにログインし、「広告枠」メニューを開く 2. 「広告枠の追加」ボタンをクリックし、インタースティシャル広告枠を登録する 3. 追加した広告枠を開き、[広告枠 ID]を控える アプリにアドフリくんのインタースティシャル広告を導入 1. 必要なフレームワークをインポート SystemConfiguration.f
AdMobのインタースティシャル広告で無料アプリの収益が大幅にアップしたという事例を多く目にするようになりました。 下記に AdMobインタースティシャル広告の導入手順を記載します。 実装サンプルも下記からダウンロードできますので、ご参考になれば幸いです。 サンプルダウンロード https://github.com/masakihirokawa/objc-admob-interstitial 公式ドキュメント https://developers.google.com/mobile-ads-sdk/docs/ios/advanced?hl=ja 導入手順 AdMobインタースティシャル広告ユニットの登録 1. AdMobのサイトにログインし、「収益化」メニューを開く 2-a. アプリを収益化していない場合は、「新しいアプリを収益化」をクリック 2-b. 既にアプリを収益化している場合は、該
1. Info.plistとストーリーボードのローカライズ 2. アプリアイコン名のローカライズ 3. アプリ内文言のローカライズ サンプルソースコード ローカライズされた文字列の取得 label.text = NSLocalizedString(@"sampleText", nil); /** * Localizable.strings (Japanese) * "sampleText" = "サンプルテキスト"; * * Localizable.strings (English) * "sampleText" = "Sample text"; */
デリゲート経由で外部メソッドを呼び出す方法とサンプルを以下にまとめました。 必要な手順 呼び出し側のヘッダファイル(ここでは ViewController.h)でデリゲートを指定する 呼び出し側の実装ファイル(ViewController.m)に最終的に呼び出したいメソッドを記述する 外部クラスのヘッダファイル(MyClass.h)に protocol、デリゲート、最終的に呼び出したいメソッドを記述する 外部クラスの実装ファイル(MyClass.m)にデリゲートを synthesize宣言する サンプルダウンロード https://github.com/masakihirokawa/objc-delegate ソースコード ViewController.h #import <UIKit/UIKit.h> #import "MyClass.h" //ここでデリゲートを指定しておく @inte
UIDatePickerの取得や年号日付時刻等の情報を取得する「DCDate」クラスに、指定した日時からの経過時間を「日・時・分・秒」単位で取得する機能を追加しました。 例えば「RSSフィードから取得した更新日時が7日以内であれば更新アイコンを表示する」等の用途に使用できると思います。 下記よりファイルのダウンロードが行えます。 ダウンロード https://github.com/masakihirokawa/objc-classes-dc-date 主な機能 UIDatePickerの取得 UIDatePickerの選択時刻と現在時刻の比較 UIDatePickerで選択した日付と現在の日付の比較 UIDatePickerで選択中の年号/月日/時分の取得 現在の年号/月日/時分秒の取得 指定した日時からの経過時間を取得 使用方法 指定した日時からの経過日数を取得 // 日付フォーマット定
テーブルビューの使用例をまとめたサンプルを作成しました。このサンプルでは、UITableViewControllerを使用せず、UIViewControllerに UITableViewのデリゲートを指定し使用しています。 カスタムセルや編集モードの使用例をはじめ、使用頻度の高いデリゲートメソッドを搭載していますので、テンプレートとしてもご使用いただけます。 下記よりサンプルのダウンロードが行えます。 ダウンロード https://github.com/masakihirokawa/objc-ui-table-view-sample サンプルの主な機能 ヘッダー追加 フッター追加 スクロール位置の保持と復元 セルをフリックした際の編集モード追加 編集モード時の削除ボタンの文言変更 カスタムセルの使用方法 その他の機能 セルの背景指定 セルの選択時の背景指定 セルの右側に矢印アイコンを指定
#import "ViewController.h" @interface ViewController () @end @implementation ViewController - (void)viewDidLoad { [super viewDidLoad]; // メール送信ボタン配置 [self setSendToMailButton]; } // メール送信ボタン配置 - (void)setSendToMailButton { UIButton *sendToMailButton = [UIButton buttonWithType:UIButtonTypeRoundedRect]; [sendToMailButton setTitle:@"Open Mailer" forState:UIControlStateNormal]; [sendToMailButton sizeT
Facebook/Twitter/LINEへの「画像・テキスト・URL」の投稿をシンプルな記述で実行する「DCSocial」クラスを iOS 7に最適化しました。 このクラスを使用する際は「Social」フレームワークが必要になります。 主な機能は下記の5個です。今後随時更新して行きます。 主な機能 Facebookへの画像/テキスト/URLの投稿 Twitterへの画像/テキスト/URLの投稿 LINEへの画像投稿 LINEへテキスト投稿 メール/Twitter/Facebookに共有 下記よりサンプルとソースコードのダウンロードが行えます。 ダウンロード https://github.com/masakihirokawa/objc-classes-dc-social 使用方法 Facebookへの画像/テキスト/URLの投稿
Xcode 5からプロビジョニングプロファイルの指定方法が変更になりましたので、下記に指定方法を記載します。 プロビジョニングプロファイルの指定方法 Xcodeの「Build Settings」タブを開く Code Signingの下にある [Provisioning Profile]メニューから該当するプロビジョニングプロファイルを指定する お薦めの参考書 詳解 Swift 改訂版 Swiftのかなり入り込んだところまで解説しながら、実践コードを多数収録しています。応用本になりますので、入門書を読み終えて中級者から上級者に差し掛かる時に読むことをお勧めします。読み物としてだけではなくリファレンスとしても使用できます。
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iOS 6.1以前と iOS 7以降ではタブバーのカスタマイズ方法が異なるようで、iOS 7に最適化したカスタマイズ方法を用いると iOS 6.1でクラッシュしてしまうため、デバイスのバージョンを判別し処理を分ける必要があります。 下記よりサンプルのダウンロードとソースコードの閲覧が行えます。 サンプルダウンロード https://github.com/masakihirokawa/objc-ui-tab-bar-custom-ios7 ソースコード AppDelegate.h #import <UIKit/UIKit.h> #import "FirstViewController.h" #import "SecondViewController.h" #import "ThirdViewController.h" @interface AppDelegate : UIResponder
iOSアプリで音声のバックグラウンド再生を許可する方法を以下に記載します。 下記よりサンプルのダウンロードが行えます。 ダウンロード https://github.com/masakihirokawa/xcode-objc-required-background-modes 手順 1. info.plistファイルを編集 info.plistファイルを Xcode左側のプロジェクトメニューから開き、Keyに [Required background modes]を追加し、[Item 0] の Valueを [App plays audio]にします 2. アプリ起動時のコードに以下の記述を追加 (AVFoundationフレームワークの読み込みが前提) - (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWi
Objective-Cのみで画面遷移をアニメーション付きで実行するサンプルを以下に作成しました。 サンプルダウンロード https://github.com/masakihirokawa/objc-modal-transition-style 必要な手順 1. ヘッダファイルに遷移先 ViewControllerのヘッダインポート
これまでに作成した Objective-Cのクラスが17個に増えましたので、GitHubにまとめました。お役に立つものがあれば幸いです。 ダウンロード https://github.com/masakihirokawa/ios/ 一覧 DCDateクラス 日付時刻の情報や UIDatePickerを取得する「DCDate」クラス Objective-Cで UIDatePickerの取得や、年号日付時刻等の情報を取得/判別する「DCDate」クラスです。 https://github.com/masakihirokawa/objc-classes-dc-date DCSliderクラス 2種類のスライダーを取得する「DCSlider」クラス Objective-Cで通常のスライダーと画像スライダーを取得する「DCSlider」クラスです。 https://github.com/masakih
セレクタで指定したボタンイベントに引数を渡す方法を以下に記載します。 サンプルダウンロード https://github.com/masakihirokawa/objc-button-selector-args ソースコード - (void)initButton { //ボタン初期化 UIButton *button = [UIButton buttonWithType:UIButtonTypeRoundedRect]; [button setTitle:@"ボタン" forState:UIControlStateNormal]; [button setTitle:@"ボタン" forState:UIControlStateHighlighted]; [button setFrame:CGRectMake((self.view.frame.size.width / 2) - (200 /
iOS 7でステータスバーを非表示にしたり、文字色の変更やアニメーションを指定する方法を以下に記載します。 前準備 Info.plistファイルで UIViewControllerBasedStatusBarAppearanceの値を NOにする事で、コードでのステータスバーの変更が可能になります。または、Info.plistの View controller-based status bar appearanceの値を YESでも問題ありません。 下記にステータスバーを制御するコードを記載します。 ステータスバーの非表示 - (void)viewDidLoad { [super viewDidLoad]; // ステータスバーの表示/非表示メソッド呼び出し if ([self respondsToSelector:@selector(setNeedsStatusBarAppearance
iPhone/iPadアプリリリース後に役立つツールやサービスを以下にまとめました。 宣伝サイトも下の方に掲載していますので、アプリのプロモーション活動のお役に立てば幸いです。 集計ツール/サービス AppViz アプリの売上/ランキング/レビューを閲覧できるツールです。シェアウェアで $49です。各国のレビューを一覧できる機能を特に重宝しています。他のサービスでもレビューは閲覧できますが、全ての国のレビューが一覧になりますので非常に助かっています。 AppFigures 売上をデイリーレポートとウィークリーレポートとしてメールを送ってくれます。アプリの売上と iAd広告の売上、ダウンロード/アップデート数が通知されます。プロモーションコードの使用回数や、返品数も通知されます。 翻訳サービス Gengo 一文字3円〜10円でアプリのタイトルや紹介文、メニュー等を翻訳してくれます。Proコー
ファイル単位で ARC設定を ON/OFFする ARCを使用すると、「retain」、「release」、「autorelease」等のメソッドを呼ぶことができなくなります。 プロジェクト内で ARC設定が混在している時は、ソースコードごとに ARCの有効/無効を切り替えることで ARC設定が混在したまま開発することができます。 各ファイルの ARC設定は、[Build Phases]→[Complie Sources]で指定可能です。リストの右側をダブルクリックしてポップアップウィンドウを開き、以下のように入力する事で設定できます。 ARCを有効にする -fobjc-arc ARCを無効にする -fno-objc-arc プロジェクト全体の ARC設定を ON/OFFする プロジェクト全体の ARC設定は、[Build Settings]→[Apple LLVM Compiler 3.0
#import <UIKit/UIKit.h> #import "DCAudioPlayer.h" #import "DCLabel.h" #import "DCButton.h" #import "DCUtil.h" #define ALARM_NAME @"alarm" #define ALARM_FILE_EXT @"mp3" #define ALARM_PICKER_WIDTH 320 #define ALARM_PICKER_HEIGHT 192 #define ALARM_PICKER_MINUTE_INTERVAL 5 #define ALARM_PLAY_INFINITE -1 #define ALARM_TIME_DATE_FORMAT @"HH:mm" #define ALARM_TIMER_INTERVAL 1 #define ALARM_START_MESSAGE
iOS 7からアプリのレビューURLが変更になり、従来の URLでは真っ白な画面が表示されるだけになりましたので、iOSのバージョンを判別しそれぞれのレビューURLへ遷移させる方法を以下に記載します。 レビューURLを iOS 7から直接開く方法はまだ判っておらず、iOS 7以降ではアプリの紹介画面へ遷移する方式を取っています。 以下にサンプルソースコードを記載します。 サンプルソースコード // AppStoreのレビューURLを開く (引数に AppStoreのアプリIDを指定) - (void)openReviewUrl:(NSString *)appStoreId { // レビュー画面の URL NSString *reviewUrl; // iOSのバージョンを判別 NSString *osversion = [UIDevice currentDevice].systemVer
iOS 7から非推奨になった API一覧が Apple Developerサイトに記載されていましたので、以下に簡素な和訳リストを作成しました。アプリを iOS 7に対応する際の参考になれば幸いです。 iOS 7以降の非推奨APIリスト MapKitフレームワークの MKOverlayViewクラスとそのサブクラス Audio ToolboxフレームワークのオーディオセッションAPI (代わりに AVFoundationフレームワークの AVAudioSessionクラスを推奨) Core Locationフレームワークの CLRegionクラスは CLCircularRegionクラスに置き換え (ただし CLRegionクラスは座標と現在地を示すクラスとして存在し続ける) CBCentralクラスの UUIDプロパティ (代わりに識別子プロパティを推奨) GameKitフレームワークは
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