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体力トレーニング
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多くの人は、「いま出来ていること」に特に問題が無ければ、「いまやっている方法でそのまま」続けていくことを望みます。 (この点については、いろいろな意味で重大な問題を含んでいるので、また改めて掘り下げたいと思います) さて、業務使用において「枯れている」ことは重要です。しかし、年月を経て、そのままの形での継続使用が不可能になってしまった技術もあるわけです。 たとえば、長いこと使ってきたファイルサーバを、容量の問題などで置き換えなければならないとします。 個人で使う場合はさまざまな選択肢がありますが、お客さんの業務環境への導入とした場合に、 ・Windowsのエクスプローラで操作する ・NASをやめて外部サーバ上に置きたい ・コピー速度の著しい低下/価格の著しい上昇は認められない というような条件を置くと、選択肢はほぼSambaかWebDAVしかないということになります。 (以下長い冒険の旅の
s3fsを使うとAmazon S3をディスクとしてマウントすることができるということで、そこかしこでぼちぼち取り上げられています。 確かにインストールは可能で、動かすところまでは進めることができるのですが、実際にはできることとできないことがあって、それが原因でs3fsを採用できないパターンが出てきます。 結論から先に言ってしまうと、「隠しフォルダ・ファイル」への読み書きが発生するサービスへの使用は、うまく動作しない場合があるようです。 そこで、試したこと、断念したパターン、最終的にとった方法などのメモを書いておこうと思います。 問題のあるパターン、問題なく使用できているパターンともに、環境に左右されます。 s3fsやfuseのバージョン・forkはもちろん、OSの種類やkernelのバージョンなどによっては問題ない場合や、逆に問題の出る場合があると思われます。 基本的に、以下の結果は、 ・
最近はAmazon EC2をかなりちょくちょく使っています。 一番多い用途は、実運用ではなく、古いOS等でのテスト環境を作成するためだったりします。 ということで、今日も今日とて、CentOS5.3のAMIを見つけてきてインスタンスを作成したわけです。 SSHで必要な環境に整えて、さて必要なファイルをUPしよう、とSFTPでアクセスしたのですが、 接続直後に切断されてしまいます。 クライアント側のログを見ると、接続は確立しているのにすぐCloseしてしまっているようです。 接続が確立しているということは、認証鍵は機能しているようなので、 これはサーバ側のログを見てみるべきでしょう。 ということで /var/log/messages を見てみます。 sshd[1001]: error: subsystem: cannot stat /usr/lib/openssh/sftp-server:
EC2でMySQLを走らせていて、何度かMySQLが落ちるという事態が発生しました。 だいたいの場合はテスト用・開発用なのでMySQL再起動で問題は無いわけですが、 場合によっては(主にお金の問題で…)microインスタンスを商用に使う場合もあります。 ということで原因を探りにログをあさってみたところ、どうやら、MySQL自体は生きているものの、InnoDBストレージエンジンがメモリ不足で落ちている模様です。 確かに、インストールしたままで動かしていたこともあり、また、microインスタンスの総メモリは613MBなので足りなくなってもおかしくはありません。 そんな時、「確かMySQLの想定メモリ使用量を計算する方法があったなあ」と思い出したので、そもそも計算上どうなのよ、というのを再確認しようと思い立った次第です。 公式リファレンスには innodb_buffer_pool_size +
CodeIgniter2のファイルヘルパにget_mime_by_extension()というものがあります。ファイル名を投げるとmimeを返す関数です。 しかし、get_mime_by_extension(‘hoge.jpg’)とするとPHP Warningが出たので、system/helper/file_helper.phpにトレースを入れてテストしてみたところ、 application/config/mimes.phpをロードできていない様子。 そこでこのようなチケットを発見。 https://bitbucket.org/ellislab/codeigniter/issue/354/get_mime_by_extension-triggers-php-error Some dirty trick is changing the source Code: require_once ->
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