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ノスタルトーン・オレンジ:作例写真 X100Vの設定は「クラシックネガ」というフィルムシミュレーションを使ったJPEGになります。絶妙なノイズ感とノスタルジックな色味がミックスされてオールドレンズで撮ったような味わいに。フレアも強烈ですね! このフィルターは「暖色系のシーンでは色彩をさらに強調するのが特徴」なので、夕暮れ時に使うのがおすすめ。普通に撮っただけでも夕焼け感増し増しです。 上の写真は、ブルーのゴーストだけじゃなくオレンジ色っぽいゴーストも出ています。スマホのアプリなどを使えばこんな加工も簡単ですが、フィルターを付けただけでこんな写真が撮れるの面白いです。 もちろん、強い光が入らない状況で撮ればフレアも出ません。でも、うっすらオレンジ色に染まるので何を撮ってもノスタルジックな雰囲気になって楽しい。 この写真は、めちゃくちゃオレンジに染まった夕焼けを浴びた自転車に見えますが、実際は
GIZMON Miniature Tilt Lens:夜景撮影にチャレンジ GIZMON Miniature Tilt Lensは、上下左右にレンズの傾きを変えることで、ピントの合う範囲を変更できます。これをうまく使うとピントの合う範囲を極端に狭めることができます。これがビシッと決まると風景写真などがミニチュア風に見えるんですが、レンズの角度、ピントの位置などを設定するのが微妙に難しいレンズでした。 撮影が難しいと書きましたが、ミニチュア風にこだわらず夜の街を適当にスナップ撮影するだけなら、めちゃくちゃ楽しいレンズです!ファインダーを除いて、レンズを傾けるだけで、普通のレンズでは撮れない幻想的な世界を映し出すことができるんです。 どこにピントが合っているのか分からないような写真ばかりですが、変わった写りが大好物な自分には最高のレンズでした。明るい日中の撮影も良かったけど、輪郭のはっきりした
iPad miniやタブレット端末と接続して文章作成するときに使えそうなワイヤレスキーボードをスリーコインズ(3COINS)で発見したので買ってみました。Macの純正キーボードに似た雰囲気で価格は驚きの1,650円(税込)です! 【レビュー】3COINS(スリーコインズ)Bluetoothキーボード 前回の記事で「スリーコインズの完全ワイヤレスイヤホン」を紹介しましたが、こちらも同じく『3COINS DEVICE』というガジェット系のアイテムを取り扱うシリーズの商品です。Bluetooth搭載キーボードになっているのでワイヤレスで使えます。 キー数は「78キー」、キーピッチは「19mm」、キーストロークは「2mm」になっています。対応機種はWindows、Mac、iPhone、iPad、Android端末になっています。コンパクトで軽いキーボードになるので持ち運んで使いたい方におすすめ。
Appleが7月9日に新型MacBook Air 2019を発表しました。わが家には2018年11月に購入したMacBook Airがあるので…あっという間に旧モデルになってしまいショックでした(笑)という事で2018年モデルと新モデルで変わった部分を簡単にまとめていきたいと思います。 新型MacBook Air2019年モデル まず最大のポイントは…価格です。新しいMacBook Airには価格に違う2種類のモデルが用意されていますが…どちらも2018年モデルに比べ値下げされています。これからMacBook Airを買おうと思っていた方には朗報かと! 旧モデルは134,800円と156,800円だったので…どちらもグッと値下がりしています!約1万5000円違うので…購入後にUSBハブなどの周辺機器を購入するお金に回すことが出来ますね。 さらに…学生・教職員の方は割引が適用され109,80
ロンドンのパディントン駅近くにあったBoots(ブーツ)というドラッグストアに立ち寄った時にレジ近くにレンズ付きフィルムが売っていたので買ってきました!海外旅行中でもカメラネタを探してしまうのは完全に病気ですね(笑) Boots Single Use Camera レビュー 価格は7.99ユーロになるので…日本円だと973円くらいですね。(※7.99ポンドだったので1,088円でした)少し前に値上がりした27枚撮りの写ルンです(シンプルエース)が1,350円になるので、Single Use Cameraは安く感じます。カラーリングは3色展開になっていましたが…ブルーとピンクを買ってきました。 パッケージが可愛いので…そのまま飾っておこうと思いましたが、使わないとレビューが書けないので開封しました(笑) クラシックカメラをモチーフにしたデザインが可愛いです。PRESS-HOLD(Flash
今まで100台以上のカメラをレビューしてきた当サイトですが…実は「ウェブカメラ」ってノーマークだったんです。今回ロジクールさんから本格的なストリーマー用に設計されたウェブカメラ「C922n」をレビュー用に提供していただいたので使用感をレビューしていきます! 実際に使ってみましたが…パソコンに搭載されているインカメラよりキレイな画質で撮影出来ますし、オートフォーカスが使えるのが便利だと思いました!何よりUSBで接続するだけで動くので簡単です! ウェブカメラってスカイプやFaceTimeでビデオ通話するためのアイテムだというイメージがありませんか?自分もそうだったんですが…今回レビューする「C922n」は本格的なストリーマー用に設計されたウェブカメラになっています。 会議や仕事で使うだけじゃなく…YouTubeやTwitchなどを使ったゲーム実況の生配信に使えます。フルHD解像度の1080p/
チェキとは一味違ったシールタイプの写真を印刷出来る「インスタントカメラプリンター:iNSPiC ZV-123」を購入したので使い方や使用感をレビューしていこうと思います! 発売したばかりで口コミがまだまだ少ない機種になりますが…実際に使ってみた感想としては「カメラというより文房具に近いイメージ」でした。手帳やノートと一緒に持ち運んで気になった被写体を撮影〜プリントして貼り付ける。そんな使い方が楽しそうだな!と思わせるカメラに仕上がっていました。 iNSPiC ZV-123 レビュー 開封して中に入っていたのはカメラ本体、USBケーブル、ストラップ、説明書、保証書、ZINKペーパー(10枚)でした。最初からプリント用紙が入っているのは親切で嬉しいですね。それではZV-123の外観や使い方をチェックしていきましょう! iNSPiC ZV-123:外観 ZV-123の外観で特徴的なのは…レンズ周
軽くて、安くて、背景ボケも楽しめる。パナソニックのマイクロフォーサーズ用交換レンズ「LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH.」を購入しました。Amazonや楽天の価格をチェックすると…1.5〜2万円程度で買える単焦点レンズになるのでパナソニックのミラーレスを使っている方の最初の交換レンズとしてオススメ度大です! LUMIX G 25mm F1.7:初心者にも旅行にも最適な交換レンズ 自分がこのレンズを買ったのは「旅行用に軽い単焦点レンズが欲しい」という理由でした。建築や風景を撮るメインのレンズはLEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0に決めていましたが、もう1本テーブルフォトや人物撮影用に明るい交換レンズが欲しかったんです。 とはいえ海外旅行になるので荷物は出来るだけ軽くしたい…そこで以前から気になっていた「LUMIX G 25mm F1.7」
しばらく前に星が丘テラスにカラフルな風船が浮かぶ!フローティングバブルスがインスタ映え抜群!という記事を書きましたが、先日星が丘テラスに行ったら…風船ではなくカラフルな傘が浮いていました! 星が丘テラスに浮かぶ傘「アンブレラフラワー」 アンブレラフラワーが開催されているのは星が丘テラスの東館(EAST)2階です。フローティングバブルスと同じ場所になります。 カラフルな傘が通路の上に浮いていてフォトジェニックです。自分は午前中に行きましたが…傘の影が壁に写って凄く可愛かったです。 カラフルな傘は下から見上げるだけじゃなく…階段を登って上の階から写真を撮るのもオススメです。 時間帯によって影が出る場所が変わるのでお買い物したりカフェで休憩したり…のんびり過ごすと雰囲気の違う写真が撮れていいかも。 インスタ映え抜群なアンブレラフラワーというイベントは7月まで行われているそうなので気になった方は早
最近iPad miniでブログの更新をする事が増えてきました。で、ブログの更新が出来るなら…動画の編集も出来るのでは!?と思いApple純正のカードリーダーを買ってみました! 例えばGoPro HERO7 Blackで撮影した動画をiPadに読み込む場合、専用アプリを経由してワイヤレスで端末に保存する事が出来ますが…やっぱりWi-Fiを使うので転送速度が遅いんですよね。 そこで登場するのが「Lightning SDカードカメラリーダー」です。iPadやiPhoneに直接接続してSDカードのデータを読み込む事が出来るアイテムです。 SDカードカメラリーダーを使えば転送速度は爆速!あっという間に動画や写真をiPadに読み込む事が可能です! Lightning SDカードカメラリーダー まずは「Lightning SDカードカメラリーダー」の中身をチェックしてみましょう。 自分が使っているのは新
桜の名所、愛知県岡崎市の「岡崎公園」周辺の桜が見頃を迎えています!今週末4月7日には春の風物詩『家康行列』が開催されますが…今年は満開の桜と一緒にイベントを楽しめそうです!という事で今回は岡崎公園周辺で撮った桜の写真をアップしていきます。 岡崎公園の桜(桜まつり):2019年 開花状況 数日前にも同じ場所で写真を撮りましたが…一気に桜が咲いた印象です。土日は暖かい予報になっているので…満開の桜が楽しめる週末になりそうです! 撮影日は金曜日の午後でしたが…予想以上に人が多かったです! 岡崎公園は岡崎城を囲むように800本余りのソメイヨシノが咲いているのが特徴です。お城と桜を一緒に撮ったり…様々な撮影が楽しめます! 奥に写っているマンションが無ければ…と毎年思います(笑) 岡崎城や岡崎公園周辺の桜は7分咲きから8部咲きといった雰囲気でしたが、東岡崎駅方面に向かう乙川沿いは5部咲きくらいの木も多
iPad mini 4から3年以上待たせたにも関わらず…外観は古くさく、Face IDも使えず、Apple Pencilに対応したものの旧型しか使えない。正直に書くと新型iPad mini(第5世代)は、最高の機種ではないと思います。 しかし…どうしてこんなに物欲を刺激されるのか!最高じゃないと思っている機種なのに…ここ1週間で2回もApple Storeに足を運び「iPad mini 5」を触りまくってます。 iPad mini 5が欲しくなる理由 絶妙なサイズ感 縦で持っても、横で持っても7.9インチのiPadは手に馴染みます。自宅でのんびりとソファに座りながらウェブブラウジング、動画鑑賞、SNSのチェックなどなど…老眼でiPhone Xですら文字が見にくくなってきたアラフォーの自分にはピッタリのサイズなのでは!?と思うようになりました。 電車の中でiPadを使っている人って…初老だっ
最新型のミラーレス一眼にオールドレンズを装着して、独特の写りを楽しみたいって人って意外と多いと思います。 今回自分が試したのはLUMIX G9 PROにキヤノンのFD 50mmF1.4という古いレンズの組み合わせです。 LUMIX G9 PROにはボディ内手ブレ補正が搭載されているので、手ブレ補正がないオールドレンズでも安心して撮影する事が出来ます。しかし…オールドレンズを楽しむためにはマウントアダプターにプラスしてボディ側で少し設定が必要になるので簡単に説明していきますね。 パナソニックのカメラでオールドレンズを使うための設定 以前のパナ機であればオールドレンズを使う場合「レンズ無しレリーズ」という設定をオンにする必要がありましたが…LUMIX G9 PROには「レンズ無しレリーズ」という設定がないようです。 マウントアダプターを使いオールドレンズを装着すれば撮影が可能になるようですが…
LUMIX G9 PROはダブルSDカードスロットを搭載したモデルです。SDカードを2枚使う事が出来るので…片方をバックアップ用に同時記録するなど仕事で撮影する方でも安心なカメラになっています。 どちらのカードスロットも「UHS-II対応」になっているのも特徴です。で、せっかくデュアルスロットになっているなら「2枚のカードに同じ画像を記録出来るバックアップ記録」を試してみようと思いました。 今まで使っていたのが「32GBのSDHCカード」だったので、もう一枚を「64GBのSDXCカード」にして使おうと思いましたが…ここに罠がありました。
建て替えのため3月31日で閉館する「中日ビル」の館内を見学出来る「さよなら見学会」に行ってきました。すでに館内は片付けがスタートしているので寂しい雰囲気になっている場所もありましたが…営業中は出入りする事が出来なかったVIPフロア「クラブ東海」や、すでに完全閉鎖されている「中日劇場」の中にも入る事が出来る貴重なイベントでした。 中日ビル さよならイベント(見学会) さよならイベントは3月31日(日)まで開催されていて参加は無料、先着500名にはクリアファイルがプレゼントされました。 いつもは何気なく見ていた天井のモザイク画ですが…こうして全体を眺めるのは初めてでした。このモザイク画は建て替え後も存続されるそうですが…この雰囲気を今の姿で楽しめるのは明日までと思うと少しセンチメンタルな気持ちになりました。 今回のイベントではエレベーターガールも復活しているのもポイントです。一階から屋上へ向か
最近はフィルムカメラで写真を撮ってもデータのみでプリントしないという方も増えていますが…自分はプリントした写真も好きなので大量にあるんです。結局ファイルボックス4箱パンパンに写真が収納されています。今後も増えるようなら同じ棚にあと2箱は追加出来るので安心です。 フィルムネガもピッタリサイズのファイルボックスが! フィルムネガはサイドに持ち手の穴が空いたタイプのファイルボックスを使いました。これまた横幅がネガフィルムにピッタリでした。今っぽく書くならシンデレラフィットでしょうか! 写真収納と同じくフタも用意しました。以前はデータCDとネガをセットにして保存していましたが…ほぼ使う事はないしかさばるので今回からバラバラにしました。とはいえ…少しでも分かりやすいようにネガには撮った日付と撮影したカメラ名を書いてあります。 本格的にネガを保存するなら…こんな収納方法はNGなんですが…先ほども書いた
少し前に「撮影ボックスをダイソーの材料で自作してみた」という記事を書きました。その後パネルを増やして大きなサイズの被写体でも撮影出来るようにカスタムしましたが…サイズが大きすぎて照明が足りなくなってしまいました。 また、背景の紙も白色だけだとバリエーション不足を感じてきたので黒色のフェルトやカラフルな模造紙も追加で買ってみました。 ダイソー撮影ボックスをカスタマイズ 今回追加で買ってきたアイテムがこちらです。LEDライトを2個、黒色のフェルト、ピンクとグリーンの模造紙です。まずはカスタム前の撮影ボックスをご覧ください。 自分が持っていたNEEWER CN-160 LED ビデオライトだけだと上部からの光が足りず被写体の周りが暗くなってしまうので…サイドにLEDライトを2個セットしてみました。しかし…この状態だと斜め前から照らす光が足りなくなるので… 新しく買ったLEDライトを追加してこんな
2007年に「LUMIX GF1」を購入してからパナソニックのミラーレス一眼ばかり使い続けてきました。GF1、GX1、GX7(2台)、G8、と順番に使い…6台目になるカメラが本日届きました!今回購入したのはパナソニックのフラッグシップモデル「LUMIX G9 PRO」です! LUMIX G9 PROは2018年1月に発売されたカメラになるので最新機種ではありませんが、発売当時の価格は20万円もしたハイエンドクラスのミラーレス一眼カメラになります。しかし…発売から一年以上が経過し価格コムの最安値は129,460円(2019/03/17)とかなり値下がりしています。 LUMIX G9 PROを選んだ理由 今回は先ほど届いたばかりのLUMIX G9 PROを開封しながら、どうしてこの機種を選んだのか簡単に書いていきますね 一年くらい前にLUMIX DMC-G8を購入して現在も愛用しています。静止
室内でガジェットや様々な小物を撮影する時に便利なクリップオンストロボ「Nissin i400」を買ってみました。2019年2月22日に発売されたばかりの新製品になり、カメラの上に直接取り付けて使う機能に特化していて、発光モードもフルオート・TTL・マニュアルの3つだけ!とにかくシンプルなクリップオンストロボになっています。 i400はニッシンで人気の「i40(23,300円)」からワイヤレス機能とLEDライトを省いたオンカメラ専用モデルになり、機能を制限した事で17,490円と価格を抑えたクリップオンストロボになっています。 小型のストロボだと電池2本駆動のタイプが多いのですが…i400は単3電池4本駆動になります。さらに最大ガイドナンバー40(105mm/ISO100時)とパワフルな光量を持つストロボなので室内での簡単な撮影だったらこれ1つでオッケーだと思い購入しました。 発光モードはダ
近場の撮影スポットは行き尽くしてしまった感じなんですが…今回は安城市にある「堀内公園」を簡単に紹介していきます。カラフルで可愛い観覧車があるのでポップな写真を撮りたいと思った時に遊びに行く公園です。 安城市 堀内公園 堀内公園は観覧車や乗り物、そして遊具も多い公園になっているので休日は家族連れで賑わっています。またバードハウスという施設もあり飼育されている鳥たちを観ることも出来ます。 公園内は適度な広さで芝生広場ではピクニックを楽しむ家族連れが多いイメージです。で、やっぱり魅力的なのは…観覧車です! 円が重なった可愛い形でカラフル!自分はこれを撮りたくて堀内公園に来ることが多いかな。 その他にもメリーゴーランドや… サイクルモノレールなどもあります。 身長を測るために設置されたゾウさんも可愛いです(笑) こちらは新しく設置された「フラワーシップ」という遊具です。これもカラフルで可愛い。 芝
GIZMON Utulens APSをマイクロフォーサーズで使ってみた。換算48mmでスナップ撮影 2018 10/27 先日APS版「写ルンです」のレンズを使った「GIZMON Utulens APS」レビューという記事を書きましたが、今回は同じレンズをLUMIX DMC-G8に取り付けて撮影してみたので簡単にレビューを書いていきますね! GIZMON Utulens APSは「f=24mm F16」のレンズになるので…マイクロフォーサーズのG8に装着すると換算48mmのレンズとして使う事が出来ます。 ベースになっているレンズがかなり小さいので…LUMIX DMC-G8に装着するとレンズキャップより薄い見た目になります(笑)これで写真が撮れちゃうんですからUtulensシリーズは本当に面白い! で、マイクロフォーサーズに取り付けるとAPS-Cのミラーレスと比べ周辺減光やフンワリとした歪み
何と…APS版「写ルンです」のレンズを再利用したミラーレスカメラ用の広角レンズがギズモショップさんから発売になりました。見た目はいつものUtulensシリーズと似ていますが…使っているレンズが全く違うんです! APSって何? そもそも最近フィルムカメラを好きになった方だと「APSフィルム」を知らないのでは?APSとはアドバンストフォトシステム(Advanced Photo System)の略でカートリッジタイプのフィルムになっています。 現在は全てのメーカーが撤退して生産も販売も終了していますが…カートリッジタイプのフィルムは装填も簡単でカメラ本体も小型化が出来る!って事で最終的に普及しなかったけど…様々なカメラが販売されていました。 で、その波に乗って「写ルンです」にもAPS版があった訳ですよ。 もちろん現在発売されている商品ではありませんし…APS版ともなれば完全に珍品(笑)世の中に残
TASCAM DR-10L 小型リニアPCMレコーダー レビュー タスカムから発売されている小型のリニアPCMレコーダー「TASCAM DR-10L」になります。ブライダルでの音声録音、様々なイベントや番組などのインタビュー、セミナーの録音などなど…主にプロの現場で使われている機材でピンマイクから直接録音することが可能なレコーダーです。 開封するとこんな感じのアイテムが入っていました。 正面には小さな液晶ディスプレイ。操作ボタンが4個配置されています。 本体右サイドにはボリューム調整ボタン、電源&録画スイッチがあります。 このスイッチなんですが常に真ん中に戻る仕様になっていて、グッとどちらかに1秒動かす事で操作出来ます。 また録音中は前面にあるスイッチ類はロックされるので…ポケットの中に入っていても「誤操作しにくい作り」になっています。 こちらはUSB接続端子、モニターイヤホンの端子、mi
GoPro HERO7 Blackを使い始めて毎日あれこれ動画を撮っています。で、動画を撮ったあとは、Final Cut Proを使ってYouTube用の動画を作ったり、iPhoneアプリの「Quik – GoProビデオエディタ」で編集してSNSに動画をアップしたりして遊んでいましたが… 今回Mac用の「GoPro Quik」というソフトを使ってみたら…動画を読み込んでお気に入りのシーンに目印を付けるだけであっという間にオシャレな動画が完成してビックリしました! GoPro Quik デスクトップ(Mac) 今回の記事は本当に簡単なミニレビューになります。GoPro Quik デスクトップは使い方を説明しなくても大丈夫なくらい簡単に使えるソフトなんです。 しかし…最初のアカウント作成がどうしてもアプリ側から設定出来ず…GoProアカウントの作成だけはブラウザで行いました。アカウントを作っ
先日手に入れたGoPro HERO7 Blackには「スーパーフォト(Super Photo)」という機能が搭載されています。写真撮影の設定でスーパーフォトをオンにしておけばGoProが自動で白飛びや黒つぶれなどを補正して綺麗な写真を作り出してくれるんです。 実際に使ってみると逆光で被写体が暗く写ってしまうような状況での撮影に強いと感じました。まずはスーパーフォトをオンとオフでどれくらい違いがあるのか比較した写真をご覧ください。 右がスーパーフォトをオンにして撮った写真です。暗い部分がしっかりと写り、全体的に明るく綺麗な写真に仕上がっているのが分かると思います。 ただし…何を撮ってもバッチリ綺麗な写真になるかと聞かれると…そうではないので、今回は簡単にGoPro HERO7 Blackの写真撮影機能について書いていこうと思います。 GoPro HERO7 Blackの写真撮影機能について
Amazonが従来のFire TV Stick 4Kよりも40%パワフルで、Wi-Fi6に対応した『Fire TV Stick 4K Max』を発表しました。発売日は2021年10月7日で、価格は6,980円(税込)です。また、Fire TV Stick 4K MaxとBUFFALO製のWi-Fi6対応ルーターがセットになった商品も期間限定で発売されています。 Wi-Fi 6対応ルーターを使うと、 複数のWi-Fi 6対応デバイスを接続した際のネットワークの混雑が軽減されて、4Kビデオコンテンツを滑らかに再生できるそうです。4KテレビとWi-Fi6を使っている方なら確実におすすめです!
LUMIX初のフルサイズミラーレスLUMIX Sシリーズが登場!「S1」と「S1R」の2機種…これはインパクト大! パナソニックがLUMIXシリーズ初のフルサイズミラーレス一眼レフカメラ「S1R」と「S1」の開発をドイツで開催されているPhotokina(フォトキナ)で発表しました。 パナソニックのフルサイズミラーレス「LUMIX Sシリーズ」 発売は2019年の春頃の予定で価格は未定。マウントは「Lマウントアライアンス」というライカ、パナソニック、シグマの3社共同の新マウントになります。 今回発表されたSシリーズは「S1R」と「S1」の2機種になります。S1Rは47MPの高画素モデル、S1は24MPのスタンダードモデル。 動画性能も抜群でフルサイズのミラーレス一眼レフでありながら4K/60Pによる動画撮影に対応しています。またXQDとSDのデュアルスロットを採用しているのも魅力! 唯一の
カメラやガジェットのネタが多めの音声配信番組をスタートしました。すでに4回ほど番組を更新していますが。今回はこういった音源をどうやって作っているのかを書いていこうと思います。 ラジオなのに動画で作っています。 音声配信番組と聞けばオーディオインターフェイスにマイクを使ったり…簡単な方法だとiPhoneのボイスメモ機能を使って音声を録音することが出来ます。しかし… 自分はニコ生やYouTubeに動画をアップしている事もあり…誰かに向かって喋るときはカメラの前じゃないと気持ちの切り替えが出来ないんです(笑) ですから音声だけでも動画をベースにして作っています。使っているカメラとマイクはYouTube動画で使っている「LUMIX G8」と「バッファローの安いピンマイク」です。 レンズは「LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8」を使っていますが…使うのは音声だけなので何を使っても
かなり前にカメラ好き必見「カメラや写真がテーマの漫画」おすすめ26選!という記事を書きましたが、現在放送中の「多田くんは恋をしない」も写真部に所属する高校生が主人公のTVアニメになっています。 そして…多田くんは恋をしないは普通のアニメでは考えられないほどカメラの描写が細かくリアルだと一部のカメラ好きの間で話題になっているとCAPA CAMERA WEBが記事にしていました。 主人公は多田光良。使っているカメラは「ニコン D7200」です。 しっかりと細部まで忠実に再現しているのが凄い!しかも…アニメ内で使われているシャッター音は実機から録音されたものなんですって!凄いこだわり…!で、どうしてここまで細かく描かれているのか!?それは… 何と公式サイトのスペシャルサンクスに「キヤノン」や「ニコン」そして「パナソニック」に「ソニー」などなど8社の名前が!ですから主人公が使うニコン機だけじゃなく
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