サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
legacy.grblog.jp
明日から毎日、ライターからのメッセージを発信します。 ラストメッセージ(最終更新日)は、9月10日を予定しています。 あと10日ほどになりますが、最後まで読んでもらえたら、嬉しいです。 ※BLOG記事更新をお知らせしていたGR BLOG Facebook, GR BLOG Twitterも同時に終了いたします。 この記事へのトラックバック一覧 またいつか会えるよね GR BLOG [from Black or White 3.0] GR BLOG が開設以来10年を節目に終了するという報に接し、驚きと寂しさを禁じ得ない。私とGRとのつきあいは、アナログ時代から、あるいは初代GR DI... 続きを読む TrackBack 2015/09/09 ありがとうGR BLOG [from light and shade] GR DIGITAL 4 , GR GR BLOG と言えばトラックバック企
今回ご紹介するのは、「ゲージツ家のクマさん」の愛称で親しまれる篠原勝之さんです。鉄の溶接で作品を作るイメージが強いですが、豊かな好奇心をエンジンにして様々なジャンルで創作活動に取り組んでいるクマさん。5月なのに30度近い暑さとなった東京銀座、リコーイメージングスクエアで、お話を聞きしました。 ■代表作はこれから作られる 野口(以下:野):5月15日、高知アクトランドに「KUMA'Sコンテナギャラリー」がオープンしました。鉄とガラスの作品の一部をまとめたギャラリーですね。大きな作品が多いので、運び込むのも大変だったのでは? クマさん(以下:ク):そうだね。大きな作品はその土地土地にパーマネントに置いてきているから、そういうのは写真で展示してるけどな。 野:無期限展示ですよね、ぜひ一度見に行ってみたいけど、東京からはちょっと遠い。 ク:同じ高知の中村という場所、四万十の方には「うつろう」という
こんにちわ、ちっちです。 今回のGRistは森山大道さんの登場です! 既にご案内していますが、12月3日より銀座RING CUBEでの森山大道展「S'」がはじまりました。 1月7日からは第2弾として、「銀座/DIGITAL」も開催されます! 打合せに来ていただいた森山さんにお会いしに、あちこちでクリスマスイルミネーションが始まった銀座へ行ってきました。 ■GRとの出会い ちっち(以降 ち):突然ですが、森山さんとGRの出会いを教えてください! 森山大道さん(以降 森):きっかけは田中長徳さんで、雑誌か何かで長徳さんのインタビューの対象になってね。 そんときに、「使いますか?これ、どうですか?」ってもらったの。 ち:いつ頃ですか? 森:96年かな、銀塩のGR1が出てすぐくらい。 もらったときは半信半疑で、高級コンパクトとも知らなくて「こんなのほんとに写るの?」って。 でも使ったら本当に良かっ
こんにちは、ヒロです。 オーロラを実際に見に行ってみたいって思ったことはありませんか?TVの旅番組で取り上げられる度に、「あのオーロラを写真に収めてみたいなぁ、でもGRで撮れるのかな?そこまで行くだけでも大変だなぁ」なんて思っていましたら、 なんと!社内にGRでオーロラを撮影してきた方を発見しまして、GR Blogのために記事を書いてもらいましたのでご紹介します。 では吉川さん、よろしくお願いします! ============================================ はじめまして、リコー技術研究所フォトニクス研究センターの吉川と申します。普段はRICOH THETA(https://theta360.com/ja/)というカメラの開発に携わっています。THETAの開発メンバの中にはGRの開発に関わった方も多く、その中で仕事をしています。私自身はというと入社2年目の新
こんにちは、ヒロです。 皆さん、カメラのケースはどんな物を使っていますか?カメラ好き、写真好きの方はとても拘るアイテムかと思いますが、今回は社内のカメラマニア・ヘビーユーザーの一人として、GR BLOG関係者の中でも有名な飯塚さんに手作りカメラケースの記事を書いてもらいましたのでご紹介します。(飯塚さんはケース以外にも何でも工作しちゃうマニアックな人でして、いずれ別のアイテムについも紹介してもらおうと思っています) では飯塚さん、よろしくお願いします! ============================================ はじめまして、リコー新規事業開発センターの飯塚と申します。つい先々月までは、デジタルカメラのレンズ鏡筒を設計する仕事をしていました。といっても当時も他の機種の担当だったためGRの開発には参加できず、"社内ヘビーユーザー"として色々と口を出すだけの立場で
こんにちは、ちっちです。今回のGRistは藤原新也さんです! 実は学生時代からの大ファンで、バックパッカーだった私は藤原さんの本を片っ端から読み、インドへはカメラと共に、藤原さんの『印度放浪』や『印度行脚』を持っていきました。そんな私にとって、念願のインタビューの実現です!私のバイブルのような藤原さんの写真集を抱えて、梅雨空の銀座へ向かいました。 ■写真家としての原点 ちっち(以降:ち):昔から聞きたかったことの一つなんですが、藤原さんは学生時代には芸術大学で油画を専攻されていましたよね。なぜ、そこからインドへ行き、写真を撮るようになったのでしょうか。 藤原(以降:藤):僕はね、「表現することをやめよう」っていうところから始まってる。 当時は学生運動が盛んで、あれも一つの自己表現かもしれないけど、外では同じ年齢の若者が現体制に異議アリということで騒然としていた。 そういう時代でね、一人で部
こんにちは、野口です。 今回のGRistは金村修さんです。夕刊紙を駅構内に配送するアルバイトの休憩時間を利用しながら街の写真を撮り続け、2000年に史上2番目の若さで第19回土門拳賞を受賞。同年「トップランナー」(NHK)、翌2001年には「情熱大陸」(毎日放送)にも出演。カメラ雑誌の講評も人気となり、現在も写真学校の講師や、ワークショップを開催するなど活躍しています。今回は、そのワークショップの場所となっている神保町のギャラリーALTERNATIVE SPACE The Whiteにお邪魔しました。 ■GRのDVD、Zineが出る! 野口(以降:野):GR、めちゃくちゃ使い込んでくれている、と聞きました。 金村(以降:金):それはもう、毎日、撮り続けています。中毒になりますね。 野:嬉しいです、ありがとうございます。 金:今、それでDVDを作ってるんですよ。GRで撮った静止画と動画に音を
【"8years" GRD(1stProto)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>GR Limited Edition】 こんにちは。きょーちゃんです。 10月22日プレスリリースされました GR Limited Editionもうすぐ発売です。 カメラ本体の外観やオプション、ケースまでこだわりのある装いなのですが、 僕にとって、このリミテッドエディションはとても特別な思いがあるんです。 GRデジタルの歴史と歩んできた特別なGRの嘘のような本当のコト、お話します。 最初にこの画像を。 話は8年前までさかのぼります。 幻の試作品から...8年越しのLimited Edition 8年前の2005年秋、初代GRDが発売されました。そしてその3ヶ月後にGRフォト&キャッチコピーコンテストが行われました。 発売開始まで期間限定で始まっていたGRBLOGの継続が決まったうれしい時期でもあり
こんにちは、社員Nこと野口です。 さて、今回のGRistは、あの、糸井重里さんです! 糸井さんは、初代GR DIGITALからGRを愛用していただいており、2007年発売の写真集「GR SNAPS」にも参加してもらいました。ブイヨンの写真を毎日サイトに掲載する "撮る人" であり、写真に関するいろんなコンテンツを "考える人" "作る人" でもあり、写真好きでたくさんの写真集や写真展を "見る人" "伝える人" でもある。そんな糸井さんからどんなお話が聞けるか?と、わくわく&ちょっと緊張気味に、表参道にあるオフィスを訪ねました。 ~内容盛りだくさんのため、今回は特別に2回に分けて紹介します~ 【前編】 『ほぼ日』運営の巻 【後編】 カメラ&写真の巻 【前編】 『ほぼ日』運営の巻 ■『ほぼ日』フォーマット 野口:今日お話を聞きたかったことの一つが『ほぼ日刊イトイ新聞』(以下:『ほぼ日』)の運
こんにちは。きょーちゃんです。 日本の各地域ではまだ梅雨があけず、ぐずついた天気が続いていますね。 でもみにゅうさんのエントリーのようにしっとりした写真が撮れるのもこの時季ならでは。写真はどんな時も楽しめますね。 さて、梅雨があけて気持ちの良い晴れの星空が多くなる前の今のうちに。 GR DIGITALIVから引き継がれた機能の一つ"インターバル合成の使いこなし"について、 新しいGRでもインターバル合成 周りの設計に関わられた山本さんに再登場をお願いしました。 新しいセンサーやエンジンにあわせて、より使い勝手を増した部分や、 ちょっとしたコツなどご紹介します。 とくに初めての人にも! GRと三脚だけで撮影ができる素敵な機能と作例をどうぞ! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ インターバル合成機能搭載の"言いだしっぺ" 山本です。 今年の1月31
こんにちは、きょーちゃんです。 ゴールデンウィークも終わって、梅雨が始まるまでのわずかな期間、 新緑の中を渡る風がとても清清しい季節になりました。 新しいGRの発表後、先行オフ会やGR体感&トークライブで、ようやく直接手に触れていただける場がスタートしました。 会場で、あるいはつぶやきやGRBLOGへのトラックバックなどを通して、皆さんのファーストインプレッションを耳にする事が出来て、今とてもうれしく感じています。 今回は、そんななかでもご質問いただく機会の多い、 GRの新機能のひとつ、35㎜クロップ撮影てどんなこと?どう保存されるの? などなど作例を含めてご紹介したいなと思います。 GR 35㎜クロップ 彩度6 コントラスト5 Av F4.5 SS 1/250 ISO200 GR 35㎜クロップ 白黒TEパープル 彩度3 コントラスト8 TAv F6.3 SS 1/500 ISO400
こんにちは、きょーちゃんです。 先週から僕らライターのレビューも始まりました。 少しでも新しいGRが身近に感じていただけているといいなーと思っています。 でも、早く皆さんに触れていただき、直接感想をききたいなーと強く感じています。 さて先週ふーさんからご案内いたしました、5月1日開催 "GR BLOG 新製品体験オフ会" 本日23時59分が応募締め切りです。 (沢山の応募有り難うございました。4月22日23時59分締め切らせていただきました) すでにたくさんの方から応募いただいており、とてもうれしく思う一方で、 かなり競争率が高くなってしまっており、本当にごめんなさい。 ではでは、 APS-Cサイズでありながらこのサイズ、厚みまで追い込めた技術的裏づけや さらに増した、撮り手の為の機能アップについてご紹介したいと思います。 軽快な操作感 最初に上げたいのはGRの性能のひとつでもある、軽快さ
こんにちは。きょーちゃんです。 新しいGR。本日発表されました。 ライターとして、それ以上にGR使い手の一人としてとてもうれしいニュースです。 本日プレスリリースや発表会の様子などさをまざまなメディアでご覧になる方も多いと思います。 銀塩や、先代GR DIGITALから使っていただいている方、 他の大型センサーを搭載したコンパクト機をメイン機として検討している方、 一眼のサブ機を検討している方。 チェックしたいポイントもさまざまではないでしょうか。 早速今日から、 僕たちライターが持ち回りで、できるだけたくさんの視点で新しいGRのインプレッションをご紹介をしたいと思います。 ------------------------------------------------------- 【大きな撮影性能の向上、変わらない熟成された操作性&デザイン】 今回のポイントはやはり以下の2点でしょうか
こんにちは、ちっちです。 43回目のGRistは俳優の井浦新さんです! 井浦さんと言えば、NHK大河ドラマ「平清盛」の崇徳天皇役でお馴染みですね。 モデル時代のARATAさんも好きでしたが、俳優としての代表映画「ピンポン」のスマイル役も大好きでした。 (※2012年より「ARATA」から「井浦新」として活動されています。) そんな井浦さんが、リコーカメラファンということを聞きつけ取材を申し込んだところ、なんと快くOKしていただきました(万歳)! 明日8月4日には、井浦さんが出演されている「かぞくのくに」が公開されます。 そんな、映画公開を直前に控えた井浦さんの事務所に早速お邪魔してきました。 前の取材の終わりを待つこと数分・・・ 井浦さんはたくさんのリコーカメラを持って現れました。 ■リコーカメラとの出会い ちっち(以降ち):すごいリコーカメラの数!ありがとうございます。長いこと使っていた
こんにちは、ヒロです。 年明けから忙しい毎日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 今年も元気よく外に出てバシバシと写真を撮っていきたいと思っておりますのでGR BLOGをどうぞよろしくお願いいたします!! 現在、トラックバック企画「はじまり」を実施中です。 締切りは1月25日(水)の深夜12時(26日の午前0時)となっておりますのでどしどしトラックバックをお願いしますね。 GR DIGITAL Ⅳ 絞り優先AE F1.9 1/850s ISO100 -0/3EV補正 ブリーチバイパス さて、今日は私のGR DIGITAL Ⅳのセッティングの一部を紹介したいと思います。 (以前GR DIGITALIIIの時にも書いたのですが、2年以上前になりますので改めて紹介したいと 思います。) 私がGR DIGITAL Ⅳを使う時には必ずこの設定に変更しています。 (GR DIGITAL IIIも
from Free As A Bird -The Photo Life Of Beatitude!-
オフィスプロダクツ 複写機/複合機 / プリンター / 複合機・プリンター拡張機能 / ソフトウェア / ファクシミリ / デジタル印刷機 / プロジェクター / テレビ会議・Web会議システム / インタラクティブホワイトボード(電子黒板) / LED照明 / ビジネスホン/PBX
こんにちは、えみっふいーです。 今回のGRistは、マンガ家・イラストレーターの今日マチ子さんです。 今日さんは、ブログ「センネン画報」にほぼ毎日マンガを掲載しているのですが、ひょんなことからそこに描かれているGR DIGITALを発見して、思わず取材申し込みをしてしまいました。 ■GRとの出会い えみっふぃー(以下 え):いつもセンネン画報を拝見しています。GRを沢山描いていただいて、ありがとうございます(笑)。 さっそくですが、今日さんとGRが出会ったきっかけはなんだったのですか? 今日マチ子さん(以下 今):周りでGRを良い、という人が多くなってきて、気になりだしました。時期としては、ほぼ日の糸井重里さんがGRがいいよ、と言い始めた頃くらいです。 使い始めたらとても気に入ってしまい、ホントに好きで好きでたまらなくて、センネン画報でも頻繁に描いていました。 いつかリコーさんから怒られる
こんにちは、きょーちゃんです。 暦をたどるにしたがって、日差しが穏やかな日も少しづつ増えてきた気がします。 新しい季節への移りかわりを感じる日々ですね。 さて、本日3月23日に発売開始の新しいユニット。A16-24-85の試作機を僕もお借りして使いはじめています。今回は作例や使い勝手などをお伝えできればと思います。 最初に手渡されて感じた事、ユニットがその大きさからイメージするものより軽いんですね。 一眼レフの24㎜-85㎜相当のレンズサイズ、重さではGXRシステムのコンセプトの中ではバランスが悪くなってしまいます。 できるだけ小さく軽く、でもセンサーとレンズを組み合わせた画質の最適解を出来るだけ高く... スナップ撮りの際には軽快に取り回せて、かつホールドしやすい、このサイズになったようですね。 <鏡胴について> 鏡胴自体が軽く作られているために、重心がボディ側にしっかり残っており、一眼
こんにちは、ヒロです。 先週ご紹介しました特別寄稿:インターバル合成モード【入門編】はいかがでしたか?基本的な使い方をご理解頂けたのではと思いますが、今回は、さらに踏み込んだ内容の【応用編】のご紹介になります。 前回に引き続き設計区の山本さんに記事を書いてもらっていますので、どうぞよろしくお願いします! ============================================ 設計の山本です。 前回の入門編に続きまして、今回の応用編では、「他の被写体への応用はどんなものがあるのか?」「表現の幅は広げられないのか?」「既に星空は撮っているが、もっと便利な使い方は無いのか?」といったことへのヒントとなるような作例を挙げて行きたいと思います。これらをヒントに、インターバル合成機能をより使いこなして頂けると幸いです。 それでは、第2回 応用編のスタートです。 (以下インターバル合成
こんにちは、ヒロです。 GR DIGITALⅣから新機能として「インターバル合成モード」が新たに搭載されていますが、これは社内の星景写真好きのソフトウェア設計者 山本さんからの提案がきっかけとなりました。こんな写真の楽しみ方があったとは私も知らなかったのですが、実際に撮影してみたら、これが面白いんですよねぇ。。 この度、全2回に渡ってその山本さんからインターバル合成モードの撮影方法に関して記事を書いてもらいましたのでご紹介します。読み応えのある内容となっておりますので、ぜひ今後の参考にして頂けたらと思います。 では山本さん、よろしくお願いします! ============================================ みなさまはじめまして 設計の山本と申します。 GR DIGITAL IV に搭載された新機能の一つ、インターバル合成モードを、皆様にご提案する記事を2回に渡
今回のGRistは、写真家の内田ユキオさんです。 内田さんには、リコーフォトワークショップ2011にて、ご自身の出身地でもある新潟県でワークショップの講師をしていただきました。2011年度のリコーフォトコンテストの審査員も務めていただいています。 街も人もすっかり秋の装いとなった某日、小雨の降る少し肌寒い日でしたが、内田さんお気に入りの散歩道、早稲田~神楽坂を案内していただき、敬愛されている夏目漱石のことや、写真に対する思いなど、興味深いお話をたくさん伺ってきました。 内田さんが愛してやまないという夏目漱石ゆかりの地、早稲田に集合し、夏目坂や、漱石公園をお散歩撮影しながらのまったり取材となりました。 ~まずは、早稲田通りから少し奥に入ったところにある"夏目坂"へ~ ■撮影のモットー 社員N(以降 N):内田さんは、よくこういった「お散歩撮影」をされるんですか? 内田(以降 う):そうですね
こんにちは、きょーちゃんです。 ワッキーさんのファーストインプレッションにつづいて、僕も作例とGR DIGITAL IVを使ってみて、あらためて僕なりに感じたGR の良さなどをお話してみたいと思います。 今年の夏、GXR MOUNT UNITのフィールドテストが佳境に入っているとき、それは、使い古しのダンボール箱に入って届きました。 梱包を解くと、中からマグネシウム剥き出しの試作機が覗きました。 この開発ステージからのテストはいつもより早め。 従来は塗装を終えた状態からのフィールドテストでしたが、今回GR DIGITAL IVはIIIと比べ見た目はほとんど変わらないものの、かなりの部分へ手が加えられていて、(従来と変わらない外観の中へ新たな機構部品、センサーを押し込んでいることや、ソフト面でも大きく手を入れています) 出来るだけ早く、ユーザー側の立場でテストに入り、新たに作りこんだ部分のフ
というのもIIIの完成度がすごく高かったからです。これ以上どこに手を入れるんだろう、入れられるんだろう、そんな風に思ってました。 でも、IVを実際に手に取って使い込んでいくうち、IIIまでの良いポイントをしっかりとおさえながら、"シャッターチャンスに強い"スナップシューターとしての実力が上がっていること、さらにはあれこれと試行錯誤しながら撮影することが楽しくなるような、カメラの表現力もぐんと上がっていることに気づきました。
NOKTON CLASSIC 40mm F1.4 F1.4 F2.5 F8 中心部当倍拡大(Pixel Peeping) 海老名から東京スカイツリー、六本木を望む SWH 15㎜F4.5ASPH-Ⅱ スタンダード=Standard ビビッド=Vivid 白黒TE(パープル)=B&W(TE) purple ハイコントラスト白黒=High Contrast B&W COLOR-SKOPAR 25mm F4 RIKENON55mm F1.2 マウントアダプター経由にて装着し撮影 Pictures taken using a mount adapter F1.2 白黒=B&W 当倍拡大(Pixel Peeping) RIKENON 50mmF2 マウントアダプター経由にて装着し撮影 Pictures taken using a mount adapter 【追補フォーカスアシストと画面拡大について
こんにちは、きょーちゃんです。だいぶ日本も暑くなってきました。 今年は特に暑さが身にしみる気がします。 僕もなんとか服や、すごし方を工夫して凌いでいます。 ほとんどの地域で梅雨も明けたようですが、にわか雨に遭遇することも多いので、えみっふぃーのエントリーを見て、PXもいいなーなんて思い始めています。 さて、ちょっと最近お知らせのエントリーも続いてましたので、気になるモノの近況報告など。 今、僕の手元にはこれが届いています。 レンズが装着されたイメージがちょっとでも伝わればと思い、様々な角度の写真をのせますね。 RF用のレンズをつけたとき、モノとしての凝縮感がありますね。 すでにフィールドにて撮影テストを進めてますよ~。 僕は上のレンズの組み合わせがとても気に入っていて、今日もこの状態で持ち歩いています。 ではでは、ちょっとだけ先出しで作例を。*あくまでも開発中のベータ機画像です 上記組合せ
こんにちは。 まだ夜の寒さが残る日々がつづきますが、 昼間に日なたにいると、暖かく感じる日が少しずつ少しずつ増えてきている気がします。 まだ僕自身も、環境や状況の大きな変化に自分の心が振り回されないよう、とにかく深く静かに淡々と、それでもその日一日を半歩でも歩みを進めてゆけるよう、写真も撮り続けています。 東京タワー CX5トイカメラ(白黒) 僕にとっての写真を撮ること=撮影しているその時の僕自身の心の持ちようを無意識に反映してしまうようで、"写す対象"・"写す時の色へのこだわり"が変化してゆくみたいです。 たとえば、今は僕の心の中にある記憶の色、それは "一つ一つの写っているものたちのシルエットが強調されつつ"も、"彩度が抑え"られた、穏やかな映像でした。 一般的に写真でよく言われる記憶色とは正反対ですが、僕の中の記憶の色をGXRに用意された個別色設定まで利用して再現を試みてみました。
こんにちは、きょーちゃんです。 カメラを携えて撮影散歩をしていても、足元から沁みるように体へ寒さが入り込んでくる季節になりました。 でも、晴れた日の青空(夜空)はとても気持ちよいものですね。 さて、GRBLOG内でもご案内させていただきましたが、CXシリーズに新しい仲間が加わりました。 今回も、早速お借りして撮影した作例と使ってみた感想などをいくつかご紹介しようと思います。 CX5 300㎜相当 ISO383 今回さまざまな機能が追加されているCX5ですが、純粋に写真を撮影する、という基本動作の部分で、とても快適になったと感じています。 その一つとして、昔からお使いいただいている方はご存知の機能がブラッシュアップして装備されました。 今回、超解像や、料理モードなどいろいろな機能改善の中に、パッシブAFの追加装備があります。 これは、主レンズのコントラストAFに加えて、外部にもう一つAFを行
こんにちは、ヒロです。 今月のトラックバック企画のお題は"笑顔"ですね。まだまだ時間はありますのでぜひトラックバックをお願いします。 先日、水族館に行きましたらこんな顔のヤドカリがいました。こちらに微笑みかけているように見えませんか?厚めの唇でニッコリって感じです。 GR DIGITALIII F1.9 1/80 ISO800 AWB さて、今日は私のGR DIGITALIIIのセッティングを紹介したいと思います。 他の人が日頃、カメラをどんな設定にしているのかとても興味があるんですよね。 人それぞれ好みが違っていておもしろいんです。 私がGR DIGITALIIIを使う時には必ずこの設定に変更しています。 何が便利かといいいますと、 〔撮影する〕→〔撮影した画像をすぐに再生する〕→〔拡大してピント確認する〕 という一連の動作をとても効率良くできるからです。 こんな動作になります。 ---
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『リコー公式ブログ GR BLOG | リコー』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く